箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

2月26日(金)の給食

2021年02月26日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

ツナピラフ
鶏肉のマーマレード煮
コンソメスープ
★コーンのカレーマヨ風味焼き(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「鶏肉(とりにく)のマーマレード煮(に)」には、箕面市の止々呂美(とどろみ)でとれたゆずで作ったマーマレードが入っています。
ゆずの木には、とげがたくさんついているのを知っていますか?
木が風でゆれただけで、そのとげがゆずの実にあたって傷ついてしまうので、傷がつかないように育てるのはとても大変だそうです。
箕面自まんのゆずマーマレードの味が、口いっぱいに広がりました。


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2月25日(木)の給食

2021年02月25日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
焼きいも
いか入り八宝菜
ゆかりふりかけ
★中華サラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

さつまいもは、土からほり出したばかりのものと、しばらく置いておいたもの、どちらがあまいと思いますか?
正解は、しばらく置いておいたものです。
さつまいもは、ほりたてをすぐに食べずに、しばらく置いておくことで、さつまいものでんぷんがあまみに変わり、おいしくなります。
また、調理するときにじっくりと長い時間をかけて火を通すことで、さらにあまくなります。
給食では、オーブンでじっくり焼いて仕上げました。
あまくてホクホクでとてもおいしく、子どもたちも上手に皮をむいて食べていました。


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2月24日(水)の給食

2021年02月24日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

かぶめし
パリパリ切り干し大根のサラダ
白菜とブロッコリーのみそ汁
ヨーグルト
★さばの塩焼き(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

市内の小学校6年生が、家庭科の学習を活かして給食のこん立を考える「こん立づくりにチャレンジ」という取り組みからの採用こん立です。
今日のこん立は、西小学校の6年生が考えてくれました。
かぶ、はくさい、ブロッコリーなど、冬が旬(しゅん)の野菜がたっぷり入ったこん立です。
「かぶめし」は、かぶとにんじん、ぶた肉、かぶの葉をいためた具の入った混ぜごはんです。
意外な組み合わせですが、ごはんとの相性がとってもいいそうです。
教室で、白ごはんと具を混ぜてから配ぜんします。
子どもたちにも好評で、よく食べていました。


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2月22日(月)の給食

2021年02月22日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
焼きりんご
ポークビーンズ
角チーズ
つぼ漬
★ごぼうサラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

みなさん、ご家庭ではりんごを食べますか?
りんごはわたしたちにとって、とても身近なフルーツですが、日本ではまだ歴史が浅く、明治時代ごろからさいばいが始まったそうです。
「ふじ」「つがる」「紅玉(こうぎょく)」「ジョナゴールド」などが日本で育てられている代表的な品種で、世界では1万5千種類以上あるそうです。
「世界一」「星の金貨」「恋空(こいぞら)」など、おもしろい名前の品種もたくさんあります。
りんごの情報は、2020年9月19日のブログにものせていますので、ぜひ見てみてくださいね。


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2月19日(金)の給食

2021年02月19日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

鮭ごはん
鶏肉の甘辛煮
中華スープ
★ピーチゼリー(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

ねぎには、緑色で細長い「葉ねぎ」と、白色の部分が多くて太い「根深(ねぶか)ねぎ」の2種類があります。
葉ねぎは「青ねぎ」、根深ねぎは「白ねぎ」とも呼ばれます。
根深ねぎは、成長してのびた部分に土をかけて日の光が当たらないようにして、白い色のまま大きく育てます。
ねぎは1年中収かくされますが、特に根深ねぎは冬になるとあまみが増しておいしくなるため、冬が旬(しゅん)の野菜です。
「鶏肉(とりにく)の甘辛煮(あまからに)」に、今がしゅんの根深ねぎを使いました。


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2月18日(木)の給食

2021年02月18日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
牛丼
じゃがいものみそ汁
★みかん(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「じゃがいものみそしる」には、じゃがいものほかに、にんじんやはくさい、こまつなが入っています。
はくさいは冬が旬(しゅん)の野菜で、たくさんの葉が重なり合って丸い形になっていきます。
1玉のはくさいに、何枚ぐらい葉っぱがついていると思いますか?
なんと、1玉のはくさいに、80枚~100枚前後の葉っぱがついているそうです!
給食室では、その葉っぱを全部ばらばらにして、土やごみが残らないように、1枚ずつていねいに洗ってから調理をしています。
こまつなも同じように1枚ずつ洗っていますし、じゃがいもも、にんじんも、皮をむいてから1個ずつ、ていねいに洗っています。
みなさんに安心して、おいしく食べてもらえるように、調理員もがんばっていますよ!


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2月17日(水)の給食

2021年02月17日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
ヤンニョムチキン
韓国風豆腐スープ
さかなふりかけ
牛乳

〈小学生・中学生〉

市内の小学校6年生が、家庭科の学習を活かして給食のこん立を考える「こん立づくりにチャレンジ」という取り組みからの採用こん立です。
豊川南小学校の6年生が考えてくれたこん立でした。
「ヤンニョムチキン」は韓国(かんこく)の料理です。
「ヤンニョム」とは、韓国(かんこく)料理に使うコチュジャンなどを使った合わせ調味料のことです。
給食では、あげたとり肉に、給食室で作ったヤンニョムをからめています。
食べやすい、やさしいからさにしているのもポイントです。
「韓国(かんこく)風豆ふスープ」には、旬(しゅん)のだいこんやほうれんそうを使っていますよ。 


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2月16日(火)の給食

2021年02月16日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
パイン缶
ポークカレー
福神漬
★和風サラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

パイナップル(pineapple)は、英語で「松」を意味する「パイン(pine)」と、「りんご」を意味する「アップル(apple)」がくっついてできた言葉です。
まるごとのパイナップルの実は、松ぼっくりに似た形をしています。
そして、りんごのようなあまい香りがすることから、「パイン」と「アップル」をくっつけて「パイナップル」という名前になったそうです。
給食では、沖縄産のパイナップルを使ったパインかんを使用しています。


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2月15日(月)の給食

2021年02月15日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
肉じゃが
にゅうめん汁
しば漬
★野菜いため(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

3学期から給食の「しば漬(づけ)」が変わりました。
「しばづけ」は、なすやきゅうりを、しその葉といっしょにつけた、京都を代表するつけ物のひとつです。
京都市の大原地区は「赤しそ」の産地として知られており、京都のしばづけは、この赤しそを使って作られたものが有名です。
しばづけの色がむらさき色なのは、この赤しその葉を使っているため。
しその葉には赤いものと、青いものがありますが、青しそ(大葉(おおば)とも呼ばれます)の葉を使ってもむらさき色にはなりません。
今までは青しその葉を使ったしばづけを使っていましたが、3学期からは赤しその葉を使ったしばづけになりました。

「しばづけ」という名前の由来はいくつかありますが、そのひとつに、平清盛のむすめである建礼門院徳子(けんれいもんいんとくこ)にまつわる話があります。
壇之浦(だんのうら)の戦いでめつ亡した平家の中で、ひとり生き延びた建礼門院徳子は、京都の大原のあま寺にひとりさびしく身をよせていました。
地元の大原の人たちは、かつて皇后だった建礼門院をなぐさめようと、大原で古くからつけられていたつけ物を届けました。
建礼門院はこのむらさき色のつけ物をたいそう気に入り「紫葉漬(むらさきはづけ)」と名付けられたことから、「しばづけ」と呼ばれるようになったそうです。


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2月12日(金)の給食

2021年02月12日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
ピビンパ
トック
★コールスローサラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

2月12日は、旧れきの1月1日にあたります。
中国や韓国(かんこく)などの国では、旧れきの正月を「春節」といい、新れきの正月よりも重要な祝祭日とされています。
給食でも春節を祝って、韓国(かんこく)料理の「ピビンパ」と「トック」の登場です。
「ピビンパ」は、韓国(かんこく)語で「ピビン」が「まぜる」、「パッ」が「ごはん」という意味です。
2020年5月29日のブログ「料理のススメその24(ピビンパ)」に作り方がのっていますので、ぜひ見てみてくださいね。
同じく「トック」は「トッ」が「もち」、「クッ」が「しる、スープ」という意味で、うるち米を原料にしたもちが入ったスープのことを「トック」と言います。
中でも代表的な「トック」が、もちと、野菜や肉を入れてにこんだ韓国(かんこく)のお雑煮(ぞうに)です。
新年が良い年になりますように!


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