ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都人もあまり知らない岩倉の山にある「総合地球環境学研究所」。地球の環境を研究する施設

2019-07-31 | 国内旅行

今年の春、ミモロは、東京から来たお友達に連絡をもらいました。「今へ、なんかすごい山の中にある『地球研』っていう立派な施設に宿泊してるの。ミモロちゃん知ってる?」と。「え?どこのこと?」とミモロは、頭をひねります。

そのお友達は、自然環境問題を市民レベルで取り組んでいる人で、今回、なにかミーティングのために来たのだそう。

以来、ミモロは、その施設が気になってしかたありません。「なんだろ?」。京都のいろいろなお友達に聞いても、みんな知りません。

でも、春に大文字山に登るイベントの時、そこに参加している方が、「地球研」の研究員をなさっていることを知り、「あの~そこに行ってみたいんですけど~」と相談します。すると毎年夏に1度、その研究所を一般に公開するオープンハウスが行われることを教えてもらいました。それが、7月26日のこと。さっそく深泥池の外来種生物駆除などをしているお友達といっしょに、気になる「地球研」へと向かいました。

この日は、国際会館駅からシャトルバスが運行されています。いつもは京都バスの「地球研前」というバス停が、唯一の公共交通です。
「あそこだ~」
東京のお友達が、すごい山の中・・・と言っていたのは、「上賀茂神社」の北側の山付近だとわかりました。
「確かにまわりになんにもお店ない…」近くの施設と言えば、「京都精華大学」や「京都産業大学」というところです。

山の中へとつづく道をトコトコ登っていきます。
途中には、イノシシ注意の表示が…。

メインの建物は、まだ先のよう。
「ここかな?」

ミモロの前に立派な建物が見えてきました。

この日のオープンハウスは、「京都市認定エコイベント」です。
入口の受付へ
 
いろいろな資料をいただきました。

さて「地球研」は、大学共同利用法人 人間文化研究機構「総合地球環境学研究所」というのが正式名称。地球環境問題を自然科学、人文科学、社会科学など総合的な観点から研究する国立研究所です。1995年にその構想が作られ、この場所には、2006年新施設完成で移転したもの。

 もちろん建物は、周囲の環境を考慮し、省エネ対策されたもの。「なんかリゾートホテルみたい~」と、ミモロ。

国内外の地球環境学の研究者が、それぞれの研究をおこなっているのです。


京都にこのような施設が作られたのは、1997年「京都議定書」などの国際会議が開催されたことも反映されています。さらに環境問題に高い関心を示す京都市も積極的に活動を支援しています。

「あ、ミモロちゃんいらっしゃいませ~。ようこそ~」と迎えてくださったのは、研究員の真貝さん。
「今日は、いろいろなプログラムがあるから、楽しんでくださいね~」と。このオープンハウスでは、地球環境の実態、そして未来への提言などされる展示や体験プログラムが用意されています。

夏休みなので、会場には、子どもたちもいっぱい。楽しみながら、地球環境を守る暮らし方などを学んでゆきます。

もし、このまま地球環境が破壊されたら・・・地下農場や屋内での農作物の栽培が進むそう。また輸入食料がなくなって、国内だけでなんとか生きてゆくと、「え~これくらいしか食べられないの~」と、食いしん坊のミモロは、心配に
 

クイズ形式で、環境のことを学ぶイベントもありました。
「どっちかな~?」

さらにミモロが強い関心を抱いたのは、研究者によるレクチャーです。
 安成所長のレクチャーに参加。
テーマは、「地球温暖化はなぜ(産業革命以降の上昇を)1.5℃に抑えなくてはならないか?」というもの。
 地球温暖化が進行している現状。世界各地で、今までにない激しい気候の変化が生じています。「絶対、日本の夏、暑くなってるもの~」と。毎年、猛暑日に苦しむミモロです。
その対策として、すべきことは・・・
自然との共生。「もったいない精神」によるライフスタイルの転換。省エネの実践など、いろいろありますが、「できることから始めればいいよね~」とミモロ。まずは、心掛けることが大事。

「ミモロちゃん、他のプログラムにも参加しましょう」とお友達。「うん!」と、ミモロは、広い館内をあちこち歩き回ります。


 
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狸谷やま不動院の「火渡り祭」。病魔退散と心身健全を祈願して残り火の上を素足で渡ります。

2019-07-30 | 祭事・神事・風習

7月28日、昨年も訪れた「狸谷山不動院」の「火渡り祭」。夜19時から始まる護摩法要には、大勢の人が訪れます。
 
ミモロもお友達といっしょに出かけました。

「今年も来ました~」とお山の入口に並ぶタヌキにご挨拶。

それから山のお堂を目指し、250段の石段を登ります。
「弘法大師さま、こんばんは~」
途中にあるいろいろなお堂にもお詣りしながら進みます。

「う~まだ石段ある~」ミモロの額にも汗がにじみます。目の前には、提灯が灯る石段が続きます。
「もう少し、ミモロちゃんがんばって~」
やっと懸崖造りの本堂が見えてきました。

ここは、真言宗のお寺で、ご本尊は、洞窟に祀られる不動明王です。

境内には、護摩法要の準備が整い、法螺貝が響き、いよいよ法要の始まりです。
 

ミモロたちは、まずは山の上の本堂で不動明王さまに参拝。山にある本堂からは、町の灯りが眺められます。
 

いよいよ始まった護摩法要。修験道の山伏姿の僧侶により、読経が行われ、火がつけられました。
  

「すごい~なんか幻想的なお祭りね~」と、今年、初めての東京のお友達は、感激しきり。

ゴホゴホゴホ・・・ミモロたちがいる場所へ、煙が流れてきました。「なんかお浄めされてるみたい~」と。でも苦しい・・・
煙を避けて休憩
豆だいふくでしばし休憩することに・・・

境内では、願い事がかかれた護摩木も火の中へ。
参拝者の願いが届けられます。

毎年、参拝しているお友達。「最近、すごくいいこと続き・・・」笑顔がいっそう輝きます。
いつも最後まで、法要を見守っています。

火が落ち着き、いよいよ火渡りの準備へ。


参拝者は、裸足になって、残り火の上を渡ります。

渡る場所は、やけどをしないように、火がおさまった炭の上。

「熱くない?大丈夫?」とそばで見守るミモロ。火に弱いミモロなので、今年は、見守るだけに・・・。

山をグルリと囲むように続く参拝者の列。すべての参拝が終わるのは、夜の22時頃に・・・。

ミモロと東京から来たお友達は、坂道をくだり、叡山電車の「一乗寺駅」へと戻りました。



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「下鴨神社」の「みたらし祭」最終日。あまりの長蛇の列に、ミモロは、自分なりのお浄めを

2019-07-29 | 祭事・神事・風習

7月19日から28日まで「下鴨神社」では、夏恒例の「みたらし祭」が行われます。
「やっと来れた~」

すぐご近所の「下鴨神社」は、ミモロの朝のお散歩コース。昨年までは、朝5:30に参拝できた「みたらし祭」ですが、今年は、すべて9時から21時になり、タイミングを逃していたミモロです。
「朝、早い方が、お水が冷たくて気持ちいいんだもの~」と、毎年、朝6時ごろに行っていたのでした。

「わ~最終日になっちゃった~」と、28日の午後慌てて出かけたミモロ。

いつも自転車で疾走するのが気持ちいい、馬場道は、この期間、駐車場になり、そこに入る車が、道路から長い列を作っています。

「みたらし池」でお清めするために、楼門からすでに列ができていて、その列は、舞殿から、中門を経て、なんと本殿の前から折り返し、再び中門を出て、やっとみたらし池に入れる受付に至るという、ものすごく長い列になっていました。

「すごいね~」とその列の横をすり抜け、なんとか本殿と干支社に参拝。

「もういい~」とミモロ。みたらし池に行くことを諦めました。

がっかりした様子のミモロですが、楼門を出たところで、みたらし池から流れる奈良の小川に目にやります。
「ここ空いてる~」

そもそも「みたらし祭」は、清らかな水で日ごろの穢れを祓い、無病息災を祈願するもの。

小川では、子どもたちが水遊びをしています。


「気持ちよさそう~ミモロもやる~」と、流れのそばへ。

「う~いい気持~」ときどき足や手を水に付けてお浄めしています。
「今年は、ここでいいや~。だってお水同じでしょ!」とミモロ。池では、たくさんの人が水に足をつけていますが、ここは、その流れも周囲の木々や草に再び清められ、冷たくなっています。


ミモロの足つけ神事は、この場所で済ませ、糺の森を進みます。この日は、たくさんの食べ物の屋台や仮設テントが連なって、いろいろ美味しそうな匂いが、森の中に漂っています。


「これ食べたい~」と足を止めたのは、出町柳の「ふたば」の豆だいふく。いつも長い列が店先に続きますが、ここではすぐに買えます。


そばには、「みたらし団子」のお店も。こちらは長い列が…。


屋台を見ながら進むと、「あ、ベビーカステラだ~」ミモロが以前、顔見知りになった前田のベビーカステラのお兄さんを探します。
「ここにもいない~」
近づいて中を覗いても、姿が見えません。ここ1年以上、どこのベビーカステラの店を見ても、会えないミモロです。
きっとあのお兄さんは、ベテランだから、もうお店にでることはないのかも…。そう、ミモロと知り合いになる方は、みんな出世したり、昇進して、現場で会えなくなってしまうことが多いのです。
「聖護院の赤鬼さんも、お坊さんになっちゃったし~」変わらぬのは、どうもミモロだけのよう。

来年は、もっと早い時期に来ましょうね~。「朝、早く参拝できるといいのにね~」と思うミモロでした。


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50年以上も続く「粟田神社 ビアガーデン」。氏子の方々と一緒に神さまも楽しむ夏の夜

2019-07-28 | イベント

毎年恒例の「粟田神社」での「ビアガーデン」。ミモロは、今年も出かけました。
「もう50年以上も続いてるんだって~」ある意味、歴史あるイベントなのです。

年間を通じ、さまざまな神事が行われる京都東山にある「粟田神社」。鳥居から石段を上がり、山の中腹にある境内には、テーブルと椅子が並び、大勢の人たちが夏の一夜を共に楽しみます。地域の人と神社が、親しく、お互いの存在を大切にしているからこそ、続いていることを感じます。

「ミモロちゃん、ようこそ~」と笑顔の佐々貴宮司さん。
この日の午前中まで、台風の接近でビアガーデンの開催が危ぶまれていましたが、そこはご祭神の素戔嗚尊と大己貴命のお力でしょうか、開催時間には、雨も上がっています。
「ホントに、開催できてよかったです~」と、ホッとした様子の宮司さんです。

「え~と、まず飲み物買わないと~」ミモロは、飲み物券を購入します。
 
次は、おつまみ。神社の清々会理事さんたちが、用意するもの。この神社の祭事には、外部の屋台などが出ることは稀で、いつも地域の人たちが飲み物や食べ物を用意するのです。

「どれにしようかなぁ~」「ミモロちゃん、いろいろ買ってってね~」
 

ミモロは、飲み物と食べ物をもって、境内を進みます。
この日は、ひとりで来たミモロ。

「ミモロちゃん、こっちどうぞ~」と声を掛けてくださったのは、お祭りの時に、剣鉾を差し上げる剣鉾奉賛会のみなさん。
剣鉾が大好きなミモロは、いろいろな祭りで剣鉾を見に行き、すっかり顔なじみです。
お仲間に入れていただき、みなさんとお話したり、楽しい時間を過ごします。
「ミモロちゃん、どんどん食べてね~」「え?いいの?」と、遠慮なく・・・。

「粟田神社」の氏子のみなさんには、京都に暮らし始めてから、いろいろお世話になっているミモロ。地域のイベントにも参加させてもらっています。東京から来たミモロが、京都暮らしを楽しめるのも、地域の方々とのお付き合いがあるからこそ。

「あ、何か始まった~」拝殿では、和太鼓の演奏が始まりました。境内に響く太鼓の音。夏の暑さを忘れされるよう。
 

和太鼓の後は、人気のフラダンスが披露されます。
 

音楽や舞踊が好きな神さまも、きっとお喜びのことでしょう。
「神さまって、人々が楽しくしている姿をご覧になるのが大好きなんだって~」

「粟田神社」の境内は、車が行き交う三条通から山を登った場所にあり、鳥居からは境内を見ることができません。この立地も幸いしてか、いろいろな祭事、神事、そしてイベントは、通りがかりの人ではなく、それを目的に訪れる人がほとんど。まるで地域の集会場のような和やかな雰囲気なのです。つまり、ここに来ると、必ず、だれか知った顔に出会える、そんな安心感があるのです。

もちろん、神社で行われる祭事やイベントには、だれでも参加できます。近年は、それぞれの祭事、イベントへの参加者も多くなっています。夏休みですから、遠方からやってきた子どもたちも。「大きくなったね~」と、その成長を地域の人たちも楽しみに。

ミモロもたくさんの知り合いに会えてうれしくてたまりません。
神社の清々会の前田会長をはじめ、中野市議、毎回、お目にかかる皆さんの一部です。
 
「あ、ミモロちゃん、久しぶり~元気だった?」と前原議員。「はい、元気で~す」


「次は、白川子供まつりだね~」そう、8月4日の午前中、三条白川で行われる夏のイベント。「川での金魚すくいもあるんだよ~」と、毎年、2万匹の金魚を川に放流して、ネットですくうダイナミックな金魚すくい。ミモロもネコながら、金魚の放流係をしています。ぜひ、そちらもご参加ください、だれでも参加できますよ~。

緑茂る境内には、夜遅くまで、人々の楽しそうな声が響きます。



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日本三大祭の大阪「天神祭」へ。水の都、大阪らしい川に浮かぶたくさんの船。

2019-07-27 | 祭事・神事・風習

7月25日、ミモロは、お友達といっしょに京阪電車に乗って、大阪に出かけました。
向かったのは、「大阪天満宮」。「ここには、菅原道真さまが祀られているんだよね~」
 
境内には、大勢の人。「う~すごい~人出だ~」と、人の波に流されるミモロです。

この日は、日本三大祭のひとつ大阪の「天神祭」の本宮です。ちなみに日本三大祭は、東京の「神田祭」、京都の「祇園祭」、そして大阪の「天神祭」です。


このお祭りは、大阪の繁栄をご祭神の菅原道真公に見ていただき、さらに繁栄を祈願するもの。

市内を神輿や鳳輦などが巡行します。町を巡るのは、「陸渡御」とよばれます。
「あ、だんじりやお神輿ば来たみたい~」と人の波の隙間から覗きます。
 

「ねぇ~お祭り、どこで見物したらいいの?」とミモロ。実は、お友達もミモロも、大阪のお祭りに来たのは初めて。ほとんど大阪の地理を知らないミモロたちは、人の流れに流されて進みます。

交通規制が各所で行われて、「ここから先は行けません~」と言われることたびたび。「う~ん、どこに行けばいいの?」と、ミモロは、右往左往。そこは、強運の持ち主のミモロ。気づくと橋の上に・・・。
眼下に流れるのは、堂島川。
「ここどこ?」とミモロ。この橋は天神橋。

「わ~たくさんの人が集まってる~何してるのかなぁ~?」
 
川の両岸には、大勢の人が座っている場所がありました。
しばらくすると、その場所自体が動き始めました。「あれ~あれ、船になってるんだ~」

なんと浮桟橋のようなスペースは、船で、小さな船が、綱でそれを引っ張って川を進むのです。

「すご~い!」とただ驚くミモロ。「ダイナミックだね~さすが大阪」と感激しています。

ミモロのいる橋の下を、次々にたくさんの人を乗せた船が過ぎてゆきます。
 
船の上では、芸人さんや歌手のステージなどエンタテイメントも行われ、乗客はお弁当などを食べながら、楽し層に過ごしています。

「わ~いいなぁ~みんなお弁当食べてる~ミモロも乗ってみたい~」と。

これは、「天神祭」で有名な「船渡御」と言われる川を運行する観光船。川には、100隻ほどの船が運行するそう。
この船は、それぞれ運営しているところがあり、一人20000~38000円くらいで乗船でき、すでに5月ごろには予約が始まり、毎年満席になる人気ぶり。

「船に乗りながら、神事に参加して、花火も見られるんだって~いいなぁ~」と羨ましそうなミモロです。


船に乗った人たちは、神事を司る船がそばを通ると、柏手を打って大阪の繁栄を祈願します。
 

「あ、お神輿が来た~」岸には神輿の姿。そして川のそばには、大きなクレーンが設置されています。
 

「船渡御」では、御祭神の菅原道真公に大阪の町を繁栄を見ていただくために、お船にも乗っていただきます。
そのため、神輿はクレーンでつり上げられて、船に・・・
 

神輿を守るように、たくさんの担ぎ手もそばの船に乗っています。


「わ~なんかダイナミックなお祭りだね~」と、川を進む船を見送るミモロです。


バンバン~と、花火の音が響き始めました。「花火どこ?」とキョロキョロするミモロ。でも、ミモロの位置からは花火は、ビルに遮られみることができませんでした。

花火は、大川で打ち上げられ、その数は5000ともいわれます。

「ミモロちゃん、花火見に行く?」とお友達。「うん、見たいけど~」そうはいいながらも、すでに8時近くになっています。
祇園祭の疲れもあり、「また来年にする~。今年は、船見ただけで、感激しちゃったから~」とミモロ。


花火の音を聞きながら、ミモロは、川沿いを京阪電車の「天満橋駅」へと進みます。

電車からチラリと見た花火・・・来年は、どこかで見る?「うん...ムニャムニャ」
ミモロは、連日の祭りに疲れて眠り始めました。

ミモロの初めての「天神祭」。何回か行くと、もっと楽しめるに違いありません。


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