ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都のGWは、祭事、イベントのラッシュ。お友達の絵画展や武徳殿の武道大会、さてランチは

2015-05-03 | イベント


晴天に恵まれた京都のGW,市内各所では、さまざまなイベントや神社やお寺では、祭事が行われ、「どこにいったらいいか、迷っちゃう〜。どれも見たいけど、あまりに多くて行けない〜」と、新聞などの情報欄を見て、頭を悩ますミモロです。

まずは、お友達から絵画展の招待状を頂いたので、四条烏丸のちかく「ギャラリーちいさなおうち」で5月10日まで開催されている衣笠泰介さんの「ペインティング展」へ。
  

バスターミナルのそばにあるギャラリーには、衣笠さんの作品が並んでいます。海外での個展などでも注目されている、若手作家。「なんかすごくパワフルになってる〜」2年前の作品と比べ、その構図などに明らかに変化が…。「大人ぽくなったみたい…」20代の衣笠さん、その才能は、世界的に高い評価を受けています。

 
カラフルな色彩が彼の作品の特徴のひとつ。
ひとつの作品を一気に集中して仕上げることが多いそう。彼の作品は、元気をもらえると多くのファンを世界に広げているのです。

*「衣笠泰介ペインティングス」展 5月10日まで、11:00〜19:00(最終日18:00まで) 会場:ギャラリーちいさなおうち 京都市下京区四条室町鶏鉾町478 

さて、次に向かったのは、岡崎、平安神宮の西側にある日本武道の聖地と言われる「武徳殿」です。
ここでは、全国の武道家が集う「第111回全日本剣道演武大会」が行われています。明治28年に始まったこの大会。剣道を修練する人の1年間の成果を披露するとともに、参加者の親睦を図る大会です。
ここに参加できるのは、もちろん有段者。全国から剣道の道場主など、先生クラスが参加されます。
国の重要文化財になっている建物の中からは、「エイー!」と気合がこもった声が聞こえてきます。

剣道、合気道、居合などを志す人にとって、この建物で技を披露するのは、まさに憧れ。
「武徳殿」に関しては、「ミモロ 武徳殿」で検索を…。以前、詳しくお話しています。

5月3日まで、この大会は、開催され、一般の人でも、見学することができます。

敷地内には、全国から、剣道の用具などを販売するお店が、仮設テントを並べています。
 
「わ〜ザラザラしてる・・・」剣道の防具を触ってみるミモロです。


*「武徳殿」京都市左京区聖護院山王町19 平安神宮の西側です。


「なんかすごくお腹空いた…」とミモロ。では、この近所でランチにしましょ。何が食べたい?「あの〜お魚…」
ネコにとって、魚は最高のご馳走のよう…。では、たくさん食べられるところへ・・・


向かったのは、「武徳殿」から、徒歩5分ほどで行ける「すし 割烹 十両」です。

ここは、京都の地元の人たちが贔屓にする魚料理が思い切り楽しめるお店。ミモロは、「あの〜ヒラメのあら煮お願いします」と。しばらくすると、目の前に大きなお皿にたっぷり盛られたヒラメのアラが…。

「頭も尻尾の部分もある〜」お皿には、ほかに白魚、雑魚、卵焼き、魚卵の煮つけなど数種類の品々が。そして、「わ〜ご飯は、タケノコご飯だ〜。ハマグリのお吸い物も付いてる〜」と大感激のミモロ。

「こんなにたっぷりで1080円…だって〜」食べごたえも十分…食いしん坊のミモロですら、食べきれないほどの量でした。

「おさしみもたっぷりなんだ〜」と、そばのテーブルを見て…。

魚好きには、たまらないお店です。

お腹がいっぱいになったミモロ…。次はどこに行こうかなあ〜。
連日、忙しい日々が続きます。

*「すし 割烹 十両」京都市左京区聖護院山王町42 075-771-1170 11:30〜20:00 不定休 「熊野神社」の西側一筋めを北へ



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五月晴れのGW.気持ちのいい川沿いの散歩へ。鴨川や高野川の飛び石。その役割は…

2015-05-02 | 京都

晴天に恵まれているGW…。昨年は、岡崎で「ネコのミモロの京都案内写真展〜大好きなクラフト作家さんといっしょ〜」と開催したミモロ。今年は、ちょっとお休みして、久しぶりにのんびりしたGWを過ごします。

「まだ、お引越しした下鴨エリアのことよくわかんないから〜」と、連日、家の近所のお散歩へ。

遷宮を済ませた「下鴨神社」への参拝の後、ミモロは、高野川沿いを歩きます。

高野川は、比叡山、大原方向からの流れが、下鴨神社の南側で、鴨川と合流します。その川沿いは、春は、桜が上流まで続き、それは美しい眺め…。今は、ツツジの花が、川沿いを彩っています。

川沿いを歩いていたミモロ…「向こう岸にわたりたいなぁ〜」と…でも、近くに橋はありません。
「あ、飛び石がある!」川には、亀の形をした飛び石が、向こう岸へと続きます。

鴨川、高野川には、橋のほかに、川を渡るために、飛び石が置かれた場所が数か所あるんです。
一番有名なのが、2つの川が合流する出町柳のそばにあるチドリと亀の飛び石、また荒神口の亀と四角の石の飛び石も、以前、ミモロは、渡ったことがあります。

「わ〜ここにもあるんだ〜」。高野川の飛び石は、北大路通りそばのショッピングモールのそばにありました。

「ここの石の間隔、なんかほかより広い…それに流れも急な気がする…」と、ジャンプが得意なネコながら、ちょっと緊張しているよう。


呼吸を整え、ジャンプ…。「え〜い!」亀の首のところに無事着地。


さて、京都の鴨川・高野川に置かれたこの飛び石。その歴史は、30年近くになります。
もともと、これは、河川の安定を図る目的に設けられた帯工という横断構造物。水位が低い場所では、人が渡れ、橋の役割も担います。

なんでも京都府の土木技術職員さんが、「河川環境整備」と、周囲の景色などとも馴染むものを考えて作り出したものだとか。

歴史的に何度も、氾濫したこれらの河川、その護岸工事は、周囲の風景を損なうなど、かつては批判も受けたことが。でも、この飛び石は、日本庭園の池の飛び石を連想させるとともに、対岸への交通手段という利便性を備えたことから、人々に受け入れられたのだとか。

今や、京都を代表する景色のひとつになっています。
「へぇ〜川の景観のためだけじゃないんだ〜。川の流れを整えたりするお役目も担ってるんだ〜」と飛び石の亀を見る目にも尊敬がこもります。


飛び石で一番上流にあるのは、鴨川の北山大橋のそば。そして最下流にあるのは、二条大橋のそばの飛び石です。

台風や大雨になると、亀もチドリも川の水に飲みこまれ、その姿を見ることができないことも。
川の水量を測る、ひとつの目安にもなる飛び石なのです。

もちろん、水量が増え、流れが急になると渡ることはできません。

でも、ふつう、この飛び石は、近隣住民のお散歩コースで、犬などもジャンプしてわたっています。

川の半ばに立てる飛び石。そこからの眺めは、橋の上からとはちょっと違い、いっそう臨場感が…。

京都に来たら、ぜひ、一度、どこかの飛び石を渡ってみては…?

子ども心に戻る体験…「楽しいんだから〜」とミモロもおすすめ。

「今度、もっと上流の飛び石に挑戦したい〜」と、お散歩の楽しみが増えたよう。


「川の中のコンクリートブロックも、亀やチドリって、京都らしいよね〜。なんか遊び心があって〜」とミモロ。

「どこかにサメの飛び石ないかなぁ〜、因幡の白ウサギごっこできるのに〜」と。それ、京都じゃなくて出雲なんじゃない?

五月晴れのGW.京都の川沿いには爽やかな風が吹き抜けます。





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創業100余年、寺町、新京極に店を構える「田丸印房」。豊富なオリジナルのハンコやスタンプ

2015-05-01 | 老舗

観光客でにぎわうアーケードの寺町と新京極。「いつ行っても、たくさん人がいるね〜」修学旅行生をはじめ、最近は、海外からのゲストが多数訪れるお土産などのお買いものの人気エリアです。

観光みやげ店が多い場所ですが、実は、創業100年を超す店舗も点在する場所なのです。
そんな店のひとつが、「田丸印房」。寺町と新京極に2店舗あります。最近、お引越ししたミモロは、新しい住所印を作るため、寺町店を訪れました。
 
店のウィンドーだけでなく、店の表にも、ハンコやスタンプの什器が…。「ホント、いろいろなハンコあるんだよね〜」

創業当時から、本格的な印鑑づくりに励み、その高い技術は、多くの文化人や書家、画家などに愛用される印鑑を生み出しました。
  
素材にもこだわり、国内産の柘植や、今や貴重になった石材など、一生ものの品々に…。
日本において、印鑑は、今だ公式書類に欠かせないもの。役所で、実印を印鑑登録する国は、ほかにはないのでは?
それだけ、今も印鑑の重要性は高いのです。

ここでは、実印、銀行印なども作ってもらえますが、このお店の魅力は、一般的なハンコ屋さんの枠を超えたオリジナリティーの豊かさにあるのです。

印鑑は、自分を表すマーク。手紙の便箋や封筒、ハガキに押したり、自分の持ち物に名前替わりに押したりと、その用途も幅広く…。例えば、大切な蔵書に使う「蔵書印」は、レトロな雰囲気が漂い、趣もいっそう。

本を愛する人たちに密かな人気を呼んでいるそう。

「わ〜いろんなものがある〜」ミモロは、店内をあちこち見て歩きます。
 
「面白い、スタンプがあるよ〜」
 
それは、イラストのスタンプ。京都をテーマにしたものや、幸運を招く龍、歴史上の人物
 
かわいいイラストやレトロな雰囲気のデザインなど、見ていて楽しくなるものばかり。
楽しい言葉入りのものもあり、まさに今のメールやリンクに使われるスタンプの元祖という感じ。

中高年の観光客に人気なのは、家紋のスタンプ。

「お手紙に使ったら素敵かも…」

熱心に品々を見ているミモロに、「なにかお探しですか?」とお店の方

「あの〜あの〜なんだっけ〜」と、ミモロは、お店に来た目的をすっかり忘れてしまったよう。
「すごくいろんなハンコがあるんですね〜」と…。「はい、うちはすべてオリジナルのハンコやスタンプをそろえているんです」
と4代目となるご店主。
「デザインも?」「そう、私たちが作るんですよ」と。「ハンコは、職人さんが彫るんですか?」「はい、もちろんうちにも職人さんはいますが、私も彫るんです…」「え〜ハンコの職人さんもあるんですね〜」とミモロはビックリ。

「観光客の方もよくハンコをつくれます」と、最近多いのは外国人観光客が自分の名前を漢字で表現したハンコ。
「え〜すぐに作ってもらえるんですか?」と興味津々のミモロ。「はい、3時間ほどいただけば、柘植のハンコが作れます」と。
「ミモロの名前ハンコも作ってもらおうかな?」と、目をキラリ…。

「それなら、これはいかがですか?」と、ミモロの前に小さなスタンプが…。
 
「わ!これいいかも…」ミモロにピッタリの足型ハンコ…「あの、手なんだけど…」とちょっと膨れるミモロ。あ、失礼…。
そうだ、ミモロは、2足歩行のネコでした。

「あ、思い出した、あの〜住所のスタンプ作ってください〜」と、やっと来店の目的を思い出したミモロ。
「はい、住所印ですね、いろいろデザインや文字体がありますよ〜どれになさいますか?」
 
「ホント、いろいろある〜」と、サンプルを見て悩み始めたミモロ。「これもいいなぁ、でもやっぱりこっちも捨てがたい…」とさんざん悩んだ末、やっと決定。「1週間ほどでできると思いますから、またご連絡しますね」「お願いします」

ここは、多くの書家の方も贔屓にするお店で、書に関する筆や硯などの品々もそろっています。
 

「最近、中国人の観光客が多数いらっしゃいます」とご店主。
その目的は、印鑑の素材の石なのだそう。
 
「うちでは、昔、大量に良質の石材を中国から買い付けて、それを今、使っているんですが、中国でも、もはや手に入りにくいものなので、購入されていかれます」と。逆輸入状態になっている石材です。

「うちにもオリジナルキャラクターがいるんですよ」と見せてくださったのは、カッパのスタンプ。表情豊かなカッパです。
 
「なんか思わず笑っちゃうね〜」と。「ぺー助っていうんです」ペー助くんは、ホームページでも詳しく紹介されていました。

京都のお土産にもピッタリ…自分だけの個性的なハンコやスタンプを作ってはいかがでしょ?
すでに製品となっているものは、インターネットでも購入できますが、オリジナルのものは、来店で注文を…。
「その方のご要望や雰囲気から、文字やデザインをお勧めしたいので…」とご店主。

*「田丸印房」の詳しい情報はホームページでどうぞ…。


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第34回「賀茂御祖神社式年遷宮」饗膳へ。次の遷宮への新たな取り組みへのスタート

2015-04-30 | 祭事・神事・風習

28日、「賀茂御祖神社(下鴨神社)」の第34回式年遷宮の神事が滞りなく奉じられたのち、ミモロたち参列者は、バスで饗膳会場の「京都ホテルオークラ」へ向かいました。
「まずお茶をどうぞ…」 
「葵」のデザインのお菓子を頂き、ひと心地…。神事が始まってから、一切水もとっていないミモロです。

会場内のお席の一段高いところに、勅使、賀茂御祖神社、春日大社の宮司、宮内庁の方、京都府知事、糺の森財団などが着席されました。

ミモロも案内されたお席へ。

テーブルの上には、清々しい木のおしきの中に、素焼きの器が並んでいます。「これなんだろ?オードブル?」

いいえ、これは、式年遷宮のために用意された「饗膳」。神様にお供えする品々です。
昆布、するめ、かちくり、ぶと、お箸、お盃が、納まっているのです。「なんて美しい形だろう…」とミモロは、初めて目にするものに感動。

さて、糺の森財団の東本部 副本部長の野々内隆さまの開会の辞、新木直人宮司さまのご挨拶、糺の森財団理事 千玄室さまをはじめ、山田知事などの祝辞が続きます。

「…多くの方々に支えられ、式年遷宮を迎えられたことへの感謝…」のお言葉が…そして「今日の日は、ゴールではなく、次の21年後の式年遷宮へのスタートの日でもあります。次の遷宮の時には、ここにいらっしゃる方に替り、次の世代が担って行かなくてはなりません。それには、さまざまな苦労があるでしょうが、時代を超えて受け継がれた日本の伝統を守るために、がんばらなくてはなりません…」という内容のお話しでした。

神社の運営は、崇敬者の寄付や参拝者の志などで支えられています。その運営は、決して余裕あるものではないというのが、どこの神社でも共通していること。遷宮には、多額の費用が掛かり、そのため、その伝統を守り続けるのは、なみなみならぬご苦労があるのだとか。

神社は、崇敬者のご寄附などと共に、子供の成長や商売繁盛などを願うご祈祷や、結婚式、またお札の授与などにより、収益を確保しています。でも、境内の維持、また建造物の修復、神社の職員たちの給与など、その経費も膨大なものに…。

「お寺などと違って、拝観料とってないものね〜」と、朝のお散歩でお詣りするミモロ。特別公開や宝物殿などの一部で拝観料が必要ですが、広く門戸を開き、だれでも無料で参拝できるのが、神社です。

今、下鴨神社は、敷地内に50年の定期借地権マンションの建設が話題になっています。「なんでそんなことするんだ〜」という意見も多く聞かれます。多くのことを考慮したうえで、決められたことではないかと…。
「きっと神様もわかってくださってることなんじゃないのかなぁ〜」と思うミモロです。

参拝者が毎日、1000人訪れて、ひとり10円お賽銭を入れると、1万円です。
「もっとお賽銭入れよう…」とミモロ。いくら?「う〜ん、2倍の20円…だって、毎日のようにお詣りしてるんだもの…」と。
お散歩に、20円を小さなお財布に入れていくミモロでした。

観光で京都の神社を参拝される方、どうぞ、たくさんお賽銭を納めてください。そして、お札やお守りも自分のためだけでなく、他の人に福をさし上げるために、お求めください…。

「京都では「ふるさと納税」も推進しています。その税収は、すべて文化財の保護・修復に活用されていますので、どうぞみなさんよろしく〜」と山田知事。

21年後、2036年の次なる式年遷宮…。「そのころリニアも走ってるんだ〜」次の世代の人たちが担う遷宮。その準備は、すでに始まっているのです。

さて、お清めの御神酒を頂き、今日の日に感謝するミモロです。


祇園甲部の舞妓さんたちの舞が祝いの席に華を添えたのち、衆議院前原誠司議員による乾杯が…。
「いやさか〜」との声と共に日本酒で乾杯。「これ京都のやり方だよね〜」とミモロもしっかり飲み干します。

「お腹空いた〜」とミモロ。朝8時半の集合から、今はすでに14時。お腹がすくのもわかります。
   
和洋折衷の特別コースのお料理が次々に…。
「パンをどうぞ…どれになさいますか?」「あの〜全部…」とよほどお腹が空いていたよう…。

「ミモロさん、今日は巫女さんなんですね〜」「はい…」「京都のことをいろいろ伝えてくれているネコちゃんなんですよ」と、周りの方にご紹介してくださった山田知事。
参列された神社関係者の方々と同じテーブルに…。
  
そして舞妓さんや芸妓さんとも…。
 

16時にお開きとなった「饗膳」。式年遷宮の記念のお品が参列者に贈られました。
 
「神餕(しんしゅん)」は、神社のそばの「宝泉堂」さんが、伝統に従って作ったもの。まがり、すはま、おこしというお菓子。


「もっと賀茂御祖神社のことお勉強しなくちゃ〜」と、頂いたご本や写真集を、開くミモロです。

さて、5月30日には、「糺勧進能」が、開催されます。

これは、550年ぶりに再興されるもので、「糺河原勧進猿楽」という将軍足利義政の御前で演じられたもの。舞台から本殿へまっすぐに橋掛かりを架け、祭神が本殿から現れ、本殿へと戻る趣向となっています。
勧進は、建造物などの造営や修復の寄付を集めるために行われたそう。「絶対、見る価値あるよね〜」と、早々にチケットを購入したミモロです。ぜひ、幽玄の世界をご体験ください。

糺勧進能」5月30日(土曜日)18:00〜 下鴨神社「舞殿」 S席1万円、A席5000円。チケットは、下鴨神社、京都観世会館、またローソンチケットでも購入できます。



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「下鴨神社」の遷宮祭。28日は、「奉幣祭」が、斎行。厳かな神事がつづく21年ぶりの遷宮。

2015-04-29 | 祭事・神事・風習

27日の夜、「賀茂御祖神社(下鴨神社)」では、夜、神様が新しくなった社殿にお引越しする「遷座祭」が行われました。
そして、翌日28日は、「奉幣祭」という新しい社殿にお移りになった神様へ、玉串や祝詞を奉する神事が行われる日です。

ミモロは、お友達のご厚意で、しあわせには、遷宮祭に参列することができました。
「ミモロ、下鴨神社の氏子になったから、しっかりご挨拶しなくちゃ〜」と、下鴨エリアへの引っ越し10日目にして、なんと遷宮祭まで参列するミモロです。「きっと神様がミモロのこと、呼んでくださっただと思う」と、密かに感じています。

「集合8時半だって〜」と、朝早く起きて、シャワーを浴びて、体を清めたミモロ。巫女さん姿で、神社へと向かいます。
参列者は、宮内庁、神社庁、神社の関係者をはじめ、昔から下鴨神社と深いつながりがある方、崇敬会の方、全国の有名神社の宮司さんなど、さまざまな方々が京都だけでなく、全国から、遷宮祭のために多くの方々がおいでになりました。

受付を済ませ、ミモロは、待合所で、ひと休み。
お茶とお菓子を頂きました。

9時10分、ミモロたちは、神事が行われる「舞殿」の周囲に設けられた席へ移動しました。

なぜか、また1番前の席に座れたミモロ。「すごくよく見える席…でも、お日さままぶしい…サンカットローション塗ってくるんだった〜」と、周囲の白砂に反射して、陽射しは、いっそう強く感じます。「サングラス欲しいくらい…」もちろん、サングラスの着用はできません。だから小さな目をさらに細めています。

10時過ぎ、勅使様が御幣物を奉じるために、ご入場。それから、神様へ奉じる神事が進みます。

ミモロは、じっとその神事を見守ります。


神事の中程で、「東游(あづまあそび)」という神事の舞が奉納されます。
 
「あ、この舞見たことある…」とミモロ。そう、5月12日に行われる「御蔭祭」で、糺の森の中で、行われるもの。
琴、笛などが境内に響きます。

衣装の着方を替えて、もうひと舞。

そして、再び、ミモロの座る席の前に、着席しました。
「あ、衣装がはみ出してる…」ミモロの席にまで、衣装の後ろの部分が、尻尾のように幕の下に…
「踏まないように…」と、気を使うミモロです。

いよいよ神事は、拝礼へと進みます。
勅使さまが、玉串を奉じたのち、神事に関わる人たちの拝礼へと進みます。
 
門川市長や前原衆議院議員の姿も…。

そして、拝礼の代表者に合わせて、ミモロたちも拝礼しました。

神事のおかたづけが終わり、社殿の扉が閉じられて、神事は、終了です。

ミモロたちは、神事が終わった後、新しい社殿へ参拝に…
「わ〜さすがキレイ…」と、金具の輝きもまぶしい、清々しい社殿です。

ミモロは、神妙な面持ちで、参拝を…。

不思議なご縁を頂き、参列することができたミモロ。

本当に、ありがたいこと…。「呼んでくださってありがとうございます。ミモロ、これからもみんなの役に立つネコになるようがんばります」と、神様に誓います。

「さぁ、次は、直会に行かなくちゃ…」とミモロ。他の参列者といっしょにバスで、「京都ホテルオークラ」へと向かいます。






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