見タカ知っタカ

　2021年1月30日は第996話「能ある鷹は罪を隠す」が放送された（1月31日視聴）。

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・「能ある鷹は罪を隠す」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　のどかな里山にある古民家カフェ・竹の家にやってきたコナン、蘭、小五郎。そこでは《奥穂里山フェス》が行われていたが、店内には古民家カフェ経営の夫婦・竹原玄一と竹原佐登子、鷹匠の赤柴徹、ポン菓子の実演を行う石間明彦しかおらず、フェスとは思えないほどガランとしている。それでもコナンたちはポン菓子や鷹匠を体験し楽しむ。
　そんな中、イノシシ猟に出ていた玄一が銃で撃たれ負傷した姿で現れ、目の前で絶命してしまう。直前に、鷹匠の鷹がバランスを崩し、玄一がいた茂みの中に入っていたのを見ていたため、小五郎は「鷹に襲われそうになったことに驚き、身を守ろうとして咄嗟に猟銃を撃ったが暴発してしまった」と考える。
　しかしコナンは、トイレに行った際に見かけた玄一と客でもない人物がコソコソと会って話をしていたことや、鷹がバランスを崩す前に何かが光ったことなどが引っかかり……。

　貸し切り状態のカフェ、店主が事故死（？）という。木の扱いに慣れている妻が怪しい…というお話。

　以上です。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ

　毛利　蘭：　　　山崎和佳奈
　毛利小五郎：　　小山力也
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　目暮警部　：　　茶　風　林
　高木刑事　：　　高木　渉
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　不動産業者　：　柳沢栄治
　レポーター　：　木村珠莉
　アナウンサー：　高橋大輔
－－－－－－－－－－－－－－－－－
　竹原玄一：　　　咲野俊介
　赤柴　徹：　　　青山　穣
　石間明彦：　　　稲葉　実

　竹原佐登子：　　久川　綾


　次回、2021年2月6日は第235話「密室のワインセラー」（デジタルリマスター、初回放送は2001年5月28日）を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　コナン、蘭、小五郎は、ワイン収集家・日下昇平の自宅パーティーに招かれた。ソムリエの外村丈吉と利きワイン勝負を始めた日下は、ワインセラーに改造した地下室に自慢の逸品を取りに行く。しかし、なかなか日下は戻ってこない。探しに行った小五郎たちは、電子錠でロックされたワインセラーの中で殺害された日下を発見する……。

　リマスターを1週挟み、そのあとは新作放送で予定通り1ヶ月後に記念回を迎えそう。


　2021年3月6日には1,000回を迎えるそうです（「放送1,000回記念プロジェクト」のリンク）。

　放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
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令和三年一月場所→三月場所？

　一月場所が終わり、1月27日は令和三年三月場所（相当）の番附編成会議が行なわれた。

　　新十両力士一覧

　　引退力士情報


　十枚目昇進者が発表され（待遇・改名は番附発表日より）、貴健斗（常盤山、熊本県）・武将山（藤島、茨城県）の新昇進、一山本（二所ノ関、北海道）・錦富士（伊勢ケ濱、青森県）の再昇進が決まった。

　貴健斗は平成26年1月水田で初土俵。11月新幕下。28年7月貴健斗に改名。30年5月上位進出。なかなか上位に定着できなかったが、令和2年7月より4場所連続勝ち越して一気に関取昇進を決めた。当初は貴乃花部屋に入門、部屋消滅に伴い千賀ノ浦部屋に転属。今場所から常盤山部屋に変わった。

　武将山も平成26年1月虎太郎で初土俵。11月新幕下。28年5月上位進出。30年5月武将山に改名。令和元年7月東9で初の一ケタ。2年7月西22以降、4場所連続勝ち越して一気に関取昇進を決めた。

　一山本は平成29年1月初土俵。令和元年7月新十枚目。2場所連続勝ち越して入幕も近いと思われたが、3場所目の11月初日に怪我をして翌場所も全休。2年3月幕下下位から再出発して5場所とも勝ち越し、今場所西3の4勝ながら運良く関取復帰。旭大星・矢後と道産子関取3名体制に戻った。

　錦富士は平成28年9月小笠原で初土俵。29年1月錦富士に改名。令和2年9月新十枚目。西13の7勝ながら11月運良く据え置きだったが、3勝止まりで幕下陥落。今場所は西5で6層の優勝同点で1場所で戻って来た。今場所新入幕の翠富士と同期。


　番付発表は3月1日、当月発表は珍しい。

　なお、本来は大阪開催の予定だが、現下の情勢により、興行される場合も東京開催になりそう。


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令和三年一月場所・千秋楽

　令和三年一月場所（於國技館）は千秋楽。


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　「年寄名跡異動の記録」　※全面改訂しました。

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　決定した各段の優勝者など。

・序ノ口
　下記3名で優勝決定巴戦。
☆6勝1敗
　東照錦（西2）・熱海富士（東25）・荒馬（西25）

　まず東照錦を吊り出して、荒馬が先勝。
　入れ替わって登場の熱海富士が荒馬を押し出し。
　再登場の東照錦を寄り倒し、熱海富士が連勝して優勝決定。

◎7勝
　熱海富士（東25、初。各段も初）
　令和2年11月初土俵、今場所新序ノ口。


・序二段
　下記2名で優勝決定戦。
☆7勝
　野上（東15）・龍司（西81）

　龍司を押し出し、野上が優勝。

◎7勝
　野上（東15、初。各段は先場所の序ノ口以来2場所連続2回目）
　平成21年1月初土俵。24年9月新幕下、25年7月上位進出。令和元年9月最高位の東8で7戦全敗、翌場所から全休し、先場所序ノ口に陥落して復帰していた。


・三段目
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　小城ノ浜（東54、初。各段も初）
　平成22年3月久坂本で初土俵、23年7月碧海浜に改名。27年3月新幕下、最高位は30年7月の東25。令和2年11月小城ノ浜に改名。なお、当初は田子ノ浦部屋に入門、師匠没後に出羽海部屋に転属。


・幕下
　土佐緑を寄り切り、夢道鵬5勝目。
　欧勝竜を送り出し、北天海勝ち越し。

　下記9名で優勝決定戦。
☆6勝1敗
　錦富士（西5）・将豊竜（西8）・竜勢（西17）・魁（西19）・芝（西26）・濱豊（西48）・二本栁（東52）・琴翼（東56）・深海山（西60）

　優勝戦1回戦。濱豊を叩き込み、魁が2回戦進出。

　2回戦。将豊竜を押し出して錦富士の勝ち。
　竜勢を送り出し、芝の勝ち。
　二本栁を叩き込み、深海山の勝ち。
　琴翼を寄り切り、魁が勝ってそれぞれ3回戦進出。

　3回戦。錦富士を送り出し、芝の勝ち。
　深海山を寄り切り、魁が勝ってそれぞれ決定戦進出。

　優勝決定戦。芝を寄り切り、魁が最多4番取って優勝決定。

◎6勝1敗
　魁（西19、初。各段も初）
　平成15年5月若虎で初土俵。20年1月魁に改名。21年3月新幕下。24年5月上位進出。26年1月新十枚目。以降、5月・9月・27年1月と上がるがいずれも1場所限り。令和2年1月5年ぶりに復帰するもまた1場所で陥落した。なお、当初放駒部屋に入門。停年に伴い、芝田山部屋に転属。


・十枚目（十両）
　3敗1名・4敗3名の争いだったが、3敗剣翔の相手が休場のため、戦わずして優勝が決まった。

　栃丸を押し出し、矢後勝ち越し。栃丸（下5）は4勝止まり。
　宇良を浴びせ倒して貴源治勝ち越し。
　琴勇輝を押し出し、王鵬5勝目。琴勇輝（西9）は4勝11敗で陥落の星。
　常幸龍を寄り切り、中園（下4）初の大銀杏で3勝5敗。
　勢（東13）休場で6勝9敗、陥落の星。剣翔は12勝の優勝で幕内は？
　白鷹山を下し、錦木（西7）4勝目で残留。
　東白龍を下し、大奄美（西筆頭）勝ち越して幕内復帰か。

◎12勝3敗
　剣翔（東8、令和元年7月以来2回目。各段は平成26年3月序ノ口・5月序二段・9月幕下以来5回目）
　平成26年1月安孫子で初土俵。9月新幕下で優勝して11月上位進出はいきなり東4。さすがに家賃が高く、新十枚目は28年1月で剣翔に改名。幕内までも長く令和元年9月新入幕、10勝で敢闘賞を受賞するが4場所で陥落。


・幕内（まくのうち）
　天空海を押し出し、英乃海（十6）11勝目。天空海（東前13）は5勝10敗で陥落の星。
　五分同士。豊山を押し出して妙義龍勝ち越し。豊山負け越し。
　德勝龍を押し出し、大翔丸（十8）11勝。十枚目8枚目の中入り後登場は平成23年5月以来。徳勝龍はギリギリ陥落の星？
　勝てば技能賞の翠富士。翔猿を肩透かしで倒して新入幕技能賞受賞。
　勝てば敢闘賞の明瀬山。輝を土俵際網打ちで逆転か？　に物言いで同体取り直し。再戦は押し出されて三賞ならず。輝6勝目。
　勝てば敢闘賞の琴ノ若。遠藤が寄り切って7勝目、琴ノ若獲得ならず。
　琴恵光を押し出し、玉鷲6勝目。
　栃ノ心を寄り切り、照強7勝目。
　豊昇龍を寄り倒し、阿武咲9勝目。豊昇龍は9連勝で止まった。
　吊りから琴勝峰を寄り倒した佐田の海だが、お手本のように足が先に出ていて勇み足。琴勝峰が最後に2勝目。
　隠岐の海を危なげなく突き出し、大栄翔堂々13勝で初優勝。埼玉県出身力士としても初優勝。「優勝すれば技能賞」も獲得。隠岐の海は負け越し。
　霧馬山を押し出し、御嶽海9勝目。

　髙安を叩き込み、隆の勝9勝目。
　明生をすくい投げ、照ノ富士11勝で「勝てば技能賞」も受賞。

　最近では珍しくなった大関同士の対決、正代を押し出して朝乃山11勝。正代も最後に連敗して11勝。

◎13勝2敗
　大栄翔（西前筆頭、初。各段は平成25年5月三段目・29年1月十枚目の計2回あり）
　平成24年3月初土俵。当初のしこ名は「大翔栄」だったが、24年9月大栄翔に改名。25年1月新幕下、25年7月上位進出。26年7月新十枚目。27年9月新入幕。令和2年1月新小結は7勝で陥落。7月再小結11勝で9月新関脇、5勝止まりで陥落。


・殊勲賞
　大栄翔（西前筆頭、令和2年7月以来3回目）

・敢闘賞
　該当者なし（平成30年9月以来15回目）

・技能賞
　照ノ富士（東関脇、2場所連続3回目。三賞は殊勲2回・敢闘3回含め8つ目）
　大栄翔（西前筆頭、初。三賞は殊勲3回含め4つ目）
　翠富士（西前14、初。三賞も初）


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事件がやって来た・後

　2021年1月23日は第995話「代役・京極真　（後編）」が放送された（当日視聴）。

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・「代役・京極真　（後編）」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　京極が代役を務めることになったＴＶドラマの撮影現場である校舎四階から俳優の徳薗彩也が、転落する事件が発生。捜査が進む中、助監督の尾取大策も毒殺されてしまう。直前まで持っていた飲み物のシェイクから毒物は発見されず、べつに食べ物などを渡した人物もいない。しかし尾取が所持いたはずのスマホが見当たらない。
　コナンは捜査をしようとするが、一緒にいた世良が“工藤新一”さらには“灰原哀”についても探りを入れ始め、気が気ではない。
　一方、少年探偵団と遊んでいた灰原は、話の流れから２５年前に倒産した“白鳩製薬”。そこで働いていた父・宮野厚司について語り始め……。

　解決編であるが、コナンの頭の中はそれどころではない。しかし、その件はうやむやになる。

　突如明かされる、灰原の両親のお話。いや、25年前に倒産した会社が入ってる博士の家の薬箱よ…。

　それはともかく、走ってる車を持ち上げて止める京極さん。役者としてはダメダメだが、セリフはアテレコでいいでしょ？


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ

　毛利　蘭：　　　山崎和佳奈
　世良真純：　　　日髙のり子
　鈴木園子：　　　松井菜桜子
　京極　真：　　　檜山修之
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　吉田歩美：　　　岩居由希子
　小嶋元太：　　　高木　渉
　円谷光彦：　　　大谷育江

　阿笠博士　：　　緒方賢一
　灰原　哀：　　　林原めぐみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　目暮警部　：　　茶　風　林
　高木刑事　：　　高木　渉

　尾取大策：　　　一条和矢
　徳薗彩也：　　　遠藤大智
－－－－－－－－－－－－－－－－－
　富岡茂松：　　　高岡瓶々
　神明奈々子：　　渡辺明乃
　吠木曜太：　　　西村朋紘

　油井英香：　　　半場友恵


　次回、2021年1月30日は第996話「能ある鷹は罪を隠す」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　のどかな里山にある古民家カフェ・竹の家にやってきたコナン、蘭、小五郎。そこでは《奥穂里山フェス》が行われていたが、店内はガランとしている。コナンたちはポン菓子や鷹匠を体験し楽しむが、イノシシ猟に出ていた古民家カフェ経営者・竹原玄一が銃で撃たれ負傷した姿で現れ、目の前で絶命してしまう。小五郎は、鷹に驚いた際の暴発によるものだと考えるが……。

　オリジナル1話完結に戻る。


　2021年3月6日には1,000回を迎えるそうです（「放送1,000回記念プロジェクト」のリンク）。

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令和三年一月場所・十四日目

　令和三年一月場所（於國技館）は十四日目。


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　決定した各段の優勝者や上位者など。

・序ノ口
　千秋楽に決定戦。

☆6勝1敗
　東照錦（西2）・熱海富士（東25）・荒馬（西25）


・序二段
　千秋楽に決定戦。

☆7勝
　野上（東15）・龍司（西81）


・三段目
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　小城ノ浜（東54）


・幕下
　優勝争いは13日目に決定戦。

　大野城を突き出し、安齋勝ち越し。
　村田を押し出し、貴健斗（西筆頭）5勝目で関取確実。

☆6勝1敗
　錦富士（西5）・将豊竜（西8）・竜勢（西17）・魁（西19）・芝（西26）・濱豊（西48）・二本栁（東52）・琴翼（東56）・深海山（西60）


・十枚目（十両）
　大翔鵬（下4）勝ち越し、勢負け越し。
　白鷹山勝ち越し、王鵬（西11）10敗目で関取守れず。
　竜虎5勝目、勝てば優勝の剣翔は3敗目でお預け。
　宇良10勝目、東龍負け越し。
　琴勇輝を押し出し、英乃海も10勝目。
　松鳳山を押し出し、大翔丸も10勝目。
　美ノ海休場、新十枚目東白龍勝ち越し。

☆2敗
　なし
☆3敗
　剣翔（東8）Ｍ１
☆4敗
　英乃海（西6）・大翔丸（西8）・宇良（東10）


・幕内（まくのうち）
　豊山を押し倒し、琴ノ若10勝目でまだ優勝圏内。
　妙義龍五分、琴恵光負け越し。
　佐田の海を押し出し、德勝龍3勝目で残留か。
　翠富士を抱える霧馬山。長くなって霧馬山の廻し待ったでさらに有利に。翠富士を押し出し、霧馬山勝ち越し。
　翔猿を送り出し、豊昇龍5連敗から9連勝。翔猿負け越し。
　もと大関栃ノ心を寄り切り、明瀬山9勝目。
　照強を逆転した琴勝峰をうっちゃり、照強6勝目。
　阿武咲を寄り切り、志摩ノ海勝ち越し。
　宝富士と逸ノ城、組み合って長引いたところで逸ノ城が足を飛ばす。そこで宝富士が廻しを取れ、ようやく寄り切り9勝目。我慢しきれなかった逸ノ城は5敗で脱落。
　互角の当たりから玉鷲を押し込んでからの叩き込み。大栄翔堂々12勝であと1日。
　輝を寄り切り、髙安9勝目。
　御嶽海を寄り切り、遠藤6勝目。御嶽海6敗で3大関を撃破しながら二ケタならず。
　隠岐の海を叩き込み、隆の勝勝ち越して三役全員勝ち越した。

　出る照ノ富士に、正代が終始優勢。追い込んで後ろを向かせたが照ノ富士辛くも残す。正代を叩き込み、照ノ富士が絶体絶命からの10勝目で大関挑戦権を維持。正代は大きな星を落として3敗。
　明生を突き落とし、朝乃山10勝目。

☆2敗
　大栄翔（西前筆頭）Ｍ１
☆3敗
　正代（西大関）


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令和三年一月場所・十三日目

　令和三年一月場所（於國技館）は十三日目。


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　各段優勝決定日なので、優勝者や上位者など。

・序ノ口
　荒馬（西25）が6連勝、富士の輝（東筆頭）・東照錦（西2）・岡ノ城（東7）・龍成山（東17）・熱海富士（東25）の5名が5勝1敗で迎えた。

　1敗同士。龍成山を寄り切り、熱海富士6勝目。
　1敗同士。岡ノ城を押し倒し、東照錦6勝目。
　残る1敗だった富士の輝は序二段の筑波山（二104）に敗れて5勝2敗。
　全勝の荒馬は序二段全勝の龍司（二81）に敗れて6勝1敗。序ノ口は1敗勢による決定戦が決まり、序二段も7戦全勝が2名になるため決定戦へ。

☆6勝1敗
　東照錦（西2）・熱海富士（東25）・荒馬（西25）


・序二段
　野上（東15）・鳩岡（西57）・龍司（西81）の3名が6連勝で迎えた。

　龍司は序ノ口全勝の荒馬（口25）を叩き込んで7戦全勝。決定戦が確定。
　残る2名は直接対決。鳩岡を寄り切って野上が7戦全勝。

☆7勝
　野上（東15）・龍司（西81）


・三段目
　浪満（西38）・小城ノ浜（東54）の2名が6連勝で迎えた。

　直接対決で浪満を押し出し、小城ノ浜7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
　小城ノ浜（東54）


・幕下
　優勝争いは同部屋の将豊竜（西8）・濱豊（西48）の2名が6連勝、　錦富士（西5）・竜勢（西17）・魁（西19）・朝興貴（西25）・芝（西26）・對馬洋（東33）・深井（西37）・二本栁（東52）・琴翼（東56）・深海山（西60）の10名が5勝1敗で迎えた。

　星違いの北勝川（三14）を寄り切り、深海山6勝目。
　1敗同士。若ノ湖を突き落とし、琴翼6勝目。
　1敗同士。深井を破って二本栁6勝目。
　1敗同士。對馬洋を寄り切って芝6勝目。
　1敗同士。朝興貴を寄り切って魁6勝目。
　全勝の濱豊を1敗の竜勢が突き落とし、ともに6勝1敗。
　残る全勝の将豊竜を1敗の錦富士が送り投げ、ともに6勝1敗。将豊竜は関取昇進の好機を逃し、1敗勢による多人数決定戦が確定。

☆6勝1敗
　錦富士（西5）・将豊竜（西8）・竜勢（西17）・魁（西19）・芝（西26）・濱豊（西48）・二本栁（東52）・琴翼（東56）・深海山（西60）


・十枚目（十両）
　矢後を送り出し、一山本（下3）勝ち越し。
　東白龍7勝目、大翔丸4敗。
　水戸龍を下し、剣翔11勝目で優勝に王手。
　錦木を破り、宇良9勝目。
　竜虎を寄り切り、英乃海9勝目。
　松鳳山5勝目、常幸龍負け越し。

☆2敗
　剣翔（東8）Ｍ１
☆3敗
　
☆4敗
　英乃海（西6）・大翔丸（西8）・宇良（東10）


・幕内（まくのうち）
　豊山を突き落とし、明瀬山幕内で初勝ち越し。
　佐田の海を寄り切り、逸ノ城9勝目。
　琴ノ若9勝目、碧山負け越し。
　粘る志摩ノ海を最後は内掛けで倒し、豊昇龍5連敗からの勝ち越し。
　妙義龍を破り、新入幕翠富士見事勝ち越し。
　霧馬山7勝目、照強負け越し。
　粘る琴恵光を寄り切り、栃ノ心4勝目。
　明生を押し出し、阿武咲勝ち越し。
　我慢して翔猿を押し出し、宝富士勝ち越し。
　竜電を押し出し、大栄翔11勝で2敗を守った。
　輝をまっすぐ押し出し、御嶽海勝ち越し。輝負け越し。
　玉鷲を突き出し、髙安勝ち越し。玉鷲は負け越し。
　遠藤を押し出し、照ノ富士9勝目。遠藤負け越し。

　隠岐の海を上手投げ、朝乃山9勝目。
　引いた正代だが、土俵際残っていて隆の勝を叩き込み。正代11勝で首位並走。

☆2敗
　正代（西大関）・大栄翔（西前筆頭）
☆3敗
　なし
☆4敗
　朝乃山（東大関次席）・照ノ富士（東関脇）・逸ノ城（東前12）・琴ノ若（西前15）


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令和三年一月場所・十二日目

　令和三年一月場所（於國技館）は十二日目。


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　明日は各段優勝決定日なので、上位者など。

・序ノ口
☆6勝
　荒馬（西25）
☆5勝1敗
　富士の輝（東筆頭）・東照錦（西2）・岡ノ城（東7）・龍成山（東17）・熱海富士（東25）


・序二段
☆6勝
　野上（東15）・鳩岡（西57）・龍司（西81）


・三段目
☆6勝
　浪満（西38）・小城ノ浜（東54）


・幕下
　大成道を引き落とし、夢道鵬勝ち越し。
　慶天鎧五分、琴太豪負け越し。
　彩の湖を破り、吉井勝ち越し。
　北の若を寄り倒し、竜勢5勝目。

☆6勝
　将豊竜（西8）・濱豊（西48）
☆5勝1敗
　錦富士（西5）・竜勢（西17）・魁（西19）・朝興貴（西25）・芝（西26）・對馬洋（東33）・深井（西37）・二本栁（東52）・琴翼（東56）・深海山（西60）


・十枚目（十両）
　竜虎を破り、武将山（下2）勝ち越し。竜虎（東14）負け越して入れ替えか？
　水戸龍を足取りで下し、宇良勝ち越し。
　矢後五分、剣翔2敗。
　東白龍を押し出し、英乃海勝ち越し。

☆1敗
　なし
☆2敗
　剣翔（東8）
☆3敗
　大翔丸（西8）
☆4敗
　英乃海（西6）・宇良（東10）・水戸龍（西10）


・幕内（まくのうち）
　天空海を寄り倒し、明瀬山やっと7勝目。
　出る佐田の海に琴恵光入れ替わって寄り切り、五分。
　大きな碧山を肩透かし、新入幕翠富士7勝目。
　霧馬山を寄り切り、琴ノ若勝ち越し。
　徳勝龍を送り倒し、琴勝峰12日目に初日。
　阿武咲を叩き込み、逸ノ城勝ち越し。
　出る明生に、土俵際で俵を移動して大栄翔突き落とし10勝目。物言いついたが足は残っていた。明生は4敗に後退。
　玉鷲を巻き落とし、御嶽海7勝目。
　遠藤を押し出し、隆の勝7勝目。

　竜電を寄り切り、正代10勝目。竜電負け越し。
　朝乃山を寄り切り、照ノ富士勝ち越し。大関同士かと思ったら、照ノ富士関脇だっけ。

☆2敗
　正代（西大関）・大栄翔（西前筆頭）
☆3敗
　なし
☆4敗
　朝乃山（東大関次席）・照ノ富士（東関脇）・明生（東前7）・逸ノ城（東前12）・琴ノ若（西前15）


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令和三年一月場所・十一日目

　令和三年一月場所（於國技館）は十一日目。


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・幕下
　大辻を極め出して、二本栁5勝目。
　若ノ湖を押し出し、濱豊6連勝。
　玉金剛勝ち越し、安齋は五分で7番相撲。
　朝興貴を押し出し、将豊竜6連勝で関取に王手。
　欧勝竜を寄り切り、玉正鳳勝ち越し。
　村田を突き落とし、錦富士5勝目。
　栃丸勝ち越し、武将山五分で勝ち越しお預け。
　一山本を引き落とし、貴健斗（西筆頭）勝ち越して関取は？

☆6勝
　将豊竜（西8）・濱豊（西48）
☆5勝1敗
　錦富士（西5）・朝興貴（西25）・芝（西26）・對馬洋（東33）・二本栁（東52）・深海山（西60）
☆4勝1敗
　北の若（東11）・竜勢（西17）・魁（西19）・湘南乃海（東22）・豊翔（東30）・深井（西37）・土佐緑（西47）・琴翼（東56）


・十枚目（十両）
　東白龍白星先行、北磻磨（下筆頭）負け越し。
　竜虎を送り出し、大翔丸勝ち越し。
　白鷹山を叩き込み、剣翔1敗を守る。
　宇良7勝目、松鳳山負け越し。
　美ノ海7勝目、新十枚目王鵬負け越し。
　大奄美を突き落とし、水戸龍勝ち越し。

☆1敗
　剣翔（東8）Ｍ３
☆2敗
　なし
☆3敗
　大翔丸（西8）・宇良（東10）・水戸龍（西10）
☆4敗
　美ノ海（西3）・英乃海（西6）・宇良（西10）


・幕内（まくのうち）
　明瀬山を寄り切り、琴恵光5勝目。
　引いた逸ノ城を寄り切り、妙義龍白星先行。
　霧馬山を突き落とし、豊昇龍5連敗から6連勝で白星先行。
　琴勝峰を押し倒し、翔猿5勝目。琴勝峰も頑張ったが11敗。
　宝富士を押し出し、明生勝ち越し。
　出る大栄翔をひらりと突き落とし、阿武咲7勝目。大栄翔2敗。
　栃ノ心を押し出し、御嶽海白星先行。栃ノ心は負け越し。
　遠藤を叩き込み、髙安7勝目。
　残そうとする玉鷲を押し出し、照ノ富士7勝目。

　隆の勝を叩き込み、朝乃山勝ち越して一安心。
　隠岐の海が正代を破ったかに見えたが、同体取り直し。再戦も微妙だったが、隠岐の海の勇み足で正代が9勝目を拾った。

☆1敗
　なし
☆2敗
　正代（西大関）・大栄翔（西前筆頭）
☆3敗
　朝乃山（東大関次席）・明生（東前7）


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令和三年一月場所・十日目

　令和三年一月場所（於國技館）は十日目。


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・幕下
　大成道を押し出し、深井勝ち越し。
　天風を寄り切り、吉井白星先行。
　玉正鳳を寄り切り、北の若勝ち越し。
　寺沢を押し出し、欧勝竜白星先行。

☆5勝
　将豊竜（西8）・朝興貴（西25）・濱豊（西48）・若ノ湖（東57）


・十枚目（十両）
　白鷹山を寄り切り、矢後五分。
　剣翔を叩き込み、貴源治4勝目。全勝の剣翔に土。
　竜虎4勝目、錦木負け越し。
　水戸龍7勝目、英乃海敗れて7勝3敗。
　大奄美6勝目、宇良も敗れて6勝4敗。

☆全勝
　なし
☆1敗
　剣翔（東8）
☆2敗
　なし
☆3敗
　英乃海（西6）・大翔丸（西8）・宇良（東10）・水戸龍（西10）
☆4敗
　大奄美（西筆頭）・美ノ海（西3）・宇良（西10）・白鷹山（東12）


・幕内（まくのうち）
　東龍（十6）3勝目、明瀬山4連敗。
　琴ノ若を破り、豊昇龍ついに五分。
　3分近い相撲で翠富士を下し、逸ノ城7勝目。
　妙義龍を押し出し、照強土俵際微妙だったが4勝目。
　德勝龍を破り、天空海2勝目。昨年の覇者德勝龍負け越し。
　宝富士が琴勝峰を寄り切り…に物言い。団扇通りで宝富士6勝目。
　北勝富士をまっすぐ突き出し、大栄翔相撲が戻って9勝目。北勝富士負け越し。
　もと大関同士。栃ノ心を押し出し、髙安6勝目。
　阿武咲を引き落とし、御嶽海五分。
　照ノ富士が隆の勝を押し出し…に物言い。隆の勝が辛くも残っていて差し違い6勝目。照ノ富士痛い4敗。

　貴景勝が休場で負け越し。隠岐の海6勝目。
　玉鷲を寄り切り、朝乃山落ち着いて7勝目。
　正代が遠藤を突き落とし…に物言い。遠藤が先に落ちていて団扇通り。正代大きな勝ち越しでカド番脱出。

☆1敗
　大栄翔（西前筆頭）
☆2敗
　正代（西大関）
☆3敗
　朝乃山（東大関次席）・明生（東前7）・逸ノ城（東前12）


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令和三年一月場所・九日目

　令和三年一月場所（於國技館）は九日目。


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・幕下
　小城ノ正（三13）を叩き込み、若ノ湖5連勝。
　美登桜を寄り切り、夢道鵬白星先行。
　對馬洋を叩き込み、濱豊5連勝。
　豊翔を突き出し、朝興貴5連勝。
　竜勢を押し出し、将豊竜5連勝。
　一山本を押し出し、村田勝ち越し。
　狼雅を押し出し、栃丸白星先行。
　武将山を突き落とし、錦富士勝ち越し。
　大翔鵬を押し出し、貴健斗白星先行。

☆5勝
　将豊竜（西8）・朝興貴（西25）・濱豊（西48）・若ノ湖（東57）


・十枚目（十両）
　王鵬を寄り切り、矢後4勝目。
　宇良を押し出し、剣翔9連勝。
　貴源治を突き落とし、英乃海7勝目。
　大奄美白星先行、琴勇輝負け越し。

☆全勝
　剣翔（東8）
☆1敗
　なし
☆2敗
　英乃海（西6）
☆3敗
　大翔丸（西8）・宇良（東10）・水戸龍（西10）・白鷹山（東12）


・幕内（まくのうち）
　松鳳山（十4）を寄り切り、豊山6勝目。
　照強を突き落としで逆転、豊昇龍5連敗から4連勝。
　明瀬山を押し倒し、碧山白星先行。明瀬山は3連敗。
　天空海を叩き込み、翔猿4勝目。天空海負け越し。
　出る德勝龍を突き落とし、隠岐の海白星先行。
　出る明生を土俵際逆転、栃ノ心3勝目。明生3敗。
　琴勝峰を押し出し、阿武咲6勝目。
　出る大栄翔を叩き込み、宝富士白星先行。大栄翔は惜しくも敗れて全勝が消えた。
　北勝富士を押し出し、大関以外に初めて勝った御嶽海4勝目。
　竜電をがっちり寄り切り、照ノ富士6勝目。

　玉鷲を押し出し、正代7勝目で1差に詰める。
　出て来る貴景勝をヒラリと引き落とし、遠藤白星先行。貴景勝ついに7敗。
　髙安を寄り切り、朝乃山6勝目。

☆全勝
　なし
☆1敗
　大栄翔（西前筆頭）
☆2敗
　正代（西大関）
☆3敗
　朝乃山（東大関次席）・照ノ富士（東関脇）・阿武咲（西前3）・明生（東前7）・霧馬山（西前8）・志摩ノ海（東前10）・逸ノ城（東前12）・豊山（東前15）・琴ノ若（西前15）・明瀬山（西前16）


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令和三年一月場所・中日

　令和三年一月場所（於國技館）は中日。


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・幕下
　深海山を寄り切り、若ノ湖勝ち越し。
　東照山を押し出し、濱豊勝ち越し。
　大和嵐を突き出し、夢道鵬五分。
　大成道を引き落とし、豊翔勝ち越し。
　勝誠を押し出し、吉井五分。
　玉正鳳を突き落とし、竜勢勝ち越し。
　魁勝を破り、村田3勝目。
　寺沢を寄り切り、北の若3勝目。
　若山を引き落とし、欧勝竜五分。

☆4勝
　将豊竜（西8）・竜勢（西17）・朝興貴（西25）・豊翔（東30）・對馬洋（東33）・濱豊（西48）・若ノ湖（東57）


・十枚目（十両）
　勢を押し出し、宇良6勝目。
　東白龍を押し出し、剣翔ストレート勝ち越し。
　錦木を破り、英乃海6勝目。
　松鳳山を突き出し、王鵬3勝目。

☆全勝
　剣翔（東8）
☆1敗
　なし
☆2敗
　英乃海（西6）・大翔丸（西8）・宇良（東10）


・幕内（まくのうち）
　琴ノ若を寄り切り、大奄美（十筆頭）五分。琴ノ若は3敗。
　逸ノ城をあっさり押し出し、豊山5勝目。
　佐田の海五分、特別な日の照強は白星ならず。
　翠富士を寄り切り、志摩ノ海5勝目。新入幕翠富士3敗。
　琴恵光を送り出し、霧馬山6勝目。
　明瀬山をまっすぐ寄り切り、明生6勝目。明瀬山は連敗。
　德勝龍を引き落とし、翔猿3勝目。
　輝に攻め込まれたが、土俵際とったりで逆転、大栄翔ストレート勝ち越し。
　琴勝峰を下し、髙安5勝目。琴勝峰はストレート負け越し。
　隠岐の海を下し、照ノ富士5勝目。

　貴景勝を送り出し、玉鷲5勝目。下がったら残せない貴景勝は6敗目。
　遠藤を押し出し、朝乃山5勝目。
　正代を寄り切り、御嶽海白星は大関だけの3勝目。正代は頑張ったが及ばす2敗、1敗がいなくなった。

☆全勝
　大栄翔（西前筆頭）
☆1敗
　なし
☆2敗
　正代（西大関）・明生（東前7）・霧馬山（西前8）・明瀬山（西前16）


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事件がやって来た・中

　2021年1月16日は第994話「代役・京極真　（中編）」が放送された（当日視聴）。

　よみうりテレビの公式ページ

　小学館の公式ページ

　ytv MyDo!（見逃し配信サイト）


・「代役・京極真　（中編）」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　京極が代役を務めることになったＴＶドラマの撮影現場に、コナン、蘭、園子、世良は見学にやってくる。しかしそこで俳優の徳薗彩也が、撮影現場の校舎四階から転落する事件が発生する。
　犯人に気づいたらしい助監督の尾取大策は、こっそりメッセージを送り何かを企んでいる様子。
　徳薗のスマホが、四階の窓の外という不自然な場所に置かれていたことから警察は事件として捜査を開始する。
　一方、世良はコナン達に“工藤新一”について「妙な薬飲んでないかな？」「新一くんがいる時、コナンくんいないんじゃないか？」などと探りを入れてきて……。

　捜査中に新たな殺人事件が発生しているんだけど、そこは触れないことだ。

　事件より、いよいよコナンの正体がばれそう…というところが気になります。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　江戸川コナン：　高山みなみ

　世良真純：　　　日髙のり子
－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　毛利　蘭：　　　山崎和佳奈
　鈴木園子：　　　松井菜桜子
　京極　真：　　　檜山修之

　目暮警部　：　　茶　風　林
　高木刑事　：　　高木　渉
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　富岡茂松：　　　高岡瓶々
　神明奈々子：　　渡辺明乃
　油井英香：　　　半場友恵
　吠木曜太：　　　西村朋紘
－－－－－－－－－－－－－－－－－
　尾取大策：　　　一条和矢
　徳薗彩也：　　　遠藤大智

　西部　：　　　　井之上　潤
　鑑識員　：　　　天野宏郷


　次回、2021年1月23日は第995話「代役・京極真　（後編）」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　ドラマの撮影現場で俳優の徳薗が転落。その事件の犯人に気づいたらしい助監督・尾取も殺害されてしまう。毒殺のようだが、直前まで持っていた飲み物から毒物は検出されなかった。“工藤新一”について探るのに夢中の世良に翻弄される中、コナンは捜査をするが……。

　それはそれとして、解決編です。


　2021年3月6日には1,000回を迎えるそうです（「放送1,000回記念プロジェクト」のリンク）。

　放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
　The Best of OPED　OP曲リスト
　The Best of OPED　ED曲リスト



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令和三年一月場所・七日目

　令和三年一月場所（於國技館）は七日目。


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・幕下
　安齋を下し、對馬洋勝ち越し。
　湘南乃海を送り出し、朝興貴勝ち越し。
　北天海を引き落とし、栃丸五分。
　大翔鵬を押し出し、錦富士3勝目。
　狼雅を押し出し、一山本3勝目。
　武将山を引き落とし、将豊竜勝ち越し。
　中園を押し倒し、貴健斗五分。
　塚原を引き落とし、北磻磨初日。

☆4勝
　将豊竜（西8）・朝興貴（西25）・對馬洋（東33）


・十枚目（十両）
　貴源治を押し出し、東白龍白星先行。
　矢後をとったりで下し、宇良5勝目。
　竜虎を突き出し、琴勇輝初日。全敗が消え、今場所の15敗力士の可能性は消滅。
　東龍を破り、剣翔7連勝。


・幕内（まくのうち）
　佐田の海を押し出し、美ノ海（十3）白星先行。
　琴ノ若を肩透かしで破り、翠富士5勝目。琴ノ若2敗。
　明瀬山を引き落とし、逸ノ城5勝目。明瀬山は初黒星で伝説は終わった？
　琴恵光を破り、豊昇龍2勝目。
　明生を寄り切り、遠藤白星先行。
　北勝富士を突き落とし、髙安白星先行。
　隆の勝を一気に押し出し、大栄翔三役をすべて倒して7連勝。
　御嶽海をがっちり寄り切り、照ノ富士白星先行。

　琴勝峰に体を預けて寄り倒し、朝乃山白星先行。
　好調の阿武咲を押し出し、正代6勝目でこのまま走りそう。
　栃ノ心を押し出し、今日は貴景勝離れて取れて2勝目。



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令和三年一月場所・六日目

　令和三年一月場所（於國技館）は六日目。


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・幕下
　玉金剛白星先行、夢道鵬黒星先行。
　徳之武藏を送り出し、琴太豪白星先行。
　鳰の湖を突き落とし、吉井初日。
　栃清龍を叩き込み、村田白星先行。
　欧勝竜を下し、北の若白星先行。
　寺沢を引き落とし、将豊竜3連勝。


・十枚目（十両）
　新十枚目同士、王鵬を押し出して東白龍五分。
　竜虎五分、宇良は連敗。
　琴勇輝を寄り切り、矢後五分。
　美ノ海を寄り切り、剣翔3連勝。
　大奄美を寄り切り、英乃海5勝目。


・幕内（まくのうち）
　錦木（十7）を下し、豊昇龍初日。
　佐田の海を押し出し、翠富士4勝目。
　逸ノ城を寄り切り、琴ノ若5勝目。
　照強を土俵際突き落とし、明瀬山6連勝。
　残そうとする德勝龍を構わず寄り切り、遠藤五分。
　明生を突き落とし、隠岐の海4勝目。明生に土。
　北勝富士が琴勝峰を寄り倒し…も琴勝峰に団扇で物言い。差し違い北勝富士2勝目。
　出る御嶽海を髙安逆襲寄り切り五分。御嶽海は2勝4敗と苦しい。
　照ノ富士を押し出し、強い大栄翔6連勝。照ノ富士は五分。
　隆の勝を一気に突き出し、玉鷲4勝目。

　栃ノ心を押し出し、正代5勝目。
　貴景勝を押し出し、阿武咲4勝目。貴景勝1勝5敗。
　出る朝乃山を土俵際上手投げで破り、宝富士五分。朝乃山3勝3敗。



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令和三年一月場所・五日目

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・幕下
　朝鬼神を寄り倒し、安齋3連勝。
　魁勝を引き落とし、玉正鳳3連勝。
　貴健斗を破り、狼雅白星先行。


・十枚目（十両）
　竜虎を押し倒し、王鵬2勝目。
　大翔丸4勝目、宇良に土。
　松鳳山を寄り切り、剣翔5連勝で単独首位。
　東龍を寄り切り、美ノ海白星先行。


・幕内（まくのうち）
　九分九厘豊山の勝ちかと思いきや、弓なりで残した佐田の海が逆転寄り切り白星先行。
　翠富士を寄り切り、英乃海（十6）4勝目。
　豊昇龍を寄り切り、明瀬山5連勝。
　志摩ノ海を押し出し、逸ノ城4勝目。
　德勝龍を寄り切り、明生5連勝。
　遠藤を押し出し、輝白星先行。
　阿武咲を突き落とし、玉鷲白星先行。
　髙安を一気に押し出し、大栄翔絶好調の5連勝。
　隆の勝を追い詰める御嶽海だが、土俵際から隆の勝が一気に寄り切って4勝目。御嶽海は黒星先行。
　廻しは取れなかったが、我慢して北勝富士を押し出し照ノ富士白星先行。

　琴勝峰を突き落とし、貴景勝5日目に初日。
　栃ノ心を一気に寄り切り、朝乃山白星先行。
　宝富士を寄り切り、正代危なげある4勝目。



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