令和四年五月場所→七月場所

　五月場所が終わり、5月25日は令和四年七月（名古屋）場所の番附編成会議が行なわれた。

　　新十両力士一覧

　　引退力士情報

　十枚目昇進者が発表され（待遇・改名は番附発表日より）、西川改メ豪ノ山（武隈、大阪府）・千代栄（九重、京都府）・欧勝馬（鳴戸、モンゴル）の新昇進、北青鵬（宮城野、北海道）の再昇進が決まった。

　西川は令和3年3月三段目100枚目格付出で初土俵（境川部屋）。2場所6勝で飛ばして7月新幕下。11月は途中休場で初の負け越し。4年1月少し下がった位置で幕下優勝。3月より武隈部屋に移籍。東3の4勝だが惜しくも5月西筆頭に止められた。ここで4勝を挙げ順当に関取昇進を決めた。部屋創設3場所目の新十枚目である。

　千代栄は平成21年1月岸で初土俵。22年5月新三段目で千代栄に改名。24年7月新幕下、27年1月上位進出。ここからが長く、一ケタ進出は29年9月（西7）、次の最高位更新は令和3年5月（東6）。ここで1勝、翌場所2勝止まりから、3年9月以降すべて5勝を挙げて突如開花。今場所1年ぶりの最高位更新東3から一気に関取を決めた。

　欧勝馬は令和3年11月幕下15枚目格付出で初土俵。先場所始めて負け越したが、今場所7戦全勝で一気に関取昇進。鳴戸部屋初の関取である。

　北青鵬は令和2年3月初土俵、3年9月新十枚目も計画全休で11月が関取初土俵。しかし1番取っただけで休場し、今度こそ関取初白星を目指す。


　引退者の中にもと十枚目極芯道と彩の名前が見える。


　番付発表は6月27日の予定。

　　銀河大角力協会

ピンチがチャンス

　2022年5月21日は第1044話「豚汁は命がけの合図」が放送された（5月22日視聴）。

　よみうりテレビの公式ページ

　小学館の公式ページ

　ytv MyDo!（見逃し配信サイト）

　「名探偵コナン　ハロウィンの花嫁」公式サイト

・「豚汁は命がけの合図」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　コナンと小五郎は、通りかかったマンションにパトカーが止まっているのを目撃する。そのマンションでは、一人暮らしの女性が遺体となって発見されていた。彼女はリサ・ヒューイットソン。ナイフで腹部を刺されていた。現場から検出された指紋は三つ。一つ目は交際中の男性・原隆司。二つ目は勤め先の店のオーナー・小牧智のもの。もう一つは登録がないものだった。玄関や窓にこじあけた形跡がないことから、警察は顔見知りの犯行とみて捜査を始める。
　原に話を聞きに行くと、彼は犯行時刻に会社の同僚たちと飲んでおりアリバイがある様子。さらに「小牧がリサに言い寄ってきていた、犯人はあいつだ！」と訴える。一方の小牧は何故か「現場には決定的な証拠があるはず」と言い出し、それを否定されると「原が犯人だ！」と訴える。小牧のアリバイを証言できるという妻の小牧美穂子に会いに行くが、自宅の様子はどこか不自然で……。

　怪しい人物の妻、実は監視されていて自由に証言できない。ならば…という展開だが、いまいちよく分からなかった。行方不明になれば、もっと怪しくなりそうなものだが。

・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　毛利小五郎：　　小山力也

　高木刑事　：　　高木　渉
　千葉刑事　：　　千葉一伸
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　小牧美穂子：　　遠藤　綾
　原　隆司：　　　岡本信彦
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　小牧　智：　　　竹内良太
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　次回、2022年5月28日は第791話「高木刑事、手錠で逃走」（デジタルリマスター、初回放送は2015年9月12日）を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　コナン、蘭、小五郎はファミレスでウエイターたちが激しい揉み合いになっている現場に遭遇する。その横では一人の女性が何かに怯えたようにうつむいていた。その三日後、高木刑事は事件の犯人をパトカーに乗せて警視庁まで連行していた。山あいの道を走行中、男は車内で暴れだし……。

　7年前だけど、そんな昔のお話ではないような。

　「放送1,000回記念プロジェクト」

　放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
　The Best of OPED　OP曲リスト
　The Best of OPED　ED曲リスト


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令和四年五月場所・千秋楽

　令和四年五月場所（於國技館）は千秋楽。


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・序ノ口
　以下4名で決定戦。
☆6勝1敗
　山藤[やまとう]（西10）・丹治（東14）・有瀬（東20）・風賢央（東22）

　まず1回戦の優勝戦。丹治を一気に押し倒して風賢央、有瀬を足取りで山藤がそれぞれ勝利。
　決勝の優勝決定戦。足を取ろうとする山藤を中に入れず、風賢央本割で唯一敗れた相手を突き落として優勝決定。

◎6勝1敗
　風賢央（東22、初。各段も初）
　令和4年3月初土俵だが、前相撲がなかったため、場所後の新弟子検査に合格し、受付順のため序ノ口の一番下に記載された。


・序二段
　以下2名で決定戦。
☆7勝
　琴手計（東21）・花房[はなふさ]（東72）

　出る花房を土俵際突き落とし、琴手計が先場所の序ノ口に続いて連覇。

◎7勝
　琴手計（東21、初。各段は先場所の序ノ口含め2回目）
　令和4年1月初土俵。琴勝峰の弟。


・三段目
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　神谷[かみたに]（西29、初。各段も初）
　平成30年3月初土俵。最高位は令和2年9月の三5。


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　琴太豪（三9）を押し出し、神崎6勝目。
　長内を寄り倒し、獅司は3勝4敗。
　藤青雲を破り、菅野5勝目で来場所関取に近づく。

◎7勝
　欧勝馬（東8、初。各段も初）
　令和3年11月幕下15枚目格付出で初土俵。先場所始めて負け越したが、少し下がった今場所は初の全勝。


・十枚目（十両）
　4敗3名・5敗5名で迎えた。4敗3名は別の相手と当たるため、5敗勢もまだ優勝の可能性。

　出る貴健斗を土俵際突き落とし、千代栄（下3）5勝目。貴健斗（東14）負け越しで入れ替えか？
　千代嵐を寄り切り、狼雅（下4）勝ち越し。
　松鳳山を破り、對馬洋（下2）八番相撲で3勝目。松鳳山の去就は未定とか。
　魁勝を突き落とし、錦富士11勝で5敗勢の優勝はなくなった。魁勝負け越し。
　島津海を寄り切り、大奄美も11勝で決定戦が確定。島津海負け越し。
　金峰山を突き落とし、北の若（東5）3勝目。金峰山（下4）は5勝2敗で関取お預け。
　德勝龍のお株を奪う、土俵際引き落として東白龍9勝目。
　平戸海勝ち越し、剣翔5敗目で巴戦ならず。
　大翔丸を首投げで下し、千代の国6勝目。
　英乃海を寄り切り、熱海富士関取2場所目は10勝を挙げた。
　千代丸を破り、朝乃若10勝目。

☆11勝4敗
　大奄美（東6）・錦富士（西6）

　出る大奄美を突き落とし、錦富士が初の十枚目優勝。

◎11勝4敗
　錦富士（西6、初。各段は平成28年11月序ノ口・29年1月序二段・令和2年3月の幕下含め4回目）
　平成28年9月小笠原で初土俵（翠富士の庵原と同期）。令和2年9月新十枚目。3年1月陥落したが1場所で復帰、以降定着。


・幕内（まくのうち）
　3敗2名・4敗2名で迎えた。

　千代大龍を寄り切り、錦木勝ち越し。
　栃ノ心を肩透かしで破り、翠富士9勝目。
　琴勝峰をガバッと叩き込み、碧山10勝目。
　東龍を足取りで破り、照強5勝目。
　隆の勝が出るところを佐田の海すくい投げ、ともに11勝4敗。隆の勝は一歩後退で結びを待つ。隆の勝は殊勲賞、佐田の海は敢闘賞受賞。
　妙義龍が出るところを遠藤が逆転、7勝目。
　一山本を突き出し、玉鷲9勝目。一山本は結局8勝止まり。
　若元春を寄り切り、琴ノ若9勝目。
　千代翔馬を下し、髙安6勝目。
　志摩ノ海を叩き込み、大栄翔11勝で決定戦に望み。殊勲賞を受賞。志摩ノ海は負け越し。
　豊昇龍を上手ひねりで下し、霧馬山10勝目。豊昇龍は今場所も8勝で据え置きか。
　阿炎に追い込まれたが辛うじて残し、最後は若隆景押し出して9勝目。阿炎負け越し。

　正代を突き落とし、貴景勝勝ち越して大関唯一の勝ち越し。途中の廻り込みで踏み出しの物言いついたが、足は出ていなかった模様。最後までバタバタの大関陣でした。

　御嶽海を寄り切り、照ノ富士完勝で堂々優勝。

◎12勝3敗
　照ノ富士（東横綱、3年11月以来7回目）

・殊勲賞
　大栄翔（小結、3年9月以来5回目。三賞は技能賞1回含め6個目）
　隆の勝（前4、初。三賞は敢闘賞2回含め3個目）

・敢闘賞
　佐田の海（前12、平成26年5月以来2回目。三賞も2個目）

・技能賞
　該当者なし（2年9月以来77回目）


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令和四年五月場所・十四日目

　令和四年五月場所（於國技館）は十四日目。


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　決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
　千秋楽に決定戦。

☆6勝1敗
　山藤[やまとう]（西10）・丹治（東14）・有瀬（東20）・風賢央（東22）


・序二段
　千秋楽に決定戦。

☆7勝
　琴手計（東21）・花房（東72）


・三段目
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　神谷[かみたに]（西29）


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　阿蘇ノ山を引き落とし、石崎5勝目。
　王輝勝ち越し、若隆元負け越し。
　栃清龍を叩き込み、友風6勝目。

◎7勝
　欧勝馬（東8）


・十枚目（十両）
　大翔丸を寄り切り、北青鵬（下2）5勝目で関取復帰は？　大翔丸（西11）10敗で陥落の星。
　炎鵬を押し出し、美ノ海9勝目。
　平戸海を下し、大奄美10勝目。
　栃丸を押し出し、錦富士10勝目。
　德勝龍を変化で叩き込み、北の若2勝目。德勝龍は5敗で脱落。
　天空海を寄り倒し、島津海五分。
　東白龍を押し出し、熱海富士9勝目。
　貴健斗五分、剣翔敗れて3敗が消えた。
　魁勝を引き落とし、千代丸（東筆頭）勝ち越して幕内復帰は？
　英乃海を押し出し、武将山勝ち越し。

☆3敗
　なし
☆4敗
　剣翔（西2）・大奄美（東6）・錦富士（西6）
☆5敗
　竜電（西3）・德勝龍（東8）・朝乃若（西8）・熱海富士（西12）・美ノ海（西14）

　4敗3名はそれぞれ別の相手と当たる。3名とも敗れれば、勝った5敗勢を巻き込んで多人数決定戦の可能性。


・幕内（まくのうち）
　荒篤山を寄り切り、水戸龍（十3）6勝目。
　千代翔馬を下手投げで破り、翠富士勝ち越し。千代翔馬は負け越し。
　輝を突き落とし、隠岐の海勝ち越し。
　妙義龍6勝目、琴勝峰負け越し。
　志摩ノ海を押し出し、千代大龍勝ち越し。
　豊山を寄り切り、宝富士3勝目。豊山負け越し。
　攻める一山本を若元春うっちゃり。物言いついたが、明らかに一山本の足が早かった。
　翔猿6勝目、攻めきれなかった王鵬負け越し。
　明生勝ち越し、遠藤負け越し。
　栃ノ心を送り出し、玉鷲元気に勝ち越し。
　霧馬山を突き落とし、隆の勝11勝で千秋楽を迎える。
　碧山を送り出し、豊昇龍今場所も勝ち越し。
　佐田の海を叩き込み、大栄翔10勝目。佐田の海も頑張ったが4敗目。
　宇良休場、若隆景勝ち越してまだ来場所につながる。
　廻しを取りに行った阿炎を突き落とし、琴ノ若今日もうまく残して勝ち越し。

　負けた方が負け越しとなる、大関同士の大一番。御嶽海をまっすぐ押し出して貴景勝五分。

　正代を下し、照ノ富士11勝目で首位並走。

☆3敗
　照ノ富士（東横綱）・隆の勝（西前4）
☆4敗
　大栄翔（西小結）・佐田の海（西前12）

　明日は隆の勝と佐田の海が対戦。照ノ富士と大栄翔はそれぞれ別の相手と当たる。佐田の海勝ち、照ノ富士負けで最大4名の決定戦の可能性。


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令和四年五月場所・十三日目

　令和四年五月場所（於國技館）は十三日目。


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　本日は各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者なども記す。

・序ノ口
　6連勝1名・5勝1敗4名で迎えた。

　林虎を寄り切り、有瀬6勝目。
　1敗同士。道颯[みちはや]を寄り倒し、丹治6勝目。
　全勝の風賢央を足取りで破り、山藤[やまとう]6勝目。6勝1敗勢での決定戦が確定。

☆6勝1敗
　山藤[やまとう]（西10）・丹治（東14）・有瀬（東20）・風賢央（東22）


・序二段
　6連勝4名で迎えた。2名ずつ対戦するため、勝った方が千秋楽決定戦へ進む。

　東誠竜を押し倒し、花房7戦全勝。決定戦進出。
　続いて大青山を下し、琴手計7戦全勝。決定戦進出を決めた。

☆7勝
　琴手計（東21）・花房（東72）


・三段目
　6連勝2名で迎えた。直接対決で勝った方が優勝。

　羽出山を突き落とし、神谷7戦全勝。優勝決定第1号。

◎7勝
　神谷[かみたに]（西29）


・幕下
　優勝争いは6連勝2名で迎えた。

　白旺灘を叩き込み、納谷勝ち越し。
　生田目を押し出し、吉井勝ち越し。
　もと幕内北磻磨を破り、欧勝馬7戦全勝。優勝決定で関取は？

◎7勝
　欧勝馬（東8）


・十枚目（十両）
　貴健斗を寄り切り、西川（西下筆頭）勝ち越し。武隈部屋初の関取は？
　魁聖を押し出し、栃丸勝ち越し。魁聖負け越し。
　千代嵐を寄り切り、朝乃若勝ち越し。千代嵐（13）9敗で陥落の星。
　德勝龍の突き落としに構わず押し出し、武将山7勝目。德勝龍4敗。
　矢後を引き落とし、美ノ海勝ち越し。
　松鳳山を叩き込み、大翔鵬勝ち越し。松鳳山（12）10敗目で残留は無理か。
　しぶとい炎鵬を破り、東白龍勝ち越し。炎鵬負け越し。
　竜電を叩き込み、錦富士9勝目。
　熱海富士を寄り倒し、剣翔10勝で単独首位。

☆3敗
　剣翔（西2）
☆4敗
　大奄美（東6）・錦富士（西6）・德勝龍（東8）
☆5敗
　英乃海（西筆頭）・竜電（西3）・東白龍（西4）・大翔鵬（西5）・朝乃若（西8）・熱海富士（西12）・栃丸（西13）・美ノ海（西14）


・幕内（まくのうち）
　輝を寄り切り、英乃海（十筆頭）勝ち越し。輝（西前17）負け越して陥落の星。
　妙義龍を破り、王鵬6勝目。妙義龍負け越し。
　粘る琴勝峰を寄り切り、明生7勝目。
　志摩ノ海を押し出し、碧山9勝目。
　豊山6勝目、琴恵光負け越し。
　東龍を寄り切り、若元春勝ち越し。東龍は負け越し。
　引く千代大龍を押し出し、玉鷲7勝目。
　叩く宝富士を押し出し、北勝富士4勝目。北勝富士も飛んでいたが物言いなし。
　翔猿を押し倒し、琴ノ若7勝目。翔猿は健闘空しく負け越し。
　栃ノ心を寄り切り、霧馬山9勝目。
　一山本を引き落とし、大栄翔9勝目。
　豊昇龍を寄り倒し、佐田の海10勝目。土俵際一緒に落ちて物言いも、豊昇龍は完全に体がなかった。
　宇良を押し出し、阿炎7勝目。宇良は4敗に後退。
　隆の勝を引き落とし、若隆景7勝目。隆の勝は痛い3敗。

　負けた方が負け越しという情けない大関同士の大一番。正代を寄り切り、御嶽海6勝目で残った。正代順当に負け越し。

　途中離れてねこだましを見せる貴景勝に、照ノ富士慌てず寄り倒して10勝目。いつの間にか首位に並び、横綱優勝の可能性が高まった。

☆2敗
　なし
☆3敗
　照ノ富士（東横綱）・隆の勝（西前4）・佐田の海（西前12）
☆4敗
　大栄翔（西小結）・霧馬山（東前2）・宇良（東前6）・碧山（東前11）


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令和四年五月場所・十二日目

　令和四年五月場所（於國技館）は十二日目。


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　明日は各段優勝決定日なので、上位者など。

・序ノ口
☆6勝
　風賢央（東22）
☆5勝1敗
　山藤[やまとう]（西10）・丹治（東14）・道颯[みちはや]（東19）・有瀬（東20）


・序二段
☆6勝
　琴手計（東21）・大青山（西42）・花房（東72）・東誠竜（西80）


・三段目
☆6勝
　神谷[かみたに]（西29）・羽出山[はつやま]（西65）


・幕下
　魁郷を破り、吉井五分。
　琴羽黒を押し倒し、将豊竜勝ち越し。
　徳之武藏を押し出し、若隆元五分。
　深井休場、藤青雲勝ち越し。

☆6勝
　欧勝馬（東8）・北磻磨（東30）


・十枚目（十両）
　美ノ海7勝目、千代の海（下筆頭）負け越して関取復帰ならず。
　炎鵬5勝目、千代嵐負け越し。
　貴健斗を寄り切り、大奄美勝ち越し。
　出る錦富士に平戸海入れ替わったが、錦富士が再度入れ替わって勝ち越し。
　北の若再出場、矢後4勝目。
　大翔鵬を寄り切り、熱海富士関取初勝ち越し。
　天空海4勝目、松鳳山（東12）9敗で陥落の星。
　東白龍を押し出し、栃丸7勝目。
　武将山五分、水戸龍負け越し。
　魁聖5勝目、千代の国負け越し。
　朝乃若を押し出し、剣翔9勝目。
　千代丸を押し出し、德勝龍も9勝で並走。

☆3敗
　剣翔（西2）・德勝龍（東8）
☆4敗
　竜電（西3）・大奄美（東6）・錦富士（西6）・熱海富士（西12）
☆5敗
　英乃海（西筆頭）・東白龍（西4）・大翔鵬（西5）・朝乃若（西8）・魁勝（東9）・平戸海（東11）・栃丸（西13）・美ノ海（西14）


・幕内（まくのうち）
　王鵬を押し出し、竜電（十3）勝ち越し。
　東龍を突き出し、碧山勝ち越し。
　翠富士を寄り倒し、琴勝峰五分。
　妙義龍を寄り切り、栃ノ心勝ち越し。
　志摩ノ海を押し出し、佐田の海9勝目。
　照強を突き倒し、荒篤山2勝目。照強負け越し。
　引いた一山本を一気に押し出し、隆の勝10勝目。
　2分近い相撲で霧馬山を寄り切り、若元春我慢勝ちの7勝目。
　琴ノ若を押し出し、豊昇龍7勝目。
　玉鷲を引き落とし、大栄翔勝ち越し。玉鷲はいつの間にか五分。

　翔猿が足を取って正代を攻め込んだが、正代が残して土俵際もつれた。翔猿に団扇も同体取り直し。翔猿を押し出し、正代5勝目を拾った。
　御嶽海を押し出し、阿炎五分。御嶽海7敗。
　攻める宇良に貴景勝残したかに見えたが、体勢を崩した宇良が倒れる前に貴景勝が土俵を割った。中に浮いていた宇良より貴景勝が早いとの判定で宇良9勝目。貴景勝五分。
　若隆景を吊りながら極め出し、照ノ富士9勝目。若隆景五分で二ケタならず。

☆2敗
　隆の勝（西前4）
☆3敗
　照ノ富士（東横綱）・宇良（東前6）・佐田の海（西前12）
☆4敗
　大栄翔（西小結）・霧馬山（東前2）・栃ノ心（西前9）・碧山（東前11）・一山本（西前15）

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令和四年五月場所・十一日目

　令和四年五月場所（於國技館）は十一日目。


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・幕下
　和氣の里を破り、石崎勝ち越し。
　北磻磨6連勝、神崎初めて黒星。
　栃清龍を押し出し、欧勝馬6連勝で関取に王手。
　千代栄を引き落とし、金峰山5勝目。
　狼雅五分、對馬洋負け越し。
　西川を下し、北青鵬勝ち越し。
　千代の海を破り、菅野勝ち越し。

☆6勝
　欧勝馬（東8）・北磻磨（東30）


・十枚目（十両）
　武将山5勝目、松鳳山負け越し。
　熱海富士を寄り切り、大奄美7勝目。
　栃丸の突っ張りを凌いだ大翔鵬押し出し7勝目。栃丸は6勝5敗。
　出る朝乃若を俵伝いに残して東白龍7勝目。
　千代嵐4勝目、天空海負け越し。
　德勝龍を押し出し、剣翔勝ち越し。2敗が消えた。
　千代の国4勝目、矢後負け越し。

☆2敗
　なし
☆3敗
　剣翔（西2）・德勝龍（東8）
☆4敗
　英乃海（西筆頭）・竜電（西3）・東白龍（西4）・大翔鵬（西5）・大奄美（東6）・錦富士（西6）・朝乃若（西8）・平戸海（東11）・熱海富士（西12）
☆5敗
　千代丸（東筆頭）・魁勝（東9）・栃丸（西13）・貴健斗（東14）・美ノ海（西14）


・幕内（まくのうち）
　水戸龍（十3）を押し出し、豊山5勝目。
　翠富士を極め出し、隠岐の海5勝目。
　吊りながら東龍を寄り切り、栃ノ心7勝目。
　志摩ノ海7勝目、ひっくり返った一山本3敗。
　若元春を寄り倒し、佐田の海勝ち越し。
　碧山を寄り切り、宇良勝ち越し。碧山は4敗目。
　翔猿を寄り切り、霧馬山勝ち越し。
　土俵際北勝富士を叩き込み、髙安3勝目。確認の物言いがついた。
　琴ノ若を押し出し、大栄翔7勝目。
　豊昇龍を寄り倒し、隆の勝9勝目で単独首位。

　攻める御嶽海苦しい体勢の若隆景。我慢した若隆景寄り切って再び白星先行。御嶽海黒星先行で二ケタ消えた。
　遠藤を突き出し、貴景勝白星先行。
　玉鷲をあっさり突き落とし、正代4勝目。

　引いた阿炎を押し出し、照ノ富士勝ち越し。

☆2敗
　隆の勝（西前4）
☆3敗
　照ノ富士（東横綱）・霧馬山（東前2）・宇良（東前6）・佐田の海（西前12）・一山本（西前15）
☆4敗
　大栄翔（西小結）・志摩ノ海（東前8）・栃ノ心（西前9）・碧山（東前11）・千代大龍（東前13）


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令和四年五月場所・十日目

　令和四年五月場所（於國技館）は十日目。


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・幕下
　日向龍を押し出し、納谷白星先行。
　安房乃国を寄り切り、木竜皇勝ち越し。
　宝香鵬を網打ちで破り、西乃龍勝ち越し。
　大辻を叩き込み、玉正鳳勝ち越し。
　深井を寄り倒し、金峰山勝ち越し。

☆5勝
　欧勝馬（東8）・栃清龍（西18）・北磻磨（東30）・神崎（東59）


・十枚目（十両）
　貴健斗を突き落とし、平戸海7勝目。
　栃丸を押し出し、武将山4勝目。
　千代嵐を引き落とし、德勝龍勝ち越し。
　熱海富士も頑張ったが、最後は朝乃若寄り倒し7勝目。熱海富士3敗に後退。
　土俵を丸く使って大翔丸を上手投げ、矢後3勝目。大翔丸は負け越し。
　竜電を引き落とし、東白龍6勝目。
　突っ張りに残す千代丸を翻弄して最後は送り出し、錦富士7勝目。

☆2敗
　德勝龍（東8）
☆3敗
　剣翔（西2）・錦富士（西6）・朝乃若（西8）・平戸海（東11）・熱海富士（西12）
☆4敗
　英乃海（西筆頭）・竜電（西3）・東白龍（西4）・大翔鵬（西5）・大奄美（東6）・栃丸（西13）・美ノ海（西14）


・幕内（まくのうち）
　東龍を寄り切り、剣翔（十2）7勝目。
　荒篤山をまっすぐ押し出し、妙義龍五分。
　碧山を肩透かしで破り、翠富士6勝目。碧山3敗に後退。
　琴勝峰を突き出し、一山本勝ち越し。
　出る佐田の海を土俵際で残し、栃ノ心入れ替わって寄り切り6勝目。残した際のかかとが微妙だったが、団扇どおり。佐田の海3敗。
　琴恵光を押し出し、千代大龍6勝目。琴恵光が出た時千代大龍は宙に浮いていたが、団扇どおりだった。
　隠岐の海を寄り切り、若元春6勝目。
　遠藤を押し出し、隆の勝勝ち越し。土俵際微妙だったが、遠藤が早く団扇どおり。
　玉鷲を突き落とし、琴ノ若6勝目。玉鷲は4敗に後退。
　髙安を突き落とし、大栄翔6勝目。物言いついたが、髙安早かった。先場所優勝同点の髙安負け越し。
　阿炎を叩き込み、霧馬山7勝目でにっこり。

　貴景勝を押し出し、北勝富士3勝目。貴景勝は5敗目。
　正代を寄り切り、若隆景五分。正代は今場所はエンジンかからず7敗目。
　翔猿を下し、御嶽海五分。

　豊昇龍を寄り倒し、照ノ富士7勝目。

☆2敗
　隆の勝（西前4）・一山本（西前15）
☆3敗
　照ノ富士（東横綱）・霧馬山（東前2）・宇良（東前6）・碧山（東前11）・佐田の海（西前12）
☆4敗
　豊昇龍（東小結）・大栄翔（西小結）・琴ノ若（西前2）・玉鷲（西前3）・若元春（西前6）・志摩ノ海（東前8）・栃ノ心（西前9）・千代大龍（東前13）・翠富士（西前16）


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令和四年五月場所・九日目

　令和四年五月場所（於國技館）は九日目。


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・幕下
　勇磨（三2）を叩き込み、神崎5連勝。
　龍王を破り、石崎白星先行。
　大喜翔を突き出し、将豊竜白星先行。
　阿蘇ノ山を押し倒し、北磻磨5連勝。
　鳰の湖を押し出し、栃清龍5連勝。
　友風を叩き込み、欧勝馬5連勝。
　北青鵬を引き落とし、千代栄勝ち越し。
　上戸を浴びせ倒し、西川白星先行。
　琴裕将をとっくり投げで下し、千代の海白星先行。

☆5勝
　欧勝馬（東8）・栃清龍（西18）・北磻磨（東30）・神崎（東59）


・十枚目（十両）
　大翔丸を突き出し、栃丸6勝目。
　押し込む千代嵐に武将山の突き落としに団扇。武将山が先に落ちていたとの判定で差し違い、千代嵐3勝目。
　攻める島津海に熱海富士何度も残し、最後は寄り切り7勝目。
　魁勝を一気に押し出し、貴健斗快勝。
　錦富士を押し出し、東白龍白星先行。錦富士3敗目。
　2敗同士。竜電を引き落とし、德勝龍7勝目。
　大きな剣翔を下し、炎鵬4勝目。剣翔3敗に後退。

☆2敗
　德勝龍（東8）・熱海富士（西12）
☆3敗
　剣翔（西2）・竜電（西3）・大奄美（東6）・錦富士（西6）・朝乃若（西8）・平戸海（東11）・栃丸（西13）
☆4敗
　千代丸（東筆頭）・英乃海（西筆頭）・東白龍（西4）・大翔鵬（西5）・島津海（東10）・貴健斗（東14）・美ノ海（西14）


・幕内（まくのうち）
　千代の国と翠富士、土俵際微妙で物言い。千代の国の手が早く、翠富士白星先行。
　荒篤山を一気に突き出し、王鵬4勝目。荒篤山負け越し。
　輝を押し出し、佐田の海7勝目。
　千代翔馬をまっすぐ突き出し、一山本7勝目。
　琴勝峰落ちずに何度も残したが、最後は東龍叩き込んで5勝目。
　琴恵光を下し、碧山7勝目。
　錦木を寄り切り、宝富士初日。
　若元春も上手だったが、栃ノ心抱えて最後は浴びせ倒し。栃ノ心白星先行。
　隠岐の海を押し出し、宇良6勝目。
　玉鷲を押し出し、遠藤4勝目。玉鷲は3敗に後退。
　土俵際北勝富士をピョンと突き落とし、琴ノ若白星先行。

　阿炎を押し出し、正代3勝目。
　御嶽海をあっさり寄り切り、隆の勝7勝目。御嶽海黒星先行。
　貴景勝を叩き込み、若隆景4勝目。貴景勝4敗目。

　翔猿を摑まえ、吊って極め出し照ノ富士6勝目。

☆2敗
　隆の勝（西前4）・碧山（東前11）・佐田の海（西前12）・一山本（西前15）
☆3敗
　照ノ富士（東横綱）・豊昇龍（東小結）・霧馬山（東前2）・玉鷲（西前3）・宇良（東前6）
☆4敗
　貴景勝（西大関次席）・阿炎（西関脇）・大栄翔（西小結）・琴ノ若（西前2）・翔猿（西前5）・若元春（西前6）・志摩ノ海（東前8）・琴勝峰（東前9）・栃ノ心（西前9）・千代大龍（東前13）・明生（西前13）・東龍（東前15）・翠富士（西前16）


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令和四年五月場所・中日

　令和四年五月場所（於國技館）は中日（八日目）。


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・幕下
　時蒼馬を叩き込み、阿蘇ノ山勝ち越し。
　竜勢を破り、将豊竜五分。
　西乃龍を突き落とし、北磻磨勝ち越し。
　大成龍を押し出し、鳰の湖勝ち越し。
　大辻を下し、栃清龍勝ち越し。
　濱豊を叩き込み、友風勝ち越し。

☆4勝
　欧勝馬（東8）・友風（西10）・栃清龍（西18）・鳰の湖（東28）・北磻磨（東30）・阿蘇ノ山（東44）・神崎（東59）


・十枚目（十両）
　魁聖を寄り切り、熱海富士6勝目。
　回転の速い突きを繰り出す栃丸、最後德勝龍が叩き込んで6勝目。
　松鳳山を押し出し、矢後2勝目。
　大奄美5勝目、竜電連敗。
　粘る錦富士を寄り倒し、剣翔6勝目。錦富士も2敗で1敗が消えた。

☆1敗
　なし
☆2敗
　剣翔（西2）・竜電（西3）・錦富士（西6）・德勝龍（東8）・熱海富士（西12）
☆3敗
　千代丸（東筆頭）・大翔鵬（西5）・大奄美（東6）・朝乃若（西8）・島津海（東10）・平戸海（東11）・栃丸（西13）・美ノ海（西14）


・幕内（まくのうち）
　英乃海（十筆頭）を突き出し、荒篤山初日。
　明生のいなしに翠富士が落ちた。翠富士につき手で明生五分。
　出る一山本を手繰った佐田の海を叩き込み、一山本6勝目。佐田の海2敗目。
　王鵬を押し出し、琴勝峰5勝目。
　宝富士が上手で千代翔馬粘る。2分超の一番は千代翔馬が我慢して寄り切り五分。宝富士ストレート負け越し。
　栃ノ心を破り、宇良5勝目。
　碧山を押し出し、若元春5勝目。碧山2敗。
　2敗同士。翔猿をまっすぐ押し出し、玉鷲6勝目。
　若隆景と琴ノ若、投げの打ち合いは琴ノ若に団扇。若隆景が早く、琴ノ若が4勝目。若隆景は5敗で二ケタピンチ。
　髙安を押し出し、阿炎5勝目。

　遠藤を叩き込み、御嶽海五分。
　大栄翔を余裕で叩き込み、貴景勝5勝目。
　出て行って豊昇龍を寄り倒し、正代2勝目。豊昇龍が残っているように見えたが、物言いなし。正代は足の裏以外が先に土俵についていたようだが…。

　照ノ富士を寄り切り、隆の勝6勝目。照ノ富士は残せず、黒星が増えそうな予感。

☆1敗
　なし
☆2敗
　玉鷲（西前3）・隆の勝（西前4）・碧山（東前11）・佐田の海（西前12）・一山本（西前15）
☆3敗
　照ノ富士（東横綱）・貴景勝（西大関次席）・阿炎（西関脇）・豊昇龍（東小結）・大栄翔（西小結）・霧馬山（東前2）・翔猿（西前5）・宇良（東前6）・若元春（西前6）・琴勝峰（東前9）・千代大龍（東前13）


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恨みを造形

　2022年5月14日は第1043話「復讐のフィギュア」が放送された（5月15日視聴）。

　よみうりテレビの公式ページ

　小学館の公式ページ

　ytv MyDo!（見逃し配信サイト）

　「名探偵コナン　ハロウィンの花嫁」公式サイト

・「復讐のフィギュア」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　コナンたち少年探偵団は、光彦の知人である青木啓二の住むマンションへやってくる。青木は、大学のサークル仲間である水原なおと、白石和也、緑山咲とフィギュア制作をしており、そのフィギュアを見せてもらう約束をしていたのだ。制作部屋を見せてもらっていたコナンたちが部屋にあるものに驚いたり、興味津々に楽しんだりしている中で、白石は不機嫌そうな態度をみせる。
　白石は「俺の将来がかかってる」と言い、現在制作しているフィギュアを出す予定のコンテストに執着しているようだ。もともと、このメンバーに黒瀬ゆりを加えた五人がサークル仲間だった。ゆりは故人であり、今回参加するコンテストに入賞するのが夢だったという。他のメンバーが一次審査の当日である命日にフィギュアをもって墓参りに行く計画を立てている中、白石は「いくらセンスがあっても死んだら意味がない」など、ゆりを侮辱するような言葉を吐き捨てて部屋を出ていく。
　別の部屋で遊んでいた少年探偵団の面々から離れ、コナンがトイレに行くために部屋を出たところ、青木と咲の不審な会話を耳にする……。

　フィギュアサークルに呼ばれた探偵団のみんな。しかし、サークルの実情は…という展開。

　明らかに殺されそうな不機嫌な男、残る3名の誰が犯人？　と思ったら…というお話。おや、就職は関係なかった？


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　吉田歩美：　　　岩居由希子
　小嶋元太：　　　高木　渉
　円谷光彦：　　　大谷育江

　阿笠博士　：　　緒方賢一
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　目暮警部　：　　茶　風　林
　高木刑事　：　　高木　渉
　鑑識員　：　　　菊池康弘
　鑑識員　：　　　高橋　信
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　白石和也：　　　白石　稔

　水原なおと：　　落合福嗣
　青木啓二：　　　榎木淳弥
　緑山　咲：　　　行成とあ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　白石さんが白石役。それ以外は特に関係なかったみたい。


　次回、2022年5月21日は第1044話「豚汁は命がけの合図」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　コナンと小五郎は、通りかかったマンションにパトカーが止まっているのを目撃する。そのマンションでは、一人暮らしの女性が遺体となって発見されていた。現場から検出された指紋は三つ。一つ目は交際中の男性。二つ目は勤め先の店のオーナーのもの。もう一つは登録がないものだった。玄関や窓にこじあけた形跡がないことから、警察は顔見知りの犯行とみて捜査を始める。

　「豚汁」は「とんじる」と読むそうだ。

　「放送1,000回記念プロジェクト」

　放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
　The Best of OPED　OP曲リスト
　The Best of OPED　ED曲リスト


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令和四年五月場所・七日目

　令和四年五月場所（於國技館）は七日目。


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・幕下
　延原を押し出し、神崎勝ち越し。
　上戸を叩き込み、千代栄3勝目。
　北青鵬を押し出し、欧勝馬勝ち越し。北青鵬敗れて優勝ならず。
　白鷹山を押し出し、西川五分。

☆4勝
　欧勝馬（東8）・神崎（東59）


・十枚目（十両）
　美ノ海を押し出し、熱海富士5勝目。
　朝乃若を突き出し、栃丸5勝目。
　千代嵐を寄り切り、矢後ようやく初日。
　出る炎鵬を松鳳山が土俵際叩き込んで3勝目。
　島津海を押し出し、錦富士6勝目。
　竜電をガバッと叩き込み、剣翔5勝目。全勝がいなくなった。


・幕内（まくのうち）
　輝を押し出し、千代丸（十筆頭）5勝目。
　王鵬と豊山、長くなったが一瞬の勝機を逃さず王鵬3勝目。
　荒篤山を突き出し、明生3勝目。荒篤山は7連敗。
　一山本を叩き込み、千代大龍白星先行。一山本2敗目。
　出る妙義龍を土俵際残して逆転、翠富士白星先行。
　碧山を押し出し、佐田の海6勝目。碧山に土で全勝がいなくなった。
　出る琴恵光を摑まえてガバッと上手投げ、栃ノ心白星先行。
　宝富士を突き落とし、隠岐の海3勝目。宝富士も7連敗。
　出る若元春にうっちゃりを見せる琴勝峰、若元春に団扇も差し違い。琴勝峰すくい投げで4勝目。惜敗若元春も4勝3敗。
　琴ノ若を押し出し、髙安2勝目。琴ノ若は大関3連勝のほか4戦全敗。
　霧馬山白星先行、若隆景足がです黒星先行。

　玉鷲を押し出し、貴景勝白星先行。好調玉鷲は2敗目。
　正代を押し出し、北勝富士2勝目。正代覇気なく6敗目。
　御嶽海を押し出し、大栄翔5勝目。御嶽海黒星先行。

　小手投げを打ちながら最後は遠藤を叩き込み、照ノ富士連敗はしない5勝目。


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令和四年五月場所・六日目

　令和四年五月場所（於國技館）は六日目。


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・幕下
　一木を破り、藤青雲白星先行。
　菅野を寄り切り、欧勝馬3連勝。


・十枚目（十両）
　美ノ海を押し出し、平戸海5勝目。
　武将山を突き落とし、熱海富士4勝目。
　貴健斗五分、魁聖危ない倒れ方で大丈夫か。
　松鳳山を押し出し、德勝龍5勝目。
　飛んだ炎鵬の足を取って渡し込み、魁勝2勝目。
　北の若休場、竜電6連勝。


・幕内（まくのうち）
　王鵬を叩き込み、翠富士五分。
　輝を下し、妙義龍4勝目。
　全勝同士。一山本を叩き込み、碧山6連勝。
　千代翔馬を小手投げで下し、栃ノ心五分。
　土俵際若元春をとったりで下し、琴恵光4勝目。
　阿武咲休場、翔猿5勝目。
　宇良を押し出し、遠藤五分。
　動きの止まった両者、先に出た琴ノ若を送り出して霧馬山五分。琴ノ若3連勝3連敗。
　大栄翔を一気に寄り切り、豊昇龍4勝目。
　先場所の優勝を争った両者が対戦。髙安をいろいろな技で攻めて送り出し、若隆景五分。

　正代を寄り切り、隆の勝4勝目。正代もう5敗。
　北勝富士を下し、御嶽海五分。
　貴景勝を引き落とし、阿炎4勝目。貴景勝も五分。

　照ノ富士を一気に押し出し、玉鷲3場所連続の金星5勝目。照ノ富士6日目に2敗。


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令和四年五月場所・五日目

　令和四年五月場所（於國技館）は五日目。


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・幕下
　井上を押し出し、納谷白星先行。
　石崎を下し、西乃龍3連勝。
　海乃島を突き出し、友風3連勝。
　金峰山を寄り倒し、北青鵬3連勝。
　狼雅を寄り切り、西川初日。


・十枚目（十両）
　熱海富士を引き落とし、栃丸4勝目。
　大翔丸を破り、美ノ海4勝目。
　武将山白星先行、平戸海に土。
　島津海を突き落とし、千代嵐初日。


・幕内（まくのうち）
　王鵬を引き落とし、一山本5連勝。
　千代翔馬を下し、碧山5連勝。
　琴勝峰を押し出し、栃ノ心2勝目。
　反ろうとした宇良がまともに後ろを向いてしまい、若元春送り出し4勝目。
　翔猿も頑張ったが、最後は志摩ノ海押し倒して2勝目。翔猿に土。
　琴ノ若を寄り切り、隆の勝白星先行。琴ノ若連敗。
　髙安を突き落とし、霧馬山1分相撲を制して2勝目。髙安早くも4敗目。
　阿炎を一気に押し出し、大栄翔4勝目。
　若隆景をさっと送り出し、豊昇龍白星先行。若隆景黒星先行で今場所は5勝くらい？

　御嶽海を押し出し、玉鷲4勝目。御嶽海黒星先行。
　阿武咲を押し倒し、貴景勝白星先行。
　正代を寄り切り、遠藤2勝目。正代今場所も5日目で1勝4敗。

　北勝富士を極め倒し、照ノ富士4勝目。


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令和四年五月場所・四日目

　令和四年五月場所（於國技館）は四日目。


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・幕下
　海真を寄り切り、吉井連勝。
　碧天を押し出し、石崎連勝。
　深井を叩き込み、友風連勝。


・十枚目（十両）
　松鳳山を寄り切り、美ノ海激しい相撲を制して3勝目。
　千代嵐を寄り切り、熱海富士3勝目。
　貴健斗を押し出し、大翔丸初日。
　魁勝を引き落とし、栃丸3勝目。
　魁聖を送り出し、平戸海4連勝。
　錦富士を押し出し、德勝龍3勝目。
　大翔鵬を下手ひねりで下し、炎鵬3勝目。
　北の若を引き落とし、千代の国初日。
　天空海を寄り倒し、千代丸4連勝。


・幕内（まくのうち）
　荒篤山を押し出し、東龍初日。
　翠富士を下し、千代大龍初日。決まり手は「とっくり投げ」。
　妙義龍を突き出し、一山本4連勝。
　明生を突き落とし、碧山4連勝。
　千代翔馬を小手投げで下し、錦木五分。土俵際もつれたが団扇どおり。
　隠岐の海を押し出し、志摩ノ海初日。
　粘る宝富士を寄り切り、栃ノ心初日。
　下がって立った宇良、琴勝峰をさっと寄り切って3勝目。
　出る照強を押し倒し、若元春3勝目。
　琴恵光を押し出し、翔猿4連勝。
　出る玉鷲を土俵際逆転、隆の勝五分。玉鷲に土。
　若隆景を叩き込み、大栄翔3勝目。若隆景は負け方が悪い2勝2敗。

　豊昇龍を突き落とし、貴景勝五分。
　髙安を押し出し、正代やっと初日。
　霧馬山を小手投げで退け、御嶽海苦しんで五分。

　琴ノ若を寄り切り、照ノ富士3勝目。大関3勝の琴ノ若、さすがに横綱の壁は厚かった。


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