ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

「百万遍知恩寺」での開催された、茶人ランディー・チャネル宗榮さんの「除夜茶会」へ

2018-01-02 | 体験

大晦日の夜、ミモロは、「あ、もう行かなくちゃ~」と、「紅白歌合戦」の途中で、急いでコートと帽子を身に着けて「百万遍知恩寺」に向かいました。境内に到着すると灯りがともる建物へ走ります。
「間に合うかな~」と息を弾ませ向かったのは、茶人ランディー・チャネル宗榮さんの「除夜茶会」です。
 
「こんばんわ~。まだ、大丈夫ですか?」とミモロは、玄関に入るなり受付に声を掛けます。
「ミモロちゃん、いらっしゃいませ。まだ大丈夫ですよ~。走って来てくれたんだ~。どうぞ上って、ちょっとお待ちください」と、ミモロのお友達の栗山さんが迎えてくれました。
「よかった~」
ミモロは、受付で1500円納め、お茶席に入る券をもらいました。

待合のお部屋で、コートと帽子を脱いで、お茶席にはいる準備をして待っていると、「どうぞ、こちらへ」と案内されました。

「わ~素敵~」「除夜茶会」のお席は、お座敷に和蝋燭が灯され、なんとも素敵な雰囲気です。

そしてミモロは、並べられた椅子の一番前に座ることに・・・。「どうしよう。ミモロ、お正客になっちゃった~」。でも、何度かお茶席経験のあるミモロは、落ち着いています。

いよいよお茶会が始まりました。お茶会の趣向は、穏やかな年を迎えることを願うもの。

お点前が始まり、じっと見つめるミモロです。
  
「お菓子をどうぞ~」と促され、いただくのは薯蕷饅頭です。絵馬の形に象られた饅頭には、2018年の干支の戌の焼き印が…。
「いただきま~す」

お菓子をいただき終わると、お抹茶がミモロの前へ。
「頂戴いたします」
と、ミモロは、お薄をいただきます。スッキリとした味わいのお茶は、ランディーさんのオリジナルのお抹茶だそう。
「美味しいかったです」といい、飲み干すと、次は、お茶碗の拝見を…。ミモロの所作を見ていた方から「かわいい~」との声が。

「ミモロちゃん、楽しんでいただけましたか?」お点前が終わると、ランディーさんがミモロに声を掛けてくださいました。「はい、すごく素敵な体験させていただきました。感激です」とお返事を。

お道具などがよく見えるように、部屋に電気を付けてくださいました。
お道具やお軸を拝見
「布袋様の柄の茶器・・・お茶碗には瓢箪が付いてる~新年を迎えるのにふさわしいおめでたいものばかり~」と、その趣向を楽しみます。

床の間には、水引のついた炭が置かれています。「これは、五山の送り火の大文字の炭です」との説明。
「え~こんなに大きな炭見たことない!」とミモロ。以前、ミモロが拾ったのは、大きくてもビー玉くらいのサイズでした。

そしてその両脇には、酉と戌が、年の移り変わりを物語っています。
  

お茶席を後にし、再び身支度をすると、「あの~さっき飲んだお茶いただけますか?お家でお茶点てたいんで~」とお抹茶を購入することに。
ミモロ、お家でもお抹茶点てるの?「うん、京都のネコとして成長したいの…」と新しい年に意欲を示します。

「今日は、ありがとうございました。よいお年を~バイバイ」とミモロ。
「ミモロちゃんもよいお年を~」
ランディーさんと栗山さんの素敵な笑顔に見送られたミモロ。「すごく楽しい「除夜茶会」だったね~」と、2017年の最後に過ごした時間のすばらしさに感激しました。

時はすでに23時。「もう、数珠まわしおわっちゃったかな~」といいながら、「百万遍知恩寺」の御影堂に向かいました。
浄土宗の大本山である「百万遍知恩寺」は、大晦日に数珠まわしが行われます。御影堂に入ると、まさに始まるとき。大勢の人が、本殿の中央の法然上人の御像を取り囲むように、御影堂いっぱいに大きな数珠をめぐらし、それを次々に反時計まわしに送ってゆくのです。長さ110メートル、重量350キロの大きな数珠が回って来たときは、それを両手で掲げてお祈りします。

ミモロもその輪の中に入れてもらって、大きな数珠をまわしました。

それが終わると、いよいよ除夜の鐘がつかれ始めます。すでに撞く人には整理券が配られています。残念ながら、遅く到着したミモロは、その整理券を手にすることはできませんでした。

そして0時になり、新しい年が始まると、御影堂では、「修正会」が行われます。新しい年の平穏を願う御経が、堂内に響き渡ります。

「今年もいい年になりますように~」とミモロも法然上人の御像に手を合わせました。

御影堂を出ると、境内に響く除夜の鐘。そのそばで、甘酒の接待が。
「あ、あなた去年も来た子ね~」と、ミモロを覚えていてくださった方々。「はい、甘酒どうぞ~」
「いただきます~」「わ~体、温まる~」とミモロ。

響き続ける除夜の鐘。「まだ108つになってないんだ~」
「今年もいい年に~」と再び祈るミモロでした。

今年も、大晦日の夜を、「百万遍知恩寺」で過ごしました。




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「叡電叡山本線の舞台裏」ツアーの最後は、「八瀬比叡山口駅」の「八瀬もみじの小路」

2017-12-21 | 体験

京都でユニークなツアーを企画する「まいまい京都」の「叡電鉄道部と行く叡山本線の舞台裏」のツアーもいよいよ最後の目的地に到着。
 
そこは、終点の「八瀬比叡山口駅」の周辺に広がる「八瀬もみじの小路」です。
12月5日は、まで紅葉の名残の敷もみじが、山一面を覆っていました。

「ここって、もみじの名所だったんだ~。全然知らなかった~」と、まだまだ知らないことが多いミモロです。

この「八瀬もみじの小路」は、2015年に整備された新しい紅葉の名所です。
11月中旬から12月初旬まで、16:30~19:45にかけてライトアップもされるそう。「来年、来ようね~」とミモロ。

また近くには、「瑠璃光院」という紅葉の時期だけ、特別公開をしているお寺もあり、この日も大勢の人がそのお寺を目指して、八瀬を訪れていました。「そこも来年行こうね~」と、もう来年の秋の計画が進むミモロです。


さて、「八瀬もみじの小路」は、叡電の駅の周辺に広がるエリアで、300メートルの散策路が山を巡り、その途中には、京都の近代化を物語る遺産を見ることができます。

まずは、「ラジオ塔」です。「それなあに?」とミモロ。
 
昭和初期に共同でラジオを聞くために建てられた塔で、京都にはなんでも8基あるそう。円山公園や船岡山公園などに建てられて、みんなでラジオ体操などをしたとか。
「え~このまわりに集まって体操したの?この塔から音が聞こえてくるの?」と不思議そうなミモロ。
詳しくはわかりませんが、どうも受信機を備えた塔ということですから、放送が聞こえたのでは。
昭和初期は、今のようにすべての家庭にラジオがあったわけではなく、街頭放送に多くの人が立ち止まり耳を傾けたのです。京都だけでなく全国各地にラジオ塔は設置され、今も遺産としてその姿を見ることができます。

小路を進むと、次に「水力発電所跡」を見学。「ここにも水力発電所があったんだ~」
 
「こういうの蹴上にもあるよね~」とミモロ。そう、ありますね。


さらに進むと、不思議な形の塔がありました。これは「平安遷都記念塔」。

実はこの塔は、明治28年〈1895)平安遷都1100年記念祭が行われたとき、その成功を祝し「平安神宮」の境内の北側に建てられたもの。その後、丸太町通の拡張のため、昭和4年〈1929〉にこの地に移されました。2015年に修復され、その当時の姿になったのだそう。
「なんでここに移されたんだろ?平安神宮の境内広いのにね~」とちょっと不思議に思うミモロです。
残念ながら、その理由はわかりませんでした。あしからず・・・。

すでに色づいた木々の葉は落ち、山を落ち葉が包んでいました。

「キャ~」坂道の手すりを滑り台のように滑ろうとするミモロ。

また~そんなことしようとする~と慌てて手をつかみます。「ダメ~?こっちの方が速いんだもの~」というミモロです。

今回のツアーは、「まいまい京都」が企画したもの。
スタッフのみなさん、また叡電鉄道部の中西さんお世話になりました。
「すごく楽しかったで~す。どうもありがとう!」とミモロ。

「なんかますます叡電好きになっちゃった~」と。京都の町と鞍馬、貴船、八瀬を結ぶ叡電。「京都に来たら、ぜひ乗ってみてね~」とミモロ。自然豊かな京都を楽しめる電車です。

*「八瀬もみじの小路」の詳しい情報はホームページから



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[叡電鉄道部と行く叡山本線の舞台裏」ツアー。次は「宝が池駅」から「八瀬比叡山口駅」へ

2017-12-20 | 体験

叡電の「修学院車庫」を見学した「まいまい京都」のツアーに参加しているミモロたちは、再び電車に乗って、「宝が池駅」へと向かいました。
 
「宝が池駅」は、「出町柳駅」から「鞍馬駅」に向かう列車と「八瀬比叡山口駅」に行く列車がわかれる分岐駅に当たります。

「あっちのホームを見てください~」と案内役の叡電鉄道部の中西さん。
 
「低い部分がありますよね~。あれは、1949年から1955年までの間、元田中駅から宝が池駅に乗り入れていた市電のホームだったですよ」との説明。石畳のような低めのホームがありました。

かつて市電は、京都市民の大切な足。京都の町中、四条通、東大路通、丸太町通、寺町通、今出川通などを走っていたのです。その一部の路線が叡電に乗り入れていたことは、知らなかったミモロです。

「宝が池駅」には、ホームに待合室もあります。


さらに、ここのホームには、若い女性たちが座りたがるベンチが…

ここは映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の撮影現場。叡電?の車内で出会った学生の恋物語を描いた作品。その主演の福士蒼汰さんと小松菜奈さんのサインがあるベンチがあるのです。

その「宝が池駅」から「八瀬比叡山口駅」へまたまた叡電に乗車。「1日乗車券持ってるから、乗り降り自由だもんね~」とミモロ。途中下車の旅には、欠かせないお得な乗車券です。


終点の「八瀬比叡山口駅」は、レトロな雰囲気漂う駅舎。
 
比叡山延暦寺への参拝客のために開設された路線です。
「昔は、こんな感じでした」とまたわかりやすく写真で説明。


駅には、当時を物語る古いマップもあります。


駅のそばには、茶店があったり、昔ながらの風情が残る場所。自然も豊かです。


比叡山延暦寺に参拝するには、ここからケーブルカーに乗り換えます。
 
「いつも延暦寺に行くのは、車で行っちゃうけど、今度、お友達とケーブルカーで行ってみよう~」

「ケーブル八瀬駅」から「ケーブル比叡駅」を結ぶケーブルカーは、大正14年に「京都電燈会社」が開業させました。当時は、八瀬に3万坪の遊園地もあって、そこには、動物園、水族館、植物園、ローラースケート場、また京都初の25mプールなどもあって、市民の人気の遊園地でした。
「アイススケートリンクもあったんだって~」とミモロ。その遊園地は、昭和58年に閉園。遊園地があった時代は、「八瀬遊園駅」という駅名だったそう。

昭和生まれの京都人なら、きっと1度は、訪れたことがある遊園地です。
「わ~京都にそんな大きな遊園地あったんだ~。いいな~」とミモロ。

ちなみに「比叡山」に行くには、「ケーブル比叡駅」からロープウェイに乗り換えて、「比叡山山頂駅」に行き、そこから歩くか、バスで延暦寺に参拝します。

またハイカーの中には、山頂までケーブルカーとロープウェイで行って、歩いて降りてくる人も。

「ケーブルカー乗れるの?」とミモロ。残念ながらミモロの持つ「叡電の1日乗車券」では、ケーブルカーとロープウェイには乗車できません。別途料金がかかります。

ミモロが持っているのは、叡電の乗車券。実は、「叡山ケーブルとロープウェイ」は、京福電鉄の経営なのです。

でも、叡電「出町柳駅」では、比叡山延暦寺の拝観券がセットされたお得な切符2600円など、いろいろお得な切符が販売されています。
「それを使うと全部乗れるの?」とミモロ。そう、すごくお得かもね~。詳しくは「叡山ケーブル」のホームページで

なお元旦には、比叡山山頂から初日の出を拝む人のために、ケーブルカーとロープウェイは、早朝運行を行っているそう。
6時台の運行のケーブルカーに乗車すれば初日の出が拝めるとか。
「出町柳駅」5:42発の「八瀬比叡山口駅」行に乗車すれば、6;05発のケーブルカーに乗り継げます。
「これに乗れば、初日の出見られるんだ~でも、寒そうだね~ブルブル」と時刻表を見ながら想像するミモロ。
確かに、山頂は、かなり冷え込むはず…よほど厚着していかないと大変そうです。


ミモロ行く気なの?「う~こんな早起きできないかも~だって、大晦日、京都のあちこちに出かけるでしょ。お雑煮も食べなくちゃならないし~」と、初日の出参拝は無理そうなミモロでした。






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叡山本線の「修学院車庫」見学。ワクワクする鉄子のミモロ

2017-12-19 | 体験

「まいまい京都」の「叡電鉄道部と行く叡山本線の舞台裏」ツアーに参加したミモロ。叡山電鉄の「修学院車庫」を見学します。

車両の洗浄や車両整備の現場を見学したミモロは、案内してくださる技術課の方の後に続き、車庫の一角に進みました。
「なんだろ?この鉄の塊・・・」と、隅に積んである鉄の塊に興味津々。

「これは、ブレーキです。しばらく使うと、ホラこんなに薄くなってしまいます。ですから定期的に交換しています」と。
  
「ホントだ~新品のブレーキと比べて、すごく薄い~」とビックリするミモロ。「安全運行のために、身を削ってるんだ~ブレーキさん、ありがとう」と感謝するミモロでした。

「次は、屋根の部分を見学します」と言われ、ミモロは、階段を上ります。
 
そこには、車両の上にあるパンタグラフが並んでいました。叡電のパンタグラフは4種類あるそう。車体によって形が異なるのです。
「わ~ビヨンって伸びて、電線にくっつくんだ~」
こんな近くで見たことのないパンタグラフ。鉄道好きのミモロは、ワクワクしています。「さて次はどこかな?」
階段を降りて、再び地上へ。

「このレール見てください~」レールには、製造した年が記されています。
「1923年だって~。大正時代に作られたレールなんだ~」とビックリするミモロです。
現在の叡電叡山本線になる前、京都電燈(現在は、京福電鉄)と鞍馬電気鉄道の時代のもの。「まだ、使ってるんだ~」

いろいろなところに、叡山本線の歴史を物語るものが残っているのでした。

また「修学院車庫」には、叡電唯一の貨車があります。
 
路線の修復・整備に使う機械や資材などを運ぶもの。

叡電の車両が整備のため、引き込まれる線路を変えるポイント部分。
 
「これ手で替えてるんだ~」とミモロもポイントの交換に挑戦。「う~重い~」
ワンマン運転の叡電は、これを運転士さんが行うそう。

普段は入れない「修学院車庫」。「線路の上を歩けるのもここだけだよね~」


「いろいろ見学させていただいて、ありがとうございました。」とミモロは技術課の金丸さんにお礼を。

「楽しかった?」「はい、とっても~ますます叡電好きになりました~」と嬉しそうなミモロです。

多くの叡電の鉄道マンが、安全運行のために力を尽くしている現場。そこには、鉄道ファンならワクワクするものがいっぱい。知れば知るほど、興味が湧く場所でもありました。




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叡電本線の舞台裏ツアー。修学院駅にある叡電の「修学院車庫」見学

2017-12-18 | 体験

いつもユニークな京都ツアーを企画する「まいまい京都」の「叡電鉄道部と行く叡山本線の舞台裏」ツアーに参加しているミモロ。

1日乗車券をフルに利用して、次は、叡電本社のある修学院駅に降り立ちます。そこから向かうのは、「修学院車庫」。
「電車いっぱい近くで見られるね~」と鉄道ファンのミモロは、もうワクワク。
「修学院車庫」は、叡山本線で運行される全車両を点検、整備する場所で、今回、特別に見学させてもらえることに。
 
ミモロたちを待っていてくださったのは、技術課のみなさん。
「では、ここからはヘルメットつけてくださいね~。それからあんまり車両に近づくと、油で汚れることがありますから、注意してください」と言われ、参加者全員にヘルメットと軍手が配られました。
「う~大きい~」ミモロには、大きすぎるということで、ミモロだけは特別ヘルメット着用はなしに。

「ここが車庫なんだ~」安全運行のため、3日仁1回の列車検査、3か月ごとに状態機能検査が実施されています。


「では、この列車に乗ってください~」と言われ、ミモロたちは停車している車両に階段を上って入ります。
またしても、ミモロは、列車の一番前に陣取ります。「これから何が始まるのかな?」

列車は、ドアを閉めると、ゆっくり動きだしました。バシャバシャバシャ突然、目の前にすごい勢いの水が噴射されました。

「きゃ~すご~いシャワーみたい~」車両は、そのシャワーの中をゆっくり進みます。
バシャバシャ
車両の両脇では、モップが勢いよく回転。そうここは、列車を洗浄するところです。
「わ~中から見ると、すごい迫力!」とビックリするミモロ。やがて列車は、また来た方向へ戻ります。
「こんど向こう側に行かなくちゃ~」とミモロは急いで車両の中を移動します。
そしてまたも先頭に「もっと列車が長ければ、もっと楽しめるのに~」と2両編成の列車なので、すぐに終わってしまいました。「でも楽しかった~」と初めての経験にうれしいミモロです。

叡山電鉄の基本編成は、1車両8台、2両編成車両7台が、運行されています。「半分以上が1車両なんだ~」と、そういつも1車両の電車が勢いよく走っている姿を目にします。


「次は、こっちに来てください~」との声に従い、ミモロは、技術の方の後を追います。
「え?ここに入るの?」列車の下には、溝が続き、その中へ進むのです。
「狭いですから、頭ぶつけないように~また、油に触らないようにしてください~」
「油ついたら、なかなか取れないもんね~気を付けよう~」
  
ミモロは、ちょっと緊張しながら、溝の中へと進みます。
「わ~すご~い」
そこは車両の下。言い換えられば車両のお腹部分です。そこには、列車が起動するあらゆるものが備わっています。
「キャ~大きい~迫力ある~」
車輪をこの角度で見るのは初めて、「すごいピカピカなんだ~」と感激するミモロ。
そして「ここは、2両編成の接続部分。

「へぇ~こうなってるんだ~」と下から見上げて感激しきり。


「車両の下って、面白いね~」まるで別世界にいる心地です。


「あれ?車輪の前に出てる棒ってなにするの?」とミモロ。
「これは、線路上に何か落ちていたら、それを排除するためにあるんですよ」との説明。

「これラッパみたい~」列車の警笛です。

安全運行のため、整備士さんたちは、日々、車両の状態に目を光らせているのです。

「面白かった~」と、初めての経験にやや放心状態のミモロ。


さぁ、次はどこかな?
ミモロの車庫見学は、まだ続きます。






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