銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十九年五月場所→七月場所 「翔んでるお関取」

2017-05-31 23:39:00 | 大相撲観測日誌
 夏場所が終わり、5月31日は名古屋場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 理事会を経て髙安(田子ノ浦、茨城県)が大関に昇進。相撲協会から春日野理事と片男波審判委員が使者として派遣され、伝達式が行なわれた。田子ノ浦部屋としては、1月場所後の稀勢の里の横綱昇進に続く慶事である。

 髙安は17年3月初土俵。一貫して髙安である。20年5月新幕下。22年5月上位進出。9月西13で全勝優勝、11月新十枚目はいきなり優勝同点。23年7月新入幕、以降幕内を維持。25年9月新小結は5勝止まり。27年1月再小結は6勝。9月初の休場。28年7月再小結は11勝の大活躍、以降三役を維持。9月新関脇も10勝で11月大関挑戦はまさかの負け越し。29年1月小結に残留し、11勝・12勝と来て5月の11勝で見事大関を射止めた。


 また、十枚目昇進者が発表され、岩﨑改メ翔猿(とびざる、追手風、東京都)の新昇進、阿炎(あび、錣山、埼玉県)の再昇進が決まった。

 翔猿は27年1月岩﨑で初土俵。4場所6勝1敗で飛ばし、11月早くも新幕下。28年5月上位進出。11月の2勝止まり以外は勝ち越しを続け、29年5月最高位の西2で6勝を挙げ、2年半で関取昇進。なお、木瀬部屋の英乃海は実兄である。

 阿炎は25年5月堀切で初土俵。9月序二段、26年1月三段目で優勝し、3月新幕下はいきなり上位の西13。27年3月新十枚目で阿炎に改名。勝ち越しは5月の8勝だけで、11月幕下に陥落。幕下上位~中位にいたが、29年3月東16で全勝優勝、5月東筆頭の5勝で関取復帰。


 引退力士を見ると、3月大量に入門した伊勢ケ濱部屋が5人いるのはどういうことか(うち1人は古参力士)。

 番附発表は6月26日。

  銀河大角力協会

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5月30日(火)のつぶやき

2017-05-31 03:28:06 | @momijibasi

5月29日(月)のつぶやき

2017-05-30 03:25:56 | @momijibasi

5月28日(日)のつぶやき その2

2017-05-29 03:33:24 | @momijibasi

5月28日(日)のつぶやき その1

2017-05-29 03:33:23 | @momijibasi

平成二十九年五月場所・千秋楽 「戻ってきた土俵王」

2017-05-28 22:20:13 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年五月(夏)場所(於・國技館)は千秋楽。

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 決定した各段の優勝者など。


・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 炎鵬(東9、初。今場所が初番附)


・序二段
 優勝決定戦進出者
☆7勝
 露草(東33)・美浜海(東67)

 露草(東33)を押し出して、美浜海(東67)が優勝。

◎7勝
 美浜海(東67、初。各段も初)


・三段目
 もと幕内佐田の富士が引退。お疲れさまでした。

 優勝決定戦進出者
☆7勝
 村田(東39)・若隆景(西63)

 先場所初土俵の両者、今場所は全勝で対決。村田(東39)を押し倒し、若隆景(西63)が優勝。

◎7勝
 若隆景(西63、初。各段も初)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 禧勢ノ山(三11)を押し倒し、双大竜(東42)6勝目。
 霧馬山(東18)6勝目、矢後(西15格)は5勝2敗。

◎7勝
 大岩戸(西34、初。各段も初。36歳での幕下優勝は最年長)


・十枚目(十両)
 錦木(東4)・安美錦(西8)が5敗で並び、直接対決で優勝が決まる。

 貴源治を押し出し、志摩ノ海(下5)5勝目。
 北太樹(西12)勝ち越し、大翔鵬(下4)負け越し。
 里山7勝目。旭日松(西13)負け越して、下に1枚残しているが幕下陥落の可能性。
 力真(東10)6勝目で残留か。栃飛龍(下3)は負け越し。
 誉富士9勝目、大奄美負け越し。
 英乃海勝ち越し、照強負け越し。
 山口を寄り切り、朝乃山勝ち越し。
 5敗同士の決戦。安美錦がいったん団扇を受けるが同体取り直し。安美錦を叩き込み、錦木が初優勝。

◎10勝5敗
 錦木(東4、初。各段は24年11月の幕下以来2回目)


・幕内(まくのうち)
 優勝は14日目に決定。

 中入り後に登場の旭大星(十3)を寄り切り、豊山4勝目。旭大星は6勝止まりで出直し。
 大翔丸をタイミング良くすくい投げ、宇良11勝目。
 豊響を突き落とし、栃ノ心12勝目でも三賞の声はかからず。
 輝9勝目、魁聖負け越し。
 逸ノ城を送り出し、千代大龍9勝目。逸ノ城は全く残すことができない。
 敢闘賞受賞の阿武咲を押し出し、貴景勝11勝目。
 豪風を押し出し、石浦勝ち越し。
 宝富士を押し出し、琴勇輝6勝目。
 千代の国を押し出し、遠藤6勝目で来場所出直し。
 技能賞受賞の嘉風を押し出し、北勝富士10勝目。嘉風は勝ち越したが小結据え置きか。
 殊勲賞受賞の御嶽海を寄り切り、正代10勝目。8勝止まりだが御嶽海関脇昇進か。
 勢を押し出し、琴奨菊7勝目で小結に残留か。

 豪栄道を叩き込み、玉鷲10勝目で大関候補に名乗り。豪栄道は9勝止まり。
 髙安を小手投げで下し、大関の意地を見せて12勝。技能賞受賞の髙安は11勝4敗。最後2連敗だが大関昇進が内定。

 日馬富士に上手を取られ、取れない白鵬。じっくり我慢して上手を取り、後は寄るだけ白鵬15戦全勝。日馬富士は終盤息切れで11勝4敗。まあ、良いでしょう。

◎15勝
 白鵬(西横綱次席、28年5月以来38回目)


・殊勲賞
 御嶽海(東小結、初。三賞は合計3個目)

・敢闘賞
 阿武咲(東前14、初。新入幕)

・技能賞
 髙安(西関脇、28年7月以来2回目。三賞は合計9個目)
 嘉風(西小結、27年11月以来3回目。三賞は合計9個目)

※雷電賞(関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰)
 栃ノ心(東前10、26年11月以来3回目)


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5月27日(土)のつぶやき

2017-05-28 03:28:48 | @momijibasi

メッセージを隠すのはパズルの中

2017-05-27 22:42:32 | めいたんていコナン…など
 5月27日の『名探偵コナン』は、第16話「骨董品コレクター殺人事件」(デジタルリマスター、初回放送は1996年5月20日)が放送された(当日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


「骨董品コレクター殺人事件」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。 
 小五郎はコナン、蘭を連れて、丸グループ会長、丸伝次郎の自宅を訪れ、妻の稲子が浮気している事を報告する。小五郎は浮気調査を依頼されていた。その時、玄関のチャイムが鳴り、伝次郎は訪問客を屋敷の離れに通してくると言って玄関を出ていく。小五郎が居間で伝次郎を待っている時に電話がしばらく鳴る。この後も電話は2回鳴るが2回とも1コールで切れる。2時間後、家政婦の久美と沙織、さらに稲子が家に帰ってくる。稲子は離れにいる伝次郎を呼んできてほしいと久美、沙織に指示する。

 その直後、久美たちの悲鳴が聞こえてくる。コナンたちが離れに駆け付けると、日本刀で柱に串刺しにされた伝次郎がもう1本の刀を構えたまま絶命していて、天井や壁、タンスなど、あらゆる物に刀傷が残っていた。この後、目暮警部は捜査を開始し、伝次郎は居合をやっていると判明。日本刀は床の間に飾ってあったものだった。目暮は部屋の荒れ様から伝次郎と犯人が一戦交えたと考える。

 伝次郎の手帳には小五郎の他に諏訪雄二、阿久津誠、波多野幾也と今日会う予定が書かれていた。この後、伝次郎の主治医の波多野、そして阿久津、諏訪が屋敷に現れる。目暮は3人を離れに連れていき、伝次郎が殺害された事を伝える。小五郎は犯人が相当な剣の使い手であると睨み、居合をやっているという諏訪を疑う。だが、諏訪は借金500万円を返しに来ただけだと主張。蘭は伝次郎が刀を逆に握っている事に気付き、目暮は犯人が諏訪に罪を着せるために偽装工作をしたと考える。

 阿久津は伝次郎に借りた1000万円の返済期限を延ばして欲しいと頼みに来たと証言。波多野は伝次郎を診察する予定だったと明かす。コナンは波多野と稲子から同じ香水の匂いがすると気付く。稲子の浮気相手は波多野だった。犯行時刻の午後3時から5時の間、諏訪、阿久津、波多野にはきちんとしたアリバイがなかった。コナンは部屋にある電話の留守番メッセージを再生。4時38分、波多野は約束の5時に伺う、4時41分、諏訪は6時の約束だったが、少し早く伺うというメッセージを残していた。

 留守電はこの2件だったが、阿久津も4時に会う予定を遅らせて欲しいと留守電に残したと訴える。阿久津はその留守電で借金のカタに取った師匠の彫刻を売り飛ばすなと忠告したという。部屋の物は切り刻まれていたが、その彫刻だけは無事だったため、小五郎は阿久津が諏訪の犯行に見せかけた犯人と睨む。この後、コナンは電話が3回あり、1回目は何度も鳴っていたが、2、3回目はすぐに切れた事を思い出す。コナンは留守電の妙なメッセージも気になっていた。家の貴重品は盗まれていなかったが、稲子は金庫の鍵がタンスのいつもと違う段の引き出しに入っている事を不思議がる。コナンはポラロイドカメラでタンスの写真を撮影後、その写真を細かく切って並べ替え、犯人と巧妙なトリックを見破る。


 21年前に放送されたお話。被害者の殺されっぷりが恐ろしいが、このような映像が月曜日の19時半から流れていたんだねえ…と思うと隔世の感がある。

 主治医と浮気という残念な家庭環境はともかく、何も知らずに殺されかけた小五郎に同情を禁じ得ない。


 まだこの時代には高木刑事は存在しないんだ…というところも見どころ?


・今回の「声の出演」

 江戸川コナン:高山みなみ

 毛利 蘭:山崎和佳奈
------------------
 毛利小五郎:神谷 明

 目暮警部:茶 風 林
------------------
 諏訪雄二:小林清志
 阿久津 誠:仲木隆司
 波多野幾也:牛山 茂
 丸 伝次郎:亀山三郎
------------------
 丸 稲子:幸田直子
 沙織:水原リン
 久美:岩居由希子
 警 官:高木 渉

 ※水原リンさんは現・真山亜子さん。


 次回は6月3日、第861話「17年前と同じ現場 (前編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 不動産社長の樋山は阿笠が開発したハサミを持ったまま殺害され、コナンと沖矢は阿笠に同行して現場にやってくる。第一発見者は元駄菓子屋の仙波。阿笠は仙波を犯人と疑うが、仙波が凶器を持って家に入る事は不可能だった。この事件は被害者がハサミを持っていた点、現場の蛇口が開きっ放しだった点など、17年前の未解決事件に酷似していた。コナンと沖矢は遺体を発見した時の様子を再現する仙波を見て、いくつもの矛盾に気付くが…。

 そう言えば将棋は八大タイトルになるんだっけ。太閤名人の結婚はまた遠のいたなあ…。

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平成二十九年五月場所・十四日目 「戻ってきた覇王」

2017-05-27 21:42:46 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年五月(夏)場所(於・國技館)は十四日目。

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 決定した各段の優勝者、上位者など。


・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 炎鵬(東9、初。今場所が初番附)


・序二段
 千秋楽に優勝決定戦。

☆7勝
 露草(東33)・美浜海(東67)


・三段目
 千秋楽に優勝決定戦。

☆7勝
 村田(東39)・若隆景(西63)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 福轟力(西55)を引き落とし、翠富士(57)勝ち越し。福轟力は負け越し。
 鳩岡(東30)を送り出し、朝日龍(31)勝ち越し。鳩岡は負け越し。
 虎太郎(19)勝ち越し、水戸龍(東15格)はまさかの負け越し。
 大成道(11)6勝目、阿炎(東筆頭)は5勝2敗。

◎7勝
 大岩戸(西34、初。各段も初。36歳での幕下優勝は最年長)


・十枚目(十両)
 北磻磨(下3)を下し、旭日松五分。
 貴源治を下し、青狼勝ち越し。
 大奄美五分、千代鳳負け越し。
 天風勝ち越し、千代皇6敗。
 琴恵光勝ち越し、剣翔負け越し。
 英乃海を寄り切り、明生勝ち越し。
 東龍勝ち越し、竜電6敗。
 5敗同士。誉富士を極め出しで破り、錦木9勝目。
 千代丸勝ち越し、里山負け越し。
 5敗同士。旭秀鵬を下し、安美錦9勝目。
 朝乃山を寄り切り、佐田の海勝ち越し。
 寄って最後は大砂嵐を持ち上げて吊り出し、照強五分。

☆5敗
 錦木(東4)・安美錦(西8)


・幕内(まくのうち)
 臥牙丸を突き落とし、千代大龍勝ち越し。臥牙丸(十3)6敗で、十枚目優勝争いは明日5敗2名の直接対決で決まる。
 荒鷲を寄り切り、阿武咲10勝目。荒鷲負け越し。
 立ち合い合わなかったが成立。大翔丸を寄り切り、逸ノ城勝ち越し。
 輝を押し出し、德勝龍勝ち越し。
 蒼国来を寄り切り、豊山やっと3勝目。
 宇良を一気に押し倒し、貴景勝10勝目。宇良は4敗。
 宝富士を上手く下手投げ、石浦五分で千秋楽へ。
 遠藤を寄り切り、北勝富士力強く9勝目。遠藤は何とか借金を減らしたい。
 勢を押し出し、御嶽海勝ち越していよいよ関脇か?
 栃煌山を寄り切り、嘉風も勝ち越し。
 1回目は行司待った。2回目、玉鷲をあっさり叩き込んで栃ノ心11勝。玉鷲は9勝5敗で明日に注目。
 大栄翔を寄り切り、琴奨菊6勝目。
 正代の寄り倒しに髙安も投げを見せるが及ばず。正代9勝目、髙安痛い3敗目。

 照ノ富士を寄り切り、白鵬無傷で優勝決定。
 足が出ない日馬富士を叩き込み、豪栄道9勝目。日馬富士は3敗目、明日の直接対決はせめて…。

◎14勝
 白鵬(西横綱次席、28年5月以来38回目。


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5月26日(金)のつぶやき

2017-05-27 03:29:40 | @momijibasi

平成二十九年五月場所・十三日目 「格段優勝」

2017-05-26 23:17:29 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年五月(夏)場所(於・國技館)は十三日目。

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。


・序ノ口
 炎鵬(東9)のみ6連勝、 福山(西3)・田邉(東6)・栃幸大(西12)・今野(西16)・阿部桜(東18)・多良浪(西22)の6名が5勝1敗で迎えた。

 1敗同士で多良浪(西22)を今野(西16)が下して6勝目。
 阿部桜(東18)は星違いの聖冴(西8)に敗れて脱落。
 1敗同士で栃幸大(西12)を押し出して田邉(東6)が6勝目。
 1敗残る一人の福山(西3)は序二段で栃颯(西二110)を押し倒して6勝目。
 そして唯一の全勝炎鵬(東9)が隆の成(東二96)を破って7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 炎鵬(東9)


・序二段
 大天白(西15)・露草(東33)・美浜海(東67)の3名が6連勝で迎えた。

 まず美浜海(東67)が北勝剛(西43)を押し出して7連勝。これで決定戦が確定。
 直接対決で大天白(西15)を突き落とし、露草(東33)も7連勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
 露草(東33)・美浜海(東67)


・三段目
 栃清龍(東11)・村田(東39)・若隆景(西63)の3名が6連勝で迎えた。

 まず若隆景(西63)が錦富士(西38)を突き落として7連勝。決定戦が確定。
 直接対決で栃清龍(東11)を送り出し、村田(東39)7連勝で千秋楽に決定戦。

☆7勝
 村田(東39)・若隆景(西63)


・幕下
 優勝争いは岩﨑(西2)・大岩戸(西34)の2名が6連勝で迎えた。

 鳰の湖(東23)を寄り切り、貴公俊(25)勝ち越し。鳰の湖負け越し。
 天空海(西15)勝ち越し、豊ノ島(19)負け越し。
 6連勝同士の直接対決。岩﨑(西2)を押し倒し、大岩戸(西34)7連勝で優勝決定。

◎7勝
 大岩戸(西34)


・十枚目(十両)
 旭日松を破り、希善龍(下筆頭)勝ち越し。関取復帰は?
 貴源治を下し、安美錦勝ち越し。
 剣翔を押し出し、誉富士勝ち越し。
 北太樹を寄り切り、千代皇勝ち越し。
 5敗同士。英乃海を寄り切り、竜電勝ち越し。
 照強6勝目、山口負け越し。
 天風7勝目、錦木5敗。
 青狼7勝目、旭大星負け越して北海道出身の幕内力士は幻に。
 5敗同士。琴恵光を寄り切って臥牙丸勝ち越し。
 大奄美6勝目、旭秀鵬5敗で4敗も消えた。
 千代丸7勝目、朝乃山勝ち越しお預け。

☆4敗
 なし
☆5敗
 ●旭秀鵬(西2)・○臥牙丸(東3)・●錦木(東4)・○千代皇(東6)・○安美錦(西8)・○竜電(東12)・○誉富士(東13)
☆6敗
 ●佐田の海(東筆頭)・○千代丸(東2)・●英乃海(東5)・○東龍(西5)・●朝乃山(東7)・○青狼(東8)・●琴恵光(西9)・○天風(西10)・○明生(東14)

※シコ名の前は今日の勝敗。佐田の海は中入り後の結果による。


・幕内(まくのうち)
 佐田の海(東十筆頭)を寄り切り、魁聖7勝目。佐田の海は6敗に後退。
 石浦を叩き込み、千代大龍7勝目。
 輝を引き落とし、琴勇輝再出場後初日で5勝目。
 叩いて最後土俵際の小手投げで德勝龍を破り、逸ノ城7勝目。
 貴景勝を押し倒し、大翔丸勝ち越し。
 阿武咲を寄り倒す北勝富士…に物言い。同体取り直しは阿武咲が引き落として9勝目。
 宇良を叩き込み、勢9勝目。宇良は3敗に後退。
 正代を下し、栃ノ心10勝目。
 千代翔馬が2回立てず、3回目。嘉風が渡し込みで7勝目。
 御嶽海7勝目、敗れた遠藤負け越して三役は遠い。
 隠岐の海を寄り切り、琴奨菊5勝目。

 宝富士を寄り切り、豪栄道13日目にカド番脱出。
 栃煌山を下し、照ノ富士11勝。栃煌山は負け越し。

 崩れそうになったが持ち直して日馬富士を叩き込み、髙安大関太鼓判の11勝目。日馬富士は2敗で優勝争いは絶望か。
 白鵬が2回待った、3回目玉鷲を寄り倒して13勝。もう優勝は決まりだろう。

☆全勝
 白鵬(西横綱次席)M1
☆1敗
 なし


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5月25日(木)のつぶやき

2017-05-26 03:28:32 | @momijibasi

平成二十九年五月場所・十二日目 「結べない日々」

2017-05-26 00:09:02 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年五月(夏)場所(於・國技館)は十二日目。

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 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。


・序ノ口
☆6勝
 炎鵬(東9)・
☆5勝1敗
 福山(西3)・田邉(東6)・栃幸大(西12)・今野(西16)・阿部桜(東18)・多良浪(西22)


・序二段
☆6勝
 大天白(西15)・露草(東33)・美浜海(東67)


・三段目
☆6勝
 栃清龍(東11)・村田(東39)・若隆景(西63)


・幕下
 種子島(西44)を寄り切り、琴鎌谷(46)勝ち越し。
 古場(東36)五分、對馬洋(42)負け越し。
 栃丸(東16)を押し出し、豊ノ島(19)3連敗から3連勝で五分。
 武玄大(18)を寄り倒し、水戸龍(東15格)五分。

☆6勝
 岩﨑(西2)・大岩戸(西34)


・十枚目(十両)
 里山五分、明生も五分に後退。
 天風五分、新十枚目貴源治(14)は負け越し。
 5敗同士。誉富士7勝目、千代鳳は6敗。
 5敗同士。北太樹を寄り切って琴恵光7勝目。
 5敗同士。旭日松を押し出し、朝乃山7勝目。
 4敗同士。竜電を破って錦木が十枚目勝ち越し第1号。
 山口を押し出し、安美錦7勝目。
 5敗同士。青狼を押し出し、臥牙丸7勝目。
 旭大星を突き落とし、千代皇7勝目。
 5敗同士。千代丸を寄り切り、英乃海7勝目。
 旭秀鵬勝ち越し、力真負け越し。
 剣翔五分、佐田の海5敗。

☆4敗
 旭秀鵬(西2)・錦木(東4)
☆5敗
 佐田の海(東筆頭)・臥牙丸(東3)・英乃海(東5)・千代皇(東6)・朝乃山(東7)・安美錦(西9)・琴恵光(西9)・竜電(東12)・誉富士(東13)


・幕内(まくのうち)
 德勝龍を引き落とし、新入幕阿武咲勝ち越し。
 琴勇輝を突き落とし、逸ノ城五分。琴勇輝は再出場空しく負け越し。
 千代大龍を押し出し、輝勝ち越し。
 粘る妙義龍を寄り切り、松鳳山4勝目。妙義龍(15)は9敗で幕内維持が厳しくなった。
 変わった宇良、今日も動いて出てきた北勝富士を送り出し10勝目。
 土俵際栃ノ心を逆転すくい投げ、貴景勝9勝目。栃ノ心も9勝3敗。
 勢を肩透かしで倒して石浦五分。
 隠岐の海を寄り切り、遠藤5勝目。
 激しい相撲で千代の国を寄り切り、嘉風五分。
 宝富士を下し、髙安10勝目。まだ3日気を抜けない。
 大栄翔を土俵際ですくい投げ、玉鷲危なく9勝目。
 御嶽海五分、残したい琴奨菊は土俵を割っていて負け越し。

 正代を送り出し、照ノ富士荒っぽく10勝目。
 貴ノ岩休場、2日続けて結びが不戦という椿事で日馬富士11勝。
 碧山を押し出し、豪栄道7勝目。
 栃煌山を叩き込み、白鵬12勝。

☆全勝
 白鵬(西横綱次席)
☆1敗
 日馬富士(東横綱次席)


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5月24日(水)のつぶやき

2017-05-25 03:28:19 | @momijibasi

平成二十九年五月場所・十一日目 「窮状変えるか休場届」

2017-05-25 01:01:37 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年五月(夏)場所(於・國技館)は十一日目。

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・幕下
 碧己真(52)を寄り切り、双大竜(東42)5勝目。
 もと幕内同士、天鎧鵬(東41)を押し出して大岩戸(西34)6連勝。
 朝日龍(31)を送り出し、千代の海(西26)勝ち越し。
 木﨑(東9)を突き落とし、矢後(西15格)5勝目。
 霧馬山(東18)を送り倒し、岩﨑(西2)6連勝。もう関取は間違いないところ。
 白鷹山(7)を突き倒し、阿炎(東筆頭)5勝目。

☆6勝
 岩﨑(西2)・大岩戸(西34)


・十枚目(十両)
 栃飛龍(下3)を押し倒し、明生(東14)白星先行。
 旭日松白星先行、北太樹も6勝5敗。
 力真に勇み足、貴源治(西14)4勝目。
 青狼白星先行、誉富士も6勝5敗。
 朝乃山白星先行、竜電敗れて3敗も消えて大混戦。
 里山を寄り切り、英乃海白星先行。
 山口を押し出し、琴恵光白星先行。
 4敗同士、千代鳳を押し出して錦木7勝目。
 照強4勝目、旭大星黒星先行。
 安美錦白星先行、臥牙丸も6勝5敗。
 剣翔を寄り切り、旭秀鵬7勝目。
 大奄美を送り出し、千代丸白星先行。
 4敗同士、千代皇を寄り倒して佐田の海7勝目。

☆3敗
 なし
☆4敗
 佐田の海(東筆頭)・旭秀鵬(西2)・錦木(東4)・竜電(東12)
☆5敗
 千代丸(東2)・臥牙丸(東3)・英乃海(東5)・千代皇(東6)・朝乃山(東7)・青狼(東8)・安美錦(西9)・千代鳳(東9)・琴恵光(西9)・北太樹(西12)・誉富士(東13)・旭日松(西13)・明生(東14)


・幕内(まくのうち)
 豊山を寄り倒し、大砂嵐(十筆頭)2勝目。
 德勝龍を寄り切り、栃ノ心9勝目。
 逸ノ城5勝目、妙義龍負け越して幕内維持が厳しい。
 千代大龍を押し出し、貴景勝勝ち越し。
 大翔丸を押し出し、北勝富士勝ち越し。
 琴勇輝を押し出し、勢勝ち越し。
 荒鷲4勝目、豪風負け越し。
 2敗同士、正代を送り出して宇良9勝目。勝ち進めば上位戦もあり得る?
 大栄翔3勝目、蒼国来負け越し。
 千代翔馬3勝目、宝富士負け越し。
 嘉風を寄り切り、遠藤4勝目。
 千代の国を寄り切り、琴奨菊4勝目まで戻して来た。
 栃煌山を叩き込み、髙安9勝目で残り大事な4日間。

 碧山を下し、照ノ富士9勝目。

 稀勢の里は結局休場、玉鷲勝ち越してこちらも残り4日ひじょうに大事。
 豪栄道を下し、白鵬11連勝。豪栄道は6勝5敗。
 御嶽海5勝目、日馬富士痛い1敗。

☆全勝
 白鵬(西横綱次席)
☆1敗
 日馬富士(東横綱次席)


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