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たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。ワンオペ介護中。

ライコネン、2014年フェラーリへ復帰

2013-09-15 22:45:42 | F1
今日は日曜日なので久しぶりにF1でも観たいなぁと思ったら、
モンツァとシンガポールのはざまでちょうどレースがない週だった(笑)

さて、日本人ドライバーのいない2013年のF1は、まったくレースを追えていません・・!
可夢偉がいなくなったから、というよりは、

この人たちのことで忙しすぎてっていうのが本音でございます。(小声)




でもやっぱ日本GPを前に、この時期くらいからソワソワしてくるわけで、
今、ポイントどんな感じなのかなぁと、見てみました。


★コンストラクラーズポイント



★ドライバーズポイント



こんな感じなんですね。
相変わらずレッドブルが強くて、相変わらずベッテルが強いんですね~

だけどドライバーズポイントを見てみると、上位4名まではみんな違うチームなのがちょっと面白いかな。
レッドブル、フェラーリ、メルセデスAMG、ロータス。



ロータス2年目のライコネンは4位。
頑張ってますね^^



その彼が!!



2014年はフェラーリに復帰なのだそうです!!!!!!



9/11のニュース記事より
■ライコネン「フェラーリでタイトルを取った思い出が忘れられない」



フェラーリが11日(水)、2007年に同チームでタイトルを獲得したキミ・ライコネンの復帰を発表。
2014年のフェラーリは、フェルナンド・アロンソとライコネンという布陣でF1を戦うことになる。
ライコネンは復帰に向け、次のようなコメントを残した。

「とても素晴らしく、成功した3年間を過ごしたマラネロへ戻ることができてとてもうれしい」

「フェラーリにいた時の思い出はたくさんある。その思い出のことは、この数年間も忘れたことはなかった。何よりも2007年にタイトルを取ったことだね。絶対に忘れられない思い出だよ」

「また跳ね馬を駆るのが待ちきれない。とても親しくなった人との再会も楽しみだよ。最高なドライバーだと思っているフェルナンドとも協力して、チームにふさわしい成功をもたらしたい」





めっちゃ喜んでるし!

そりゃそうですよね~^^

「フェラーリにいた時の思い出はたくさんある。その思い出のことは、この数年間も忘れたことはなかった。何よりも2007年にタイトルを取ったことだね。絶対に忘れられない思い出だよ」

はい、2007年のことは、私にとっても忘れられない思い出ですTT


そこで、

祝★フェラーリ復帰!
フェラーリのライコネンと私の全く個人的な思い出を振り返るコーナー!


★第5位・・ハワイのフェラーリストアで見つけたライコネンのマシン
→ The Ferrari Store

★第4位・・2008年中国GP。タイトル争いをしているチームメイトのマッサに順位を譲ったライコネンのチームプレー
→ タイトル争いはブラジルへ!

★第3位・・ ライコネンのマシンが炎に包まれてマジ泣きした2009年ブラジルGP
→ 王者はバトン! F1ブラジルGP

★第2位・・ 2009年、全17戦を制覇した私が唯一ライコネンが優勝したベルギーGPの録画だけ消してしまった衝撃の事件
→ 痛恨の録画消去・・・! F1ベルギーGP

★第1位・・ 2007年、私がライコネンに心底惚れた理由
→ 世界一カッコイイ男、ライコネン



いや~、2014年ががぜん楽しみになってきました!
やっぱ開幕戦を観ないといけませんね。
観ますよ、来年は!^^

そしてやっぱり、ライコネンはフェラーリが似合う!



来年の移籍に関して、こんな素晴らしいまとめ情報がありますのでリンクを貼っておきますね。一目瞭然です^^

【まとめ】2014年F1移籍情報
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ただいま^^

2012-10-16 00:42:13 | F1

サーキット場に到着したきり更新がなく、

どんだけ長いことサーキット場にいるねん!

と お思いになられてる方がいらっしゃったらごめんなさい。

もう日本に帰ってきちゃいました!w


それでですね・・・
すみません、F1サーキット場には、結果的に東方神起を見に行った形になってしまいました。




ここで夕方から『ミュージックコア』という音楽番組の収録があったのですが、それに東方神起も出るので並んでいたら、結局予選観戦ができなかったという・・^^;

番組収録のステージと、自分の観戦席が離れていて、シャトルバスで移動しなければならない距離だったんです。

ライコネンか東方神起か、究極の選択。(可夢偉じゃないんかい!w)

そうなると、決勝じゃないから答えはもう決まっていて・・・^^;


予選をがっつり見れないのは覚悟してたんですけど、ちょこっとくらいは見れるかもしれないと期待していたのでちょっとだけ残念でした~
F1のチケットは大切に記念に保存しておきたいと思います。

あ、でもマシンの音でずっと気持ちが高鳴っていたので、幸せでした^^
同じ空間にいるんだと思うと嬉しかったです。

ライコネンや可夢偉の走りも見たかったけど、この日いちばん見ておきたかったのは、やっぱりシューマッハだったかな。
今季で引退だということなので・・・。

シューマッハが復帰してから、たとえいい成績は残せなくてもレースに出続け、地味でも完走したりしている姿を見てきて、心打たれていました。
王者の名をほしいままにしてきた彼の今の姿は、本当にF1を愛する、一人のドライバーの姿だなってそんな確かなものを感じます。



それにしても、この韓国インターナショナルサーキット、とにかく遠い!

住所は、全羅南道 霊岩郡 三湖邑 三浦路 183

光州のまだ先です。

最初の計画では、この日イベントと予選を見て、翌日決勝を見て帰国する計画だったんです。
それで、KTXの時刻表なども調べてある程度行程をイメージできたのですが、ホテルを探す段階で挫折。

ど、どこに泊まったらいい???
距離感もさっぱりわからない・・・TT

そしたらトンペンチングがソウル発往復バスのF1チケット付の激安ツアーを一緒に申し込んでくれて。
朝6時にソウルを出て、片道約5時間、往復10時間日帰りバスの旅。

決勝はあきらめて、翌日は観たかったミュージカルを観る事にしました^^


なので、決勝はテレビで見た・・・・と言いたいところなのですが、これまたちょうど同じ時間に裏番組に東方神起が出ていて、なぜかことごとくF1とトンが重なりまくり(笑)
しかもそれはその日の朝、自分が観覧に行った番組だったので観ないわけないはいかない。(参照)

トンの出番が終わった後にF1のチャンネルに変えたら、ちょうどレース直後で、TV画面を激写^^

ベッテルが勝ったんですね~



表彰台は、ベッテル、ウェバー、アロンソ。
レッドブルのワンツー・・うーむ、個人的には予想どおりで面白みに欠ける(笑)


ライコネンは5位、シューマッハ13位、
可夢偉は残念ながらオープニングラップでの接触によってクルマにダメージを負い、リタイアだそうでTT

PSYがチェッカー振ってたんですね^^

そんなこんなで韓国GPは不思議な形で楽しませていただきました♪


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到着!

2012-10-13 11:02:59 | F1

めっちゃマシンの音してる~!
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F1韓国GP

2012-10-13 08:29:28 | F1

本日は、予選最終日です。

途中のドライブインにこんなパネルが!
ハミルトン、ベッテル、ウェバー。
レッドブルチームの間に入って写真撮りました(笑)
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可夢偉おめでとう! F1日本GP初表彰台

2012-10-08 11:02:50 | F1

いや~ 9ヶ月ぶりにブログの「F1」カテゴリー使いました!w
しかも9ヶ月前の記事は、その前年(2011年)の日本GPのレポですからね(笑)


でも、まさか、まさか2012年の日本GPでこんな嬉しいことを書けることになるとは!

F1日本GP 小林可夢偉がF1初表彰台3位!!


なんてこと~~~~~!!

可夢偉おめでとう!

これが小林可夢偉ですよ。

今のF1って、ドライバーの技術がどんなにあってもマシンの不振に左右されて結果を残せないことが多くて、そういう意味で私が個人的に今までいちばん悔しい思いをしてきたのが可夢偉でした。

可夢偉がレッドブルにいたら、マクラーレンにいたらって、何度も思いましたよ。
リタイアの原因だってほぼマシントラブルで、
それでもレース後のインタビューではネガティブな言葉を吐かず、
いつも前向きな言葉で次のレースに繋げていく可夢偉に何度心打たれたことか。


そんな月日を経て、

2012年10月7日 小林可夢偉、鈴鹿でF1初表彰台を獲得!


日本人ドライバーとしては2004年F1アメリカGPの佐藤琢磨、
鈴鹿では1990年の鈴木亜久里以来となる22年ぶり表彰台となるそうです。
(う・・・亜久里の鈴鹿3位とか懐かしすぎるTT 確か1位がピケで2位がモレノーだったかな。てかこれがすでに22年前の話って恐ろしすぎるw)



お借りしました~^^



■可夢偉メッセージ動画




■ドライバーコメント記事原文はこちら



3位 小林可夢偉 (ザウバー)
「まだ実感もないし信じられないですけど、鈴鹿でF1で初めての表彰台を獲得しました!! 最高のレースでした。ペースが良くなかった金曜日から、僕たちはこの結果を得るために仕事をしてきました。ザウバーF1チームは素晴らしいリカバリーをしてくれました。3番グリッドからスタートできたのは大きな助けだったし、僕のなかには金曜日のロングランでレースに向けてしっかりとした自信がありました。チームは今年素晴らしいクルマを作ってくれました。それはチームメイトの表彰台フィニッシュを見てもはっきりしています。僕も手が届きそうでしたけれど、いつも運に見放されていました。この表彰台は本当に意味あるものですし、ようやく獲得できました。ここから少しは楽になるかもしれませんね。最後のスティントはすごく長くて、ジェンソン(バトン)が僕よりもフレッシュなタイヤで迫ってきていました。最後はリヤタイヤの状態が非常に悪くて、ひどいオーバーステアが出ていました。それでも僕は表彰台フィニッシュのためにプッシュするしかなかったです。このまま彼を抑えきれると思ったのは唯一オーバーテイクのチャンスがあるメインストレートを通過して、最終ラップに入ってからです。それからファンのみんなが手を振ってくれているのが見えました。すごく大事な結果だし、声援を贈ってくれた日本のファンのみなさんに本当に感謝しています」


↑  ↑  ↑

泣けるわもう、 最終ラップでファンのみんなが手を振ってくれているのが見えたってTT
チームのこともたたえて・・・



■レース後の共同会見での言葉

小林可夢偉
「みなさん、今回ホームグランプリで初ポディウムを獲れるということで、本当にいろんな応援があってここまでこれたと思います。レース中、本当にね、厳しい展開が何回もあったんですけども、スタート、今年初めていいポジションからスタートして、いいスタートを決めれて、その結果初めて表彰台を獲れたということで、やっぱりこういう展開が常に必要だなと思います」

「でも、全体的に今週本当にチームがしてくれた仕事っていうのは、言葉に表せられないくらいいろんなことをやってくれたので、そういう意味でここでしっかり結果を残せて、自分自身、初めての表彰台が日本ということで、本当に言葉に表せないです」

「レース中、凄くジェンソンとかが速かったんで、抑えるのがいっぱいいっぱいでしたけど、展開が本当良ければ、もっと2番にも入ってたかもしれないですけど、とりあえず3位表彰台というのを、冷静に、本当にこれて良かったなと思います。いろんな声援本当にありがとうございました」



■2012年鈴鹿リザルト
記念に残しておきますね^^






最後に、ベッテルのヘルメット2012鈴鹿バージョン^^



今回は鈴鹿サーキット開場50周年を記念して、サーキットの地元にある鈴鹿高等学校の書道部所属の女子生徒2名が書いた習字作品が採用されているそうで!
すごいですね~「西ストレート」「130R」「ヘアピン」とか、「鈴鹿」「50周年」「完成」「1962年」とか書いてあるのね^^

ベッテル、2012鈴鹿優勝おめでと~


2012年も残りあと5戦。
ザウバーが、引き続きいい仕事してくれますように・・・!
そしてライコネンのドライバーズポイントを最後まで見守りたいと思います。



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2011 F1鈴鹿GP

2012-01-14 00:43:17 | F1

ええっ、何、このタイトル・・・・もしや・・・・あなた、去年の鈴鹿、今見たんじゃないでしょうね!?

はい・・おっしゃるとおりでございます。
2011年の鈴鹿GPから 3ヶ月 たった本日、やっと録画を見終わりました。

コメントの承認をずっと保留にさせていただいていた方々、誠に申し訳ございませんでした。
さきほどコメントのお返事をさせていただきました! 遅くなってごめんなちゃいTT

というわけで、今さら何なのよ!という感じですが、レースを最後まで見届けました。
ワールドチャンピオンは、100人いればおそらく99.9999人が予想していたであろう、ベッテル。

1987年に鈴鹿にF1がやってきてから24年。
その年に生まれた24歳の若き天才が、ここ鈴鹿で2011年の王座を手に入れました。
ベッテル、おめでとう・・!


鈴鹿でベッテルがワールドチャンピオンになる条件は、
①決勝でベッテルが1ポイント以上を獲得するか、②もしくはバトンが優勝を逃すか、のいずれか。

ここでバトンがカッコよかった。
「自分が優勝を逃してベッテルがワールドチャンピオンになる」という道を与えなかったですね。
2011年鈴鹿はバトンが優勝。
中盤、ピットから出たときにベッテルの前に出れたことが運命の鍵でした。

そして我らが小林可夢偉。
結果は13位でしたが、あのタイヤで最後まで頑張り抜きました。
可夢偉の応援席の前で見せてくれたオーバーテイク、カッコよかった!

どんなレースであっても、必ずレース後のインタビューで前向きな発言をする可夢偉に、こちらがいつも励まされます。
今シーズンも頑張ってください!


表彰台は、バトン、アロンソ、ベッテル。
(画像は左からベッテル、アロンソ、バトン)


2012年の日程は、こちら
いつか韓国GPに行ってみたいです!

コメントで教えていただいた動画なのですが、あまりにカッコよかったのでご紹介させていただきますね^^
ニコニコ動画です。

解説には、
「1997年から2008までイギリスでF1のテレビ放送を行ってきたITV。
09年からはBBCに移りますが、ITVが放映したものの名(迷)場面をまとめたもののようです。」とありますね。
興味のある方はご覧ください、いろんな人出てきますよ~^^


コメントありとなしと両方でお楽しみくださいね(コメントも笑えますw)


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本日決勝 2011F1日本GP

2011-10-09 02:51:53 | F1

今、TVで予選観ながら書いてます^^

可夢偉、予選Q1トップで通過!
カッコよすぎ!
初めてのトップ通過だそうで。気合入りまくりですね。

Q2は10番手でQ3進出!
右京が両目にいっぱい涙をためていることを実況の人が実況。
そのあと、震える声で右京氏、「ホンットに可夢偉はいいドライバーだ・・・」。

可夢偉は本当に信頼できるドライバーだと心から思います。
ザウバーのマシンさえもっと良ければ、もっともっとたくさんの伝説を作ってくれるはず。

Q3で奇跡の逆転をしたベッテルがPP獲得。
すごい気迫だった~



スターティンググリッド

1.ベッテル(レッドブル)
2.バトン(マクラーレン)
3.ハミルトン(マクラーレン)
4.マッサ(フェラーリ)
5.アロンソ(フェラーリ)
6.ウェバー(レッドブル)
7.小林可夢偉(ザウバー)
8.シューマッハ(メルセデス)
9.ブルーノ・セナ
10.ペトロフ


レッドブルは今季ここまでの15戦全てでPPを獲得。
そして、決勝でベッテルが1ポイント以上を獲得するか、バトンが優勝を逃せば2年連続でベッテルが王者に・・!

ベッテル、おそらくもう決まりですね。


あと可夢偉のキャッチフレーズが決まったらしいです^^
(てか、まだ決まってなかったことにびっくり!w)

「なにわの白い彗星」だそうです。

明日のTV放送ではこのキャッチフレーズが何度も聞けることでしょう。

なんでも「小林可夢偉応援席」ってのがあるらしいですね。
盛り上がりそうですね。

可夢偉、7位スタートなら絶対に入賞は間違いないと思いますし、
ここはベッテルの王者決定の話題に負けない何か伝説を2011年の鈴鹿で作ってほしいところですね。
可夢偉にとって、いいレースができますように。


決勝戦の放送は、10/9 16:00~。
ワタクシ・・・ロミジュリとモロかぶりです!w

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「Number」 F1鈴鹿伝説

2011-10-01 06:30:26 | F1
久々すぎるF1ネタ。
今季は開幕戦以来、全然見れていないのです。

でもね。

来週は日本GP!!

鈴鹿には行かないですが、やっぱり心の中ではプチ祭りなわけです^^

そんな私が昨夜、枕元に置いて寝た雑誌。「Number」。



木曜日のワークショップの帰りに、地下鉄の広告で見て、帰りに近所のTSUTAYAへまっしぐら。

だって、タイトルが、
『永久保存版 F1 鈴鹿伝説。 1987-2011 ~名勝負はセナとともに始まった~』


本屋さんでちらりと目次をチェック。



あかんでしょ、この目次。
目次だけで泣けるでしょ。



セナ。


中にはセナの鈴鹿の思い出など、いっぱい。

各年のセナのドライバーズランキング、出走回数、PP回数、優勝回数と、
その年の日本GPの予選順位、決勝成績なども書かれていて、その年の日本GPのセナのレースについて解説もあります。


これは90年の鈴鹿でのセナプロの1コーナーのクラッシュの記事。
忘れないあの日。


そして、これどうですか・・!
アイルトン・セナ 鈴鹿全リザルト


これは、各年の日本GPの10位までのドライバー名+日本人ドライバーの成績をまとめたもの。
セナのところだけ色分けしてくれてるんです。
当時、どのチームにどんなドライバーがいてセナがどういう位置にいたか、一目瞭然で感動。


セナと同時代を走ったドライバーたち。

たぶん右上から時計回りに、マンセル、プロスト、アレジ、ベルガー、ピケ。(間違ってたらすみません)
涙出そうなくらい懐かしいですね。


1993年10月 セナと過ごした最後の鈴鹿。

この字だけでTTTTTTTTTTTTTT


その1993年の鈴鹿のスターティンググリッド。
とにかくここに並んでいる名前を見ただけで、なんかこみ上げてくるものがありますね。

ジョーダン、ティレル、リジェ、ラルース、ミナルディ・・ 懐かしいチーム名です。

私のF1は翌年のイモラで終わってしまったので(セナがいなくなってしまったから)、次にF1をまた見ようと思うまでに約10年かかって・・。
このブログを見ると、また見始めたのが2006年かな?

正確には1995年以降も数年は時々見てはいたのですが、熱くなれなかったので、見ていないのと同じ。
セナのようなドライバーにはもう出会えないんだなぁって思ってた。

でも10年後にこの人に出会いました。
  ライコネン。

セナとは違うタイプの人だと思うけど、でも、「信頼できるドライバー」という面で何かすごくセナと共通するものが感じられて。
彼からいっぱい学びましたね。

とにかく、私のいろんな想いが、この1冊にいっぱい入ってました。
お宝の1冊です。


日本GPの翌週は韓国GPなんですよね。
いつか韓国でF1観てみたいです。



(たまってるコメントのお返事は明日になるかもTT すみません・・)

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2011 F1開幕戦 オーストラリアGP

2011-03-29 02:01:22 | F1
日曜日の夜、「ネットも見ずに、DVDも見ずに寝ます」と書きましたが・・・
すみません、我慢できずにF1を見てしまいました(汗)
開幕戦だったのでね。

そしたら、チーム、ドライバーがひとつになって日本を応援してくれていて・・TTTTT



小林可夢偉、シューマッハ、アロンソからのメッセージ


そして、マシンやヘルメットに日本語で励ましの言葉がたくさん。

可夢偉のチーム、ザウバーのマシン 「我々の祈り、日本に届きますように」

 
バリチェロのマシン 「助け愛、支え愛、未来を信じ、共に走りましょう」


トゥルーリのヘルメット 「がんばれ、日本  がんばれ、東北」 サイドには日本地図。


バトンのヘルメット 「頑張れ日本! Support Japan!」


シューマッハのヘルメット 「がんばろう、日本  WE PRAY FOR JAPAN」



そして、ドライバーからこんなメッセージが。

みんなで(ベッテル)
力を  (ウェバー)
あわせて(ハミルトン)

みんなで(バトン)
勇気を (アロンソ)
もって (マッサ)

みんなで(シューマッハ)
希望を (ロズベルグ)
もって (ハイドフェルド)

みんなで(ペトロフ)
前を  (バリチェロ)
向いて (マルドナード)

みんなで(スーティル)
助け  (ディレスタ)
あって (可夢偉)

一緒に (ペレス)
頑張ろう(ブエミ)
東北! (アルグエルスアリ)

一緒に (コバライネン)
頑張ろう(トゥルーリ)
日本! (カーティケヤン)

みんなで(リウッツィ)
一緒に (グロック)
頑張ろう(ダンブロジオ)

(ドライバーの名前間違っていたらスミマセン・・)




ありがとう・・本当に。

レースの方は、またまたレギュレーションの大改革!
・KERS(カーズ)の2年ぶり復活
・DRS=可変リアウィング
・ピレリタイヤ20年ぶりのF1復帰(←あれから20年もたってることに腰抜けそうです)

最大の目玉はDRSということなのですが、この技が使用できるのは、前車とのタイム差が1秒以内のときに限るらしい! そして計測地点と使用可能区間があらかじめ決められている。

このDRSと、カーズと、タイヤ選択の3つをうまく作戦に取り入れなきゃなんないので、これはかなりチームも頭を使うし、ドライバーもそれに対応していかなくちゃならないですね。
今季、レース自体はかなり面白くなりそう・・ですが私はまだこの3つを作戦として一緒に考えられません。カーズとDRSだけで頭いっぱいです(笑)
タイヤは、硬さによって色分けされているので、見た目わかりやすいですね。
これらの技を使いこなしてちゃんとその威力を発揮できるかどうか、マシン自体の出来が問われるのは毎年思うところです。

今季、ザウバーのマシンは、昨年よりだんぜん手ごたえあると、開幕戦を見て思いました。
結果は残念だったけど、でもそのことを確認できてよかったと思います。
毎回入賞圏内を狙えたら嬉しいですね。
可夢偉&ペレスふぁいてぃん~^^
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可夢偉、またも無念のリタイヤ  F1マレーシアGP

2010-04-10 01:12:14 | F1
第3戦の録画をやっと見ました。

予選の順位を見ると、なんと、可夢偉が9位に入ってた。
初めてのシングルグリッドからのスタートですよ!
もう、見る気満々!

スタート直後に1つポジションを落とし、その後ハミルトンに抜かれはしたものの、
4周目でハミルトンのうしろをペトロフとともにピッタリ着いて行く走りには期待が持てました。

しかし、9周目、私の目に飛び込んできたのは停まっている白いマシン。


まさか・・・

まさかじゃなくてもそれは可夢偉・・・ 




チームメイトのデラロサと同じトラブルですよ。(エンジン)
決勝前、可夢偉にどんなインタビューをしても、「とにかく生き残ること」という答えしか返ってこなかったのは、
マシンに対してやはり不安を感じていたのでしょう。


っていうか、ザウバー!!(泣)
お願いだからしっかりしてほしい!!


開幕してからの3戦、可夢偉のリタイヤはどれひとつとして彼のドライビング技術に原因はなく、
すべてマシンのトラブルじゃないですか。
こんな結果で終わるドライバーじゃないのですよ、彼は。
一度可夢偉をレッドブルかマクラーレンで走らせてみてほしいくらいですよ・・・!


シューマッハも10周目にホイルのトラブルでリタイヤ。
過去2戦、地味ながらも着実にポイント圏内に入ってくれていたシューマッハなので、
サーキット上にいないという状況がやはり寂しかったです。
中国に期待!

49周には、ブルーノ・セナがトゥルーリを抜くシーンも見られました!
やるやん

優勝はベッテル。
開幕からずっと、勝てるレースなのに涙をのんできた彼だったので、やっと報われたというか。
勝つべき人が勝つ。そういう当然の結果になって本当に良かった。
表彰台でのあの嬉しそうな様子は忘れられないですね。

可夢偉はそれでも 「あきらめない」 宣言。
あきらめなかった人だけが勝てる、それがF1。
中国GPも頑張って!



(スポーツナビより)
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可夢偉、無念のリタイア F1オーストラリアGP

2010-03-30 01:03:33 | F1
スタート直後の1コーナーで接触多発!
昨年同様、セーフティーカーが入る波乱の第2戦。

う~ん、このアルバートパークサーキット、やっぱりどうしても好きになれない。
レースの面白さより、危険を感じる・・・。
ひとつ間違えば大事故になる、そんな気がするサーキット。

1コーナーの接触の嵐のリプレイを見た直後、また別のリプレイが。
それが何かわからず見た瞬間、声をあげて顔を手で覆ってしまいました。

小林可夢偉クラッシュ!
フロントウィングが落ちて、あっというまにこんなことに。




私のオーストラリアGPは、1周で終わりました。

今のチームでは可夢偉の力が発揮できないよ・・・!


勝者はバトン。
7周目のタイヤの賭け(ドライタイヤに履き替えた)が大成功。
これはチームの作戦勝ちでしたね。
バトン、おめでとう!



(スポーツナビより)
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F1開幕戦バーレーンGP 

2010-03-16 00:33:43 | F1
2010年のF1が開幕しました!
もうこのところずっとモーツァルトのことばかり考えていたので、事前にほとんど何の情報も得ないまま、いきなり開幕戦(決勝)を見ました。

今季の楽しみは、何と言っても、
・シューマッハ4年ぶりの復活
・小林可夢偉のフル参戦
・アイルトン・セナの甥っ子のブルーノ・セナの参戦
・マッサ、昨年の大怪我からの復活!


他にも、アロンソがフェラーリに移籍したり、バトンがマクラーレンに行ったり、なにかと面白そうな感じがする一方で、波乱のシーズンになる予感も。

で、何も事前に調べてなかったので、レギュレーションの改定にいきなり腰を抜かす!!

レース中の給油禁止。

オモロな~!!(爆)
全然面白くなくないですか!? 
ピット前後のマシンの重量の駆け引きなどの、そういうハラハラする楽しみを奪われた感じ。
スタート時に150kgの燃料積むからドライバーの力量が問われるという見方もあるようですが、
そもそもマシンの仕上がり自体がチームによって全然違うんだから、ドライバーの力量もなにもないと思うんだけどなぁw
あと、ポイントシステムが変更になってましたね。
1位と2位にポイント差がすごくつくようになったり、10位までが入賞になったり。
こっちは後半に大逆転がある可能性もあるわけで、面白いかもしれませんね。


いよいよレースが始まる・・・スターティンググリッドが紹介されてる段階で、ふと気付く。

ブルーノ・セナがいない!

まさかのピットスタートだった!!(爆)

そしてもうひとつ、ものっすごく重大なことに気付く。

中嶋一貴がいない・・・!

一貴が契約したステファンGPはF1の参戦が認められなかったのですね。
ああ、非常に残念・・・!


レース自体はこれだけすごい顔ぶれがそろっているにもかかわらず、昨年の開幕戦のようなドラマチックな展開も特になく、淡々と地味めに進行している感じでしたw
シューマッハは7番スタートからで、結果は6位。
シューマッハの底力はこれから観れそうですよね。楽しみ。

フェラーリがいい感じですね。
これが昨年なら泣いて喜んだのに。
だって今季はライコネンがいないので、フェラーリはもうどっちでもいいんだもん(笑)

心配なのはブルーノ・セナのいるヒスパニアレーシングのマシンと、可夢偉のいるザウバーのマシン。
各チームとも2台とも全滅してました。
可夢偉はハイドロ系のトラブルでリタイヤ。
せめて今のF1を戦えるレベルのマシンでドライバーを走らせてやってくれ。
実力があるはずのドライバーが、ドライバーの力量を見せないうちにマシン都合でリタイヤしてしまうことほど見ていて残念なものはありませんから・・。

今季のF1、どんなふうに楽しむかな~と考えていて思ったのは、
なにげに今季はチームメイト対決が面白そう???
例えば、フェラーリの アロンソvsマッサ
そしてマクラーレンの ハミルトンvsバトン
あと個人的に注目したいのが、メルセデスの シューマッハvsロズベルク

ブルーノ・セナと小林可夢偉を応援しながら、そのあたりも楽しみたいと思います。

 ブルーノ・セナ
やっぱり目元が少しセナに似ているような気がします。



(スポーツナビより)
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2009年を仕分けます! ~F1編~

2009-12-28 17:54:17 | F1
2009年のF1は、全17戦コンプリートできました。

2009年はF1界も激動の年でしたね。
レギュレーションの大改革、そして「下克上」と呼ばれたレース展開。
チームの神話は崩れ去り、次のレースに誰が勝つかなんて誰もわからない、そんな1年でした。

私の中の大きなニュースとしては、

中嶋一貴の苦戦、
マッサの大怪我、
小林可夢偉の衝撃デビュー、
TOYOTAの撤退。
そして、来季のライコネンのこと・・・


いちばん思い出に残るレースは、第12戦ベルギーGP。
このレース、以前ブログにも書いたのですが、録画していたのに見ないままうっかり消去してしまい、しかもあとでライコネンが優勝したとわかって果てしなく凹んだレース。
そしたらこのブログを見てくださっていた方が、ご親切にもこのレースの録画をお送りくださったんですよね(涙)
本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

今季、あとにも先にもライコネンが優勝したのはこの1戦だけでした。
しかも来季はF1を離れ、WRC(世界ラリー選手権)に参戦するというライコネン。
フェラーリのマシンでの最後の優勝シーンは、私の宝物になりました。



 

TOYOTAも撤退だし、ライコネンもいなくなるし、
ちょっと来季のF1はテンション下がるな~と思っていたのですが、

いやいやいや。

きますよ、来季は小林可夢偉が。
“偉大な夢を可能にする”という名前の男が。


そしてシューマッハが復帰ですか?
アイルトン・セナの甥っ子のブルーノ・セナが登場ですか?

そんな彼らを応援しながら、ライコネンの帰りを待ちたいと思います。


私にとってF1の魅力とは。

速く走るからカッコイイとか、そういうスピードそのものにはあまり興味ないです。
何がカッコイイって、彼らの精神力。
ものすごい集中力と、あきらめない精神。
それが奇跡を呼ぶ。
あきらめなかった人だけに起こるこのドラマが、最大の魅力なのです。


※仕分け結果・・・すぐあきらめてしまうヘタレな私には来年もF1が必要!
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トヨタF1撤退!?

2009-11-04 15:51:38 | F1
ちょー!

朝、小倉さんのワイドショー(番組名が思い出せない)を見てびっくり。
ワタクシ、昨日、来季はトヨタとカンポスを応援する!という決意表明をしたばかりなんですが!

山科さんっ!!(とりあえず呼んでみた)

ウィリアムズへのエンジン供給が今季限りというのは聞いていたけど、
まさかチームがなくなる!?

えー、チョトマテクダサイ・・・&’%#$=”

となると、ブリヂストンのタイヤ撤退もいれると、
日本勢は見事なまでにオール撤退ってこと????

わぉー!
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すごいぞ小林可夢偉! F1アブダビGP

2009-11-03 19:08:51 | F1
ついにやってきました、最終戦アブダビGP。
F1史上初のトワイライトレース、なかなか美しかったですね~。

前回のブラジルGPでチャンピオンも決まったし、予選の上位3人がハミルトンとレッドブルの2人ということで個人的には誰が勝つとかあまり興味なく、とにかく中嶋一貴と小林可夢偉の2人の日本人ドライバーの走りを楽しみに観戦しました。

すごいですね、カムイ選手は!!
序盤からライコネンを抜き、そのあとバトンも抜きましたよ。
素晴らしいオーバーテイクでした。
相手がワールドチャンピオンであろうと遠慮しないところが大物!

ハミルトンがリタイアした頃、気付けばカムイは3位を走行。
前にレッドブルの2台、後ろにブラウンGPの2台。
そんなものすごい位置関係で走るカムイ。
燃料が軽くなった分だけ確実にタイムを上げ、自己ベストとか出してるし。
全ドライバーの中で最速を叩き出してるし!
トヨタのマシンがこんなにカッコよく見えたのは初めてですね。
ピットに入ったあと11位で戻り、気付けば参戦2戦目で6位入賞。
すごー!
おめでとう~!

ちなみに日本人ドライバーによる参戦2戦目の6位入賞は、中嶋親子に並ぶタイ記録だそうです。(中嶋悟→87年サンマリノGP、一貴→08年豪州GPで記録)
カムイは来季はトヨタのシート当確のようですね。

一方、一貴は今季まさかのノーポイント。
来季のウィリアムズのシートを確保しているのはバリチェロとN.ヒュルケンベルグで、ニコも一貴も残留ならず。
ニコはバリチェロの代わりにブラウンGPに行くという噂があるようですが、一貴の移籍先についてはまだ明らかにされていないようで、ちょっと落ち着かないです・・・。

来季の個人的な見どころは、
小林可夢偉の活躍ぶり、フェラーリのシートに座るアロンソ、そして何と言ってもセナの甥であるブルーノ・セナのF1参戦でしょうか。
アロンソは来季絶対活躍しそうな気がするなぁ。

というわけで、来季はフェラーリの応援はほどほどにして、トヨタと、スペインのチームカンポス(B・セナのチーム)を応援します!
一貴の移籍先がどうか無事に決まりますように。

 ブルーノ・セナ (ちょっとセナに似てるね)
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