ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

24日は、祇園祭の還幸祭。後祭の山鉾をめぐるスタンプラリーで、特製手ぬぐいをゲット

2016-07-23 | イベント

いよいよ24日の山鉾巡行が迫った京都の町。「後祭の山鉾めぐりも、今夜の宵山がラストだね~」と、ミモロは、後祭の山鉾が立つ四条通と烏丸通の北西エリアを歩きます。


後祭の山鉾は、全部で10基。それを楽しく巡れるのが、「後祭十ヶ町集印ご利益めぐり」というそれぞれの山鉾に置かれたスタンプを集めるスタンプラリーです。

各山鉾に用意されたスタンプ台紙。全部で2000枚先着順で配られます。「毎日、配られる枚数が決まってるらしいよ…」


午前中には、スタンプの台紙は、すべてなくなってしまうと言われる人気ぶり。
大船鉾や、南観音山、北観音山など大きな山鉾は人気で、台紙もすぐになくなってしまいます。

22日の午後15時ごろこのエリアに到着したミモロ。
「もう遅いかも…」といいながら、向かったのは三条通の北側に会所をもつ「鈴鹿山」です。

「あの~スタンプの台紙ありますか?」と係の方に、半分諦めながら伺うと・・・「あ、最後の1枚・・・どうぞ~」と。
「きゃ~ラッキー・・・」さすが運の強いミモロ。その日最後のスタンプ台紙をゲットできました。

さっそくスタンプ集めをスタート。
黒主山

浄妙山

北観音山 

など次々に…

「あ、お囃子が始まるんだ~」見上げると囃子方が、準備をしています。


コンチキチ~と響くお囃子に送られながら、夕暮れ迫る町を山鉾めぐりで歩きます。


途中、町家に飾られる屏風なども拝見。

「この雰囲気、祇園祭ならではだよね~」と。

やがて提灯にも灯りが…。ますます祭りムードが高まります。

「南観音山も好きなんだ~」すでにお囃子が響く山。「う~いい感じ~」。


夜が町を包むと、闇に浮かび上がる山鉾は、いっそう大きく見えます。


「やった~」と、ついにミモロは、10個のスタンプをゲットできました。

それをもって、「京都芸術センター」の引換所へと急ぎます。

「はい、どうぞ~」と渡されたのは、特製手ぬぐい。


大きな山鉾より、小さめの山にスタンプ台紙が残っている可能性があります。

「これは、スタンプで御朱印とは違うんだよ~間違えないでね・・・」とミモロ。

約1時間もあれば、10基すべての山鉾のスタンプを集めることができます。
「でも、ゆっくりそれぞれの山鉾の魅力を見て行かなくちゃ~」とアドバイスするミモロ。


後祭には、出店もなく、昔ながらの祭りの雰囲気が味わえます。でも、室町通や新町通に店を構える呉服店や雑貨店は、この時期特別セールを展開。「すごく掘り出し物の品があるんだから…」とミモロ。

浴衣や足袋、手ぬぐい、ガーゼタオル、下駄、バッグなど、和装関係の品々がいろいろ。

「う~ミモロサイズの品はないから・・・買えない…」というミモロですが、女性なら、すごくお得な品々が…。

今夜は宵山・・・夜遅くまで、大勢の人たちが訪れるはず…。

大船鉾や南観音山には上がることもできます。


明日は、8時すぎには、それぞれの山鉾が、巡行のため、動き出し、御池通に集まります。
御池通→河原町通→四条通 が、後祭の山鉾巡行のコースです。

「明日、どこで見ようかな・・・?」とミモロ。また寝坊してテレビということにならないように、今夜は早めに寝ましょうね。



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スクスク育つメダカの赤ちゃん。暑い京都のパワーアップは、大好物の「八起庵」の親子丼

2016-07-22 | 京都

6月末に栃木に行った折り、訪れた農家でいただいたメダカ。ペットボトルに入れて京都に運び、ベランダに置いた洗面器で飼い始めました。
毎日、餌をあげて、世話をするネコ。
「おはよう・・・」と朝の挨拶を楽しみに
シャイなメダカは、ミモロが覗くと、水草の蔭に隠れて、なかなか姿を見せてくれません。


実は、このメダカ、7月初旬に卵を産み、小さな赤ちゃんメダカが生まれました。
「元気かな?」 

まだ小さくて、目を凝らさないと見えません。でも、今は20匹くらいいるようです。
メダカの赤ちゃん用の細かい餌も用意して、「大きくなあれ~」と毎日、声をかけるミモロです。

赤ちゃんメダカは、親メダカといっしょにすると餌と間違って食べられてしまうそう。それで別の水盤に赤ちゃんメダカを移しました。

赤ちゃんメダカの水盤には、なんとボウフラもいました。メダカと動きが違うので、見つけるとそれをすくって、親メダカのいる洗面器に入れると、一瞬のうちにパクリ。「メダカってボウフラ大好物なんだ~」

赤ちゃんメダカといっしょにボウフラがいると、赤ちゃんメダカは食べられてしまうそう。なので見つけると、親メダカの餌にします。「でも、もうボウフラいなくなっちゃった~」。餌のためとはいえ、ボウフラ育てるのはどうも…。

「赤ちゃんメダカ育ったら、この器でも狭いかも…。だれかもらってくれる人いるといいのにね~」と、もう少し大きくなったら、育ててくれる里親探しをしようと思うミモロです。


さて、前のブログで、ミモロは、メダカの餌を買いに行ったとき、なんと金魚も3匹買うことに・・・。

黒い出目金と、赤い金魚で、毎日、餌をあげてかわいがっていました。
ところが…何が悪かったのか、ミモロの世話もむなしく、黒い出目金と赤い金魚1匹がある日、死んでしまったのです。
「わ~ん、わ~ん」と悲しくて泣き崩れるミモロ。慰める言葉もありません。

水盤に残ったのは、赤い金魚が一匹。
金魚の模様の水盤に入れているので…よくわかりません。

「ひとりぼっちになっても、仲間がいるみたいで寂しくないかも…」というミモロですが、絵の金魚の方が大きいので、金魚としては、怖いんじゃないの・・・?

「精神的によくないかな・・・?」と、金魚の気持ちを推し量るネコのミモロです。

でも、よくお水を替えたり、運動できるように水草を少なくしたりと、ミモロなりに大切にお世話をしています。

赤い金魚は、最近、体に黒い模様が現れ始めました。「あれ?この子ブチだったんだ~。もっと大きくなるとどんな風になるのかなぁ~」と、成長を楽しみにしています。どうぞ、無事に育ちますように…。


金魚に餌を上げたミモロは、「なんかミモロもお腹空いちゃった~」と言い出しました。
そこで、丸太町通と川端通の角にある「八起庵」という鶏料理専門店のランチに。
「ミモロちゃん、いらっしゃ~お久しぶりですね~元気でしたか?」とご店主の川西さん。


水炊きや鶏すき焼きなどが有名ですが、丸太町本店では、特製の親子丼セットがいただけます。

鶏のスープと肝の煮付け。そして卵たっぷりの丼が・・・


セットは税込みで2700円。ちょっと贅沢な親子丼ですが、食べ応えも十分。「美味しかった~」とミモロ。

トロトロ卵の親子丼です。「なんか元気でた~」と、まだまだ続く猛暑・・・。

さぁ、また「祇園祭」に行きましょ。





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「大船鉾」。祇園祭の後祭の殿軍(しんがり)を務める鉾。今年舳先には、「龍頭」が初登場

2016-07-21 | 祭事・神事・風習

「わ~いよいよ祇園祭の後祭が始まるね~」と、夕暮れの町に出かけたミモロです。

「後祭」は、祇園祭の還幸祭。四条河原町の御旅所にいらっしゃる3基の八坂神社の神輿が、神社へと戻る巡行が、24日に行われます。
登場する山鉾は、全部で10基。その最後尾(殿軍)を務めるのが船の形をした「大船鉾」です。

「あ、龍頭がついてる…」鉾の舳先には、今年新調した大きな龍がついています。「昨年は、ここに大きな金色の御幣がついてたよね~」。そう、一昨年復活した「大船鉾」を有する四条町は、かつて北四条町と南四条町に分かれていて、大船鉾の巡行も年交替で受け持っていました。舳先は、南四条町が大金幣、北四条町が龍頭をそれぞれ飾っていたのです。

今年、初登場の「龍頭」は、元治の大火で焼失。そして今年、「瀧尾神社」の御寄進で復元しました。
「瀧尾神社って、拝殿に立派な龍の彫り物がある神社でしょ」とミモロも以前参拝したことがあります。
瀧尾神社の龍頭の作者は、九山新太郎で、実は大船鉾の龍頭の作者である可能性が高く、そのご縁で御寄進に…。
平成の龍頭は、彫師の森哲荘一派で、途絶えた九山の名称を継承していただくことになりました。

「今は、白木の龍頭だけど、数年後には、以前のように金箔を施したピカピカの龍になるんだって…」とどこかで聞いてきたミモロ。「今年は、まだ赤ちゃんなんだ~」。確かにどこか初々しい龍です。数年後、立派な龍に育つのが楽しみです。

ミモロが、鉾を見上げていると・・・
「あ、ミモロちゃん~」「わ~大河君だ~え~なんかすごく背が高くなったね~ビックリ!」
大船鉾の囃子方をしている香月大河君とご両親、そしてお仲間がミモロに声をかけました。1年ぶりの再会に大喜び。


「ミモロちゃん、こんばんわ~今日は見学?」と、ボランティア仲間のみなさん、
  
「大船鉾」は、毎年、ミモロがボランティアで粽授与などをさせていただいています。
「はい、今日は見学・・・明日からボランティアにきま~す」「あ、そうなんだ~頑張ってね」
ミモロは、21日、22日の夜に大船鉾でボランティアをしています。どうぞみなさん来てください。(姿が見られるかはちょっとわかりませんが…何しろ、いろいろ忙しいので…)

「お、ミモロちゃん、なんか老けた~」と、囃子方の松久さん。「え?ちょっと夏バテしてるだけ~!」とミモロは、必死に答えます。そんな会話ができるのも、親しくなっているから…。「今年もがんばってね!」と松久さん。「はい、任せて~」と。

今年、「大船鉾」は、会所から鉾に乗れるようになりました。
鉾に乗るには、拝観券500円を納め、会所に2階に上がり、そのお座敷から乗り込みます。
 

ミモロが2階に上がったとき、ちょうどお囃子が始まりました。

囃子方が演奏する真ん中に座ったミモロ。鐘や笛、太鼓の音が、響きます。

座敷には、昨年、舳先を飾った大きな金の御幣が…。「近くで見るとすごく大きいんだよね」
文化10年という江戸時代中期に作られたもので、幸い焼失を免れた貴重なもの。
「来年は、これを舳先に飾るんだって…」

ほかにもいろいろ貴重な品々がこの時だけ、展示されています。

鉾を飾る懸想品がすぐ近くで見られます。
屋根の軒に下げる「天水引」。文政時代(1818~1831)のもの。2頭の龍の図柄です。


旧前掛は、宝暦時代(1751~1764)の作。正面を向いた龍も図柄。旧後掛は文化時代(1804~1818)
龍や蝙蝠が飛んでいます。どちらも貴重な文化財です。


奥には、ご祭神の神功皇后をお祀りするところが…。
ご祭神は、山鉾巡行の折、鉾に乗られますでの、今は、お姿は見えません。


「明日はボランティアで、ゆっくり拝見できないから、今のうちによく見とかなくちゃ~」と。

「ミモロちゃん、明日からよろしくね~」
 
「は~い、こちらこそよろしくお願い致します。」と挨拶して、大船鉾を後にしました。



「どうぞ、みなさん大船鉾に来てください…。」byミモロ。




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「下鴨神社」の世界遺産「糺の森」を馬車で走る気持ちよさ。「さるや」のかき氷で暑気払い

2016-07-20 | 癒し

暑い京都でも、「ここに来ると涼しくて…お散歩にはピッタリなんだ~」とミモロが、よく出かけるのは、近所の「下鴨神社」です。
週末の午前中にやってきたミモロ。
神社の鳥居のそばにある仮設テントの前で、看板を見つけました。
「糺の森を馬車を観覧馬車に乗って…」というもの。さっそくテントに入る方に伺います。
 
「週末だけですが、観覧馬車で森の中の流鏑馬などをする道を走るんですよ」と。下鴨神社のボランティアの方がなさっているもので、毎週やっているとは限らないそう。
「馬の調子や、私たちの都合もありますから、突然中止になることもあるんで…」とのこと。

大人は500円、子供は300円で、約7分ほどの体験です。

「乗りたい~」とミモロ。もう馬のそばへ…

いつもは、歩くか、自転車で進む馬場道ですが、馬車に乗って行けば見える景色も違うかも…。

500円を払い、馬車へ。ヨイショ・・・車台に
 「ここがいい~」と一番前の席へ。

「では、出発しますよ…」このとき、ほかに乗客はなくミモロだけ…


「ゆれることもあるから、しっかりつかまっててくださいね」と。
「はい、でもミモロ馬に乗れるから大丈夫で~す」と。


いよいよ馬車が動き出しました。「わ~思ったより速い・・・わ~気持ちいい~」

「糺の森」の緑のトンネルの中を、馬車は風を切るように走ります。
「こんな風、歩くだけじゃ感じられないもの…」ミモロの体は風に包まれ、短い毛並を揺らします。

「わ~い わ~い・・・気持ちいい~」と大喜びのミモロ。

馬車は、森の中ほどでUターンして、鳥居のそばに戻ります。
「え~もうおしまい…」ともっと乗っていたいミモロ…「じゃ、特別もう1周・・・」とおまけでもう1周してくれました。
「わ~うれしい…」とまたまた大喜びのミモロ。

「糺の森」を歩く人も、ミモロの姿に注目。それに応えれ手をふるミモロ。

わずか7分ほどの乗車ですが、神社の馬場を馬で進めるのは貴重な体験。
散歩で歩くのとは、本当に景色も異なります。
「だって、馬車の高さ高いから、視線が違う・・・だから景色も違うの…」と、特に小さなミモロは、その実感が強いのでした。

「はい、おしまい…」鳥居のそばに馬車が到着。
「楽しかった~ありがとうございました」



馬車は、かつて別の遊園地で観覧馬車として活躍していたもの。イタリア製とのことでした。



「下鴨神社」に参拝の折、ぜひ体験してみてはいかがでしょ。
世界遺産を疾走する楽しさは、なかなか・・・。


「喉渇いた~」と突然言い出すミモロ。う・・・神社の茶屋の「さるや」のかき氷を狙っているな?
 
夏の時期だけの味・・・毎年、必ず食べるかき氷です。

「え~と今年は、いちごにしよう・・・」

緋毛氈の上でいただく夏の味。

いちごのシロップをたっぷりかけたかき氷、練乳もかかっているので、イチゴミルクの味に。

「いただきま~す」


7月23日から31日まで、土用の丑の日のお祭り「みたらし祭」が始まります。
平日は朝の5時半から、夜は9時まで、週末は、夜10時までみたらし池に足をつけて、1年の無病息災を願います。

「来週も来なくちゃ~」とミモロ。

京都の人たちの夏の祭りが、始まります。

*「下鴨神社」の詳しい情報はホームページで


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「白沙村荘」で7月30日まで開催。モダンな陶芸と絵画のコラボ展「川尻潤 衣笠泰介2人展」

2016-07-19 | アート

「煌煌でキラキラ☆展 -川尻潤 衣笠泰介2人展ー」という京都出身の注目の陶芸家とモダンアートの画家との2人展が、銀閣寺そばの「白沙村荘橋本関雪記念館」で、7月30日まで開催されています。ミモロは、そのレセプションに出かけました。

 
美しい庭園を抜けて、近代的な建物の記念館に向かいます。

2階の広々した展示室には、壁面に衣笠泰介さんの作品が、そしてフロアやテーブルには、川尻潤さんの作品が並びます。
 

衣笠泰介さんの個展は、以前にも伺ったことがあるミモロ。
今回は、彼を昔から知る陶芸家の川尻潤さんとのコラボ展。二人のパワーが、見事にキラキラとスパークする作品展です。

16日には、川尻さんと衣笠さんのお母様でありプロデューサーの珠美さんのトークイベントが、訪れた人たちをいっそう作品へと惹きつけます。

「見てるだけで、パワーもらえちゃう…すごく明るい色彩が印象的なんだよね」と。

今や世界的にその才能が認められている、若手アーティストの衣笠泰介さん。2009年には、全日本アートサロン絵画大賞展入選などをはじめ、2014年には、ニューヨーク現代美術Zeroart展 優秀賞などを受賞。

その大胆な構図と色使いが、多くのファンを魅了しているのです。


トークショーで、母親の衣笠珠美さんは、泰介さんの製作の様子をお話くださいました。
「泰介は、大きなキャンバスにパステルで、サーッと下書きをしてから、一気に色を置いてゆきます。いろいろなところに行っても、一切スケッチなんかはしないんですよ。これをテーマにしようと決めると、頭の中に浮かぶ印象的なものを次々に描いていくって感じでしょうか?」
泰介さんが描いた「金閣寺」と「銀閣寺」。昼間の感じの金閣寺、星が描かれた銀閣寺は夜のイメージでしょうか。「でも、銀閣寺は、昼間しか見たことないはずなんですが…」と珠美さん。銀閣寺は、月を愛でるための工夫が施された建物で知られます。そんなことは知らないはずという泰介さんですが、建物からそのイメージを感じ取っていたのでしょう。

「私たちには、見えないものがどうも泰介には見えているよう…」と珠美さん。

 
今回、陶芸家の川尻さんの作品を泰介さんが描く・・・というスペシャルコラボ企画も行わています。
川尻さんのパワーあふれる作品を泰介さんは、こんな風に感じました。「どっちもすごくパワフルだね~」とミモロ。


さて、陶芸家、川尻潤さんの実家は、料理屋さんの器を手掛ける陶芸工房で、子供のころから、雅な器を目にしてきたそう。
東京芸術大学のデザイン科の博士課程を終了。芸大の非常勤講師もなさっていたことが…。日本現代工芸展で工芸賞や京都新聞社賞、日展の特選受賞など数々の輝かしい賞を受賞なさっている作家です。

 
会場には、大きなオブジェのほか、器などもいろいろ。いずれもカラフルで見ているものにパワーを与える作品です。

「日本には、歪みという不完全な姿を愛でる特別な美意識があります。また、日本の文様には、すべて願いが込められているんです」と川尻さん。昔は、地味な色合いの作品も作ったことがあるそうですが、自分の内面から湧き出るパワーを表現すると、キラキラと輝く鮮烈な色彩が自然だと思うようになったのだとか。

「これヘンゼルとグレーテルのお菓子の家だって…」と作品をのぞみこむミモロ。
中に入っちゃだめよ…。

「これ招きネコ?」


「なんかここにいるだけで、すごく楽しい気分になっちゃう…」とミモロ。お二人の作家さんのコラボは、訪れる人に、パワーを与える作品展です。


そして夜が訪れる頃、会場を隣接するイタリアンレストラン「NOANOA]という橋本関雪のコレクションハウスを改装した場所で、レセプションパーティが始まりました。

 

「ここのお料理美味しんだよね~」と以前訪れたことがあるミモロは、お腹が空いていることもあり、勇んで会場へ。
  
ワインやピザなど、次々にお皿にのせて…。

この日は、「祇園祭」の宵山の日。四条通では、大勢の人たちが山鉾を楽しんでいる時間です。
「こういう夜を過ごしている人たちもいるんだ~」と、京都に来て、いつも宵山に行っていたミモロ。
今年は、モダンアートと過ごす夜に…。

「楽しんでますか?」と、声をかけてくださったのは、「橋本関雪記念館」の代表理事の橋本真次さん。
「すごく素敵な作品展ですね~。感激しちゃった~。レセプションパーティも楽しい…」とミモロ。
さまざまな展覧会の企画を行う橋本さん。京都の美術を広く世界にも発信なさっています。

「ふ~お腹いっぱい…」そろそろお開きの時間です。
帰りに祇園祭のお菓子を頂き「楽しい夜だった~」
会場を後にするミモロです。


*「煌煌でキラキラ☆展 -川尻潤 衣笠泰介2人展ー」は、「白沙村荘 橋本関雪記念館」にて、7月30日まで。
10時殻17時(最終日15時)


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