ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

リニューアルした嵐山の「星のや京都」。いっそう快適になったパブリックスペース

2016-04-30 | 宿・ホテル

嵐山にある「星のや京都」のリニューアルオープンのプレス発表会に来ているミモロ。
新しいコンセプトのお料理試食の次は、より充実したパブリックスペースを見学します。
「ご本も読めるし、おやつもあるの~」とくつろぐミモロ。
まずは、到着したゲストがチェックインするスペース。そこはリビングルームのように大きなソファーがあり、滞在中は自由にくつろぐことができます。

ミモロがのんびりソファーで寛いでいると、「ミモロちゃん、こっちも見てください…」と声が。
「あ、広いテラスがある~」
川に面した場所に作れたウッドテラス。「わ~いい眺め~」眼下に川に浮かぶ船も見えます。
「このお席最高!」

ここは貸し切りで、のんびり過ごせるスペシャルテラス。

夏の夜は、この辺りには、蛍が鳶、それを眺めながらカクテルやシャンペンを楽しめるプライベートバーになるのだそう。
「わ~ロマンチック~ミモロもここで過ごしたい~」と、そんな夜を夢見ます。


さて、次に向かったのは、お庭です。
もともと歴史ある旅館が立っていた場所。その歴史を留めるのが、実は敷地内の自然や土地の構造なのです。

そこを「星のや」らしく洗練された雰囲気に改装したのが、このお庭。
「なんか石庭みたい…」由緒ある寺院の石庭を思わせるお庭。でも白砂の代わりに瓦を埋め込んであるので、その上を歩くことができます。
「外国のゲストきっと喜ぶね~」
そして、その庭の傍らにあるのが、ウッドデッキで、その上にクッションが置かれていて、まるでベッドのよう…。
「寝ながらお庭が見える」 
木漏れ日を浴びながら、川風を感じつつ、のんびり過ごしたくなる場所です。「あ、ブランケットもある、どんな具合か試してみよう…」と横になるミモロ。いいのよ、わざわざ試さなくても…「でも…」

う~やっぱり、ダメ~ここでお昼寝しちゃ~。美味しい料理を試食して、あまりの心地よさに眠くなったようです。意識がなくなりそうなミモロを揺り動かし、次に向かいます。

ミモロならずとも、ここに来たら眠くなりそう…。それほど心地よい空間です。
「こんな風にお外で寝られるところないよ~」と。そう・・確かに、ここならゲスト以外いないから、安心して外でお昼寝できます。

次は客室を見学。この宿の客室は、全室リバービュー。どの部屋からも川の眺めが楽しめます。
 

朝食は、お部屋でゆっくり。「これ朝食なの~豪華だね~おいしそう~」。それ見るだけよ。試食はなし…わかってる?
 
「うん、匂いだけね~」

広々した寝室…寝心地のよさそうなベッド。そして木のお風呂も…
「入りたい~」

ここは温泉ではありませんが、上質の水が豊かです。「温泉じゃないけど、ミネラルいっぱいかもね~」

「さぁ、まだまだ見学していただきたいところがありますから、こちらへ」と、「次、どこ行くの?」



*「星のや京都」の詳しい情報はホームページで




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リニューアルした嵐山の「星のや京都」。ミモロも出席したプレス発表会。まずはお料理…

2016-04-29 | 宿・ホテル

桜の情報に押され、すっかりご報告が遅くなってしまった「星のや京都」のリニューアル発表会の様子をリポートします。

今年、7年目を迎えた「星のや京都」。昨年暮れから今年3月中旬まで完全に休業し、さまざまな施設の補修をはじめ、新たなラウンジや庭園などパブリックスペースのリニューアルが行われたのです。

「ミモロちゃん、またぜひ新しくなったお宿見に来てくださいね~」と広報の方からお招きいただき、さっそく3月のある日、「星のや京都」に出かけました。

「星のや京都」へは、嵐山の渡月橋のそばの船着き場から、お宿専用の舟に乗って向かいます。
「いってきま~す」スタッフの方に見送られミモロは舟で出発です。

お宿の船着き場まで、約10分ほど、川を舟でゆっくり上ります。気持ちのいいちょっとした船旅。これが宿への期待感を高めます。
 
「あ、なんかいる~」舟の窓から眺める景色…そこには川鵜の姿も…。夏は、ここで舟を浮かべ、鵜飼を楽しみながら、ワインやお料理がいただけるのです。

やがて宿の船着き場に到着。そこから宿のある山のふもとへ上ります。
 
お客様をお迎えする音楽は、心安らぐ鐘の音です。


「ミモロちゃんは、まず新しいコンセプトのお料理をご試食ください…」とダイニングに案内されました。
「わ~試食だって…大好き…」とウキウキ。ウエルカムドリンクのお茶をいただき、カウンターで待機。
 
「ウィスキーみたいな色だけどお茶なんだって…ウィスキーでもいいんだけど…」とポツリ。

ミモロの前で腕を振るってくださるのは料理長の久保田一郎さん。

祇園の割烹「八寸」の長男として生まれ、日本料理だけでなくフランス料理なども修得された方。ミシュランガイドで1つ星を獲得した料理です。


今回の新しい料理のコンセプトは「五味自在」というもの。毎月コースの内容が変化し、嵐山の美しい情景や日本の暦の文化を映し出す料理なのだそう。

 
ミモロの前に運ばれたお料理…「もう食べていいのかな~」と周囲を見回します。
 
「ミモロちゃんには、小さな器ご用意しました~」とミモロのために小さなお茶碗もご用意くださいました。
お客様ひとりひとりに合ったおもてなしです。

次は、お椀…
「開けてもいい?」どうぞ…
「わ~美味しそう~」
 
これらは春のお料理、今は、また別のこの季節の旬の食材を使った料理が並びます。

別のお部屋にも料理が並んでいました。
  
「わ~ステーキだ~」。あ、それは展示だけ…ミモロ、食べちゃダメよ…「あ、そう。見るだけ…」と声を落とすミモロです。

滞在型の宿泊を提案する「星のや京都」。ここに宿泊なさるゲストは、チェックインするとほとんどの時間を宿で過ごすことが多いそう。それだけ滞在する心地よさがあるのでしょう。もちろん観光をしたいときは、タクシーなどのアレンジもしてくれますが、ここにいらっしゃるゲストは、国内外を問わず、ここの雰囲気を存分に味わいたいという思いが強いそうです。

連泊のお客様には、夕食の内容も変わります。懐石料理だけでなく、鍋なども用意され、変化に富んだ料理が味わえるのです。

「ミモロちゃん、そろそろほかの場所にご案内します」と広報担当の方。

「は~い」とミモロは、その方の後に続きます。

*「星のや京都」の詳しい情報はホームページで



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もうすぐ満開。「蹴上浄水場のツツジの公開」は、絶対初日がおすすめ。

2016-04-28 | 京都

「もうツツジ咲いてるんじゃないの~」と、ミモロは、毎年のように訪れる「蹴上浄水場」のツツジの公開を気にしています。
「見に行って来よう~」と雨にも関わらず、お散歩に出かけました。

「だって、もう藤の花も咲いてるかもよ~」と…まず向かったのは、岡崎エリアにある「京都市美術館」です。
 
5月8日まで、モネとルノワールという大きな2つの企画展が、重なっています。だから雨でも、結構人の姿が見られます。

「あ、シロツメクサ咲いてるよ~」と、雨に中でもミモロは、走り回ります。
う~どうして草原に来ると、走るのかな~やっぱりネコだから…?

さて、ミモロが見たい藤の花は、美術館の裏手。動物園の方向にあります。
池のそばにある小さな藤棚ですが、毎年、キレイな花を垂らします。
 

「まだ少し早いけど…今週末には満開になるね~」
 
傘を差しながら、雨に煙る日本庭園を眺めます。

今は、新緑がすがすがしい時期…
 
「ホント、みずみずしい感じ~雨でいっそう元気に新芽が育つね~」と。

今年、昨年より花の時期が早いのがツツジです。
 
「もうここでも咲いてる~」と立ち寄ったのは、「国際交流会館」の前庭。

そして、その隣の「関西電力」の水力発電所の敷地内のツツジも鮮やかです。
「これは絶対、蹴上も咲いてるよ」

ミモロは、三条通沿いの「蹴上浄水場」へと向かいました。
 
「ツツジの公開、連休の後半なんだ~」5月4日から8日に開催されます。毎年、大勢の人が、敷地内の山に広がるツツジを観賞にやってくる京都の町中のツツジの名所です。

「ほら、やっぱりもう咲いてる…」
 
入口付近のツツジも大きな花を開き始めています。

中には入れませんが、外から眺めても、ツツジの鮮やかさが…。
 
半分以上は、咲いている感じ…「まだ公開まで1週間あるよ~」と心配そう。まぁ、ツツジの時期は長いから大丈夫なんじゃないの。「そう・・・でも、公開されたら初日行った方がいいよ。この雨でもっと開花が進むから…」と、さすが花好きのミモロ。

どうぞ、来場予定の方は、ミモロのアドバイスを信じて、早めにいらっしゃることをお勧めします。

「うわ~ここのツツジものすごい…」とビックリ。葉が見えないほど、全体を花が包み、まるで花の鞠のよう。

ここは、「ウェスティン都ホテル 京都」のアプローチです。


京都は、桜の多さは有名ですが、よく見ると、町のあちこちの通り沿いや生垣にツツジが結構植えられています。
「桜の後は、ツツジが町を彩ってる…」とミモロ。

今、町を歩くと、いろいろな花々が咲いていて、散歩が楽しみに…。

ぜひ京都の繁華街だけでなく、郊外の住宅地や鴨川沿いなどを散策してください。
まだそれほど暑くもないので、散策やサイクリングに絶好の時期です。





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ミモロのおすすめランチ。今年2月に三条通にオープンしたデリカテッセン&カフェ「レザン」。

2016-04-27 | グルメ


ミモロが、いつもお肉を買いに行く三条通「肉の荒井亭」や仲良しのお姉さんたちがいる「郵便局」の向かい側に、今年、バレンタインデーに新しいお店がオープンしました。

そこは、新たにできたマンションの1階で、「どんなテナントがはいるのかなぁ~」と、建設中から気になっていたところです。

できたお店は、デリカテッセン&カフェ「レザン」という、こじんまりとしたとてもおしゃれな雰囲気…。
さっそくミモロは、ランチを食べに出かけました。
 

ここは、デリカテッセン&カフェということで、持ち帰りのできるお惣菜やケーキ、パン、そして店内では、カレーライス、牛肉赤ワイン煮込み、ブイヤベースなど、軽食から本格的フレンチまで味わえます。
 「ランチメニューがある~」とミモロ。店の前には、日替わりのランチがボードに…。

店の入口付近には、ガラスケースがあって、そこにいろいろおいしそうな品々が並んでいます。
 

店に入るなり、ミモロはケースにかぶりつき…「わ~いろいろあるよ~」と、目を皿のようにして、じっとひとつひとつ見つめていきます。
 

「どれにしようかな~」キッシュ、クッキー、クロワッサン、お惣菜の数々…どれもホントに美味しそう。
 

ミモロ、ランチここでいただくんじゃなかった?
「あ、そうだった…まずは、ランチ食べてから、また考えよう…」と、食べる気満々のミモロ。

「どこのお席にする?」と店内を見回します。窓辺のカウンター席も楽しそうだし、ソファーのお席は居心地がよさそう。
 

ミモロは、木のテーブル席に座りました。

さて、この「レザン」は、以前は、下京の方で7年間「お菓子とフランス料理の店」をなさっていたそう。そこを改築するにあたり、それなら新しいお店にしようということで、ここに移転なさったのだそう。イメージもよりカジュアルなものに…。

オーナーのご夫妻お二人でなさっているお店で、シェフは、奥様、そしてパティシエがご主人です。
 
「よく私がパティシエだと思われますが、うちは私がシェフです」と、それぞれ修業を積まれ、パートナーになり、最強のコンビによるお店です。

使う素材は、さまざまな産地から、選ばれた野菜や果物、魚介類など…。素材の美味しさを生かした味が評判です。

「すごくくつろぐ感じ…」とミモロ。「そう、お家で食べる気分で味わっていただけたら嬉しいですね~」と。

「はい、どうぞ~」とミモロの前に、その日のランチ1000円は、「牛肉の煮込み」が…
「おいしそう~」と目を細めます。
「美味しかった~」とミモロ。そこでまた別の日に、今度はお友達を誘って、再び…その時は、クリームコロッケがランチセットでした。



デリカテッセンなので、テイクアウトもいろいろできます。

近くのホテルに宿泊する外国人観光客も、よく利用しているそう。お部屋で食べたり、ランチボックスを持って、公園や鴨川沿いで食べるなど、いろいろ利用しているそう。

「わ~カヌレがある~」ミモロの大好物のカヌレ。

「これおやつにする~」と1個200円のカヌレに興味津々。

夜も9までテイクアウトはやっています。「お夜食、買いに行けるね~。きっとご近所の人たちも重宝するお店じゃないの~」とミモロ。

岡崎エリアに来たときは、ぜひ…

*デリカテッセン&カフェ「レザン」京都市東山区三条白川橋東入ル4丁目中之町203 シルフ神宮道1階 075-746-3738 11:00~21:00 店内での飲食は、20時LO。
地下鉄東西線東山駅から徒歩7分くらいの三条通沿い南側。向かい側は、郵便局。同じ並びに「粟田神社」の鳥居があります。



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寺町通今出川上ルの花の寺 「本満寺」。見事な桜に次いで、豪華な牡丹の花盛り。

2016-04-26 | 京都

桜の時期、境内で見事な枝垂桜を拝見した「本満寺」。今出川通から寺町通を少し北に進んだ東側にある日蓮宗の本山です。
「桜はもう終わっちゃったし~」といいながら、散歩で通りかかったミモロ。中に入ってみることに…。

確かに、4月のはじめは、枝垂桜がピンクの大きな笠を広げたように、それは見事だった境内。今は、緑の笠になりました。でも、その桜のそばに
「うわ~大きなお花が咲いてる~」
  
大きなお花の正体は、牡丹。すでに花の見ごろはやや過ぎた感じでしたが、まだまだ花が見られます。

「ホント大きなお花~。いい香りもする…クンクン」ミモロの顔より何倍も大きな立派な花。
「花びらも大きいね~」
一枚の花びらも、ミモロの帽子になるサイズ。境内には、ほんのりとやさしい香りが漂っています。

「いろんな色の牡丹があるんだ~」
   

境内のあちこちに見事な花を咲かせる牡丹。
 
「牡丹のお花って本物も大きいね~」と、いつも屏風絵や襖絵などでしか見たことがなかったミモロ。実物の豪華さは初めてでした。

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花…と称えられる美人。

日本には、奈良時代、空海が中国から持ち帰ったと伝えられます。それは観賞のためではなく、根の皮の部分が抗酸化成分を含むことから薬用植物として日本に伝えたのでした。

中国の国花にもなっていた牡丹は、唐の時代に後宮に植えられはじめ、第6代の玄宗皇帝の時代には、民間でも盛んに栽培されその美しさは、中国に広まってゆきます。玄宗皇帝は、牡丹の花をこよなく愛し、寵妃、楊貴妃を華麗な牡丹にたとえていたそう。

「獅子も牡丹が大好きなんでしょ・・・蝶々も好きだよね~」とミモロ。日本舞踊で、獅子が舞うとき、そばに必ず牡丹の装飾が置かれます。「そう唐獅子牡丹…花札も牡丹には蝶々が飛んでるよね~」と、変なことにも詳しいミモロ。

「いいねぇ~牡丹…すてき~」とすっかり大きな牡丹に魅せられたようです。


しばらく牡丹を眺めていると、あれ?ミモロは…

さっきまで牡丹の花の前にいたのに…。

「わ~ここもキレイ…」

先日まで満開だった八重桜…それが地面一面に散って、まるでピンクの絨毯のよう…。

「桜もきれいだね~。やっぱり、どの花見てもきれいだな~」と。

そう、タンポポもスミレも、ミモロは大好き…。「もうすぐ花菖蒲も咲くね~」京都の町には、次々に素敵な花が咲いてゆきます。


*「本満寺」京都市上京区寺町通今出川上ル2丁目鶴山町16 075-231-4784  





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