銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和四年一月場所→三月場所

2022-01-26 23:31:43 | 大相撲観測日誌
 一月場所が終わり、1月26日は令和四年三月(春)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 優勝した御嶽海の大関昇進が決定。一門の春日野理事と大鳴戸審判委員が使者として派遣され、伝達式が行なわれた。「大関の地位を汚さぬよう、感謝の気持ちを大切にし、自分の持ち味を生かし、相撲道にまい進してまいります」と口上が述べられ、新大関となった。

 出羽海部屋の大関は三重ノ海以来。分家した武蔵川部屋と境川部屋はすでに大関が出ているが、本家からは久方ぶりである。何度も使者を務めた出羽海親方としても、感慨は一入だろう。


 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、熱海富士(伊勢ケ濱、静岡県)・島津海(放駒、鹿児島県)の新昇進、貴健斗(常盤山、熊本県)・竜電(高田川、山梨県)の再昇進が決まった。

 熱海富士は令和2年11月初土俵。各段1場所で通過し、3年7月新幕下。11月上位進出。西下14の6勝で4年1月は西筆頭へ大躍進。勝ち越して所要8場所、19歳で関取昇進を決めた。

 島津海は平成24年3月中園で初土俵。28年7月新幕下、29年7月上位進出も全休。30年9月東下8、3年1月東4と最高位を更新。5月島津海に改名。9月以降勝ち越しを続け、4年1月に下2の4勝で関取昇進を決めた。なお、入門当初は松ケ根部屋。名跡変更で二所ノ関部屋所属。師匠停年に伴い、今場所から放駒部屋所属となった。

 貴健斗は平成26年1月水田で初土俵。28年7月貴健斗に改名。令和3年3月新十枚目。4場所で陥落、11月・4年1月と勝ち越しを続け関取復帰。

 竜電は平成18年3月初土俵。24年1月新十枚目も途中休場で序ノ口へ降下。28年11月十枚目復帰、30年1月新入幕。令和元年7月新小結。3年5月から3場所謹慎休場。


 引退力士を見てみる。弓取り経験の春日龍の名前が見える。そして、昭和61年3月初土俵の華吹51歳がついに引退。これで昭和初土俵の力士がいなくなった。


 番付発表は2月28日の予定。もう世の中は落ち着いているかな?

  銀河大角力協会

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犯人も読もう・3

2022-01-24 14:47:38 | めいたんていコナン…など
 2022年1月22日は第1035話「太閤名人の将棋盤 (王手編)」が放送された(1月24日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「太閤名人の将棋盤 (王手編)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 秀吉が将棋の勉強会をしているというマンションを訪れたコナンと由美は、そこで参加者の一人である源田安清が殺害されているのを発見する。傍には脚が二本切られた将棋盤があった。さらに、もともとも勉強会に参加していたという岸本雄平の自宅が燃え、遺体が発見される。そこには脚が三本切られた将棋盤があった。
 そんな中、秀吉が犯人に拉致される。源田の遺体が発見された際にキッチンの様子を見て何かに気が付き、自首をすすめるため犯人に会いに行ったらしい。
 コナンは工藤邸に居る赤井に連絡を取り、合流することになる。優作からの助言で犯人に目星をつけるが、その人物は最近引っ越してしまい、電話も警戒しているようで住所を聞き出すこともできない。秀吉の電話もつながらず、どうやら犯人につかまることを想定して親しい人たちの連絡先が入ったスマホを持っていなかったようだ。
 そんな中、赤井はどこかに連絡を始める。それは、赤井と秀吉が内密な話をする時専用のスマホだった。連絡に気が付いた秀吉は通話をつなげ、犯人との目隠し将棋を始める。コナンと赤井は、スマホのGPS情報から秀吉を助けに向かう。


 原作付きシリーズの完結編。今回は弟を助けに、沖矢ではなく赤井が登場。

 さすが血のつながった兄弟、お互いに意図を理解してたどり着く。コナンも家族みたい…とは言ってはいけない。

 世良と太閤名人の絡みはないんだ。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ

 赤井秀一:   池田秀一
-------------------
 羽田秀�:   森川智之

 菱沼浩輔:   伊藤健太郎
-------------------
 高木刑事 :  高木 渉
 佐藤刑事 :  湯屋敦子
 弓長警部 :  徳弘夏生
 工藤優作:   田中秀幸
-------------------
 勝又水菜:   寿 美菜子
 瓜生祥子:   森 なな子
 拡声器の声:  間宮康弘
-------------------


 次回、2022年1月29日は第1036話「ホワイトアウト (前編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 阿笠博士に連れられ、冬の雪山にスキーをしにやってきたコナン、歩美、光彦、元太。スキー場へ向かう道路でスタックしている車を発見し助けたことで、薬品メーカー社長の石橋健吾、医師の横山タケルと知り合う。彼らはスポーツハンティングをやりに行くところだったらしい。連絡先を交換し別れたコナンたちだったが、それを追いかける怪しい車があり……。

 オリジナル前後編。

 「放送1,000回記念プロジェクト」

 放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
 The Best of OPED OP曲リスト
 The Best of OPED ED曲リスト

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令和四年一月場所・千秋楽

2022-01-23 20:33:48 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は千秋楽。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

 「床山一覧表」を新設。

 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)

 決定した各段の優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 中島(西16、初。各段も初)
 平成27年11月初土俵。令和2年9月新幕下。3年5月から休場が続き、今場所序ノ口に陥落していた。


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 朝阪神(西27、初。各段も初)
 平成28年3月、朝塩本で初土俵。30年3月朝阪神に改名。令和3年5月新三段目は1場所で陥落した。


・三段目
 以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
 長内(東19)・向中野(西81)

 長内を摑まえて、向中野一気に寄り切り優勝決定。

◎7勝
 向中野(西81、初。各段も初)
 令和3年5月初土俵。各段1場所で通過(9月は部屋ごと計画休場)、今場所新三段目。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 魁禅を叩き込み、鳴滝6勝目。
 豊翔を寄り切り、明瀬山6勝目。
 深井を叩き込み、欧勝馬5勝目。

◎7勝
 西川(東35、初。各段も初)
 令和3年3月、三段目100枚目格付出で初土俵。7月新幕下。先場所途中休場で、今場所初めて番附を下げた。


・十枚目(十両)
 3敗2名、4敗1名で迎えた。それぞれ別の相手と当たる。
☆3敗
 琴勝峰(西2)・矢後(西14)
☆4敗
 東白龍(東8)

 海龍(下4)を押し出し、千代嵐6勝目で残留の目。海龍は負け越してまた関取は遠し。
 東白龍を遠くまで吹っ飛ばし、白鷹山6勝目。東白龍5敗で脱落。
 炎鵬を押し出し、朝乃若9勝目。
 五分同士。大奄美を寄り切り、平戸海勝ち越し。大奄美は負け越し。
 錦富士と投げの打ち合いで、琴勝峰に団扇。しかし物言いで差し違い、錦富士10勝目。琴勝峰は4敗に後退。
 錦木9勝目、引いた矢後も敗れて4敗。決定戦へ。
 輝を肩透かしで破り、翠富士9勝目。

 以下2名で優勝決定戦。
☆11勝4敗
 琴勝峰(西2)・矢後(西14)

 琴勝峰が寄り切って優勝。矢後はまたも残せず、尾車部屋最後の取組は終わった。

◎11勝4敗
 琴勝峰(西2、令和2年3月以来2回目。各段も2回目)
 平成29年11月、琴手計で初土俵。30年9月新幕下、令和元年5月上位進出。11月新十枚目で琴勝峰に改名。2年7月新入幕。3年1月最高位の東前3は2勝止まり。翌場所途中休場で1勝止まり、5月十枚目に陥落した。


・幕内(まくのうち)
 優勝の可能性があるのは以下4名。
☆2敗
 御嶽海(東関脇)
☆3敗
 照ノ富士(東横綱)・阿炎(西前6)・琴ノ若(東前14)

 昨夜空き巣に入られたという剣翔を送り出し、荒篤山(十4)10勝目で荒汐部屋3人目の幕内は?
 五分同士。王鵬を寄り倒し、佐田の海勝ち越し。新入幕王鵬はなんと負け越しで幕内守れず。
 天空海をきれいにひっくり返し、若元春9勝目。
 妙義龍を寄り切り、一山本5勝目。
 勝った方が決定戦進出の権利を得る、注目の一戦。阿炎が琴ノ若を追い込んで残し、逆に阿炎が残して激しい攻防。最後は足が流れた琴ノ若を引き落とし、阿炎12勝で結びの結果を待つ。阿炎は殊勲賞、琴ノ若は敢闘賞を受賞。
 碧山を破り、豊昇龍11勝。
 玉鷲を寄り切り、石浦11勝。
 五分同士。じりじり寄る栃ノ心を逸ノ城我慢して自分の形に持ち込んでいく。最後寄り切って勝ち越しは逸ノ城、栃ノ心負け越したが幕内は残留。
 五分同士。千代丸を押し倒し、宇良(東前2)勝ち越したが三役は? 千代丸負け越し。
 出る阿武咲を片足で残して肩透かし、若隆景9勝目で関脇の目も出て来た。
 明生を一気に押し出し、大栄翔7勝目で惜しくも1点負け越し。

 三役揃い踏み。千代翔馬は三役未経験で抜擢。

 宝富士を押し出し、隆の勝(西関脇)7勝目で三役は残留か。

 千代翔馬を小手投げで下し、千秋楽は大関の意地で正代6勝目。

 照ノ富士を上手く攻めて寄り切り、御嶽海堂々13勝で関脇で3回目の優勝。技能賞受賞と、大関昇進も決めた。照ノ富士は残せなかったが、安全第一。

◎13勝2敗
 御嶽海(東関脇、令和元年9月以来3回目)

・殊勲賞
 阿炎(西前6、初。三賞は敢闘賞3回含め4個目)

・敢闘賞
 琴ノ若(東前14、令和3年7月以来2回目。三賞も2個目)

・技能賞
 御嶽海(東関脇、平成30年7月以来3回目。三賞は殊勲6回・敢闘1回含め10個目)

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令和四年一月場所・十四日目

2022-01-22 19:40:23 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は十四日目。


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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者・上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 中島(西16)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 朝阪神(西27)


・三段目
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 長内(東19)・向中野(西81)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 荒馬を押し出し、金峰山5勝目。
 田中山負け越し、納谷勝ち越し。
 霧の富士を押し出し、若隆元勝ち越し。
 湘南乃海を寄り切り、北青鵬5勝目。
 對馬洋を寄り切り、菅野6勝目。

◎7勝
 西川(東35)


・十枚目(十両)
 島津海(下2)を寄り切り、平戸海(東14)五分。
 琴裕将を熱海富士(下筆頭)が寄り倒し…に物言い。左足が勇み足かどうか非常に微妙だが、先に出ていないという判定で嬉しい勝ち越し。琴裕将(東13)負け越し。
 栃丸(下4)を押し出し、千代嵐5勝目。
 東白龍をとったりで下し、德勝龍勝ち越し。東白龍4敗に後退。
 白鷹山を押し出し、朝乃若勝ち越し。
 大翔鵬を寄り切り、魁勝が快勝で勝ち越し。大翔鵬負け越し。
 反りに行く炎鵬を構わず寄り倒し、東龍勝ち越し。炎鵬負け越し。
 錦富士9勝目、引いた荒篤山5敗に後退。
 北の若を寄り切り、琴勝峰11勝で首位を守る。
 輝を叩き込み、矢後も11勝で尾車部屋最後の日を首位で迎える。
 武将山を破り、翠富士勝ち越し。

☆3敗
 琴勝峰(西2)・矢後(西14)
☆4敗
 東白龍(東8)

 直接対決は終わっているので、3名ともそれぞれ別の相手と当たる。3敗勢が2名とも敗れれば、最大3名の決定戦。


・幕内(まくのうち)
 引いた一山本を押し出し、錦木(十2)勝ち越し。一山本(西前14)は10敗で十枚目へ。
 琴恵光を押し出し、石浦10勝目。
 佐田の海を押し倒し、豊山6勝目。
 王鵬を叩き込み、天空海4勝目。王鵬はついに7勝7敗となった。
 照強を押し倒し、千代の国3勝目。照強は負け越し。
 翔猿を寄り切り、新入幕若元春勝ち越し。翔猿負け越し。
 隠岐の海を投げて投げて上手投げ、栃ノ心五分。
 宇良を押し出し、玉鷲勝ち越し。宇良が下がったときにすでに足が出ており、投げられて見事な受け身を見せたが勝負がついた後だった。
 逸ノ城を寄り切り、遠藤6勝目。逸ノ城五分。
 千代丸を寄り切り、若隆景(東前筆頭)勝ち越して三役復帰か。若隆元・若元春・若隆景の3兄弟が同じ日に勝ち越しを決める椿事。
 明生を押し出し、阿武咲10勝目。
 今日から復帰の妙義龍を、大栄翔がそっと押し出し6勝目。
 宝富士を送り出し、御嶽海12勝で首位を守る。
 出る隆の勝を土俵際上手投げ、前14の琴ノ若が関脇を倒して11勝。まだ優勝圏内。隆の勝は負け越し。

 正代が豊昇龍を寄り倒し…に物言い。正代の膝も早く、同体取り直し。額から出血している豊昇龍、ガッツで正代を寄り切って10勝目。正代は9敗で逆二ケタ王手。

 よく手が出た阿炎、照ノ富士に残す隙を与えず押し出し11勝。照ノ富士3敗で御嶽海が単独首位。

☆2敗
 御嶽海(東関脇)
☆3敗
 照ノ富士(東横綱)・阿炎(西前6)・琴ノ若(東14)

 阿炎と琴ノ若、照ノ富士と御嶽海は直接対決。照ノ富士勝てば巴戦となる。

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令和四年一月場所・十三日目

2022-01-21 23:22:37 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は十三日目。


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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者・上位者など。

・序ノ口
 6連勝1名、5勝1敗4名で迎えた。

 1敗同士、蒼富士を押し出して栃颯6勝目。
 全勝の中島が1敗の錦丸を押し出し、7戦全勝。優勝決定。

◎7勝
 中島(西16)


・序二段
 6連勝2名が直接対決。川村を送り倒し、朝阪神7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 朝阪神(西27)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 まず向中野が星違いの宮城を押し出して7戦全勝。千秋楽の決定戦に進出。
 残る2名は直接対決。千代大豪を寄り切り、長内7戦全勝、決定戦進出。

☆7勝
 長内(東19)・向中野(西81)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名が直接対決。

 友風を寄り倒し、藤青雲6勝目。
 琴砲を寄り切り、出羽ノ龍勝ち越し。
 全勝同士。竜電を引き落とし、西川7戦全勝で優勝決定。竜電は連覇ならず。

◎7勝
 西川(東35)


・十枚目(十両)
 大翔鵬6勝目、白鷹山負け越し。
 炎鵬6勝目、大翔丸負け越し。
 松鳳山残したが、錦富士構わず押し出し勝ち越し。
 大奄美を破り、北の若勝ち越し。
 しぶとい琴勝峰を上手投げ、矢後10勝目。琴勝峰も10勝3敗で再び矢後が首位に並ぶ。
 輝を叩き込み、東白龍10勝目。

☆2敗
 なし
☆3敗
 琴勝峰(西2)・東白龍(東8)・矢後(西14)
☆4敗
 荒篤山(西4)


・幕内(まくのうち)
 千代丸を寄り切り、栃ノ心6勝目。
 王鵬を下し、石浦9勝目。王鵬は7勝から勝てない。
 一山本を寄り切り、照強6勝目。
 千代の国を押し出し、碧山勝ち越し。
 琴恵光の投げを上手投げで逆転、豊昇龍抜群の体幹で9勝目。
 隠岐の海4勝目、剣翔負け越し。
 出る琴ノ若に玉鷲が土俵際突き落とし? だが琴ノ若に団扇。廻り込む際に玉鷲の足は出ていて、物言いなし琴ノ若10勝目。
 佐田の海を寄り切り、逸ノ城いちの間にか7勝目。
 出る千代翔馬に宇良入れ替わって寄り切り、7勝目。
 翔猿6勝目、霧馬山負け越し。
 若隆景と遠藤、落ちそうで落ちない取り組みは最後若隆景が寄り切って7勝目。遠藤負け越し。
 北勝富士を引き落とし、大栄翔5勝目。北勝富士負け越し。
 明生を渡し込みで下し、宝富士9勝目。明生負け越し。
 2敗同士。阿炎を押し出し、御嶽海連続11勝。阿炎3敗に後退。

 出る正代に阿武咲首投げで9勝目。正代負け越し。

 隆の勝を寄り切り、照ノ富士11勝。

☆2敗
 照ノ富士(東横綱)・御嶽海(東関脇)
☆3敗
 阿炎(西前6)・琴ノ若(東14)

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令和四年一月場所・十二日目

2022-01-20 23:00:32 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は十二日目。


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 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 中島(西16)
☆5勝1敗
 錦丸(西4)・栃颯(西12)・谷元(西14)・蒼富士(東20)


・序二段
☆6勝
 朝阪神(西27)・川村(西69)


・三段目
☆6勝
 長内(東19)・千代大豪(西73)・向中野(西81)


・幕下
 彩を押し出し、鳴滝5勝目。
 朝志雄を寄り切り、藤青雲5勝目。
 千代栄を叩き込み、菅野5勝目。
 琴砲を寄り切り、北青鵬勝ち越し。

☆6勝
 竜電(東5)・西川(東35)


・十枚目(十両)
 出る平戸海に土俵際上手投げ、貴健斗(下3)うれしい勝ち越し。
 矢後を突き落とし、美ノ海4勝目。矢後は3敗に後退。
 土俵際投げの打ち合いで朝乃若を制し、千代嵐3勝目。
 追い込まれた錦富士が一度振りほどいて逆に寄って行ったが、最後東龍が土俵際きれいに上手投げ、7勝目。
 大翔鵬を押し出し、荒篤山勝ち越し。
 白鷹山5勝目、松鳳山負け越し。
 2敗同士。東白龍を送り出し、琴勝峰10勝目で単独首位。

☆2敗
 琴勝峰(西2)
☆3敗
 東白龍(東8)・矢後(西14)
☆4敗
 輝(東筆頭)・荒篤山(西4)


・幕内(まくのうち)
 魁聖休場、輝(十筆頭)不戦勝で給金直しと幕内復帰を決めた。
 琴恵光を寄り切り、若元春7勝目。
 千代丸7勝目、王鵬今日も勝ち越しならず。
 一山本を引き落とし、石浦勝ち越し。一山本負け越し。
 土俵際投げの打ち合いは、佐田の海より琴ノ若が上。物言いついたが、佐田の海が早く琴ノ若は9勝目。
 栃ノ心を押し倒し、千代の国連勝。
 玉鷲を押し出し、豊昇龍勝ち越し。
 豊山を押し出し、宇良五分。豊山負け越し。
 重い逸ノ城と宝富士、出る逸ノ城を何とかしのいで頑張っていた宝富士だが、最後は根負け逸ノ城寄り切って五分。
 翔猿を押し出し、若隆景五分。
 霧馬山を上手投げ、遠藤5勝目。
 千代翔馬を一気に押し出し、大栄翔4勝目。千代翔馬負け越し。
 御嶽海を引き落とし、阿武咲勝ち越し。御嶽海あっさり2敗。
 隆の勝を突き出し、阿炎10勝目。

 北勝富士を叩き込み、正代5勝目。

 出る照ノ富士を明生肩透かしで殊勲の5勝目。照ノ富士も敗れて1敗が消えた。

☆1敗
 なし
☆2敗
 照ノ富士(東横綱)・御嶽海(東関脇)・阿炎(西前6)
☆3敗
 琴ノ若(東14)

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令和四年一月場所・十一日目

2022-01-19 23:19:06 | 大相撲観測日誌
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・幕下
 大喜翔を引き落とし、夢道鵬五分。
 三段目全勝の浪満(三6)を押し出し、西川6連勝。
 天王山を押し倒し、将豊竜勝ち越し。
 田邉を押し出し、友風5勝目。
 明瀬山を寄り切り、竜電6連勝。
 宝香鵬を押し倒し、海龍五分。
 貴健斗を引き落とし、栃丸勝ち越し。

☆6勝
 竜電(東5)・西川(東35)


・十枚目(十両)
 琴裕将を一気に押し出し、島津海(下2)勝ち越し。
 平戸海を寄り切り、錦富士7勝目。
 北の若を突き落とし、翠富士6勝目。北の若は4敗に後退。
 攻める矢後を土俵際小手投げで逆転、大翔鵬5勝目。矢後は2敗目で1敗が消えた。
 魁勝を叩き込み、東白龍9勝目。
 炎鵬を押し倒し、松鳳山4勝目。
 攻める琴勝峰に廻り込んで朝乃若が逆転? に物言い。朝乃若の足が早く差し違い、琴勝峰9勝目。朝乃若は4敗に後退。
 美ノ海を押し出し、武将山初日。美ノ海負け越し。

☆1敗
 なし
☆2敗
 琴勝峰(西2)・東白龍(東8)・矢後(西14)
☆3敗
 なし
☆4敗
 輝(東筆頭)・荒篤山(4)・朝乃若(東6)・錦富士(東9)・北の若(西12)


・幕内(まくのうち)
 出る王鵬を突き出し、荒篤山(十4)7勝目。王鵬は勝ち越しお預け。
 一山本を寄り切り、琴恵光勝ち越し。
 豊山をきれいに巻き落とし、照強5勝目。
 魁聖を寄り倒し、佐田の海7勝目。魁聖の足は大丈夫か。
 妙義龍休場、若元春白星先行。
 宝富士を押し出し、琴ノ若勝ち越し。宝富士3敗に後退。
 隠岐の海を叩き込み、千代の国初日。
 志摩ノ海休場、遠藤4勝目。
 逸ノ城を叩き込み、阿炎落ち着いて9勝目。
 大栄翔を押し出し、阿武咲7勝目。大栄翔は負け越し。
 明生を押し出し、落ちずに北勝富士5勝目。

 正代も大関の意地か残したが、それまで。御嶽海10勝目で初の連続二ケタ。正代は7敗で後がなくなった。

 千代翔馬も頑張ったが、いくら攻めても照ノ富士は倒れない。攻めれば攻めるほど照ノ富士が良くなって最後は寄り切り10勝目。

☆1敗
 照ノ富士(東横綱)・御嶽海(東関脇)
☆2敗
 阿炎(西前6)

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令和四年一月場所・十日目

2022-01-18 22:22:03 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は十日目。


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・幕下
 竜勢を押し出し、藤闘志勝ち越し。
 峰洲山を押し倒し、夢道鵬2勝目。
 大辻を下し、藤青雲勝ち越し。
 栃神山を押し出し、若隆元白星先行。

☆5勝
 竜電(東5)・西川(東35)・明瀬山(西30)


・十枚目(十両)
 千代嵐に攻め込まれたが、最後小手投げで逆転熱海富士(下筆頭)五分で関取に逆王手。千代嵐久々の関取は負け越し。
 德勝龍を寄り切り、矢後9勝目。
 北の若を寄り切り、錦富士6勝目。
 美ノ海を寄り切り、琴裕将6勝目。
 翠富士を押し出し、平戸海6勝目。
 荒篤山が白鷹山を叩き込み…に物言い。髷摑みの反則負けで白鷹山4勝目。
 大奄美を押し出し、東白龍勝ち越し。
 東龍を押し出し、琴勝峰勝ち越し。
 輝6勝目、朝乃若3敗に後退。

☆1敗
 矢後(西14)
☆2敗
 琴勝峰(西2)・東白龍(東8)
☆3敗
 朝乃若(東6)・北の若(西12)


・幕内(まくのうち)
 両手で廻しの松鳳山を持ち上げて吊り出し、栃ノ心五分。
 琴ノ若の投げを凌いだ石浦、逆に下手投げで6勝目。琴ノ若3敗。
 出る千代大龍を叩き込み、王鵬7勝目。
 千代の国を寄り切り、剣翔4勝目。千代の国は黒星を10個並べた。
 一山本を押し出し、宝富士勝ち越し。
 出る阿炎に隠岐の海残したが、構わず押し出し阿炎勝ち越し。隠岐の海は負け越し。
 逸ノ城を押し出し、玉鷲7勝目。
 大栄翔を押し倒し、宇良五分。

 御嶽海を押し出し、北勝富士4勝目。御嶽海10日目に土。

 正代を寄り切り、隆の勝6勝目。正代は全く残れず6敗目。

 阿武咲を寄り切り、照ノ富士9勝目で首位に並んだ。

☆全勝
 なし
☆1敗
 照ノ富士(東横綱)・御嶽海(東関脇)
☆2敗
 阿炎(西前6)・宝富士(西前7)

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令和四年一月場所・九日目

2022-01-17 22:35:18 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は九日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

 「床山一覧表」を新設。

 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)


・幕下
 浪満(三6)5連勝、金峰山に土。
 田中山を押し出し、鳴滝勝ち越し。
 彩を寄り切り、明瀬山5連勝。
 富士東を押し倒し、朝志雄勝ち越し。
 田邉を寄り倒し、西川5連勝。
 友風を寄り切り、竜電5連勝。友風は尾車部屋最後の場所での関取復帰ならず。
 島津海を下し、深井勝ち越し。
 出羽ノ龍2勝目、玉正鳳負け越し。
 狼雅白星先行、熱海富士は2勝3敗でピンチ。

☆5勝
 竜電(東5)・西川(東35)・明瀬山(西30)


・十枚目(十両)
 栃丸(下4)を寄り切り、平戸海白星先行。
 白鷹山を寄り切り、琴裕将白星先行。
 炎鵬を押し倒し、矢後勝ち越し。
 美ノ海を寄り切り、北の若7勝目。
 翠富士と荒篤山、荒っぽい相撲は荒篤山が叩き込み6勝目。
 松鳳山を叩き込み、東白龍7勝目。
 大翔鵬と琴勝峰、“ショウホウシリーズ”は2分を越えて先輩ショウホウ大翔鵬4勝目。琴勝峰は2敗に後退。
 武将山を突き落とし、朝乃若7勝目。

☆1敗
 矢後(西14)
☆2敗
 琴勝峰(西2)・朝乃若(東6)・東白龍(東8)・北の若(西12)
☆3敗
 荒篤山(西4)


・幕内(まくのうち)
 碧山を引き落とし、大奄美(十3)白星先行。
 栃ノ心を押し出し、琴ノ若7勝目。
 豊山を破り、王鵬6勝目。
 千代大龍を寄り切り、琴恵光7勝目。
 剣翔を下手ひねりで下し、石浦白星先行。
 照強を寄り切り、若元春白星先行。
 千代の国を送り出し、佐田の海白星先行。
 天空海を突き落とし、宝富士7勝目。天空海負け越し。
 妙義龍を引き落とし、阿炎連敗止まって7勝目。
 宇良を摑まえた逸ノ城、慎重に慎重に寄り切って白星先行。
 若隆景4勝目、玉鷲は苦手に3敗目。
 隆の勝白星先行、阿武咲3敗目。
 隠岐の海をまっすぐ寄り切り、御嶽海9連勝。

 明生が正代を寄り倒し…に物言い。正代が明らかに早く落ちており差し違い、明生4勝目。正代も黒星先行4勝5敗。伊之助親方は今場所2回目の差し違いだが、どうも東西違いらしい…。

 北勝富士を下手投げで下し、照ノ富士勝ち越し。

☆全勝
 御嶽海(東関脇)
☆1敗
 照ノ富士(東横綱)
☆2敗
 阿炎(西前6)・宝富士(西前7)・琴ノ若(東前14)・琴恵光(東前17)

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犯人も読もう・2

2022-01-16 20:10:46 | めいたんていコナン…など
 2022年1月15日は第1034話「太閤名人の将棋盤 (妙手編)」が放送された(1月16日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「太閤名人の将棋盤 (妙手編)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 秀吉が将棋の勉強会をしているというマンションを訪れたコナンと由美は、そこで参加者の一人である源田安清が殺害されているのを発見する。傍には脚が二本切られた将棋盤があった。
 部屋の鍵は開いており、他の参加者である勝又水菜、瓜生祥子、菱沼浩輔が買い物に出ていた隙に、何者かが侵入したのではと三人は主張する。三人のうちの誰かがこっそり戻ってきて犯行に及んだとも考えられたが、菱沼はぬるくなっていたが温かさの残るコーヒー、水菜はホカホカのパン、祥子は冷えたアイスクリームを購入していた。三人の購入したものの状態は「ついさっき買ってきた」と主張できるものであり、アリバイが成立する。
 警察は、先日起こった八百長疑惑で失踪中だった錦戸公春棋士が遺体で発見された事件の現場に、脚が一本切られた将棋盤が残されていたこともあり、連続殺人の線も考え始める。マスコミ発表の時間から、模倣犯は考えにくいと思われたのだ。話を聞くと、源田は錦戸と面識があり、この勉強会はもともと源田と錦戸、岸本雄平棋士と瓜生欣二棋士というメンバーで行われていたらしい。欣二は祥子の兄で水菜の恋人だったが、自ら命を絶ってしまった。その理由は分からず、欣二に目をかけていた岸本はそれ以来うつ病になってしまった。勉強会の人数が足りなくなったことで、現在の三人に声がかかったのだった。岸本の自宅を確認しようと窓から外をのぞくと、その付近で煙があがっているのか見え……。


 原作付きシリーズ2回目。連続殺人? そしてもう1名犠牲者? という展開。

 太閤名人は真犯人が分かって自首を勧めに行ったが、逆に捕まってしまった模様。

 Cパート。秀吉の兄である赤井、新一の父も加わってにぎやかになって来た。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ

 羽田秀�:   森川智之
 宮本由美:   杉本ゆう
-------------------
 高木刑事 :  高木 渉
 佐藤刑事 :  湯屋敦子

 菱沼浩輔:   伊藤健太郎
 勝又水菜:   寿 美菜子
 瓜生祥子:   森 なな子
-------------------
 吉田歩美:   岩居由希子
 小嶋元太:   高木 渉
 円谷光彦:   大谷育江

 灰原 哀:   林原めぐみ
-------------------
 弓長警部 :  徳弘夏生
 千葉刑事 :  千葉一伸
 三池苗子:   田中理恵

 赤井秀一:   池田秀一
 工藤優作:   田中秀幸
 工藤有希子:  島本須美
-------------------


 次回、2022年1月22日は第1035話「太閤名人の将棋盤 (王手編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 秀吉が将棋の勉強会をしているというマンションで参加者の一人である源田安清が殺害され、もともと勉強会に参加していたという岸本雄平の自宅が燃え遺体が発見される。そんな中、犯人につながる何かに気が付いたらしい秀吉が拉致されてしまう。コナンは赤井と合流し、秀吉を助けに向かう。

 原作付きシリーズ完結編。

 「放送1,000回記念プロジェクト」

 放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
 The Best of OPED OP曲リスト
 The Best of OPED ED曲リスト

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令和四年一月場所・中日

2022-01-16 20:10:46 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は中日。


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・幕下
 北勝丸を叩き込み、納谷五分。
 小城ノ正を叩き込み、田中山3勝目。
 栄風を引き落とし、彩勝ち越し。
 栃清龍を突き出し、西川勝ち越し。
 鳰の湖を寄り切り、明瀬山勝ち越し。
 藤青雲を叩き込み、田邉勝ち越し。
 對馬洋を叩き込み、友風勝ち越し。

☆4勝
 竜電(東5)・友風(東15)・田邉(西18)・明瀬山(西30)・西川(東35)・彩(西47)・金峰山(西59)


・十枚目(十両)
 海龍を押し倒し、矢後7勝目。
 攻める平戸海を突き落とし、白鷹山3勝目。
 千代嵐を寄り切り、炎鵬五分。
 東白龍を外掛けで破り、北の若6勝目。
 出る德勝龍を叩き込み、朝乃若6勝目。
 荒篤山5勝目、武将山ストレート負け越し。

☆1敗
 琴勝峰(西2)・矢後(西14)
☆2敗
 朝乃若(東6)・東白龍(東8)・北の若(西12)
☆3敗
 錦富士(東9)


・幕内(まくのうち)
 剣翔を寄り切り、琴勝峰(十2)7勝目。
 碧山を押し出し、琴ノ若6勝目。
 王鵬が鋭く当たって一気に一山本を突き出し、5勝目。
 出る石浦を土俵際片足で残って叩き込み、若元春五分。
 佐田の海を突き落とし、琴恵光6勝目。
 照強を寄り切り、栃ノ心五分。
 後ろを向いたがすぐ向き直り、志摩ノ海を叩き込んで宝富士6勝目。
 阿炎を寄り切り、豊昇龍5勝目。阿炎は2敗目。
 千代の国を送り倒し、阿武咲6勝目。千代の国ストレート負け越し。
 北勝富士を押し出し、玉鷲6勝目。
 出る逸ノ城を土俵際突き落とし、若隆景3勝目。
 明生を押し倒し、霧馬山2勝目。
 引いた大栄翔を押し出し、御嶽海中日に勝ち越し。
 隆の勝の足をさっと取ってそのまま足取り、宇良五分。

 遠藤を寄り切り、正代やっと4勝目。

 照ノ富士の寄りに隠岐の海は宙に浮いてなすすべなし。照ノ富士7勝目。

☆全勝
 御嶽海(東関脇)
☆1敗
 照ノ富士(東横綱)
☆2敗
 玉鷲(東前3)・阿武咲(東前5)・阿炎(西前6)・宝富士(西前7)・琴ノ若(東前14)・琴恵光(東前17)

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令和四年一月場所・七日目

2022-01-15 20:19:10 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は七日目。


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・幕下
 竜勢を破り、金峰山勝ち越し。
 深海山を押し出し、夢道鵬初日。
 北大地を押し出し、若隆元五分。
 深井を寄り切り、竜電勝ち越し。
 欧勝竜を寄り切り、玉正鳳初日。
 島津海3勝目、熱海富士は連敗で五分。

☆4勝
 竜電(東5)・金峰山(西59)


・十枚目(十両)
 常幸龍(下3)を押し倒し、北の若5勝目。
 白鷹山を送り出し、矢後6勝目。
 翠富士を寄り切り、琴裕将白星先行。
 出る平戸海を残して逆に押し出し、東白龍6勝目。
 出る朝乃若に美ノ海が残して押し出し、3勝目。朝乃若は2敗目。
 大奄美を突き落とし、琴勝峰6勝目。
 魁勝白星先行、武将山は7連敗。
 出る輝を土俵際ひらりと突き落とし、荒篤山白星先行。


・幕内(まくのうち)
 錦木(十2)を寄り切り、琴恵光5勝目。
 琴櫻と大鵬、横綱の孫対決は王鵬を下して琴ノ若5勝目。
 千代大龍を押し出し、一山本白星先行。
 天空海を裾払いで下し、石浦白星先行。
 出る栃ノ心に妙義龍がうっちゃったかに見えたが、団扇は栃ノ心。物言いなく栃ノ心3勝目。
 照強を送り出し、志摩ノ海白星先行。
 豊昇龍と千代の国、投げの打ち合いは豊昇龍。物言いついたが、千代の国の手が早く豊昇龍白星先行。
 今日も突いて行った阿炎だが、阿武咲にはあまり効かず阿武咲が突き落とし5勝目。阿炎に土。
 北勝富士を押し出し、宇良3勝目。
 霧馬山を寄り切り、逸ノ城白星先行。
 若隆景を突き出し、大栄翔3勝目。
 前に出る玉鷲が引いたところを、御嶽海一気に寄り切り7連勝。

 正代を寄り切り、隠岐の海2勝目。正代は覇気なく黒星先行。

 遠藤を寄り切り、照ノ富士落ち着いて6勝目。

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令和四年一月場所・六日目

2022-01-15 01:09:30 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は六日目。


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・幕下
 鳴滝を押し出し、金峰山3連勝。
 小城ノ正白星先行、納谷黒星先行。
 千代の海を寄り切り、北青鵬白星先行。
 出羽ノ龍を突き出し、栃丸白星先行。


・十枚目(十両)
 琴裕将を突き出し、貴健斗(下3)3勝目。
 北の若を下し、矢後5勝目。北の若は2敗目。
 白鷹山を押し出し、千代嵐2勝目。
 美ノ海を押し出し、東白龍5勝目。
 翠富士を突き落とし、朝乃若5勝目。
 松鳳山を押し倒し、琴勝峰5勝目。


・幕内(まくのうち)
 魁聖の後ろに付いた武将山が先に落ちた。「つき手」の勝負結果で魁聖4勝目。
 栃ノ心を寄り切り、王鵬4勝目。
 石浦を“一突き半”で突き出し、千代大龍2勝目。
 千代丸をいろいろな技で翻弄、切り返して照強五分。
 千代の国を叩き込み、天空海初日。
 出る志摩ノ海を土俵際上手投げ、阿炎負けない6連勝。
 1回は凌がれたが、構わず豊昇龍を再度上手投げ、隠岐の海初日。
 霧馬山の後ろについて送り出し、宇良2勝目。
 明生を押し出し、若隆景2勝目。
 遠藤を押し出し、御嶽海6連勝。

 正代を寄り切り、逸ノ城五分。正代連敗で五分。

 玉鷲の突き落としに照ノ富士が手を着いた。玉鷲大金星で5勝目、照ノ富士は連勝が23で止まった。

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令和四年一月場所・五日目

2022-01-15 00:08:28 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は五日目。


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・幕下
 頂を押し出し、将豊竜白星先行。
 小原を突き落とし、明瀬山3連勝。
 徳之武藏を寄り切り、藤青雲3連勝。
 旭大星休場、宝香鵬初日。
 竜電3連勝、熱海富士に土。


・十枚目(十両)
 千代嵐を寄り切り、北の若4勝目。
 千代ノ皇休場、矢後4勝目。
 朝乃若を叩き込み、東白龍4勝目。朝乃若に土。
 魁勝を小手投げで下し、琴勝峰4勝目。


・幕内(まくのうち)
 王鵬を押し出し、輝白星先行。
 出る碧山を凌いで剣翔寄り切って初日。
 琴恵光を吊り出し、栃ノ心2勝目。
 両者上手から琴ノ若を寄り切り、魁聖白星先行。
 豊山を押し出し、一山本白星先行。
 出る若元春を土俵際下手投げ、千代丸4勝目。
 照強の足取りは不発、低い照強を引き落として佐田の海白星先行。
 天空海を引き落とし、千代大龍初日。
 妙義龍を押し出し、石浦白星先行。妙義龍に土。
 阿武咲を突き落とし、宝富士4勝目。阿武咲に土。
 北勝富士を押し出し、阿炎5連勝。
 隆の勝を突き落とし、若隆景初日。
 霧馬山を押し出し、御嶽海5連勝。

 正代を押し出し、好調玉鷲4勝目。正代は2敗目。

 逸ノ城を下し、照ノ富士5連勝。

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令和四年一月場所・四日目

2022-01-12 22:45:27 | 大相撲観測日誌
 令和四年一月場所(於國技館)は四日目。


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・幕下
 藤川を押し出し、納谷初日。
 大畑を寄り切り、明瀬山連勝。
 千代栄連勝、北青鵬は五分で関取復帰ならず。
 旭大星を突き出し、栃丸初日。


・十枚目(十両)
 琴裕将を叩き込み矢後3勝目。
 島津海を下し、千代嵐久々の十枚目で初白星。
 北の若を寄り切り、平戸海3勝目。新十枚目北の若に土。
 錦富士を押し倒し、朝乃若4連勝。
 錦木2勝目、魁勝に土。
 琴勝峰を叩き込み、荒篤山3勝目。琴勝峰にも土。


・幕内(まくのうち)
 碧山五分、新入幕王鵬攻めたが惜敗初黒星。
 栃ノ心を寄り切り、魁聖五分。
 一山本攻めきれず、最後は千代丸叩き込んで3勝目。
 天空海の投げに妙義龍も打ち合って団扇は妙義龍。同時に落ちたが、天空海の髷が先についていた。妙義龍4連勝、天空海4連敗。
 千代のウニを押し出し、今日も手が伸びて阿炎4連勝。
 豊昇龍を寄り倒し、阿武咲4連勝。
 御嶽海が明生を押し出し…に物言い。明生は土俵の外だが、御嶽海もひっくり返っていた。取り直しは御嶽海が一気に出て4連勝。

 貴景勝休場、霧馬山初日。
 若隆景が正代を押し出し…に物言い。若隆景つま先が先に出ていて勇み足、正代3勝目を拾った。

 宇良が照ノ富士を追い込むがそれまで。残した照ノ富士が突き倒して4連勝。

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