昨年4月にオープンした「京都鉄道博物館」。「絶対に行きたい~!」と、鉄道好きのミモロ憧れの場所。
「やっと来れた~」
2月のある日、ミモロの念願がやっと叶いました。
「地域と歩む鉄道文化拠点」をコンセプトに、鉄道を通じ、感動とひらめき、知的好奇心を生み出す博物館として生まれました。
エントランスから本館に入るまで、駅のプラットホームをイメージした全長100メートルのプロムナードが続きます。
「わ~すごい~本物が並んでる~」とすでに興奮気味のミモロです。
そこには、C62型蒸気機関車、80系電車、0系新幹線が編成の形で並んでいます。
「あ、オレンジ色の電車知ってる~湘南電車だ~」東京生まれのミモロにとって、この電車は、東海道線のイメージ。昭和39年に製造された丸い顔の新幹線も。「かわいいお顔・・・新幹線って、走行速度がアップされて、だんだん鋭い顔になってきたよね」。
「わ~車掌さんになったみたい~」と、列車の中を思う存分歩きまわるミモロです。
「運転席に乗れるんだって~」と展示されている0系新幹線の運転席へ。
「ビュワ~ン ビュワ~ン走る、夢のひかりの新幹線・・・」と歌いながら運転席で。
今、走る新幹線とはかなり運転席も違います。「運転席に入るの、結構狭いところ通るんだね~」と、知らなかったことも体験。
新幹線好きのミモロは、もううれしくてたまらない様子。
「わ~カッコイイ~」DD54形のディーゼル機関車も。これは三菱重工業が製造したもの。ドイツ製のエンジンを搭載しています。
ミモロ、まだ本館に入ってないのよ。「あ、そうだった・・・」とやっと本館へ。
「うわ~広い~」フロアには、さまざまな列車の姿が…。「すごく迫力あるね~」そう、全部本物ですから…。
普通は、触れない電車もここでは、思い切り触れます。
「これも素敵~」
イギリスの機関車のスタイルをもつ、現存する国産最古の量産型蒸気機関車の230形。明治36年の製造です。
「機関車トーマスみたい~」。D51の蒸気機関車より、小型でエレガントな感じ。
「こんな電車もある~」特急電車で活躍した「雷鳥」です。
「わ~ホント、いろいろあるよ~」ご紹介もきりがないので・・・ぜひ実際に見てください。
「こんなに近くで、細部までゆっくり見られるのうれしいね~」と鉄子ちゃんのミモロです。
展示しているものが大きな列車なので、博物館自体も広々しています。
まだまだ見るとこいっぱいあるからね。「うん、1日かかるね…みんな見るの…」
そう、何しろとても広く、また鉄道の歴史などの資料もいろいろ展示され、鉄道ファンはとても1日では、見たりないはず。
「鉄道に詳しいお友達といっしょに来たら、もっときっと楽しいよね~。いろいろ教えてもらえるから…。JRのお友達と来ればよかったなぁ~」と、思うミモロでした。でも、ここは子供から大人まで鉄道好きなら楽しめる博物館。
さぁ、次は鉄道のお仕事などを、見てゆきましょう…。
「うん、なにがあるのかなぁ~」と、目つきが真剣のミモロです。
*「京都鉄道博物館」に関する詳しい情報はホームページで
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