ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

麺屋「山の麺処」。北山杉の里にある風情ある古民家のうどん屋さん。

2017-09-30 | グルメ

北山杉の里で、いろいろな体験をさせてもらっているミモロ。
「あの~ちょっとお腹空いたんですけど~」と、グーとなるお腹を押させて・・・。
「では、美味しいうどん屋さんに行きましょうね」と、今回案内をしてくださった林業をなさっている岩井さん。
「はい、よろしくお願いします」と目を輝かせるミモロです。
向かったのは、中川集落にある「麺屋 山の麺処」というストレートな名前のお店です。
 
古民家を使って、週末のランチタイムのみの営業。

古民家の中の囲炉裏のまわりや、お座敷のテーブルでランチをいただきます。

お茶碗は、北山杉のデザイン。「なんかおしゃれ~」とミモロ。

メニューは3種類。いろいろなタレにうどんを付けていただくつけ麺スタイルです。
豚肉と十勝マッシュルーム 1300円

めんつゆ&ごまだれ1100円、そして豆乳カルボナーラ1200円です。
 
「ちょっとづつお味みしていい?」とミモロは、3種類のたれを少しづつ分けていただきました。
「美味しいね~。こんなところでこんなおしゃれなおうどん食べられるって思わなかった・・・」というちょっと失礼な発言。

この土地に縁のある方が、村おこしのために始められたお店だとか。それまでは、この地区には、観光客が食事をする場所がほとんどなかったのです。

「こういう洒落た感じの食事処やカフェがもっと増えるといいね~」とおもうミモロです。

実は、うどんのほかに、地元の野菜を焼いていただくことができるのです。
「囲炉裏が空きましたら、野菜焼けますよ~」とお店の方。そこでお友達といっしょに囲炉裏のそばへ。
 
「ミモロちゃん、あんまり火に近づいちゃダメよ。燃えるから…」とお友達。「うん、気を付けるね~」とミモロ。

囲炉裏で焼いた香ばしい野菜。「美味しいね~」


そして偶然、そこで会ったのは、以前、お祭りでお目にかかったことがある方。「あ、ミモロちゃんじゃない?」と声を掛けてもらいました。そこから、囲炉裏を囲んで、北山杉の話などで盛り上がり、なんとも楽しいひとときを…。


おやつに草餅も特別にいただきました。


 
今回、ご案内くださった岩井さん。長らく林業をなさっています。
「北山杉の需要は、年々減少し、このままでは、将来集落の人たちの暮らしが危ぶまれます」と将来への懸念をお話くださいました。そのため、村おこしの会を発足し、集落の人たちが、村を案内するガイドイベントなどを実施するなど、今後、村の人たちが関われる活動を模索してるそうです。

いろいろな体験ができる「北山杉の里」。「楽しかったね~」とミモロ。
 
「こんな素敵な里がもっと発展するといいね~」。

どうかいつまでも、変に観光化されないで、この雰囲気がずっと続くように…そう願うミモロでした。


中川村おこしの会の皆さま。いろいろありがとうございました。すごく楽しい体験で、北山杉が大好きになりました。

*「中川村おこしの会」へのお問い合わせは、平日075-406-2340 週末祝日は、090-3824-9027(石岡)へ  村のガイドなど有料でお願いできます。


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「北山杉の里」での丸太磨き。艶やかな木肌を生み出す伝統の技

2017-09-29 | ものづくり

京都京北の「北山杉の里」で、山の仕事などを教わっているミモロ。杉の皮むき作業を体験した後は、いよいよ丸太磨きを教わります。
再び、川沿いの木造倉庫群に。
そこは、丸太を乾燥、保管し、冬には、「菩提の滝」で採取した砂を使って、丸太の表面を磨く丸太磨きが行われます。
「いっぱい丸太並んでる~」

北山杉の丸太は、表面に美しい凹凸があるのが特徴です。
「この模様自然に生まれるの?」とミモロ。この地区で林業を営む岩井さんは「いいえ、木の成長に合わせて木の表面に細い木を添えて、それで凹凸を作るんですよ」と。
「割りばしみたい…」
そう、細いまるで割り箸のような木を、杉の丸太の周囲に巻き付け、それが凹凸になるのです。
「木は大きくなりたいから、割り箸の隙間を押すようにしながら育つんだ~」とミモロ。
「あれ?こっちは、グルグル巻きの模様・・・」
「これは、杉に蔦が巻き付いたまま成長した木です」と岩井さん。
「でも、何年もかかる作業だよね~」
ミモロをいとおしそうに凹凸の木肌を撫でています。

さぁ。丸太磨きを見学しましょ。

「この水槽で磨くの?」
倉庫の一角には、水をはった水槽が。

岩井さんは、「菩提の滝」で採取した細かい砂を丸太の表面につけて、ゴシゴシこすります。
この作業は、冬の寒い時期に行われるもの。今回は、その様子を見せていただきました。
「ミモロもやりたい~」「はい、どうぞ~」
ゴシゴシゴシ・・・「もっとたくさん砂を付けて、それほど力を入れすぎないようにね~」
「は~い」

丸太磨きの技法は、その昔、この集落で行倒れた旅の僧侶を村人が助け、そのお礼に教わった技。
京都の北山杉の丸太ならではの技法です。美しい木肌をもつ北山杉の丸太は、茶室をはじめ、数寄屋建築に欠かせない素材として、まさに日本が誇る丸太なのです。

磨き終わった丸太は、水槽で、砂を落として、再び立てかけ乾燥させます。
 
「あれ?丸太割れてる~」とビックリするミモロ。
「あれは、割れてるんじゃなくて、わざと溝をつけているんですよ。溝があることで、ほかの割れを防ぎ、また木の動きを抑えることができるんです」と岩井さん。
「あ、そうなんだ~ビックリしちゃった~」とミモロ。この溝の部分は、床柱では、裏側に…だから表からはみることはできません。「木は、生きていますから、動くんですよ」と。木材になっても、生きているのだそう。

さて、周囲の山を見渡すと、山に植われる杉の高さが異なります。

北山杉の集落は、林業に従事するそれぞれの村人が、山に杉の植林した土地を所有します。でも、ひと山丸ごと、ひとりの人が所有するのではなく、細かく区分され、いろいろ人が一つの山を所有するのだそう。

その理由は、リスクの回避。もし山火事などが起きた場合、ひとつの山を丸ごと所有し、それが全部焼けてしまっては、その人は暮らしてゆけません。また、災害などの被害も、いろいろな場所に杉林を所有することで、やはりリスク回避になるのです。

杉林の高さが違うのは、植林した時期の違い。自分が植林した杉は、孫の代にやっと伐採し、収入になります。つまり、今の作業は、ご先祖さまのお力によるもの。そして、未来のために、杉を育てていくのです。

杉の植林時期を、細かく分散することで、伐採できる林を、絶えず持つことができるようになっているのです。

「林業って、すごく長いタームの仕事なんだね~。それを続けるために、いろいろな工夫が昔からされているんだ」と、いろいろなことを初めて知ったミモロでした。

「こんなに手間をかける林業は、世界でもここだけなんです」と岩井さん。
なんでも海外から林業に携わる人たちが見学に来ると、ここ北山杉の里の作業の細やかさに驚くそう。
手間をかけるからこそ、生まれる上質の木材。その需要は年々減少し、林業そのものの存続が危ぶまれています。
「もっと北山杉を世界に知ってもらえるといいのに~」と思うミモロです。





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「北山杉の里」で体験した磨き丸太づくり。集落の人たちが大切に育てる杉の木

2017-09-28 | 京都

茶室の床柱などに使われる磨き丸太。高級丸太として数寄屋建築にも欠かせない材料です。

ミモロとお友達は、京北の「北山杉の里」で、その磨き丸太づくりを体験することに。

 「わ~高い所で作業してる」
真っ直ぐ空に向かって伸びる杉の木。美しい丸太のためには、さまざまな作業が必要です。「自然のまま育っても、真っすぐで美しい丸太にはならないんだって~」
ミモロ、そのお手伝いは無理だから梯子から降りて~。木登りの得意なネコなので、すぐに高いところに上がりたがります。「靴履いてるから、もうこれ以上登れない…」

さて、手間のかかる枝打ち作業は、伐採前の冬に行い成長を抑制し、年輪の幅を狭め、丈夫な丸太を作ります。
そして伐採した杉は、程よい具合に乾燥した時に、表面の皮をむくのです。

「では、これから杉の皮むき作業を体験しましょう」と、ちょうどこの日は、北山杉の里で活動する「中川村おこしの会」の皆さんが、子どもたちに北山杉のことを知ってもらうツアーを行っていたので、ミモロは、それに加えてもらいました。

「この丸太の皮むくの?」

「こうやって、皮と丸太の間に木べらをいれて、皮をはがしてゆきます」と見本を見せていただきます。
「わ~すごい」
皮をはがすと、中から表面がツルツルした杉が姿を見せます。
参加者は、次々に体験。

「ミモロちゃんもやってみる?」「うん、やる!」と木べらを抱えて杉の皮の間に「グ~ヨイショ」と力を込めて…
「むけた~」
「割とス~って剥けるんだね~」と。「ミモロちゃん、上手・・・」とそばで見ていたお友達。「まぁね~」と嬉しそうに鼻を膨らませるミモロです。

「わ~なんか杉のいい香りがする~クンクン」皮をはいだ杉は、まだしっとりと水分を含んでいます。「あの~剥いだ皮はどうするんですか?」と、そっちが気になるミモロ。「乾燥して薪にしたり、建物の外壁に使うこともあります」と。
山の恵みの杉の皮。決して無駄にはしません。

「作業を体験した人は、お昼の用意がありますから、準備してください~」と子どもたちに声が掛けられました。
「え?お昼ご飯だって…」と耳をピクピクさせるミモロ。

参加者のために、そばの小屋では、火が焚かれ、囲炉裏のようになっています。
「お魚焼くんだ~」
「わ~いい匂い~」ミモロは、ちょっと魚を焼くのをやらせてもらいました。「子どもたち喜ぶね~」と。残念ながらミモロは、参加者の数に入っていないので、食べることはできません。「匂いだけだって…」と、残念そうなミモロです。

皮を剥いた杉の丸太は、乾燥させ、次に磨きの作業へと進みます。

「これ、太陽と風で、丸太を乾燥させる立て干しの様子を再現したものだったんだ~」と、以前入った、「北山杉の里総合センター」の前にあった、櫓組の杉を思い出したミモロです。


北山杉をはじめ、京都の林業に興味を抱くミモロ。実は、9月30日に、「木育は地域を紡ぎ、暮らしを創る」をテーマに、「木育フォーラム」が二条の立命館大学朱雀キャンパスで13:00~17;00 入場無料で行われます。 そして、10月1日には、壬生寺で「木育こども縁日」が10:00~16:00に開催。木工作家のおもちゃや工藝品、植木なども揃う予定。「ミモロも行ってみよう」と。ぜひ足をお運びください。


「ミモロちゃん、次は、いよいよ磨き丸太づくりの見学ですよ」とお友達。「は~い。みなさんありがとうございました」と、杉皮むき体験をさせてくださった方々にお礼をいって、丸太が並ぶ川沿いの木造倉庫群エリアに戻ります。






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「北山杉の里」自然豊かな山里へ。川端康成の「古都」の舞台になった場所。

2017-09-27 | 京都

北山杉に興味を抱いたミモロは、ある日、再び京北エリアを訪れました。今回向かったのは、北山杉の里」という清流「菩提川」(清滝川の支流)沿いに、深い谷間にある中川地区という集落です。


京都の町中から車で30分ほど。高雄を過ぎて、周山街道をさらに進みます。「思ったより近いんだよね~ここ」とミモロ。
ここは、川端康成の小説「古都」の舞台になったところです。

川沿いに木造の倉庫群が連なる独特の町並みがあります。
この木造の二階建ての建物は、北山杉の丸太を加工・乾燥・保管するため、林業が盛んだった昭和初期に建てられたもの。

倉庫の前には、それぞれ橋がかかります。これは、倉庫の持ち主が自前で作ったものだそう。そして、すぐ背後には、北山杉が伸びる山が迫ります。

ミモロとお友達は、ここで林業を営む岩井さんにお願いして、北山杉のことを教えていただくことに。
「まずは、「菩提の滝」にご案内しましょう」と車で、山の中へ。

山の間を縫うように進む林道を5分ほど進めば、そこはすっぽりと杉に包まれた山の中。
「うわ~高い杉がいっぱい~」

「菩提の滝」は、北山杉の美しい丸太づくりに欠かせない大切なものがそこにだけあるのです。
 

磨き丸太のはじまりは、600年以上昔。この地区で行倒れた旅の僧を村人が介抱し、元気になったお礼に、「滝つぼの砂で丸太を磨きなさい」と教わります。村人は、その言葉通り、砂で杉の丸太を磨くと、あら不思議・・・美しい木肌のピカピカの丸太になりました。それが北山杉の磨き丸太です。

林道から滝つぼの方を見ると、「あれ、子どもたちがいる~」「そう、林業や磨き丸太のことを学ぶ見学会をやってるんですよ」と岩井さん。「この中川地区では、北山杉のことをもっと多くの方に知ってもらえるように、一般の方も参加できる見学会もやってるんです」と。「あ、それ木育って言うんでしょ?」とミモロ。今、京都府が子どもたちなどに林業のことを教える「木育プロジェクト」なども進んでいます。

ミモロたちは、滝つぼへと、山道を下ります。

「わ~なんか深い山~」


途中、大きな岩がゴロゴロ・・・「なんか屋久島みたい…行ったことないけど…」とミモロ。
杉木立から注ぐ光が、幻想的な雰囲気に…「こんな近くに屋久島みたいな場所があったんだ~」と感激。

さぁ、「菩提の滝」に到着です。

楽さ10メートルと大きな滝ではありませんが、「なんかすごくいい気が流れてるみたい~」と。滝には、マイナスイオンが発生し、体にいいのだとか・・・。
「ここでは、滝修行はできないね~。滝つぼ深そうだから・・・」滝の近くに行くと、水しぶきがミモロの体に注ぎます。

「ここが砂のとるところですよ」と岩井さん。「こうやって、ふるいで細かい砂を採取します」
ミモロもやってみます。
ふるいから落ちたこまない砂。これで丸太を磨くのです。


見学会の子どもたちも砂の採取を体験。見学会では、磨き丸太体験や杉の木の手入れなどの見学などができるのです。



*「中川村おこしの会」では、北山杉の里を地元のガイドさんが案内してくれます。2名以上の申し込みでひとり2000円。通年開催なので、都合のいい時間を問い合わせ・予約できます。連絡先075-406-2340まで

「さぁミモロさん、この砂で磨き丸太づくりをお見せしましょう」と岩井さん。
「は~い。今行きま~す」と、滝の前から、はじめに行った木造倉庫群へと戻ります。




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日本昔話の景色が広がる「美山かやぶきの里」。

2017-09-26 | 京都

お友達と訪れているのは、京都の北。山深い場所にある「美山かやぶきの里」です。

ここは、まるで日本昔話の景色の中に入り込んだような心地になる、どこか懐かしい場所です。
集落は、重要伝統的建造物群保存地区に指定され、38戸のかやぶき屋根の民家が点在。その間の小路を、観光客は、散策を楽しみます。


ミモロは、集落の端にある「知井八幡神社」にまず参拝をすることに。「ここが集落の守り神様がいらっしゃるところでしょ。まずご挨拶しなくちゃね~」とミモロ。
 
ここは、1071年創建の歴史ある神社。集落の家内安全を守り続けているありがたい神社です。
まずは、参拝。
「あ、大きな杉の木がある~」根本で結びついた杉は、「絶対、縁結びや夫婦和合のご利益あるね~」と。
そう、「結の杉」と言われます。


神社の参拝後、ミモロは、集落の散策へ。
「こんちには~」
途中、カマキリがお出迎え。ミモロ、あんまり近づいちゃダメよ。「うん、挨拶してるだけ~」

集落のかやぶき屋根の家の多くは、個人のお宅。そこで暮らしていらっしゃいます。その一部は、観光客のための「藍美術館」や「美山民族資料館」として公開し、中を拝見できます。
 
そこには、昔ながらの美山の暮らしを見ることができるのです。

そして、外国人観光客に人気なのが、民宿。日本の古き時代を体験できます。


京都の北、山深い集落には秋も早く訪れます。
コスモスやダリアの花が道の傍らにさりげなく・・・。

「秋だよね~」

ミモロは、ベンチに腰掛けて、深山の初秋を景色を眺めます。

「なんか心癒されるね~」としばらく里の景色をボ~っと眺めるミモロです。


里を吹き抜ける風もさわやか。美山の里が、すっぽりと秋に包まれるのも間もなく。
冬は、雪も積もり、一面銀世界に…。「雪をかぶったかやぶき屋根も素敵だろなぁ~」と思うミモロでした。


「ミモロちゃん、北山杉の丸太作るの見たことある?」とお友達。「ないよ~」とミモロ。
「じゃ、今度、北山杉の里に行ってみない?」「え?行きたい~」と目を輝かすミモロでした。

*「かやぶきの里」の詳しい情報は、ホームページで





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