銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

ありがとう

2005-09-30 23:59:00 | ドラえもん
 新「ドラえもん」しずかちゃん役のかかずゆみさんが、去る9月25日に男の子を出産された。
 既に8月末から出産休暇に入っており、出産は時間の問題であった。

 先代「ドラえもん」開始当時、“声優”や作品数は今とは比べ物にならないほど少なく、数えるほどしかなかった。そんな中で始まった「ドラえもん」のレギュラー陣は、当時でも第一人者として活躍されていた方ばかり。
 新「ドラえもん」のレギュラー陣は、そういった意味でも“若返”り、人生としても“旬”な方々が選ばれた。
 かかずさんは昨年結婚された新婚さんであるから、そう遠くない時期に産休の可能性があった。これは3月上旬のレギュラー陣発表の際、「速報ページ」を設けた時にも記した。それから間もなくこういう事態が来るとは想定外だったが…。


 ともあれ、無事にご出産を迎えたことは喜ばしいことである。収録状況は分からないが、大した影響は出ないであろう。そうに違いない。そうかも知れない。そうだと良いなあ。そういうことにしておく。

929の策

2005-09-29 23:59:00 | 常用平易な日々
 『モーニング』本誌に、久しぶりに「新・野球狂の詩」が載っていた。メッツがついにセリーグ優勝を決めたが、パリーグの優勝を争っているのは、「ドカベン」で新規参入した2チーム。
 “おやっ?”と思ったら、何と『週刊チャンピオン』(「ドカベン」掲載誌)で同時進行する予定と言う。そう言えば、「ドカベン」はほとんど読んだことないなあ…。


 ほんもののセリーグは、タイガースが2年ぶりの優勝。2年ぶりということで、あまりありがたみがないようだが…。

 昨日、パリーグのレギュラーシーズン終了。新規参入のイーグルスは、38勝97敗1分の好成績。首位とは51ゲーム差だが、5位とも25ゲーム差という独走ぶり。やはり漫画のようには行かないものだ。



 昨日は誕生日のことを書いたりしたので、今日(9月29日)にちなんだ方々を挙げてみる。
 9月29日生まれは、イタリアのベルルスコーニ首相・元横綱隆の里の鳴戸親方・ビビる大木さんなど。
 命日は、ディーゼル(発明家、1913年)・遠藤周作(作家、1996年)など。

 今日の記念日
 日中国交正常化の日(1972年のこの日調印)、クリーニングの日(9リー2ん9の語呂合わせ)、招き猫の日(9る29の語呂合わせ)、ふぐの日(29の語呂合わせ)。ちなみに、毎月29日は「肉の日」になっている。

めもりある・でいっ!

2005-09-28 23:59:00 | 常用平易な日々
 ちょっと過ぎてしまったが、9月23日は藤子・F・不二雄先生のご命日である。来年は没後10周年、早いものである。

 昨年の5月5日は、愛すべき岡崎律子さんが亡くなった日。


 このように、命日は案外覚えているものである。
 では、誕生日は!?

 わたしが生まれたのは、1977年11月4日。まあ、生年はどうでも良いだろう。11月4日生まれは、水谷優子さん(今は『ブラックジャック』ピノコ役でおなじみ)・荒川太郎さん(『サザエさん』先代のノリスケ役)のほか、池内淳子さんや西田敏行さん。後藤圭二さんもこの日の生まれらしい。

 誕生日を知っているのは声優さんくらいなので、それを基準に考えてみると、
 白鳥由里さまは8月20日生まれ。アニメファンになるきっかけを作った友人もこの日生まれ。ほかに、梅宮アンナさん・もと幕内藤ノ川、白川英樹博士も8月20日。

 林原めぐみさんは3月30日、「自分の誕生日なら忘れないだろう」ということで、婚姻を届けたのもこの日。 川澄綾子さんもこの日生まれ。ピアノが得意な方で、何でも弾いてしまうが、歌は……。ほかに、林原さんの1つ下にセリーヌ・ディオン、林原さんと年まで一緒なのが坂本冬美さん、年は離れているけど日は一緒なのが島倉千代子さん。

 5月5日は、高山みなみさんと子安武人さん。ムーミンとスナフキンは誕生日が一緒なのだ。森川美穂さんやひろえ純さんがこの日生まれだそうな。

或る乗客のひとりごと

2005-09-27 23:59:00 | 物言い!
 中乗りのバスの場合(この辺では「じょうてつバス」くらいしか後乗りバスがない)、ふつう、優先席は入って左側の2席、流行りの低床式の場合は入口の向かい2席が一般的である。

 ふつうのバスの場合は、左手で手すりをつかみながら着席することを想定しているはずだ。低床式バスでは、入口の左側は都合によりロングシートになっていて、何もない通路を挟んで優先席が設けられている。すぐ発車する運転手に当たった場合は、非常に危ない。


 朝、通勤で乗車するバスには、左手が不自由で右手に杖を持った方が乗車する。この場合、優先席には左で手すりをつかめないので、入口右(整理券の機械のうしろ)が乗りやすい位置と言えるが、「優先席」と謳っているわけではないので、通常は誰かが座っている。「優先席」ではないので、譲る気配もない。

 低床式のバスでは、入って右半分は逆に一段高くなっており、入口右の席も段差ができている。何もない通路を渡って向かい側(優先席)に座るか、段差のある入口右の席に座るか。どちらにせよ、ぜんぜん体の不自由な方には優しくないではないか。

 構造上の問題もあるだろうが、優先席は入口の左右に設けられないものか。


 低床式のバスは乗降する時だけの問題であり、乗ってしまえばあとは知らん振り。そう思うのは私だけであろうか…。

アニラジへの道

2005-09-26 23:52:32 | あにめーしょんラジオ
 休みを1日挟んで、また新しい1週間が始まった。

 まず寝坊から始まる(不思議なことに、目覚ましが止まっていた。“定刻”の15分前に確認したのにねえ)幸先の悪さ。
 土曜日に買えなかったので、出勤の前に地下鉄の定期券を購入(「大通」降車)。いつものように東西線に乗って「西18丁目」に向かうが、反対方向に乗ってしまった。「バスセンター前」で降り、戻る。大通までは驚くほど空いている。



 それはともかく、昨日、ラジオ「林原めぐみのTokyo Boogie Night」(以下「ブギーナイト」)の放送が700回を迎えた。林原めぐみことメグさんは、もう一つ、これより半年早く始まった「林原めぐみのHeartful Station」(以下「ハートフル」)という番組をやっているが、わたしが聞き始めたのは「ブギーナイト」が先。1997年8月中旬からだから、もう8年以上になる。

 この番組を聴くきっかけは、当時、夏休みで茨城県ひたちなか市の祖母宅に遊びに行ったことだった(その祖母も昨年他界した)。
 特にやることもないので、ラジカセでラジオを聴くことにした。新聞のラジオ欄を読むと、“面白そう”な番組がいろいろある。どういう訳か96-97年にかけての冬休み中に、『アニメージュ』5年半分を一気に読んだりしていたので、ちょっと“アニラジ”というものでも聴いてみようかと考えた。
 知っている名前の書いてある番組の中で、「宮川賢の誰なんだお前は」内の「椎名へきるのすっぴんすまいる」(10分帯番組。ナイターが押すとつぶれる。実は北海道でも30分編集番組として放送されていたらしい)と、上記「ブギーナイト」を聴くことにした…。


 相撲が終わって書くネタもないので、続く。

千秋楽にござりまする

2005-09-25 18:56:37 | 大相撲観測日誌
 珍しく大相撲中継は15時5分から始まると言うので、外出は1時間ほど。
 G新古書店(レンタルなし)で、中古CDを購入
 ・「3×3EYES TAKADA BANDO」
 ・「YAIBA やいば」
 ・「笠原弘子 メモリーズ~ザ・ベスト・セレクション~」の3枚。
 今ごろこんなCDが売っているのか…。

 ちなみに、一昨日Gアニメショップで購入したCDMは、
 ・「黄色いバカンス」
 ・「ルーレット☆ルーレット」以上2枚、いずれも『ぱにぽにだっしゅ』のOP。
 キャラが多くて、まだまだ名前は覚えられてない。たぶん、最後まで分からないままであろう。



 いよいよ千秋楽。十枚目の取り組みのあと、既に豊ノ島が優勝を決めているので各段優勝表彰式かと思いきや、幕内土俵入り。“おやっ?”と思ったら、豊ノ島当人が幕内の割りに入っていた。不思議ではないけれど…。

 稀勢の里が勝ち、いつぞやの豊桜宜しく優勝へ望みを繋いだ。
 琴欧州が勝ち、稀勢の里の優勝はなくなった。やれやれ。
 朝青龍が勝ち、決定戦。順当に朝青龍の勝ち。全くもって順当だ。琴欧州は今日本割りで勝てたので、まあ良しとしておこう。本当は昨日消極的なことを書いたので、ひっくり返らないかと期待していたのだが…。

 朝青龍は6連覇。参考までに宝暦11年以降の6連覇以上を挙げてみると、
 ・谷風(6連覇 安永8年3月~天明元年10月)
 ・雷電(7連覇 寛政8年11月~11年11月)
 ・雷電(9連覇 文化3年11月~7年10月)
 ・大鵬(6連覇 昭和37年7月~38年5月)
 ・大鵬(6連覇 昭和41年3月~42年1月)そして、
 ・朝青龍(6連覇 平成16年11月~継続中)となった。
※雷電強し! というか、江戸時代だし…。

 名前の出た4人の優勝回数は、谷風が21回・雷電が28回・大鵬が32回、朝青龍は14回目。大鵬の6連覇(1回目)は、6~11回目の優勝だった。

 (ヒマなので、※以下を追記)

秋場所大相撲終盤

2005-09-24 23:59:00 | 大相撲観測日誌
 14日目。琴欧州は敗れ、まあ優勝の夢も破れたと言っても良いだろう。朝青龍の年間完全制覇・7連覇が現実味を帯びてきた。
 琴欧州の優勝争いは、先場所に続いて2回目だ。今場所でもまだ早かったと言うことだろうが、来場所以降も「争い」だけで終わっては、結局関脇止まりになってしまう。まあ、今場所関脇に上がったばかりだから、過度の期待はしてはいけないだろうが…。

 稀勢の里も3敗で続き、まだ優勝の可能性がある。しかし、上位との対戦が今日の琴欧州戦だけとは。まあ、前頭16枚目が関脇と対戦することは、普通は考えられないが。これで朝青龍らと並んだとしても、星の中身はだいぶ違う。昔のように「上位と当たらないまま平幕優勝」とならないことを祈ろう。


 十枚目の豊ノ島は黒星。1敗してしまったら、あとは普通の各段優勝。

主題歌の重み

2005-09-23 23:50:04 | ドラえもん
 秋分の日。春分の日もそうだが、基本的には昼と夜の間が同じ長さの日、ということになっている。
 しかし、厳密に言うと昼の長さの方が、ちょっとだけ長いようだ。これは、「昼=日の出から日の入りまで」「夜=日の入りから日の出まで」の考え方によるもの。「日の出」は太陽が少しでも見えた瞬間に観測できるが、「日の入り」は太陽が沈み始めた瞬間を捉えにくいので、太陽全体が沈んだ時点を「日の入り」としているので、太陽が沈み始めてから完全に沈むまでの間は「昼」に含まれるからだ。


 今日は外へ出られない日なので、『コミックバンチ』で「コンシェルジュ」などを読んだのみ。



 帰りに札幌市交通局の定期券売り場で地下鉄の定期券を買おうとしたが、窓口は閉まっていた。平日は8~19時、それ以外は10~18時までだという。仕事が18時まであったので、これでは買うことができない。やはりお役所はしょうがない。と言っても、民間バス会社も似たようなものだから、別に札幌市のせいではない…のか?



 13日目。直接対決で朝青龍が勝ち、琴欧州ついに1敗。でも自力で追いつけるのはここまでで、まだマジック2が点いたまま。
 十枚目、豊ノ島がまだ全勝。すでに優勝も決定。



 『ドラえもん』、春期の放映は今日まで。先ドラも含めてはじめて1ヶ月以上の休止を経て、次回は10月28日だという(先日北海道でも創刊された「TVジャパン」では、10月20日までの放映予定はなかった)。
 ※あとになって、次回は10月21日であることが判明。休止期間は3週間。

 「ああ、好き、好き、好き!」=高木さんの先生は、どうも違和感が。他の役は慣れたのだが…。それはともかく、のび太から取り上げた弓矢を発射するお茶目(?)さも無事に登場。矢を抜いたら一瞬にして熱が冷めてしまうのは、案外現実と照らし合わせて“的を射て”いるのではあるまいか。

 「出木杉グッスリ作戦」=冒頭に出木杉の紹介が入る。まるで「ぼくドラえもん」の歌のような、そうでないような。注目すべきは、アニメで初めて「ヒデトシ」という下の名前が紹介されたことであろう。原作では「英才」と1回だけ書かれたことがあったが、読み方が「えいさい」なのか「ひでとし」なのか、物議をかもしていた(というほどでもなく、小学館の“公式”な読み方は現在「ひでとし」で統一されている)。また、原作には枕の説明が書かれていたが、アニメではドラえもんの解説と言う形になっていた。
 今回のオリジナル部分は、成功したと言えよう。少なくとも、「声が変わったから観ない」というような狭い了見でない限り、新ドラは観られる作品と言えるのではないか。もちろん、原作をお読み頂いてからアニメをご覧になれば、尚良いのだが。

 大変残念な話だが、先ドラ時代の1979年より毎回使用されていて、日本国民で聴いたことがない方はいないのでは? と言われるほど有名な楽曲「ドラえもんのうた」が、本日の放送を持って使用が廃された。
 アニソンと言うのは、まず聴いただけで覚え、かつ、唄えるような楽曲が理想である。「ドラえもんのうた」はそれにかなったものであり、この曲を失ってしまうのは、アニメ界、いや、我が国にとっての損失ではあるまいか。

 たかが子ども番組の主題歌1つで、とも思われるだろうが、わたしは「ドラえもんのうた」とともに、大事な“何か”をも失うような気がしてならない。そのようなことがないことを祈る。

 ※「ドラえもんのうた」は10月21日の放送では使われるとのこと。休止明けで主題歌は変わらず、10月末から変更とは。本来は9月30日放送予定だったのだろうか。

紅葉橋日記

2005-09-22 23:59:00 | 常用平易な日々
 人によっては“週休4日”の方もいるだろう。と言いつつわたしは日曜日のみ休みなので、あまり関係ない。通勤の列車が空いているのが楽しみでもあるが…。



 『週刊少年マガジン』、「魔法先生ネギま!」、笑顔のせっちゃんは良い。アニメはパッとしなかったけど、原作はやっぱり良い。ただし、登場人物が多いうえに人名を覚えるのが苦手なので、未だに31人を把握できてない。連載も長いんだけど…。



 12日目。琴欧州は今日も勝ち、マジック2。明日にも優勝決定の可能性も。
 それより、十枚目(十両)では豊ノ島がまだ全勝。十枚目の15戦全勝は、昭和30年3月の栃光[正](のち大関)・36年11月の内田(のち大関豊山)・38年11月の北の冨士(のち横綱北の富士)の3人しかいない。42年ぶりの快挙なるか!?

きのう、きょう、あした…

2005-09-21 23:59:00 | 常用平易な日々
 第3次小泉純一郎内閣が発足。台風の被害が出ているときに選挙演説を優先し、それを支持している国民。どうしたものか…。



 『ビッグコミック増刊号』で「ホテル」と「有馬係長」、『ビッグコミックオリジナル』で「釣りバカ日誌」と「あぶさん」。「ホテル」と「あぶさん」は、専門学校時代に連日コミックスで読んだ。そこから立ち読みで続きを読み始めることになるのだが、もう来年で10年にもなる。

 それはともかく、休み時間に古書店でも立ち読み。職場は大きな病院の向かいで、古書店はそのすぐそばだ。
 「入院中の息子が読み終わった本」を売りに来たおじいさん(顔は見ていないが)。店主に一人で話し掛けているが、「(息子は)ガンでもう危ないんだ…」と。
 病院の近くだけあって、仕事中もよく救急車のサイレンを良く聞く。病院の構内に入るとサイレンはピタッと止まるわけだが、その度に“ドキッ”とする。さっきまで元気だった人の心臓が、急に止まったみたいに思えるからだ。
 毎日こうして平和に元気に過ごしている中で、近所の病院群には次々に患者が運ばれ、無事退院する人もいれば、生きて出られない人も多いことだろう。そう考えると、仕事ができ、漫画が読め、こうして日誌を書いている自分の、なんと幸せなことか。



 世俗の話。11日目、琴欧州は今日も勝ち(マジック3が点灯。先場所は千秋楽まで優勝が決まらなかったので点灯しなかった。琴欧州が破れた瞬間にマジック1が点いた、とも言えるが…)。千代大海は勝ち越し、これでカド番記録の更新も期待できる。と言うか、大関の目標が「勝ち越し」や「年間皆勤」で良いのか?

ライトちょうだい

2005-09-20 23:59:00 | 常用平易な日々
 MDミニコンポが故障してしまった。CDチェンジャーが作動した時、CDを挟んでしまったらしい。CDが聴けないだけだが、修理に出したらタイマー録音ができない。これは困った。


 昼休みに電気屋に電話して、取りに来てもらうことになった(…と思う)。
 そんなわけで、今日は朝に『マガジンスペシャル』で「スクールランブル増刊号」と、昼休みに古本屋で立ち読みしたくらい(やっぱり漫画を読んでいる)。



 仕事が終わって岩見沢駅着は、21時17分頃。真っ暗な中に突然停車してドアが開いた?! と思ったら、駅全体が停電していた。一番端っこのホームなので、跨線橋を渡らねばならないが、真っ暗だ。階段の登リ口・跨線橋の上・階段の下などに懐中電灯を持った駅員がいるが、とても不思議な空間であった。
 当然、自動改札も動いていないので、駅員のいる窓口へ切符を差し出すことになるが、誰も自動改札を通ろうとしていないのに感心(当たり前か)。
 電光掲示板が消えているので、次の列車がいつ来るどこ行きの列車がさっぱり分からないなど、電気のありがたさを感じたひと時だった。ところで、駅構内の電気が消えていても、電車は動けるんだ…。

 岩見沢駅と電気と言えば、2000年12月10日の“無念”を忘れてはならない。漏電で駅舎が全焼し、“新駅舎”が仮設されてから5年が経とうとしている。さて、新・新駅舎の完成はいつになることやら。



 10日目、琴欧州は今日も勝ち、全勝を守る。ライバルの稀勢の里も1敗で追っているが、対戦相手は大違いで、いつの間にか差は広がってしまった。本当に優勝を争える日も近い…?

あとの祭り

2005-09-19 22:35:46 | 常用平易な日々
 祝日(敬老の日)であるが、出勤となった。仕事先のビルは、祝日は中からしかドアが開かない。と言うことを、出勤して初めて知った。一昨日さぼったバチが当たったのだろうか…。
 そんなわけで、今日は『週刊ジャンプ』の残りと、『マガジンスペシャル』で「カゲトラ」を読んだのみ。

 朝に昼食を買っておかなかったので、社員の方に“門番”を頼んで、Sコンビニにて、急ぎ弁当を買う。あとで張ってあった「スヌーピー」のシールを欲しいと言う方に譲ったが、職場内で集めている方が何人かいるようだ。

 それはともかく、中からしか開かないビルの中に、朝から夕方までいるのはちょっと怖いような。中で何かが起きて、緊急出動を要請しても、助けにくくなるのではないか。祝日は、何か理由をつけて休んだ方が良いのかなあ…。



 帰る途中、「百餅まつり」の会場を通過。すでに櫓の解体が始まっており、一抹の寂しさを感じさせる。一昨年の入場者カウントの時も、解体が終わるまで観ていた(カウントしていた)が、さすがに歩いているのは関係者ばかりである。まさか業者をカウントしてもしょうがないし…。

 気掛かりなことが一つあった。昨日、観光ボランティアのテントに忘れ物が届いた。それは完全なオーダーメイドで、同じものは二つとないであろうもの。即ち、「入れ歯」であった。近くの柱に「忘れ物 サイフ 入れ歯…」と朱書きして張ったところ、来場者の笑いを誘っていた。ケータイのカメラで張り紙を撮っている輩もいて、思わぬ“スポット”になっていた。
 それは良いとして(良くないけど)、あの入れ歯はどうなったんだろう。ないと困るだろうし、かと言って「落とした」とは申告しにくいだろうし…。



 9日目。琴欧州は今日も勝ち、直接対決が楽しみだ。破れれば朝青龍で決まりか。

ラムネがうまく飲めなくて

2005-09-18 23:58:35 | 常用平易な日々
 タイトルは、「白石涼子の聞かなきゃそんそん」(例によって正式名称ではない)というラジオ番組の中で、歌手の真優[まゆ]さんがやっているコーナーのタイトルより。このコーナーの冒頭で、真優さんは実際にラムネを空けて飲んだりしており、考えてみるとヘンではあるが、タイトルからして変わっているから、まあ良いだろう。

 昨日から岩見沢市最大のイベント、「ふるさと百餅まつり」が開かれている(今年は17~19日まで)。
 わたしは一昨年から、「観光ボランティアいわみざわ」の一員となった。当初はスタッフとして講習に参加し、途中から会員となったものである。と言いつつ、さまざまな事情で、わたしの活動は今日が初めて。来年からは他のイベントにも参加してみたい。
 ちなみに、百餅まつり自体は、一昨年はそのスタッフの仕事の一環として入場者カウントをしたし、昨年はコミュニティラジオ局のお手伝いをしたので、3年連続の“参加”となった。

 お昼休みに、久方ぶりに買ったのが、上記ラムネであった。毎週ラムネがうまく飲めないと言う話(タイトルだけだが)を聞いていれば、飲みたくなるのが人情と言うもの。で、実際に開けようとしてみたものの、さて、どうやって開けるんだったか。試行錯誤して、開いた。でも、泡があふれた。真優さんへの道は遠い。

 観光ボランティア自体は、初参加に加え、午前中は雨が降っていたので、大した仕事はできなかった。来年こそは、と思う。


 早退し、近くの喫茶店を通り掛かると、そのスタッフ時代の同僚にお会いした。喫茶店はいったん閉店した後、改装してまた開店したが、聞けばマスターが亡くなったためだという。「年中無休で、休みの時は入院中」と聞いていたのだが…。



 8日目。琴欧州は、先場所の好調さが持続。仮に優勝していれば、今場所は案外不成績だったかも知れない。優勝を逃したのが幸いしたのだろうか…。稀勢の里が1差で追いかけており、普天王が残念な結果に終わった今場所の盛り上げに期待したいところ。

間に合ってるマニア

2005-09-17 23:41:26 | ほびぃでGO!?
 月曜日が祝日のため、『週刊ジャンプ』などの月曜日発売の雑誌は、今日入荷。全部は読まない。

 休日出勤だったが、“しょ”用のため早退。
 9月20日は「バスの日」と言うことで、毎年直前の休日に、札幌市内の「札幌ターミナル」において、バス部品のフリーマーケットが行なわれる。わたしは車両のことに関しては良く分からない(メカに弱い)が、物を集めるのは好きだ。
 今年出品されたのは、車内放送用のテープ・方向幕・運賃表用のメモリ・タイヤホイール・灰皿・車体製造メーカーのエンブレム・「高速○○号」などのマグネット、などである。
 方向幕は大きくて持って帰るのも大変なので、車内放送用のテープを購入。懐かしの8トラック用のものだが、通常のデッキで再生しても上手くいかないらしい。「らしい」と言うのは、一昨年も購入したが、まだ再生できていないのだ。我が家にもデッキがないこともないのだが、配線が繋がっていないようで、どうせ何度も使わないものだと放ってある。今年こそ再生を実現させるように、検討したい。

 ところで、大量に出品された車内放送用のテープだが、同じ路線のものが何十本もあるので、普通は気に入った路線ものだけ、多くても重複しないように購入するものであろう。最後に大量に余るわけだが、それを段ボールごと買って行き、車に搬入している者たちがいた。“熱心なマニア”と言いたいところだが、後で聞くところによると、最近店舗を増やしつつある、ある鉄道部品商であるという。昨年まで、JRの施設公開とともに鉄道部品のフリーマーケットが出ていたが、この業者の買い占めを懸念し、先日の「札幌運転所まつり」での部品販売はなかったらしい。来月「鉄道の日」に合わせ、苗穂工場が公開され、JR北海道各支社がオリジナルのオレンジカードなども販売していたのだが…。ちなみに、工場附近に、この業者の店舗が2店ある。



 7日目。ターミナル内でNHKのBS放送が流れていたので、十枚目の土俵入りを久しぶりに観た。
 若の里は休場。琴欧州が走っているが、朝青龍が1差で追っている状態が続く。直接対決も残っているし、並んだ場合は、ほぼ朝青龍で決まりか。

紅葉橋日記

2005-09-16 23:59:00 | 常用平易な日々
 昨日時間切れで読めなかった、『ビジネスジャンプ』で「頭取 野崎修平」を読む。
 休み時間に『コミックバンチ』で「火災調査官ナナセ」「サムライ刑事」「山下たろーくん―うみとそらの物語―」を読む。「エンジェルハート」は?
 時間があったので、『ヤングキング』誌の「並木橋通りアオバ自転車店」を読んでみる(2回目)。
 これで1週間が過ぎた…はず。月刊誌は、最近付録が増えたせいか、立ち読みが難しい。


 6日目、若の里離脱? 


 「ドラえもん」。今日は「ミチビキエンゼル」と「家がだんだん遠くなる」(GDCにはまだタイトル載せてないなあ…)。エンゼルの声は亀井芳子さんだった。先ドラでは田中真弓さんが当てていた、このおせっかいキャラ。くまいもとこさんで聞きたかったのはわたしだけ?
 「家が~」は、原作の“悪いもの”が普通(に見える)おにぎりになっていた。傷んでいたんだろうけど、やっぱり拾い食いはイカンということ…?!