ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

色づき始めた京の町。大好きな岡崎エリアの朝のお散歩。「ずいぶん秋って感じだね~」

2017-10-31 | 京都

ミモロは、お天気がいいと、朝のお散歩に出かけます。特に秋は、「ちょっと寒いけど、でもすごく気持ちいいの~」

お散歩コースで好きなのは岡崎エリア。白川沿いや琵琶湖疏水の周辺の桜やカツラの木々が、色づいています。

「平安神宮も行きたいけど、まだ神苑開いてないの~」そう、神苑は8:30から開門します。


そこで、「まぁいいや~」と、周辺のお散歩へ。
「わ~秋の匂いがする~クンクン」とミモロが鼻をピクピクさせるのは、カツラの木の下。葵祭の葵の葉っぱと一緒に組み合わされるカツラは、黄色に色づくと、なんとも甘い香りを漂わせます。「京都に来て、この香り初めて知ったの~」と。京都は自然豊かなな場所。町中を歩いても、いろんな自然に出会います。

「あ、ここも赤くなってる~」ロームシアター京都の前の木々も今が紅葉の見ごろです。


「いいよね~こういう景色~」毎年見ても、決して飽きることがない美しい景色です。


ミモロは、岡崎公園の周辺を歩きます。現在「京都市美術館」は、工事中。まわりにぐるりとフェンスが立てられて、敷地内に入ることができません。
 
「なにやってるんだろ?」とミモロは、フェンスの隙間から中を覗きます。「あ、遺跡発掘してるんだ~」
そう、この辺りは、平安時代「六勝寺」といわれる寺院群があった場所。今、その発掘調査の真っ最中。それが終了すると、遺跡の上には、新たな施設が建設されるのです。
「遺跡つぶしちゃうんだ~」とミモロ。でも京都の町は遺跡だらけ、それを全部保存すると、全く新しい建物を建てることができず、現代の暮らしに影響が生じます。「昔の暮らしの上に、今、暮らしてるんだよね~」と、納得した様子。

「あ、美術館の横の並木行こう~」と、ミモロが秋と雪の冬には、必ず訪れる大好きな場所へ向かいます。
張り切っていくと、なんと並木もフェンスの中。「え~今年、並木あるけない~」と、目の前に立ちはだかるフェンスを恨めしそうに見上げます。

「しょうがないね~」とそこから琵琶湖疏水沿いに西へ戻ることに。
「あ、鴨…」「わ~小さなお花~」と、ちょっと歩いては立ち止まり、観察。なかなかお散歩も進みません。
 
もともと歩くのが遅いミモロ。その上、いろいろ立ち止まるのですから…。「だって~」
小さいからしょうがないですね。

お散歩していたら、「あ、ミモロちゃん、いつもブログ見てますよ~」とお散歩中の方が声を掛けてくださいました。
「はい、ありがとうございます~」と握手。ミモロと同じ色の可愛いワンちゃんにも挨拶しました。
「やっぱりお散歩って楽しいね~」


朝の気温も10度を割り込み始めた京都。11月に入ると、楓の紅葉も始まります。

「今年、どこの紅葉見に行こうかな~」と、今から楽しみにしているミモロでした。





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ミモロのおすすめランチ。フランスの家庭の味。「アンスティチュ・フランセ関西」のカフェランチ

2017-10-30 | グルメ

京大近く、百万遍にあるフランスと日本の交流を深める「アンスティチュ・フランセ関西」に来ているミモロ。
 

「なんかお腹空いちゃった~」と1階にあるカフェへ。
 
「あ、ランチやってる~」ここのカフェは、だれでも利用できる素敵な場所。
ミモロは、窓際のテーブルに座ることに。
  
「なに食べようかなあ~」とメニューをチェック。
 
クロックムッシュやバゲットサンド、サラダセットなどの軽食がいただけます。
「でも、本日の料理っていうの、心惹かれる~」
この日は、ひき肉とポテト、チーズのオーブン重ね焼きで、サラダとパンで900円。

陽光が注ぐキッチンでは、料理の準備が進みます。
 
「もうちょっと待ってくださいね~。今、準備してますから~」と。「は~い」と素直なミモロ。その間にカフェの中を歩き回るつもりです。
「ライブラリーもあるんだ~。ここの本自由に読んでいいの?読めないけど…」

「あ、すごい大きな絵がかかってる~」
 ミモロが、思わず見惚れるのは、フランスとゆかりの深い画家、藤田嗣治の「ノルマンディーの四季」という作品です。
「本物?」そう、本物。最近、京都の各所では、オリジナル作品の劣化を懸念し、精巧なコピーの襖絵や絵画が展示されるところも増えているのです。

「お料理できましたよ~」
 フランスから日本の文化、歴史を学びに来たリザさん。ここでお手伝いをしています。

「いただきま~す。けっこうボリュームある~」

お皿からこぼれそうなサラダ。大き目のひき肉とポテトの重ね焼きです。

モグモグ・・・ミモロは、サラダをムシャムシャ。「美味しいね~。フランスの家庭の味なんだって~」冬は、煮込み料理も登場。本場、フランスの家庭の味が楽しめます。

「あの~よかったら、デザートもいかがですか?フォンダン オ ショコラ美味しいですよ~」と。
「え?ショコラ?」とミモロの目が輝きます。200円追加で、コーヒーとデザートが楽しめるのです。

「わ~おいしそう~」とあんなにボリュームあるランチを食べた後でも、デザートは別腹。


ここでは、焼き菓子なども楽しめます。
「わ~カヌレだって~」とミモロの好物の焼き菓子は持ち帰りも可能です。

「ふ~お腹いっぱい~」

秋の深まるお庭を通り、ミモロは、気持ちよい秋の陽射しを浴びながらお散歩を続けました。

*「アンスティチュ・フランセ関西」の詳しい情報はホームページから カフェの営業は、11:00~16:30LO 月曜休み




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2018ミモロの京都暮らしカレンダー発売開始。京都の四季をミモロがご案内

2017-10-29 | かわいい

「今年も、みんなといっしょにいたい~!」と、3年目となる「ミモロの京都暮らしカレンダー」ができました。


京都の四季を楽しむミモロ…元気いっぱいの姿をどうぞお楽しみください。
2月は、大好きな雪遊び。
ネコなのに~といわれますが、ミモロは、雪が積もるとじっとしていられません。帽子と手袋、厚手の靴下も履いて、寒さ対策は万全。

6月は大きな紫陽花と一緒。じっと見つめるミモロが「たまらない~」との声多数。


9月は、稲刈りのお手伝い。たわわに実る稲穂を担いで嬉しそう。


11月は、紅葉の京都。どこをお散歩してもカラフルな世界です。


12月は、1年の感謝を込めて、お歳暮を…ミモロの大きさからすると、お歳暮の小ささがわかります、「お歳暮小さくても、たくさん感謝詰まってるから、大きんだよ~」と、ミモロから訂正が入りました。失礼しました。


「カレンダーの後ろも見せちゃおう?」実は、この部分もミモロのお気に入り。


ぜひ、ミモロをおそばへ。

「あのね~前のカレンダーは、捨てるのもったいないから、フレームに入れて飾ってるの~」とお友達。「だって、かわいくて捨てられない…」というのが理由。

また、切ってカードにしてるという方も。ハガキには小さいのですが、ちょっとしたカードになります。
「カレンダーって、その月が終わると、お役目も終わっちゃうでしょ。もったいない~」と再利用、かなり始末なミモロです。



さて、寒さがグッと迫ってきたこの頃。「ミモロショップにものせようよ」というミモロ。実は、それはお気に入りのウールジャージのひざ掛けです。以前作ったのですが、ちょっと価格も下げて「ミモロショップ」に登場させました。


ミモロがお昼寝に愛用しているもので、上質のウールジャージ素材で、2重構造になっています。お友達の縫製の専門家にお願いして、しっかり縫製。またすっぽり納まるバッグつき。

これ、あるようでない、シンプルで上質のひざ掛けなんです。
車に乗るときも、ちょっとお膝に。ベビーカーでもかさばらないのがいいんです。

ミモロの赤いタグがアクセント。最近は、フリース素材のものが人気なのですが、ミモロは、天然素材のものが好み。
ミモロの服も、夏はコットン、秋冬は、ウールかシルクです。もちろん着物はすべて正絹素材。

「このひざ掛け見ると、眠くなちゃう~」


秋の夜長、パソコンに向かうお膝にいかがでしょ?


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もっと早く来たかった「アンスティチュ・フランセ関西」の「稀少本展示」29日まで

2017-10-28 | 博物館・美術館

「わ~いいお天気~」とミモロは、自転車に乗ってやってきたのは、京都大学のそば、百万遍にある「アンスティチュ・フランセ関西」です。
「なんかやってる~」

日本とフランスの文化交流を目的に設立された「アンスティチュ・フランセ関西」は今年設立90周年を迎え、さまざまなイベントが開催されています。
その一つが、2階、3階で行われる「稀少本の特別展示」です。「ここ自由に入っていいのかな~」
 

2階の展示スペースには、テーブルの上にさまざまな本が並んでいます。すべて歴史を感じさせる本ばかり。
「これルソー全集」
よ~く書名を見てゆくと、エミール・ゾラ著「パスカル博士」、1793年に出版された「ルソー全集」をはじめ、ミモロでも知ってる哲学者や歴史家、小説家、詩人の著作が並んでいます。しかも多くが初版本。つまり100年以上前に出版されたものなのです。
「古い日仏辞書だよ~」モンテスキュー著「ローマの隆盛と衰退の原因についての考察」は、1734年に著され、1874年に出版です。

ミモロが熱心に本を見ていると、「ボンジュール・・・本好きなんでか?」と話しかけてくださったのは、ここの事務局長のジャン・ミシェール・ギヨンさん。
「はい、ここにあるご本すご~い!」と目を輝かせて答えるミモロです。
「この本もすごいですよ~」と手に取って見せてくださったのは…
 
「家庭の医学」と題された本は、1780年の本で、G.ビュシャンの著作を、デュプラニル医学博士が英語からフランス語に翻訳し、出版されたもの。
「え?1780年って、フランス革命より前の本なの?」とミモロ。「そう、よく気が付きましたね~すごいでしょ!」とギヨンさん。「うん、すごい~」とミモロ。
「触ってもいいの?」「はい」
ここでは、展示されている本を自由に読むことができるのです。

「これもすごいでしょ~。モンブランの景色ですよ~。知ってますか、モンブラン?」とまるで絵巻物のような山の景色。
 
モンブランと聞いて、思わず栗のお菓子を想像したミモロ。「言わなくてよかった~」と内心思うミモロでした。

ここには、様々な画集もあるのです。
18世紀から19世紀のフランスの服装を紹介するエミール・ギャロワ著の「フランスの田舎の服装」
1914年に出版されたベルギーレースの細工の歴史を紹介した「アルフレッド・レスキュアによる昔のレース細工のコレクション」見ごたえのある画集です。

「これもすごいよ~。面白い~」とミモロが興味を抱いたのは「日本」というアンベール著の1870年の本です。
 
明治維新直後の日本の姿を、さまざまな視点からエッチングに残しているのです。そこには、江戸の姿も色濃く残る当時の日本がつぶさに描かれています。

「え~1870年って、明治になったばっかりだよ~」とミモロ。当時、英国やフランスなど外国人が日本中を視察し、その記録を残しています。

明治の東京の姿を残した浮世絵も。
              

「え~明日でこの展示おしまいなの?もっと早く知ればよかった~」とミモロ。

見て行くと、丸1日は、ここにこもりそうな感じ。「フランス語読めないのが残念…」とミモロ。でも、貴重な画集も多数あり、見ているだけでも、心躍るものがあります。

*「アンスティチュ・フランセ関西」の詳しい情報はホームページから 尚、「稀少本の特別展示」は、本日は、19時まで、最終日の明日は、10時~15時です。 



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「2018ミモロの京都暮らしカレンダー」発売スタート。来年も幸せいっぱいに。

2017-10-27 | かわいい

今年で3回目となる「ミモロカレンダー」。来年の2018年のカレンダーができました。


「ミモロちゃんに見守られていると、なんか幸せな気持ちになる~」との声をいただくカレンダーです。

卓上タイプで、毎月、ミモロが京都の四季や暮らしを伝える写真が続きます。

「表紙は、醒ケ井仏光寺に住むお友達の黒田さんの家に伝わる古い大黒様といっしょなの~」とミモロ。新年のめでたさを伝える表紙になりました。ミモロも小紋の着物姿です。

今年もいろいろな方にご協力をいただき、素敵な写真の構成です。
3月のお雛様は、「京空間 mayuko」の雛段飾りのお手伝い。
「普通カレンダーの写真って、お雛様といっしょじゃないの?」との声もありますが、お手伝いしてるところがミモロらしさ。京都暮らしらしい姿です。

4月は、桜とミモロです。
撮影場所は、鞍馬二ノ瀬の「白龍園」。2016年のカレンダーでは、山が登場しています。今回は、苔も大変美しい場所なので、苔に散った桜の花びらをフォーカス。すぎゆく春を惜しむミモロの姿です。

5月は、染めの作家、河合真佐子さんに染めを教わっているところ。京都ではいろいろな体験がミモロの暮らしに取り込まれています。


7月は、「千本ゑんま堂」の「梶の葉祈願」です。
祇園祭が行われている時期ですが、「この葉っぱにお願いごと書いて、奉納するの~」と、地元の人たちが大切にしていること。

8月は、大徳寺の塔頭「瑞峯院」での大徳寺納豆づくりのお手伝いです。
夏の盛りに行われる大徳寺納豆づくり。1時間ごとに桶の納豆をかき混ぜて、乾燥を促す作業は、大変でした。「これ一か月以上も続けるんだよ~」と、いつも何気に食べているものが、いかに手間をかけて作られているかを知りました。

10月は、東山の「粟田神社」のお祭りの神輿です。
ミモロも神輿の担ぎ手の装束。「京都のお神輿って、すごく豪華でしょ!」とちょっと自慢げな顔つきのミモロです。

ほかの月も、また後日ご紹介します。


「2018ミモロの京都暮らしカレンダー」は、インターネットの「ミモロショップ」から限定50部での発売です。1部1000円(税込み)送料無料です。


福招きネコと言われるミモロ。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

*尚、京都の町中にいらっしゃって、ミモロがよく出回りそうなところにいらっしゃる方は、お問い合わせいただければ、お届けします。よろしく~

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