時代劇俳優殺人事件・後

　2021年5月29日は第103話「時代劇俳優殺人事件　（後編）」（デジタルリマスター、初回放送は1998年6月1日）が放送された（5月30日視聴）。

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・「時代劇俳優殺人事件　（後編）」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　時代劇俳優・土方幸三郎の妻・永倉勇美が、隣に住む沖田一の部屋のベランダで絞殺された。勇美が部屋からベランダに倒れこむのをコナンたちが見ていたこともあり、現場の状況から沖田が犯人と思われた。しかし、真犯人は巧妙なトリックを使って沖田の犯行に見せかけていた。コナンは詰めかけた取材記者たちの前で小五郎に麻酔銃を撃ち込み、推理を始める。
　コナンたちが最初に案内されたのは事件が起こったとされる5階の1つ上、ワンフロアが土方の持ち物である6階だった。6階の別宅は5階と同じ作りになっており、プレートや部屋番号もあらかじめ入れ替えてあった。エレベーターの階数表示に細工し、コナンたちの目を錯覚させていた。土方は遺体を目撃させた後、上からロープで沖田宅のベランダまでおろし、何食わぬ顔で合鍵が到着するのを待っていたのだった……。

　真犯人は分かり切っているが、どうやって実行したのか。小五郎から記者たちの前で犯人呼ばわりされた真犯人にとって、屈辱以外の何物でもない。

　ということで、次々とトリックが暴かれていくところに注目。しかし、目の前の「眠りの小五郎推理ショー」を見て、記者たちは何も思わないのだろうか…。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ

　毛利小五郎：　　神谷　明
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　毛利　蘭：　　　山崎和佳奈
　目暮警部　：　　茶　風　林

　沖田　一：　　　植村喜八郎
　高木刑事：　　　高木　渉
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　記者Ａ　：　　　千葉一伸
　記者Ｂ　：　　　中嶋聡彦
　記者Ｃ　：　　　高戸靖広
　記者Ｄ　：　　　巻島直樹
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　土方幸三郎：　　内海賢二

　内海さんと中嶋さんは故人である。


　次回、2021年6月5日は第1007話「復讐者　（前編）」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　刃物で全身を滅多刺しにされた惨殺遺体が発見された。被害者の交友関係などを洗っている目暮警部たちに出会ったコナンと小五郎は、友人たちが米花町にもいると知り手伝いを買って出る。投資コンサルタント・夏川の事務所にむかうと、そこには金融業をやっている冬木と不動産屋の秋葉がいた。春山や恨んでいた人物について知っているはずなのに、三人は協力的でなく……。

　オリジナル前後編か。


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令和三年五月場所→七月場所？

　五月場所が終わり、5月26日は令和三年七月（名古屋）場所の番附編成会議が行なわれた。

　　新十両力士一覧

　　引退力士情報


　十枚目昇進者が発表され（待遇・改名は番附発表日より）、荒篤山（荒汐、神奈川県）の新昇進、矢後（尾車、北海道）・魁勝（浅香山、愛知県）・阿炎（錣山、埼玉県）の再昇進が決まった。

　荒篤山はフィリピン生まれで、本名は寺井ジャスパーケネス。平成21年9月初土俵、26年11月新幕下、30年1月上位進出。31年1月西8で5勝、翌3月西2は1勝止まり。令和2年11月西5で4勝、3年1月東3は計画休場で3月据え置きは4勝。惜しくも5月は東筆頭止まりだったが最高位で5勝を挙げ、12年かかって関取の座を摑んだ。

　矢後は平成29年5月幕下15枚目格付出で初土俵。9月新十枚目、31年1月新入幕。4場所で陥落、令和2年7月関取からも陥落。3年1月再十枚目は2場所で陥落したが、今場所運良く西筆頭にとどまり、4勝で関取復帰を決めた。

　魁勝は平成25年5月魁将で初土俵。26年9月魁聖王に改名。27年5月新幕下。30年1月魁勝に改名。3月再幕下で上位進出。令和元年9月新十枚目。2場所で陥落したが、ほぼ一ケタ枚数を維持。3年1月西13まで落ちて5勝・5勝・6勝で関取復帰を決めた。

　阿炎は平成25年5月堀切で初土俵。27年3月新十枚目で阿炎に改名。30年1月新入幕、令和元年7月新小結。3場所勝ち越したが関脇には上がれず。2年3月平幕に陥落。7月場所中に突如休場。3場所出場停止となり、3年3月下56で復帰。そこから負けなしで関取復帰。


　引退力士。年寄襲名の琴勇輝ほか、もと幕内舛ノ山、十枚目髙立がいる。また、幕下筆頭まで行った宝龍山の名前が見える。


　7月場所は初日が7月4日に前倒しされたため、6月21日番附発表予定。ドルフィンズアリーナ予定だが、1ヶ月も滞在できるのだろうか…。


　　銀河大角力協会

令和三年五月場所・千秋楽

　令和三年五月場所（於國技館）は千秋楽。


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　　銀河大角力協会
　（質問等は掲示板へ）

　「年寄名跡異動の記録」　※全面改訂しました。

　　ツイッター（@momijibasi）

・序ノ口
　序ノ口尻の同部屋2名で決定戦。
☆7勝
　藤青雲（東27）・勝呂（西27）

　勝呂を押し倒し、藤青雲が優勝。

◎7勝
　藤青雲（東27、初。各段も初）
　令和3年3月初土俵。ただし、前相撲がなかったので土俵に立ったのは今場所が初。


・序二段
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　千鵬（西35、初。各段も初）
　令和元年7月初土俵。


・三段目
　下記2名で決定戦。
☆7勝
　琴太豪（西35）・石崎（東100格）

　琴太豪を突き落とし、今場所初土俵の石崎が優勝。

◎7勝
　石崎（東100格、初。各段も初）
　今場所三段100枚目格付出で初土俵。


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　魁ノ隆3勝目、吉井（西37）は2勝5敗で三段目か。
　丸勝を叩き込み、一木6勝目。
　竜勢を寄り切り、夢道鵬3勝目。
　靏林を寄り切り、北青鵬6勝目で関取挑戦。
　塚原を寄り切り、芝6勝目で関取挑戦。
　北磻磨を突き落とし、栃丸（東2）勝ち越して関取は？

◎7勝
　阿炎（東7、2場所連続3回目。各段は序二段1回・三段目1回含め5回目）
　土俵歴は先場所参照。


・十枚目（十両）
　優勝争いは3敗2名、4敗2名で迎えた。
☆3敗
　千代ノ皇（西筆頭）・宇良（西2）
☆4敗
　德勝龍（東2）・武将山（東14）

　王鵬休場、若元春9勝目。
　常幸龍を寄り切り、矢後（下筆頭）勝ち越して関取復帰。常幸龍（東7）は3勝12敗で陥落の星。
　一山本10勝目、琴勝峰負け越し。
　豊山を押し倒し、松鳳山勝ち越し。
　4敗の武将山を寄り切り、宇良12勝目。これで4敗力士の優勝はなくなった。
　水戸龍を寄り切り、德勝龍11勝。
　貴健斗10勝目、千代ノ皇4敗で宇良の優勝が決まった。

◎12勝3敗
　宇良（西2、初。各段は序ノ口1回・序二段1回・三段目2回含め5回目）


・幕内（まくのうち）
　2敗1名、3敗2名で迎えた。結び前の3敗遠藤が勝てば、結び3敗貴景勝が2敗の照ノ富士に勝った場合に巴戦。遠藤負け、貴景勝勝てば決定戦。照ノ富士が勝てばそのまま優勝となる展開。

　琴ノ若を豪快に下手ひねりで下し、石浦7勝目。琴ノ若負け越し。
　五分同士。志摩ノ海を寄り切り、千代翔馬勝ち越し。志摩ノ海は負け越し。
　阿武咲を叩き込み、千代大龍10勝目。阿武咲負け越し。
　翔猿を寄り倒し、豊昇龍7勝目。翔猿は5勝止まりだった。
　北勝富士を押し出し、玉鷲元気に7勝目。
　若隆景を引き落とし、琴恵光9勝目。若隆景も9勝6敗。若隆景は技能賞受賞。
　妙義龍を突き出し、大栄翔6勝目。
　逸ノ城を押し出し、御嶽海10勝目で何とか二ケタ。

　隆の勝を追い込んで、動きが止まる。髙安が攻めたところを隆の勝が叩き込んで5勝目。髙安は今場所も10勝で大関復活へのハードルは高い。

　正代を土俵際へ追い込むが、正代が意地を見せて押し出し9勝目。遠藤は「優勝すれば殊勲賞」を逃すが技能賞受賞。
　勝てば優勝の照ノ富士を突き落とし、貴景勝12勝3敗で並んだ。

　下記2名で決定戦。

☆12勝3敗
　貴景勝（西大関首席）・照ノ富士（西大関次席）

　東西を入れ替えて、第80回優勝決定戦。攻め方を変えた照ノ富士が貴景勝を叩き込み、連覇を果たした。

◎12勝3敗
　照ノ富士（西大関次席、2場所連続4回目）

・殊勲賞
　該当者なし（令和2年11月以来61回目）

・敢闘賞
　該当者なし（令和3年1月以来16回目）

・技能賞
　若隆景（東前筆頭、2場所連続2回目。三賞も2個目）
　遠藤（西前8、令和元年7月以来4回目。三賞は殊勲1回・敢闘1回含め6個目）
※殊勲賞・敢闘賞なしで技能賞のみ2名は初。


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時代劇俳優殺人事件・前

　2021年5月22日は第102話「時代劇俳優殺人事件　（前編）」（デジタルリマスター、初回放送は1998年5月25日）が放送された（5月23日視聴）。

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・「時代劇俳優殺人事件　（前編）」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　コナンは、蘭、小五郎とともに、時代劇俳優・土方幸三郎と合流し自宅のマンションに向かう。土方の次の役は探偵で、小五郎に探偵としての心得を教えてくれという依頼だった。マンションには、隣人である沖田一や、幸三郎の妻の永倉勇美がいた。勇美は沖田と不倫をしているという噂があり、土方は勇美と離婚問題を抱えていた。
　5階の自室で話していた中で、眺めの良いベランダの話題となる。案内されたベランダで景色を眺めていると、沖田の部屋のベランダに勇美が倒れこんでくるのを目撃する。慌てて沖田の部屋に向かうも反応はない。合鍵をもらいにフロントに行き、沖田の部屋に踏み込むと、次はあっさりと出てきた。ベランダに向かうと、そこには勇美の遺体があったのだった。現場の状況から、沖田の犯行であると思われたが……。

　放送3年目に入ったくらいのお話、ちょうど23年前だ。この時生まれた人もだいぶ大人になっている。そんな昔のお話だが、コナンたちは歳を取っていない不思議。

　どう見ても真犯人は分かり切っているが、まずは次回を待とう。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ

　毛利小五郎：　　神谷　明
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　毛利　蘭：　　　山崎和佳奈

　目暮警部　：　　茶　風　林
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　土方幸三郎：　　内海賢二
　永倉勇美：　　　朝倉佐知
　沖田　一：　　　植村喜八郎
－－－－－－－－－－－－－－－－－
　高木刑事：　　　高木　渉
　鑑識課員：　　　千葉一伸
　受付の男：　　　中嶋聡彦

　内海さんと中嶋さんは故人である。


　次回、2021年5月29日は第103話「時代劇俳優殺人事件　（後編）」（デジタルリマスター、初回放送は1998年6月1日）を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　時代劇俳優・土方幸三郎の妻・永倉勇美が隣の沖田一の部屋のベランダで絞殺された。現場の状況から沖田が犯人と思われたが、真犯人は巧妙なトリックを使って沖田の犯行に見せかけていた。コナンは詰めかけた取材記者たちの前で小五郎に麻酔銃を撃ち込み、推理を始める。

　近藤さんはいないんだ。


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令和三年五月場所・十四日目

　令和三年五月場所（於國技館）は十四日目。

　もと幕内舛ノ山引退。短い“活動時間”ながら、平成生まれ初の関取昇進を果たした。下位陥落後舛乃山に改めたが、今場所舛ノ山に戻していた。残念ながら最後の場所も出場できず、最終番附は序二段14枚目だった。


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・序ノ口
　千秋楽同部屋2名で決定戦。

☆7勝
　藤青雲（東27）・勝呂（西27）


・序二段
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　千鵬（西35）


・三段目
　千秋楽に決定戦。

☆7勝
　琴太豪（西35）・石崎（東100格）


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　聖冴を押し倒し、若隆元5勝目。
　大元を突き落とし、天風白星先行。
　深井を叩き込み、将豊竜3勝目。
　栃清龍を叩き込み、千代嵐5勝目。

◎7勝
　阿炎（東7）


・十枚目（十両）
　美ノ海を引き落とし、荒篤山（下筆頭）5勝目。
　琴勝峰を破り、大翔鵬勝ち越し。
　常幸龍を破り、豊山勝ち越し。
　大翔丸を押し出し、武将山10勝目。
　4敗同士。東白龍を押し出し、德勝龍10勝目。
　4敗の水戸龍を寄り切り、宇良11勝目。
　一山本9勝目、千代ノ皇3敗で宇良と並んだ。

☆2敗
　なし
☆3敗
　千代ノ皇（西筆頭）・宇良（西2）
☆4敗
　德勝龍（東2）・武将山（東14）

　明日、宇良は4敗の武将山戦。千代ノ皇と德勝龍はそれぞれ別の相手と当たる。


・幕内（まくのうち）
　千代翔馬五分、大奄美負け越し。
　魁聖勝ち越し、照強負け越し。
　志摩ノ海を押し出し、琴恵光勝ち越し。
　千代大龍を寄り切り、霧馬山5勝目。
　天空海につきひざがあり、碧山4勝目。
　出る明生に玉鷲の引き落としに物言い。かかとが先に出ていて差し違い、明生勝ち越し。玉鷲負け越し。
　輝を押し出し、翔猿5勝目。輝負け越し。
　隠岐の海を押し出し、若隆景9勝目。
　宝富士を寄り切り、御嶽海9勝目。宝富士負け越し。
　豊昇龍を叩き込み、髙安10勝目で来場所大関復活が懸かりそう。豊昇龍は2大関を倒したが負け越し。
　出る隆の勝に土俵際余裕の叩き込み、逸ノ城9勝目。

　攻める遠藤、苦しい体勢だが照ノ富士が懸命に引っ張り込む。土俵際小手投げを打って遠藤下手投げとの打ち合いは照ノ富士に団扇。長い協議は照ノ富士が先に落ちたという判定で遠藤11勝目、照ノ富士は残念2敗目。
　大関同士。正代を突き落とし、貴景勝11勝で優勝決定戦に王手。

☆1敗
　なし
☆2敗
　照ノ富士（西大関次席）
☆3敗
　貴景勝（西大関首席）・遠藤（西前8）


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令和三年五月場所・十三日目

　令和三年五月場所（於國技館）は十三日目。

　もと幕内舛ノ山引退。短い“活動時間”ながら、平成生まれ初の関取昇進を果たした。下位陥落後舛乃山に改めたが、今場所舛ノ山に戻していた。残念ながら最後の場所も出場できず、最終番附は序二段14枚目だった。


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　各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
　同部屋2名が6連勝、5勝1敗3名で迎えた。

　1敗同士、竜口を下して長内6勝目。
　1敗の琴大樹を押し出し、勝呂7戦全勝で優勝に王手。これで1敗勢の優勝の可能性が消えた。
　もう一人全勝の藤青雲は序二段星違いの輝の里（二104）を寄り切って7戦全勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
　藤青雲（東27）・勝呂（西27）


・序二段
　6連勝3名で迎えた。

　6連勝同士。琴前田を寄り倒し、千鵬7戦全勝。
　もう1名全勝の村山は三段目全勝の石崎に敗れて脱落。千鵬が優勝。

◎7勝
　千鵬（西35）


・三段目
　6連勝3名で迎えた。

　6連勝の石崎は序二段全勝の村山を下して7戦全勝。これで決定戦が確定。
　残る2名は直接対決。熱海富士を寄り切り、琴太豪7戦全勝。熱海富士は3階級制覇を逸した。

☆7勝
　琴太豪（西35）・石崎（東100格）


・幕下
　優勝争いは6連勝2名で迎えた。

　6連勝同士直接対決で出羽ノ龍を下し、阿炎が連覇。
　朝興貴を寄り切り、平戸海勝ち越し。
　狼雅を寄り倒し、時栄3勝目。

◎7勝
　阿炎（東7）


・十枚目（十両）
　錦富士を寄り切り、錦木勝ち越し。
　千代の海を押し出し、魁勝（下2）6勝目。千代の海（東12）は9敗で陥落の星。
　美ノ海を突き出し、貴健斗勝ち越し。美ノ海（西9）は11敗で陥落の星。
　武将山を寄り切り、若元春勝ち越し。
　琴勝峰を叩き込み、旭大星勝ち越し。
　白鷹山5勝目、旭秀鵬負け越し。
　貴源治を送り出し、宇良10勝目。貴源治は負け越し。
　3敗の東白龍を押し出し、千代ノ皇11勝目。

☆2敗
　千代ノ皇（西筆頭）
☆3敗
　宇良（西2）
☆4敗
　德勝龍（東2）・水戸龍（西10）・東白龍（東11）・武将山（東14）


・幕内（まくのうち）
　琴ノ若を寄り切り、千代丸勝ち越し。
　輝6勝目、石浦負け越し。
　大奄美を叩き込み、碧山3勝目。
　後ろを向いた栃ノ心が一瞬残りかけたが、構わず翔猿寄り切り4勝目。
　筆頭同士。北勝富士を突き落とし、若隆景勝ち越して三役へ。北勝富士は負け越し。
　英乃海を押し出し、大栄翔5勝目。英乃海負け越し。
　阿武咲を寄り切り、御嶽海勝ち越して関脇復帰へ。
　隆の勝を破り、豊昇龍6勝目。隆の勝9敗で平幕か。
　妙義龍を下し、髙安9勝目。妙義龍は負け越し。

　逸ノ城を寄り切り、照ノ富士全開で12勝。
　宝富士を寄り切り、正代勝ち越してカド番を脱出。
　出る貴景勝を土俵際突き落とし、遠藤10勝目。貴景勝も10勝3敗で再び2差。

☆1敗
　照ノ富士（西大関次席）Ｍ１
☆2敗
　なし
☆3敗
　貴景勝（西大関首席）・遠藤（西前8）


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令和三年五月場所・十二日目

　令和三年五月場所（於國技館）は十二日目。

　朝乃山が急遽休場となった。このまま引退すれば今場所、しなければ来場所で今の4大関の枠組みは終わる。髙安が大関復活を果たさなければ3大関になる見込み。


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　明日は各段優勝決定日なので、上位者など。

・序ノ口
☆6勝
　藤青雲（東27）・勝呂（西27）
☆5勝1敗
　琴大樹（西9）・竜口（西20）・長内（西25）

※全勝の2名は同部屋なので、ともに白星、または黒星の場合は優勝決定戦。


・序二段
☆6勝
　村山（西15）・千鵬（西35）・琴前田（東84）


・三段目
☆6勝
　琴太豪（西35）・熱海富士（東48）・石崎（東100格）


・幕下
　欧鈴木（三13）を叩き込み、對馬洋5勝目。
　陽翔山を寄り切り、若隆元勝ち越し。
　栃神山を寄り切り、北青鵬5勝目。
　島津海五分、将豊竜負け越し。

☆6勝
　阿炎（東7）・出羽ノ龍（東49）


・十枚目（十両）
　若元春を破り、東白龍9勝目。
　錦木を寄り切り、一山本勝ち越し。
　佐田の海5勝目、錦富士勝ち越し。
　貴源治を送り出し、武将山9勝目。
　豊山を寄り切り、王鵬勝ち越し。
　旭大星7勝目、白鷹山負け越し。
　千代の海を押し出し、宇良9勝目。千代の海負け越し。
　琴勝峰7勝目、炎鵬負け越し。
　3敗の水戸龍を寄り切り、千代ノ皇10勝目。

☆2敗
　千代ノ皇（西筆頭）
☆3敗
　宇良（西2）・東白龍（東11）・武将山（東14）
☆4敗
　德勝龍（東2）・一山本（東8）・水戸龍（西10）・錦富士（西12）・王鵬（西14）


・幕内（まくのうち）
　石浦を押し出し、德勝龍（十2）勝ち越し。
　隠岐の海を引き落とし、千代大龍勝ち越し。
　残そうとする照強を寄り切り、大奄美五分。
　志摩ノ海五分、天空海負け越し。
　大きい人同士。剣翔を突き落とし、千代丸7勝目。剣翔負け越し。
　遠藤を寄り切り、琴恵光7勝目。遠藤は3敗。
　豊昇龍に体を預けて寄り倒し、栃ノ心4勝目。
　霧馬山を送り出し、翔猿3勝目。
　若隆景を叩き込み、英乃海5勝目。
　御嶽海を寄り切り、明生五分。御嶽海5敗で二ケタピンチ。
　大栄書を叩き込み、北勝富士5勝目。大栄翔負け越し。

　隆の勝を下し、正代7勝目。隆の勝負け越し。
　朝乃山謹慎休場、髙安勝ち越し。
　逸ノ城を押し出し、貴景勝10勝目。今場所も照ノ富士と貴景勝の争いか。
　阿武咲を寄り切り、照ノ富士11勝。

☆1敗
　照ノ富士（西大関次席）
☆2敗
　貴景勝（西大関首席）


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令和三年五月場所・十一日目

　令和三年五月場所（於國技館）は十一日目。

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・幕下
　野上を押し出し、出羽ノ龍6連勝。
　小城ノ正を突き落とし、頂5勝目。
　塚原を下し、阿炎6連勝で連覇に王手。
　千代嵐を寄り切り、魁勝5勝目。
　狼雅を押し倒し、栃丸五分。狼雅は負け越し。
　北磻磨を押し倒し、荒篤山勝ち越して関取か。

☆6勝
　阿炎（東7）・出羽ノ龍（東49）


・十枚目（十両）
　武将山を突き落とし、水戸龍勝ち越し。武将山3敗。
　貴源治を突き落とし、錦富士勝ち越し。
　千代の海4勝目、大翔丸負け越し。
　豊山を押し出し、東白龍勝ち越し。
　常幸龍2勝目、東龍負け越し。
　一山本7勝目、宇良3敗。
　松鳳山を突き落とし、千代ノ皇9勝目で単独首位。

☆2敗
　千代ノ皇（西筆頭）
☆3敗
　宇良（西2）・水戸龍（西10）・東白龍（東11）・錦富士（西12）・武将山（東14）
☆4敗
　德勝龍（東2）・一山本（東8）・若元春（東9）・錦木（西13）・王鵬（西14）


・幕内（まくのうち）
　千代丸を寄り切り、炎鵬（十筆頭）良く動いて4勝目。
　魁聖を破り、琴ノ若白星先行。
　千代大龍を押し出し、遠藤9勝目。
　1分相撲で大奄美を下し、宝富士5勝目。
　動いた琴恵光を一気に押し出し、逸ノ城勝ち越し。
　栃ノ心を破り、霧馬山3勝目。栃ノ心負け越し。
　豊昇龍を突き出し、若隆景7勝目。
　出る御嶽海を止めて寄り切り、北勝富士4勝目。御嶽海4敗目。

　髙安を送り出し、貴景勝9勝目。髙安は4敗。
　隆の勝に攻め込まれたが、土俵際すくい投げで逆転朝乃山7勝目。
　照ノ富士が妙義龍を下し…たかに見えたが物言い。髷摑みの反則負けで照ノ富士まさかの土。妙義龍5勝目。照ノ富士は独走から一転厳しい戦いか。
　阿武咲を押し出し、正代白星先行で勝ち越し確実。

☆全勝
　なし
☆1敗
　照ノ富士（西大関次席）
☆2敗
　貴景勝（西大関首席）・遠藤（西前8）

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令和三年五月場所・十日目

　令和三年五月場所（於國技館）は十日目。

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・幕下
　北勝川を下し、若隆元白星先行。
　勝誠2勝目、吉井負け越し。
　田邉を寄り切り、北青鵬勝ち越し。

☆5勝
　阿炎（東7）・塚原（西24）・出羽ノ龍（東49）・野上（西55）


・十枚目（十両）
　大翔鵬五分、東白龍3敗目。
　3敗同士。若元春を押し出し、錦富士7勝目。
　旭大星を引き落とし、武将山十枚目勝ち越し第1号。
　3敗同士。豊山を押し出し、水戸龍7勝目。
　白鷹山を下し、琴勝峰6勝目。
　旭秀鵬を突き落とし、宇良勝ち越し。
　大翔丸を引き落とし、千代ノ皇勝ち越して久々幕内。

☆2敗
　千代ノ皇（西筆頭）・宇良（西2）・武将山（東14）
☆3敗
　水戸龍（西10）・東白龍（東11）・錦富士（西12）
☆4敗
　德勝龍（東2）・豊山（東4）・琴勝峰（東5）・一山本（東8）・旭大星（西8）・若元春（東9）・貴健斗（西11）・錦木（西13）・王鵬（西14）


・幕内（まくのうち）
　東龍（十3）を押し出し、天空海4勝目。
　千代丸を破り、照強4勝目。
　千代大龍を破り、剣翔3勝目。千代大龍3敗。
　琴ノ若を押し出し、遠藤会心の勝ち越し。
　大奄美を突き落とし、栃ノ心3勝目。
　英乃海を押し出し、玉鷲6勝目。
　逸ノ城を送り出し、千代翔馬6勝目。逸ノ城3敗。
　碧山を突き落とし、宝富士4勝目。
　翔猿を押し出し、妙義龍4勝目。翔猿は今日も遠くへ飛んで行った。
　北勝富士の攻めをしのいで送り出し、豊昇龍五分。
　大栄翔を寄り倒し、若隆景6勝目。
　土俵際明生が叩いたが足が先に出た。隆の勝4勝目、物言いついたがはっきり足が出ていて確認の協議だった。

　御嶽海を寄り切り、朝乃山今日は危なげなく寄り切り6勝目。御嶽海はいいところなく3敗。
　霧馬山を寄り切り、照ノ富士10連勝。霧馬山負け越し。
　正代を寄り切り、髙安7勝目。正代は合い口の良い相手に敗れてまさかの五分。
　阿武咲を押し出し、貴景勝勝ち越し。

☆全勝
　照ノ富士（西大関次席）Ｍ４
☆1敗
　なし
☆2敗
　貴景勝（西大関首席）・遠藤（西前8）


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令和三年五月場所・九日目

　令和三年五月場所（於國技館）は九日目。

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・幕下
　對馬洋を寄り切り、野上5連勝。
　栃幸大を押し出し、出羽ノ龍5連勝。
　天風を押し出し、頂勝ち越し。
　小城ノ正を叩き込み、塚原5連勝。
　寺沢を押し出し、阿炎5連勝。
　北磻磨を押し出し、千代嵐勝ち越し。
　島津海2勝目、時栄は負け越した。
　栃丸2勝目、村田は負け越した。
　平戸海を叩き込み、矢後白星先行。
　北天海を押し倒し、荒篤山勝ち越し王手。

☆5勝
　阿炎（東7）・塚原（西24）・出羽ノ龍（東49）・野上（西55）


・十枚目（十両）
　錦富士6勝目、狼雅（下3）黒星先行。
　千代鳳休場、大翔鵬4勝目。千代鳳（東10）は9敗で陥落か。
　武将山7勝目、美ノ海負け越し。
　貴健斗白星先行、旭大星3敗。
　一山本を押し出し、東白龍7勝目。
　若元春6勝目、常幸龍負け越し。
　旭秀鵬を押し出し、豊山6勝目。
　松鳳山白星先行、宇良2敗。
　琴勝峰を突き落とし、千代ノ皇7勝目。

☆1敗
　なし
☆2敗
　千代ノ皇（西筆頭）・宇良（西2）・東白龍（東11）・武将山（東14）
☆3敗
　豊山（東4）・旭大星（西8）・若元春（東9）・水戸龍（西10）・錦富士（西12）
☆4敗
　德勝龍（東2）・琴勝峰（東5）・貴源治（西5）・松鳳山（東6）・旭秀鵬（西7）・一山本（東8）・貴健斗（西11）・錦木（西13）・王鵬（西14）


・幕内（まくのうち）
　千代大龍7勝目、白鷹山（十3）黒星先行。
　玉鷲を押し出し、千代丸6勝目。
　魁聖を引き落とし、遠藤7勝目。
　剣翔を掛け投げで下し、照強3勝目。
　2敗同士。隠岐の海を寄り切り、逸ノ城7勝目。
　霧馬山を叩き込み、今日から出場碧山初日。
　明生4勝目、翔猿負け越し。
　注文相撲で若隆景を下し、御嶽海7勝目。

　難敵髙安が出るところを土俵際叩き込み、照ノ富士9連勝。物言いついたが、照ノ富士はしっかり残していた。髙安は3敗に後退。
　正代を外掛けで倒し、豊昇龍大関連破の4勝目。正代5勝4敗。
　貴景勝を押し出し、大栄翔4勝目。貴景勝痛い2敗。
　阿武咲に攻められるも小手投げで逆転、朝乃山白星先行。

☆全勝
　照ノ富士（西大関次席）Ｍ５
☆1敗
　なし
☆2敗
　貴景勝（西大関首席）・御嶽海（東小結）・逸ノ城（西前6）・遠藤（西前8）・千代大龍（西前14）


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令和三年五月場所・中日

　令和三年五月場所（於國技館）は中日。


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・幕下
　嶺刃（三8）を叩き込み、對馬洋勝ち越し。
　北勝輝を押し出し、野上勝ち越し。
　鳰の湖五分、吉井は1勝3敗。
　朝弁慶を押し出し、小城ノ正勝ち越し。
　天風を突き落とし、寺沢勝ち越し。
　深井を寄り切り、北青鵬3勝目。
　千代栄を寄り切り、時栄初日。

☆4勝
　阿炎（東7）・寺沢（西13）・塚原（西24）・小城ノ正（西31）・栃幸大（東42）・出羽ノ龍（東49）・野上（西55）・對馬洋（西60）


・十枚目（十両）
　大翔鵬を寄り切り、魁勝（下2）勝ち越し。
　武将山6勝目、千代鳳ストレート負け越し。
　錦富士5勝目、一山本3敗。
　水戸龍5勝目、旭大星2敗。
　德勝龍を寄り切り、琴勝峰5勝目。德勝龍3敗。
　貴源治を寄り切り、千代ノ皇6勝目。

☆1敗
　宇良（西2）
☆2敗
　千代ノ皇（西筆頭）・旭大星（西8）・東白龍（東11）・武将山（東14）
☆3敗
　德勝龍（東2）・豊山（東4）・琴勝峰（東5）・旭秀鵬（西7）・一山本（東8）・若元春（東9）・水戸龍（西10）・錦富士（西12）・錦木（西13）


・幕内（まくのうち）
　久しぶりに中入り後の登場宇良（十2）。魁聖を倒して7勝目。十枚目単独首位。
　明瀬山休場、天空海2勝目。
　石浦を破り、照強2勝目。
　玉鷲と宝富士、お見合いから玉鷲を押し出して宝富士3勝目。
　英乃海を下し、遠藤6勝目。
　志摩ノ海を押し出し、逸ノ城6勝目。
　明生を突き落とし、阿武咲6勝目。
　翔猿を押し出し、北勝富士2勝目。翔猿は客席まで飛んで行った。
　髙安が我慢して霧馬山の攻めを凌ぎ、最後は送り倒して6勝目。
　出る隆の勝をタイミング良く押し出し、若隆景5勝目。

　正代を押し出し、御嶽海6勝目。カド番正代3敗目。
　妙義龍を叩き込み、貴景勝7勝目。
　朝乃山を内掛けで倒し、豊昇龍大関戦初白星で3勝目。
　大栄翔を押し出し、照ノ富士ストレート勝ち越し。

☆全勝
　照ノ富士（西大関次席）
☆1敗
　貴景勝（西大関首席）
☆2敗
　髙安（東関脇）・御嶽海（東小結）・阿武咲（西前5）・逸ノ城（西前6）・遠藤（西前8）・隠岐の海（西前12）・千代大龍（西前14）


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本当のねらい

　2021年5月15日は第1006話「毒を入れたのは誰」が放送された（5月16日視聴）。

　よみうりテレビの公式ページ

　小学館の公式ページ

　ytv MyDo!（見逃し配信サイト）


・「毒を入れたのは誰」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　コナンと蘭は、小五郎の依頼主である笹野金融二代目社長・笹野修司主催のパーティー会場にいた。笹野には『ササノヲコロスカクゴシテオケ』という殺害予告が届いており、ボディガードのためにきていたのだ。会場には、土岐信用金庫理事長・土岐新太郎、テルミ美容チェーン代表・花岡てるみ、江ノ島病院院長・江ノ島章、シェフの太刀川公之とメイドの大泉七瀬。そして、笹野と秘書の小早川がいた。先代のころから、詐欺同然の金融業だったという笹野金融。会場に来ている客の３人は、どうやら社長のことを恨んでいるらしい。それぞれが会場で過ごす中、笹野が倒れる。予告通り毒殺されたのだ。
　設置していた監視カメラによって、客たちの不審な動きが明るみになる中、笹野と小早川が入れ替わっており、殺害されたのが小早川だったことが判明する……。

　殺害予告があったので、参加したパーティーで本人が殺された？　いや身代わりだった…というお話。相変わらず事件が起きてからじゃないと活躍の場がない。

　本来は会社を継げる立場じゃない…というところから犯人は分かり切っているわけだが、「眠りの小五郎」を見て無理やり納得するお医者さんは大丈夫か。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　毛利　蘭：　　　山崎和佳奈

　毛利小五郎：　　小山力也
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　土岐新太郎：　　楠見尚己
　江ノ島　章：　　安井邦彦
　花岡てるみ：　　中　友子
　太刀川公之：　　ＫＥＮＮ
　大泉七瀬：　　　牧口真幸
－－－－－－－－－－－－－－－－－
　小早川緑郎：　　稲田　徹

　笹野修司：　　　佐藤美一


　次回、2021年5月22日は第102話「時代劇俳優殺人事件　（前編）」（デジタルリマスター、初回放送は1998年5月25日）を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　時代劇俳優・土方幸三郎に「探偵としての心得を教えてくれ」という依頼を受け、自宅マンションに向かったコナン、蘭、小五郎。そこには、隣人である沖田一や、土方の妻の永倉勇美がいた。土方の自室、ベランダで景色を眺めていると、沖田の部屋のベランダに勇美が倒れてくるのを目撃する。コナンたちは急いで、沖田宅へ向かうが……。

　オリジナル一話完結。


　「放送1,000回記念プロジェクト」

　放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
　The Best of OPED　OP曲リスト
　The Best of OPED　ED曲リスト


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令和三年五月場所・七日目

　令和三年五月場所（於國技館）は七日目。


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・幕下
　水戸司を寄り切り、出羽ノ龍勝ち越し。
　獅司を押し倒し、栃幸大勝ち越し。
　朝興貴を押し出し、塚原勝ち越し。
　魁を押し出し、将豊竜五分。
　魁勝を押し倒し、阿炎勝ち越し。
　村田を押し出し、荒篤山五分。

☆4勝
　阿炎（東7）・塚原（西24）栃幸大（東42）・出羽ノ龍（東49）


・十枚目（十両）
　栃丸を押し出し、錦木5勝目。栃丸（下2）は1勝3敗。
　東白龍5勝目、旭大星敗れて全勝が消えた。
　水戸龍白星先行、一山本2敗。
　琴勝峰を下し、宇良6勝目。


・幕内（まくのうち）
　石浦を寄り切り、千代ノ皇（十筆頭）5勝目。
　剣翔を下し、玉鷲5勝目。玉鷲は落ちた時に流血した。
　栃ノ心を寄り切り、遠藤5勝目。
　英乃海を寄り切り、逸ノ城5勝目。
　阿武咲と翔猿、同体取り直しは翔猿を押し飛ばして阿武咲5勝目。
　出る明生に何度も残した若隆景だが、最後は明生の叩き込みに屈す。明生3勝目。
　大栄翔を寄り切り、御嶽海5勝目。大栄翔は黒星先行。
　出る髙安を土俵際突き落としで逆転、北勝富士初日。髙安は痛い2敗。

　豊昇龍を叩き込み、貴景勝6勝目。
　妙義龍をすくい投げ、朝乃山何とか白星先行。
　隆の勝を叩き込み、照ノ富士7連勝。
　霧馬山を寄り切り、正代5勝目。



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令和三年五月場所・六日目

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・幕下
　北勝龍（三3）を寄り切り、對馬洋3連勝。
　上戸白星先行、吉井は黒星先行。
　若ノ湖を下し、夢道鵬初日。
　海乃島を送り出し、将豊竜初日。
　芝を下し、阿炎3連勝。


・十枚目（十両）
　武将山連敗、矢後（下筆頭）五分。
　千代鳳を押し出し、若元春4勝目。
　美ノ海を押し出し、一山本5勝目。
　松鳳山を押し出し、旭大星6連勝。
　東龍2勝目、琴勝峰連敗。
　大翔丸を突き落とし、宇良5勝目。


・幕内（まくのうち）
　德勝龍（十2）を押し出し、千代丸4勝目。
　玉鷲を押し出し、琴恵光4勝目。
　出る輝を吊り気味に寄って寄り切り、栃ノ心2勝目。
　お得意さん遠藤を押し出し、逸ノ城4勝目。
　阿武咲を叩き込み、若隆景4勝目。
　1敗同士。御嶽海も頑張ったが、最後は髙安が上手投げで辛くも5勝目。悔しい御嶽海4勝2敗。
　隆の勝を押し出し、大栄翔五分。

　朝乃山を上手投げ、霧馬山2勝目。朝乃山早くも3敗目。
　大関初挑戦の豊昇龍を寄り切り、照ノ富士6勝目。
　正代をまっすぐ押し出し、妙義龍2勝目。正代あっさり2敗。
　翔猿を突き出し、貴景勝5勝目。



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令和三年五月場所・五日目

　令和三年五月場所（於國技館）は五日目。


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・幕下
　栃清龍を寄り切り、北青鵬白星先行。
　北天海を下し、魁勝3連勝。
　時栄を引き落とし、栃丸初日。
　矢後を倒し、狼雅白星先行。


・十枚目（十両）
　王鵬白星先行、荒篤山（下筆頭）1勝2敗。
　貴健斗白星先行、武将山に土。
　若元春を押し倒し、旭大星5連勝。
　佐田の海を叩き込み、一山本4勝目。
　琴勝峰を押し出し、大翔丸初日。琴勝峰に土。
　白鵬山を足取りで下し、宇良4勝目。
　豊山4勝目、德勝龍も土で旭大星が単独首位。


・幕内（まくのうち）
　天空海を突き落とし、炎鵬（十筆頭）初日。
　大奄美を千代丸が引き落とし…に物言い。千代丸が廻り込んだ時に足が出ていて差し違い、大奄美白星先行。
　千代翔馬を押し出し、玉鷲4勝目。
　宝富士を引き落とし、英乃海4勝目。
　北勝富士を小手投げで下し、妙義龍初日。土俵際微妙だったが、団扇通り。
　隆の勝を押し出し、御嶽海4勝目。
　大栄翔を押し倒し、髙安4勝目。

　若隆景も頑張ったが、好調照ノ富士が寄せ付けず寄り切り5連勝。
　明生を寄り倒し、正代4勝目。
　霧馬山を叩き込み、貴景勝4勝目。
　翔猿を下し、朝乃山白星先行。



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