肝試しで肝が冷えた話

　2022年7月30日は第1052話「少年探偵団の肝試し」が放送された（当日視聴）。

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・「少年探偵団の肝試し」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　コナンは、少年探偵団の面々と阿笠博士の家にいた。動画サイトで心霊系配信『恐狩サダオと怖霊屋トシコの突撃！心霊スポット』を観て、その映像に夢中になっている歩美、光彦、元太。コナン、灰原は「心霊スポットに幽霊を撮りに行こう！」と盛り上がる三人に付き添って廃病院を訪れることになる。
　最上階の三階にあるという幽霊の棲む“開かずの間”をゴールにして撮影をスタート。ここには、“赤鬼の赤ちゃん”や“車椅子に乗った包帯男”、“長い黒髪の女医”といった幽霊が出るらしい。病院内で噂の通り赤ちゃんの泣き声を聞いたコナンたちはそちらへ向かうが、そこには猫がいるだけだった。「幽霊の正体なんてこんなものだ」と話しながら先に進もうとしている中、コナンだけは猫に違和感を覚えていた。その後、五人が向かった二階には……。

　肝試しに入った廃病院で、潜伏中の殺人犯に遭遇したというお話。

　危ない場所には勝手に入らないようにしましょう。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　吉田歩美：　　　岩居由希子
　小嶋元太：　　　高木　渉
　円谷光彦：　　　大谷育江

　灰原　哀：　　　林原めぐみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　恐狩サダオ：　　鈴木峻汰
　怖霊屋トシコ：　奈波果林
　鬼頭　巴：　　　佳穂成美
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　丸尾淳治：　　　水島大宙
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　次回、2022年8月6日は第1053話「牧場に墜ちた火種　（前編）」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　コナン、歩美、光彦、元太、灰原は、小林先生、若狭先生とともにバスで鳩山牧場へ向かっていた。学校で世話をする新しいニワトリを譲ってもらうことになっていたのだ。バスには同じ牧場へ向かう日塚順哉、南武敬、加納昭吾が乗っており、彼らの目的は取材や研究だという。そんな中、バスの中でトラブルが発生。それを助けてくれたのは同乗していた安室だった。安室も牧場に何か用事がある様子で……。

　原作付き。

　「放送1,000回記念プロジェクト」

　放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
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令和四年七月場所→九月場所

　七月場所が終わり、7月27日は令和四年九月（秋）場所の番附編成会議が行なわれた。

　　新十両力士一覧

　　引退力士情報

　十枚目昇進者が発表され（待遇・改名は番附発表日より）、金峰山（木瀬、カザフスタン）・菅野改メ栃武蔵（春日野、埼玉県)の新昇進、貴健斗（常盤山、熊本県）の再昇進が決まった。

　金峰山は令和3年11月、三段目100枚目格付出で初土俵。全勝優勝して翌場所新幕下。5勝・7勝（優勝）で4年5月は初の上位進出で西4。5勝を挙げたが西筆頭止まり。6連勝で最後敗れて2度目の優勝は逃したが、初土俵から5場所で、カザフスタン出身初の関取昇進を決めた。

　菅野も令和3年3月、三段目100枚目格付出で初土俵。9月新幕下、6勝で11月上位進出。4年3月東2は3勝で初の負け越し。そこから5勝・5勝の初土俵から9場所で関取昇進。

　貴健斗は平成26年1月初土俵。令和3年3月新十枚目。4場所で陥落して4年3月再十枚目。2場所で陥落したが、7月東筆頭の4勝で関取復帰。


　今場所は途中で感染予防休場が続出したが、勝ち越し・負け越し以外は変動がなさそう。ほかの力士の昇降が気になるところ。


　番付発表は8月29日の予定。

　　銀河大角力協会

令和四年七月場所・千秋楽

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は千秋楽。

　八角理事長の協会ごあいさつの後、北勝富士の陽性が判明し隠岐の海とともに休場。理事長は表彰式のみ休場となった。

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　「年寄名跡異動の記録」

　　ツイッター（@momijibasi）

　決定した各段優勝者と上位者など。

・序ノ口
　以下2名で決定戦。
☆6勝1敗
　一翔（西16）・高橋（西17）

　一翔を一気に押し出し、本割の雪辱を果たして高橋が優勝。

◎6勝1敗
　高橋（西17、初。各段も初）
　先場所初土俵。二所ノ関部屋の力士として初の各段優勝。


・序二段
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　日翔志（東62、3年9月以来2回目。各段も2回目）
　令和3年5月初土俵。前回優勝翌場所より休場、先場所序ノ口で復帰。


・三段目
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　朝乃山（西22、初。各段は平成29年1月の幕下以来2回目）
　平成28年3月石橋で初土俵（小柳＝豊山とともに初の三段目100枚目格付出）。9月新幕下、11月上位進出。29年1月西7で全勝して3月新十枚目で朝乃山に改名。9月新入幕。令和元年5月、西前8で初優勝。このときアメリカ大統領も観戦し、直接大統領盃を授与された。11月新小結、2年1月新関脇。7月、三役3場所で新大関。3年9月以降謹慎休場して今場所から復帰。


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　獅司を引っ掛けで下し、對馬洋5勝目。
　塚原を押し出し、紫雷5勝目。

◎7勝
　吉井（東38、初。各段も初）
　平成31年3月初土俵。令和2年7月新幕下。中川部屋に入門したが、部屋消滅に伴い、師匠とともに時津風部屋に移籍。最高位は下21。


・十枚目（十両）
　優勝は14日目に決定。

　休場者が多いためか、史上最多幕下3名が八番相撲。
　まず矢後を外掛けで破り、王輝（下13）3勝5敗で負け越し2。
　続いて明瀬山（下6）が栃丸を寄り切り、3勝5敗の負け越し2。
　最後に千代嵐（下5）は魁聖に敗れて2勝6敗（負け得で負け越し3扱い）。
　北の若を下し、炎鵬勝ち越し。なお北の若は八角部屋だが、まだ北勝富士の結果反映前なので出場していた。
　攻める豪ノ山を止め、荒篤山が突き出し勝ち越し。
　武将山を寄り切り、北青鵬11勝。
　千代栄を押し出し、熱海富士勝ち越し。

　八角理事長の協会ご挨拶。

　德勝龍を押し出し、平戸海10勝目。
　朝乃若を叩き込み、美ノ海9勝目。朝乃若（東4）負け越し。
　五分同士。輝を押し出し、天空海勝ち越し。輝（東3）負け越して幕内復帰ならず。

◎12勝3敗
　竜電（東筆頭、3月以来2回目。各段は幕下2・三段目1・序二段1・序ノ口1回含め7回目）


・幕内（まくのうち）
　休場者多数により、十枚目から4名中入り後に登場。
　まず千代の国（十5）を押し出し、阿武咲10勝目。
　妙義龍を寄り切り、英乃海（十筆頭）6勝目。
　宝富士9勝目、十枚目優勝を決めている竜電は12勝3敗となった。

　再入幕と優勝を決めている竜電がなぜか中入り後に登場したため、ここから一時中断して各段優勝表彰式。序ノ口優勝決定戦も行なわれた。なお、序二段の日翔志（全員休場中の追手風部屋）は不参加でアナウンスのみだった。

　下がった志摩ノ海の足が土俵を割り、水戸龍（十4）9勝目で新入幕の可能性。志摩ノ海は1勝に終わった。
　五分同士。栃ノ心を押し出し、豊山勝ち越し。栃ノ心は負け越し。
　北勝富士休場、勝てば敢闘賞の錦富士が労せず獲得10勝目。
　隠岐の海休場、千代丸6勝目。連続不戦なんてめったにないと思いきや、今場所2回目だった。
　王鵬を寄り切り、佐田の海7勝目。
　千代大龍を寄り切り、若元春6勝目。
　宇良を摑まえて寄り切り、逸ノ城12勝で最低でも決定戦進出。殊勲賞は受賞決定。宇良負け越し。これで貴景勝優勝の可能性が消えた。
　五分同士。千代翔馬を上手投げ、霧馬山勝ち越し。千代翔馬は負け越し。
　組に行った阿炎を突き出し、明生9勝目。

　翠富士と豊昇龍が初めて三役揃い踏みに登場。

　豊昇龍を渡し込み、翠富士10勝目。豊昇龍は9勝でまたお預けか。

　若隆景を叩き込み、正代3連敗発進から10勝に乗せた。若隆景8勝止まり。

　最後照ノ富士が突き落としを見せたが、左足が土俵を割っていて、貴景勝に団扇。貴景勝は11勝、照ノ富士も11勝4敗で連覇を逃した。逸ノ城初優勝が決定。

◎12勝3敗
　逸ノ城（西前2、初。各段は十枚目1回あり）
　平成26年1月幕下15枚目格付出で初土俵。5月新十枚目。9月早くも新入幕であわや優勝の大活躍。9月早くも新関脇は勝ち越したものの、翌場所は6勝止まり。三役と平幕を往復し、令和2年1月から3場所は十枚目に陥落。再入幕後、ここ1年は平幕上位に在位。

　表彰式。八角理事長に代わり、陸奥事業部長が天皇賜盃を授与。霧島で優勝した平成3年1月以来の賜盃。

・殊勲賞
　逸ノ城（西前2、平成31年3月以来3回目。三賞は敢闘賞1回含む4個目）

・敢闘賞
　錦富士（東前17、初。新入幕）

・技能賞
　該当者なし（2場所連続77回目）

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甘くないソフトクリーム・後

　2022年7月23日は第1051話「森川御殿の陰謀　（後編）」が放送された（7月24日視聴）。

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・「森川御殿の陰謀　（後編）」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　コナン、蘭、小五郎が依頼を受けてやってきたソフトクリーム産業のドン・森川雄山の屋敷。雄山はガンで余命いくばくもなく小五郎に遺産相続候補の三兄弟を見極めてほしいと依頼する。そこで三男・森川游三郎が密室で遺体となって発見された。さらに、前日から行方不明だった次男・森川優次郎も捜索の結果ソフトクリームのタンクの中で遺体となっていた。「次に狙われるのは僕だ！」と取り乱した長男・森川勇一郎も自身の部屋に籠ってしまう。
　コナンたちが部屋に戻り事件について話をしていると、屋敷に銃声が響く。慌てて駆けつけると、そこには勇一郎の遺体があった。銃声のした方に向かったコナンは、執事長・司徒友嘉に鉢合わせする。二人は物置部屋に向かい、そこで勇一郎の命を奪ったと思われるアイフルを発見。現場を確認したコナンはあることに気が付き……。

　遺産相続をめぐる争いの後編。最終的に、3名の息子たちはみな殺された。真犯人は？

　最後、謎を解いたコナンに委ねられた。やったことは非道いが、粋な計らいである。

　しかし、ソフトクリームほど甘くなさそうだ…。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　毛利　蘭：　　　山崎和佳奈

　毛利小五郎：　　小山力也
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　大井宏樹：　　　乃村健次
　司徒友嘉：　　　水沢史絵

　森川勇一郎(幼少)：吉永理沙
　森川優次郎(幼少)：関根有咲
　森川游三郎(幼少)：井口祐一
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　森川勇一郎：　　成田　剣

　森山雄山：　　　廣田行生
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　次回、2022年7月30日は第1052話「少年探偵団の肝試し」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　コナンは、少年探偵団の面々と阿笠博士の家にいた。動画サイトで心霊系配信『恐狩サダオと怖霊屋トシコの突撃！心霊スポット』を観て、その映像に夢中になっている歩美、光彦、元太。コナンと灰原は「心霊スポットに幽霊を取りに行こう！」と盛り上がる三人に付き添って廃病院を訪れることになる。最上階の三階にあるという幽霊の棲む“開かずの間”をゴールにして撮影をスタート。ここには様々な幽霊の噂があるらしく……。

　普段から殺人事件という、もっと怖い現場行ってるじゃないの。

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令和四年七月場所・十四日目

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は十四日目。

　本日の休場者はなし。あと1日、大丈夫か？

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　決定した各段優勝者と上位者など。

・序ノ口
　千秋楽に決定戦。

☆6勝1敗
　一翔（西16）・高橋（西17）


・序二段
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　日翔志（東62）


・三段目
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　朝乃山（西22）


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　生田目につき手、周志5勝目。
　輝富士を送り出し、栃幸大6勝目。
　神﨑を押し出し、木竜皇5勝目。
　靏林を下し、友風（東3）勝ち越し。

◎7勝
　吉井（東38）


・十枚目（十両）
　4敗2名が敗れれば、その瞬間に竜電が優勝する展開。

　まず北青鵬が豪ノ山を破り10勝目、まだ自力優勝の可能性を残す。
　魁聖を送り出し、菅野（下2）5勝目で関取は？　魁聖（東11）10敗でどうやら幕下陥落。
　栃丸（西11）6勝目で残留、狼雅（下2）4勝止まり。
　天空海五分、千代栄は5敗で圏外。
　攻める上戸を荒篤山叩き込み、五分。上戸（下4）は残念負け越し。
　熱海富士を寄り切り、北の若勝ち越し。熱海富士は五分で千秋楽。
　武将山を下し、美ノ海勝ち越し。
　矢後を押し倒し、德勝龍5勝目。
　水戸龍をくるっと下手投げ、炎鵬五分。水戸龍（西4）は8勝6敗で幕内は遠い。

◎2敗
　竜電（東筆頭）


・幕内（まくのうち）
　錦富士を押し出し、阿武咲9勝目。
　妙義龍を寄り切り、竜電（十筆頭）12勝で優勝。
　照強を突き出し、初の中入り後朝乃若（十4）五分。
　英乃海（十筆頭）を押し出し、宝富士勝ち越し。
　志摩ノ海を押し出し、輝五分。
　豊山が隠岐の海を突き落とし…に物言い。隠岐の海がひっくり返ると同時に豊山の足が出ていたが、隠岐の海が早いとの判定。豊山五分。
　せめている碧山が急に崩れ落ち、千代翔馬突き落としで五分。碧山負け越し。
　千代丸を寄り切り、佐田の海6勝目。
　宇良五分、北勝富士負け越し。
　逸ノ城を寄り切り、明生勝ち越し。逸ノ城痛い3敗目。
　霧馬山と若元春、投げの打ち合いは同体取り直し。2番目も攻防がありまたも土俵際微妙だったが、霧馬山が寄り倒し五分。
　栃ノ心を破り、豊昇龍9勝目。
　出る千代大龍を叩き込み、阿炎勝ち越し。

　小手投げの貴景勝を凌いだ若隆景、そのまま寄って行って送り出し勝ち越し。貴景勝4敗目。

　照ノ富士を上手く手繰って引き落とし、正代9勝目。照ノ富士あっけなく3敗で千秋楽は逸ノ城と並んで迎える。

☆3敗
　照ノ富士（東横綱）・逸ノ城（西前2）
☆4敗
　貴景勝（東大関）


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令和四年七月場所・十三日目

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は十三日目。

　本日は片男波部屋・伊勢ノ海部屋・芝田山部屋が全員休場となり、さらに途中から追手風部屋も加わった。幕内は大栄翔・玉鷲・遠藤・翔猿・錦木・剣翔・大奄美、十枚目は大翔鵬が休場。大変な事態となった。

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　各段優勝決定日なので、決定した優勝者と上位者も記す。

・序ノ口
　6連勝1名、5勝1敗1名で迎えた。

　いきなり直接対決。1敗の一翔が全勝の高橋を押し倒し、ともに6勝1敗。今のところ唯一の決定戦。

☆6勝1敗
　一翔（西16）・高橋（西17）


・序二段
　6連勝2名が直接対決。

　林虎を寄り切り、日翔志が7戦全勝で優勝決定。なお部屋ごと休場が決まったが、決定前の取組なので記録は有効、優勝もそのまま（表彰式は出られない）。

◎7勝
　日翔志（東62）


・三段目
　6連勝2名が直接対決。

　大青山を寄り切り、もと大関朝乃山が順当に優勝。

◎7勝
　朝乃山（西22）


・幕下
　優勝争いは6連勝2名が直接対決。

　藤青雲を下し、湘南乃海6勝目。
　ほぼ関取格の金峰山を下し、ホープ吉井が7戦全勝で優勝。いよいよ関取挑戦。

◎7勝
　吉井（東38）


・十枚目（十両）
　矢後を押し出し、貴健斗（下筆頭）勝ち越して関取復帰。矢後（西12）は9敗で関取守れず。
　平戸海を送り出し、北の若7勝目。
　武将山を突き落とし、千代栄9勝目。
　荒篤山を千代の国が上手投げ…に物言い。投げを打つ前、俵に乗った左足が出たようにも見えたが、出ていなかったという判定で嬉しい勝ち越しを決めた。
　大翔鵬休場、魁聖4勝目。
　輝を寄り切り、熱海富士7勝目。
　炎鵬6勝目、英乃海負け越し。
　長い相撲で北青鵬を寄り切り、竜電11勝で優勝に王手。健闘の北青鵬は4敗目で2差。

☆2敗
　竜電（東筆頭）Ｍ１
☆3敗
　なし
☆4敗
　北青鵬（西13）・千代栄（東14）


・幕内（まくのうち）
　剣翔休場、水戸龍（十4）勝ち越し。
　今日も足を取りに行った照強を破り、王鵬勝ち越し。照強は負け越し。
　出る豊山を叩き込み、翠富士勝ち越し。
　明生を押し出し、妙義龍9勝目。
　千代大龍を寄り切り、阿武咲勝ち越し。
　千代丸5勝目、志摩ノ海は1勝12敗で幕内維持は無理か。

　怒涛の不戦勝ラッシュ。まず翔猿休場で錦富士9勝目。
　大奄美再休場で佐田の海5勝目。
　遠藤休場で宝富士7勝目。
　玉鷲初の休場（連続出場は継続）で宇良6勝目。
　錦木休場で逸ノ城11勝で首位を守る。

　北勝富士を引き落とし、阿炎7勝目。
　若元春を小手投げで下し、豊昇龍勝ち越し。若元春は負け越し。
　大栄翔休場で碧山6勝目。

　大関同士。正代を押し出し、貴景勝10勝目。

　若隆景を押し出し、照ノ富士11勝で首位並走。

☆2敗
　照ノ富士（東横綱）・逸ノ城（西前2）
☆3敗
　貴景勝（東大関）


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令和四年七月場所・十二日目

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は十二日目。

　本日は浅香山部屋が全員休場となった。十枚目の魁勝が対象者。なお、昨日今日の全員休場で、両者不戦敗が発生する椿事。

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　明日は各段優勝決定日なので、上位者も記す。

・序ノ口
☆6勝
　高橋（西17）
☆5勝1敗
　一翔（西16）


・序二段
☆6勝
　日翔志（東62）・林虎（東85）


・三段目
☆6勝
　朝乃山（西22）・大青山（東67）


・幕下
　魁郷（三5）と琴大樹は両者休場で不戦敗。
　千代大牙五分、納谷負け越し。
　琴翼休場、若隆元2勝目。
　栃清龍を押し出し、對馬洋勝ち越し。

☆6勝
　金峰山（西筆頭）・吉井（東38）


・十枚目（十両）
　魁勝休場、新十枚目豪ノ山勝ち越し。
　美ノ海五分、矢後負け越し。
　荒篤山を押し出し、新十枚目千代栄勝ち越し。
　熱海富士を寄り切り、北青鵬9勝目。
　大翔鵬4勝目、德勝龍負け越し。
　英乃海を押し出し、武将山勝ち越し。

☆2敗
　竜電（東筆頭）
☆3敗
　北青鵬（西13）
☆4敗
　武将山（西6）・平戸海（東8）・千代栄（東14）・豪ノ山（西14）


・幕内（まくのうち）
　輝（十3）を寄り切り、豊山五分。
　千代翔馬を一気に押し出し、阿武咲7勝目。
　千代大龍を押し出し、妙義龍勝ち越し。
　王鵬と明生、何度も当たり合って最後は明生押し出し7勝目。
　錦富士を突き落とし、栃ノ心7勝目。
　今日も足を取りに行った照強は不発。佐田の海4勝目。
　玉鷲が剣翔を押し出し…に物言い。玉鷲は先に落ちたが、剣翔はすでに土俵の外で団扇どおり。
　剣翔を前に置いて逸ノ城押し出し、10勝目。
　隠岐の海を寄り切り、若隆景7勝目。隠岐の海負け越し。

　錦木を押し出し、貴景勝9勝目。錦木4敗で3敗勢のこったのは貴景勝だけ。
　碧山を押し出し、正代勝ち越して今回もカド番を脱出。

　大栄翔を押し出し、照ノ富士10勝目。

☆2敗
　照ノ富士（東横綱）・逸ノ城（西前2）
☆3敗
　貴景勝（東大関）


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令和四年七月場所・十一日目

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は十一日目。

　本日は佐渡ケ嶽部屋と玉ノ井部屋が全員休場となった。幕内は琴ノ若・琴恵光・琴勝峰、十枚目は東龍と東白龍が対象。一気に関取5名が抜ける。

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・幕下
　朝興貴を押し出し、吉井6連勝。
　龍王を押し出し、木竜皇勝ち越し。
　上戸を叩き込み、塚原勝ち越し。
　千代の海を叩き込み、友風五分。
　時疾風を突き倒し、金峰山6連勝。

☆6勝
　金峰山（西筆頭）・吉井（東38）


・十枚目（十両）
　貴健斗（下筆頭）を下し、北の若白星先行。
　矢後を破り、魁勝快勝で5勝目。
　美ノ海を押し出し、荒篤山白星先行。
　千代の国を一気に押し出し、豪ノ山7勝目。
　朝乃若を寄り切り、北青鵬勝ち越し。
　大翔鵬3勝目、栃丸負け越し。
　輝を叩き込み、平戸海勝ち越し。
　東白龍は休場で負け越し、炎鵬5勝目。
　次も東龍休場で不戦、天空海5勝目。
　上手の英乃海に熱海富士辛抱して寄り切り白星先行。

☆2敗
　竜電（東筆頭）
☆3敗
　平戸海（東8）・北青鵬（西13）
☆4敗
　水戸龍（西4）・武将山（西6）・千代栄（東14）・豪ノ山（西14）


・幕内（まくのうち）
　大奄美を突き落とし、阿武咲白星先行。大奄美は幕内守れず。
　千代丸を今日も足取り、照強5勝目。千代丸負け越しで幕内守れず。
　剣翔を破り、翠富士7勝目。
　琴勝峰休場、豊山5勝目。
　千代大龍を寄り切り、新入幕錦富士勝ち越し。
　琴恵光休場、王鵬7勝目。
　妙義龍7勝目、錦木は3敗目。
　明生を寄り切り、栃ノ心白星先行。
　霧馬山を叩き込み、玉鷲屋っと4勝目。
　辛くも残す阿炎を構わず送り出し、逸ノ城9勝目。阿炎は黒星先行。
　琴ノ若無念の休場、大栄翔白星先行。
　碧山5勝目、あっさり落ちた若隆景5敗目。

　遠藤を寄り切り、正代7勝目。
　元気な翔猿を叩き込み、貴景勝勝ち越し。

　豊昇龍が横綱を翻弄するが、慌てない照ノ富士寄り切り9勝目。せっかく動いた豊昇龍だが、最後はあっさり土俵を割ったのが気になる。

☆2敗
　照ノ富士（東横綱）・逸ノ城（西前2）
☆3敗
　貴景勝（東大関）・翔猿（西前6）・錦木（西前8）・錦富士（東前17）


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令和四年七月場所・十日目

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は十日目。

　本日は武蔵川部屋に陽性者が出たため、以降は部屋ごと休場となった（関取衆に影響なし）。

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・幕下
　井上を突き落とし、竜勢勝ち越し。
　神﨑を送り出し、西乃龍勝ち越し。
　白鷹山を破り、藤青雲勝ち越し。

☆5勝
　金峰山（西筆頭）・時疾風（東20）・吉井（東38）・朝興貴（東60）


・十枚目（十両）
　菅野（下2）を押し出し、矢後4勝目。
　美ノ海を押し出し、千代栄7勝目。
　攻める平戸海に北青鵬が上手を離さない。最後投げを打った平戸海に北青鵬が寄り切って7勝目。平戸海3敗に後退。
　投げの打ち合いで炎鵬に団扇も物言い。炎鵬の髷が先に落ちていたとの判定で、豪ノ山6勝目。
　大翔鵬が立ち合い当たったところで鼻血。平戸海と組み合ったところで“出血待った”。再開後天空海が寄り切り4勝目。大翔鵬は負け越し。土俵上に血が落ちたため、塩を撒いただけではなく、砂を入れて“整地”が行なわれた。
　東龍をさっと送り出し、德勝龍4勝目。
　動いた東白龍を押し出し、武将山7勝目。
　熱海富士頑張ったが最後上手投げに屈す。竜電勝ち越し。

☆2敗
　竜電（東筆頭）
☆3敗
　武将山（西6）・平戸海（東8）・北青鵬（西13）・千代栄（東14）
☆4敗
　輝（東3）・水戸龍（西4）・千代の国（東5）・島津海（東10）・豪ノ山（西14）


・幕内（まくのうち）
　琴勝峰を押し出し、王鵬6勝目。
　阿武咲を送り出し、翠富士6勝目。
　組み合ってから錦富士を寄り倒し、明生6勝目。先に動いた錦富士は勝ち越しお預け3敗目。
　志摩ノ海を寄り切り、大奄美2勝目。
　栃ノ心の足を取って照強4勝目。
　千代翔馬を押し出し、錦木幕内勝ち越し第1号。
　碧山を引っ掛けで破り、北勝富士五分。廻り込んだ時に足が出たか微妙だったが、出ていないとの判定。
　引きに落ちない翔猿、千代大龍を押し出して勝ち越し。
　隠岐の海を寄り切り、若元春五分。
　体を預けて玉鷲を寄り倒し、逸ノ城勝ち越し。
　琴ノ若を豪快に掛け投げでひっくり返し、豊昇龍6勝目。琴ノ若3敗。
　引いた阿炎を押し出し、霧馬山4勝目。
　若隆景6勝目、遠藤負け越し。

　大栄翔を送り出し、貴景勝7勝目。
　宇良を寄り倒し、正代6勝目。

　佐田の海を寄り切り、照ノ富士勝ち越し。三役挑戦の佐田の海は負け越した。

☆2敗
　照ノ富士（東横綱）・逸ノ城（西前2）・翔猿（西前6）・錦木（西前8）
☆3敗
　貴景勝（東大関）・琴ノ若（東前2）・錦富士（東前17）


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令和四年七月場所・九日目

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は九日目。

　放駒親方陽性により、部屋ごと休場。一山本と島津海も休場者となった。優勝争いの一覧からは、それぞれ外す。

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　「年寄名跡異動の記録」

　　ツイッター（@momijibasi）

・幕下
　千代虎を突き出し、朝興貴5連勝。
　琴大樹を突き出し、納谷2勝目。
　荒馬を破り、吉井5連勝。
　石崎を下し、時疾風5連勝。
　獅子を寄り倒し、千代ノ皇勝ち越し。
　千代嵐を押し出し、友風2勝目。
　上戸を寄り倒し、菅野（西2）勝ち越し。
　湘南乃海を寄り切り、金峰山5連勝。

☆5勝
　金峰山（西筆頭）・時疾風（東20）・吉井（東38）・朝興貴（東60）


・十枚目（十両）
　北青鵬を破り、狼雅（下2）勝ち越し。
　島津海休場により、栃丸3勝目。
　出る美ノ海に、土俵際北の若が小手投げで逆転、白星先行。
　炎鵬を押し出し、千代栄6勝目。
　出る豪ノ山を平戸海が残して逆寄り切り、7勝目。
　荒篤山を突き出し、矢後3勝目。
　天空海3勝目、一時は良い形の魁聖負け越し。
　朝乃若を押し倒し、熱海富士白星先行。
　東龍を突き落とし、千代の国白星先行。

☆2敗
　竜電（東筆頭）・平戸海（東8）
☆3敗
　輝（東3）・武将山（西6）・北青鵬（西13）・千代栄（東14）
☆4敗
　英乃海（西筆頭）・水戸龍（西4）・千代の国（東5）・熱海富士（東6）・美ノ海（西9）・島津海（東10）・北の若（東12）・豪ノ山（西14）


・幕内（まくのうち）
　一山本休場で錦富士7勝目。
　王鵬を寄り切り、宝富士1分相撲を制して4勝目。
　さっと大奄美の足を取って照強3勝目。大奄美は負け越し扱い。
　出る阿武咲を土俵際小手投げ、琴勝峰白星先行。
　翠富士を極め出し、錦木7勝目。
　栃ノ心を叩き込み、千代大龍6勝目。
　志摩ノ海を叩き込み、翔猿7勝目。新婚志摩ノ海は負け越し。
　霧馬山を寄り切り、逸ノ城7勝目。
　中に入りたい宇良を上手くあしらって叩き込み、大栄翔白星先行。
　若隆景を寄り切り、琴ノ若7勝目。

　阿炎を突き落とし、正代白星先行でカド番脱出は確実。
　若元春を突き落とし、貴景勝6勝目。

　遠藤に相撲を取らせ、照ノ富士押し出し7勝目。

☆2敗
　照ノ富士（東横綱）・琴ノ若（東前2）・逸ノ城（西前2）・翔猿（西前6）・錦木（西前8）・錦富士（東前17）
☆3敗
　貴景勝（東大関）・千代大龍（東前10）


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甘くないソフトクリーム・前

　2022年7月16日は第1050話「森川御殿の陰謀　（前編）」が放送された（7月18日視聴）。

　よみうりテレビの公式ページ

　小学館の公式ページ

　ytv MyDo!（見逃し配信サイト）

　「名探偵コナン　ハロウィンの花嫁」公式サイト


・「森川御殿の陰謀　（前編）」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　コナンは、蘭とともに小五郎が依頼を受けた屋敷に同行する。依頼主はソフトクリーム産業のドンと呼ばれる森川雄山。雄山はガンで余命いくばくもないと診断されており、小五郎に遺産相続のアドバイザーを頼みたいとのことだった。屋敷には主人である雄山を始め、遺産相続候補の森川勇一郎、森川優次郎、森川游三郎の三兄弟、弁護士・大井宏樹、執事長・司徒友嘉がいた。三兄弟の話題は遺産の事ばかり。コナンが屋敷内を回っている際にも、それぞれが遺産を手に入れようと躍起になっている様子が見える。ケンカも絶えず、彼らを幼いころから知っている友嘉は寂しそうな様子だ。
　夕食の際、食堂に集まったメンバーの中に優次郎の姿がない。優次郎が来ないまま食事は始まり、食後には「明日の午後、遺言書の書き換えが行われる」という旨が伝えられる。
　翌朝の食堂には、優次郎、そして游三郎も現れない。不審に思ったコナンたちはそれぞれの部屋を確認しに行く。優次郎の姿はなく、游三郎は密室で殺害されていた。小五郎は警察を呼ぼうとするが、大井に止められ……。

　遺産相続の候補者を見極める依頼を受けた小五郎。本当に大丈夫か…とはだれもが思うが、候補者が消えていく展開となる。

　みんな怪しいが、次回を待ちましょう。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　毛利　蘭：　　　山崎和佳奈

　毛利小五郎：　　小山力也
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　森山雄山：　　　廣田行生

　森川勇一郎：　　成田　剣
　森川優次郎：　　鳥海浩輔
　森川游三郎：　　井口祐一
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　大井宏樹：　　　乃村健次
　司徒友嘉：　　　水沢史絵

　森川勇一郎(幼少)：吉永理沙
　森川優次郎(幼少)：関根有咲
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　次回、2022年7月23日は第1051話「森川御殿の陰謀　（後編）」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　コナン、蘭、小五郎が依頼を受けてやってきたソフトクリーム産業のドン・森川雄山の屋敷。雄山はガンで余命いくばくもなく小五郎に遺産相続候補の三兄弟を見極めてほしいと依頼する。そこで三男・森川游三郎が密室で遺体となって発見される。さらに前日から行方不明だった次男・森川優次郎もソフトクリームのタンクの中で遺体となっていた。「次に狙われるのは僕だ！」と取り乱した長男・森川勇一郎も自身の部屋に籠ってしまう。

　後編。

　「放送1,000回記念プロジェクト」

　放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
　The Best of OPED　OP曲リスト
　The Best of OPED　ED曲リスト

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令和四年七月場所・中日

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は中日。今年もドラゴンズは残念そうだが、案外最下位は免れる…ことはないかな？

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・幕下
　時乃平（三3）を突き出し、朝興貴勝ち越し。
　輝富士を押し出し、石崎勝ち越し。
　欧勝竜を押し出し、湘南乃海勝ち越し。

☆4勝
　金峰山（西筆頭）・湘南乃海（東15）・時疾風（東20）・石崎（東26）・吉井（東38）・荒馬（西42）・千代虎（東57）・朝興貴（東60）


・十枚目（十両）
　栃丸を叩き込み、欧勝馬5勝目。なお、欧勝馬はその後要請が判明し明日から部屋ごと休場となった。
　島津海を寄り切り、豪ノ山5勝目。
　美ノ海を寄り切り、北青鵬6勝目。
　千代栄5勝目、平戸海2敗。
　矢後を引っ掛けで下し、炎鵬五分。
　輝をまっすぐ押し出し、武将山5勝目。
　東龍を寄り切り、熱海富士五分。

☆1敗
　なし
☆2敗
　竜電（東筆頭）・平戸海（東8）・北青鵬（西13）
☆3敗
　英乃海（西筆頭）・輝（東3）・武将山（西6）・美ノ海（西9）・島津海（東10）・千代栄（東14）・豪ノ山（西14）


・幕内（まくのうち）
　大翔鵬（十3）を押し出し、阿武咲5勝目。
　千代丸を寄り切り、王鵬5勝目。
　剣翔を押し出し、一山本6勝目。
　千代翔馬を寄り切り、錦富士6勝目。
　翠富士を叩き込み、栃ノ心5勝目。
　錦木が琴勝峰を小手投げ…に物言い。琴勝峰が先に落ちていて錦木6勝目。
　碧山をさっと押し出し、宇良五分。
　逸ノ城を寄り切り、琴ノ若6勝目。逸ノ城連敗で1敗もいなくなった。
　佐田の海を突き出し、阿炎5勝目。
　関脇同士。大栄翔を押し倒し、若隆景5勝目。

　遠藤を叩き込み、貴景勝5勝目。
　玉鷲に攻め込まれたが、正代盛り返して寄り切りついに五分。

　横綱初挑戦の若元春、照ノ富士に善戦して2分を超える大相撲。最後廻し待った？　と同時に若元春が出たが、照ノ富士はすでに力を抜いていた模様。協議の結果、「廻し待ったで若元春が動いたため」待ったしたところからの組み直しとなったが、水入りではないため足の位置が決まっておらず、微妙な位置からの再開。最後照ノ富士が下手投げで6勝目。後味は悪いが首位に並んだ。

☆1敗
　なし
☆2敗
　照ノ富士（東横綱）・琴ノ若（東前2）・逸ノ城（西前2）・翔猿（西前6）・錦木（西前8）・一山本（東前13）・錦富士（東前17）
☆3敗
　貴景勝（東大関）・若隆景（東関脇）・阿炎（西小結）・栃ノ心（東前8）・千代大龍（東前10）・明生（西前10）・翠富士（西前11）・妙義龍（東前14）・阿武咲（東前15）・王鵬（西前15）


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令和四年七月場所・七日目

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は七日目。

　出羽海部屋から陽性者が出たため、力士は全員休場となった。場所中の事例は初となり、御嶽海含め番附編成は場所後に対応が決まる。


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・幕下
　竜勢を寄り切り、千代虎勝ち越し。
　栃幸大を叩き込み、荒馬勝ち越し。
　徳之武藏を押し倒し、吉井勝ち越し。
　神谷初日、若隆元ストレート負け越し。
　千代ノ皇を寄り倒し、時疾風勝ち越し。
　對馬洋を寄り切り、菅野3勝目。
　上戸をすくい投げで破り、金峰山（西筆頭）勝ち越して関取は？

☆4勝
　金峰山（西筆頭）・時疾風（東20）・吉井（東38）・荒馬（西42）・千代虎（東57）


・十枚目（十両）
　栃丸を送り出し、千代栄ついに白星先行。
　魁聖を寄り切り、北青鵬5勝目。
　平戸海を熱海富士が寄り切り…に物言い。熱海富士の手が早いが、平戸海は体がなく同体取り直し。今度は平戸海が良く攻めて寄り切り6勝目。熱海富士は黒星先行。
　德勝龍をすくい投げで破り、天空海初日。
　千代の国を気迫で突き出し、東白龍3勝目。

☆1敗
　平戸海（東8）
☆2敗
　竜電（東筆頭）・輝（東3）・美ノ海（西9）・島津海（東10）・北青鵬（西13）
☆3敗
　英乃海（西筆頭）・東龍（東2）・朝乃若（東4）・水戸龍（西4）・千代の国（東5）・武将山（西6）・欧勝馬（東13）・千代栄（東14）・豪ノ山（西14）


・幕内（まくのうち）
　豊山を押し出し、錦富士5勝目。
　出る輝を王鵬が土俵際叩き込み。王鵬白星先行、輝（十3）は2敗で平戸海単独首位。
　大奄美を破り、一山本5勝目。
　琴勝峰が千代翔馬を押し出し…に物言い。千代翔馬が先に落ちていて琴勝峰白星先行。
　千代大龍が明生を叩き込み…に髷摑みの物言い。問題なく千代大龍白星先行。
　佐田の海を寄り切り、栃ノ心白星先行。
　翔猿を叩き込み、若元春白星先行。翔猿は2敗に後退。
　玉鷲が琴ノ若を押し出し…に物言い。琴ノ若が残っていて差し違い、琴ノ若5勝目。玉鷲は黒星先行。
　隆の勝休場、若隆景白星先行。

　逸ノ城を押し出し、正代3勝目。逸ノ城に土で全勝が消えた。
　御嶽海は感染予防で休場（のち自身も陽性）、豊昇龍3勝目。
　貴景勝を動いた阿炎が上手投げ、白星先行。貴景勝3敗で今日も安泰ならず。

　宇良を極め出し、照ノ富士5勝目。

☆1敗
　逸ノ城（西前2）
☆2敗
　照ノ富士（東横綱）・琴ノ若（東前2）・翔猿（西前6）・錦木（西前8）・翠富士（西前11）・一山本（東前13）・錦富士（東前17）
☆3敗
　貴景勝（東大関）・若隆景（東関脇）・大栄翔（西関脇）・阿炎（西小結）・若元春（東前4）・碧山（東前6）・栃ノ心（東前8）・琴恵光（西前9）・千代大龍（東前10）・明生（西前10）・琴勝峰（東前11）・妙義龍（東前14）・阿武咲（東前15）・王鵬（西前15）・豊山（東前16）


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令和四年七月場所・六日目

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は六日目。


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・幕下
　峰刃を寄り切り、吉井3連勝。
　神﨑を押し出し、石崎3連勝。
　大喜翔初日、若隆元は3連敗。
　對馬洋を寄り切り、上戸3連勝。


・十枚目（十両）
　北の若を突き落とし、千代栄五分。
　豪ノ山を寄り切り、矢後2勝目。
　栃丸の突きを凌いで北青鵬押し出し4勝目。
　欧勝馬に追い込まれたが、差して逆に寄り切り島津海4勝目。
　魁聖をすくい投げ、勝ったのは魁勝五分。
　天空海の足を掬って寄り倒し、炎鵬五分。
　荒篤山を押し出し、熱海富士五分。
　朝乃若を竜電が寄り倒し…たかに見えたが団扇は朝乃若。竜電の落ちるのが早く朝乃若4勝目。
　英乃海を破り、大翔鵬2勝目。


・幕内（まくのうち）
　千代丸を寄り切り、錦富士4勝目。
　東白龍（十2）を突き出し、豊山4勝目。
　王鵬を引き落とし、大奄美初日。
　一山本を押し出し、阿武咲五分。一山本連敗。
　照強を前において押し倒し、妙義龍4勝目。
　琴勝峰が翠富士を浴びせ倒し…に物言い。翠富士が先に落ちていて団扇どおり。琴勝峰五分。
　栃ノ心攻勢だが、最後の最後に琴恵光が逆転の突き落としで五分。
　1敗同士。錦木を破って翔猿5勝目。
　若元春が碧山を押し出し…に物言い。碧山が先に出ていて団扇どおり、若元春五分。
　隆の勝を破り、琴ノ若4勝目。力負け隆の勝はもう5敗。
　霧馬山を寄り倒し、熱戦を制して若隆景五分。

　御嶽海を寄り切り、逸ノ城6連勝。
　宇良を送り出し、貴景勝4勝目。
　大栄翔を押し出し、今日は前に出た正代2勝目。

　高鷲を突き落とし、照ノ富士今場所は負けず4勝目。

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令和四年七月場所・五日目

　令和四年七月場所（於ドルフィンズアリーナ）は五日目。


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・幕下
　峰洲山を押し出し、木竜皇初日。
　千代の海を突き落とし、菅野白星先行。
　狼雅白星先行、友風は黒星先行。


・十枚目（十両）
　矢後を叩き込み、千代栄2勝目。
　栃丸を押し出し、豪ノ山4勝目。
　引っ張り込んで出る北青鵬を逆転、島津海寄り倒し白星先行。
　魁勝を平戸海が寄り倒し…に物言い。明らかに魁勝が先に落ちていて平戸海4勝目。
　荒篤山を下し、炎鵬2勝目。
　天空海を送り倒し、熱海富士2勝目。
　朝乃若白星先行、水戸龍に土。
　英乃海白星先行、輝に土。
　東白龍が残して最後は逆転押し出し2勝目。竜電も敗れて一気に全勝が消えた。


・幕内（まくのうち）
　東龍（十2）2勝目、今日から復帰の大奄美は黒星発進。
　阿武咲を押し出し、王鵬白星先行。
　剣翔を突き出し、錦富士白星先行。
　千代翔馬白星先行、一山本に土。
　豊山を下手投げで下し、照強初日。
　栃ノ心白星先行、錦木に土。
　阿炎を突き出し、大栄翔白星先行。
　豊昇龍を押し出し、若隆景2勝目。

　玉鷲を押し出し、貴景勝白星先行。
　正代を寄り切り、大関初挑戦の若元春2勝目。
　御嶽海を取ったりで破り、宇良白星先行。御嶽海は黒星先行。

　照ノ富士を寄り切り、逸ノ城がただ一人5連勝。照ノ富士は3勝2敗のスローペース。


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