日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室からも著作権の使用料を徴収する方針を固めたそうです。
これに対して、ヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所など7企業・団体は「音楽教育を守る会」を結成し、訴訟も辞さない強い構えで対決姿勢を取っています。
徴収方針の何が問題なのか、徴収開始で音楽教育はどうなってしまうのか、大きな争いになっていますね。
法律論として議論することはできるのですが、個人的には、JASRACのやり方には賛成できませんね。
法律関係者の間でもJASRACの評判は悪い。
これはなぜなのかと考えてみるに、著作者のために著作権料を積極的に徴収しているようですが、JASRACの職員や利益を求める関係者が多くいて、これらの人たちの欲望が見えてしまうので、もろ手を挙げて賛成できなくなるのですかね。
JASRACの寄付講座でも、公然とJASRACを批判する講師や参加者がいるくらいですから、相当怪しいのかなと勘繰ってしまいますね。
もう少し大人の対応ができればいいのですが、力技で押し切るので反発が多いようです。
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徴収方針の何が問題なのか、徴収開始で音楽教育はどうなってしまうのか、大きな争いになっていますね。
法律論として議論することはできるのですが、個人的には、JASRACのやり方には賛成できませんね。
法律関係者の間でもJASRACの評判は悪い。
これはなぜなのかと考えてみるに、著作者のために著作権料を積極的に徴収しているようですが、JASRACの職員や利益を求める関係者が多くいて、これらの人たちの欲望が見えてしまうので、もろ手を挙げて賛成できなくなるのですかね。
JASRACの寄付講座でも、公然とJASRACを批判する講師や参加者がいるくらいですから、相当怪しいのかなと勘繰ってしまいますね。
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