ちらしずし
にしんの塩焼き
なばなのすまし汁
ひなあられ
★きんぴら(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
3月3日はひな祭りです。
ひな祭りは子どもの成長を祝い、幸せを願う行事で、「桃(もも)の節句」ともいわれます。
今年の3月3日は日曜日なので、給食では少し早めにひな祭りにちなんだこん立にしました。
「ちらしずし」は、米に酢(す)や砂糖、塩を加えてご飯をたき、別のかまでにんじんやえんどう豆、れんこん、たけのこを砂糖としょうゆで味付けして、ちらしずしの具を作りました。
教室でご飯と具を混ぜ合わせて「ちらしずし」の完成です。
味にムラがないように、しっかりと混ぜ合わせるのがコツです。
子どもたちは上手に混ぜて、配ぜんしていました。
あざやかな色どりの「なばなのすまし汁(じる)」と合わせて、子どもの幸せを願う春らしいこん立でした。
「なばなのすまし汁(じる)」に、花型にんじんが入っていた学校もありましたよ。