岡さん ごきげんよう最終日

やっと見ました、月曜の放送分

本日のキーワードは「私のそら似」。
岡さんは　『誰だかわからない韓国の歌手』　に似てるらしい（笑）
韓国に行くと毎回３人くらいに「オマエのＣＤ持ってるよ」と言われるそうです。
その人が一体誰なのかご本人もわからないとおっしゃっていました。
どなたか韓国の歌手に詳しい方いらっしゃいませんか～？

サイコロは‘当たり目’で、『至福の顔写真館』。
できあがった写真は、あのジャベールのキリリとした岡さんなどカケラも想像できないような、すべてのパーツが緩んだとっても可愛らしい表情でした

岡さんは、舞台の合間に旅行に行くのが楽しみだそうです。
昔はＮＹが好きで、１週間に１１本舞台を観たりされてたそうなのですが、最近はもっぱらアジア（特にタイ）でのんびりされる事が多いとか。
‘世界のスパ博士’と言われる岡さんは、新しいマッサージが出るとすぐ行かれるそうです。
ちなみに先日は、古代ヒマラヤチベットの『宝石マッサージ』というのを体験されたそうです。

そんな岡さんの至福の時は、
「オイルマッサージのあとスクラブマッサージ、そしてバナナの皮に包まれて２０分ほど蒸され、一度洗い流したあと‘コブミカン’の葉っぱ（←トムヤンクンに入ってる葉っぱみたいなの）やレモングラスの入ったお風呂でハーブティーを飲んでいる時」だそうです＾＾

素敵ですねぇ～、大人の時間の過ごし方だぁ～

本日は岡さんの最終日だったので、『グランドホテル』の宣伝をされていらっしゃいました。１月は東京遠征の予定がないので残念ながら観に行けませんが、１２月のレミゼでは絶対に岡さんのジャベールを拝見したいと思ってますｖ

まだチケットゲットできてませんが、行く日はバッチリ決まりました！

ＯＵＲ ＨＯＵＳＥ

先日『ダブリンの鐘つきカビ人間』を観にいったときにもらったチラシの束の中身を、やっと今日見ました。

その中に燦然と輝く１枚のチラシ

ロンドン・ミュージカル『ＯＵＲ　ＨＯＵＳＥ』
２００６年７月　シアタードラマシティにて。詳細近日発表

　　　　　　　　　　　　　　主演：中川晃教

池田有希子　池田成志　坂元健児　新納慎也　入江加奈子　瀬戸カトリーヌ

西村直人　小西のりゆき　佐々木しんじゅ　香取新一　坂口晋作　篠原正志　中野順一朗　安江友和　小鈴まさ記　小野妃香里　山崎ちか　ももさわゆうこ　中川菜緒子　池谷京子　染谷妃波　ジャングル

　　　　　　　　　　　後藤ひろひと　香寿たつき　今井清隆

　　　　　　演出：Ｇ２　　訳詞：後藤ひろひと　　美術：松井るみ

もう観にいくしかないメンバーですよね～？
考えただけでワクワクしますね　松井るみさんの美術も大好き

来年の７月が早くも楽しみです

新デュト登場

全然知らなかったのですが、先週末に新デュトが登場していたのですね！

月曜恒例のキャスト発表。
昼休みに携帯からなにげにキャッツのキャストをチェックしてみると、


オールドデュトロノミー　 青井緑平


オールドデュトロノミー 　青井緑平 　
　

オールドデュトロノミー 　青井緑平　
以前にお友達が公式で‘青井緑平’さんというお名前を見つけたとき、そのお名前が印象深くて、「何の猫だろうね！？」とみんなで楽しみにしてた人です。

まさかデュトだったとはねぇ～

デュトマニアの私としては嬉しい出来事でした
これからのご活躍が楽しみです

マンマ・ミーア！ 11/26 ～アフロからの脱却～

今日はひとり観劇の予定だったので、寂しかった私は開演前に友人Ｙにメールしてみた。
「今、マンマに来てるんだけど、Ｙちゃん今日はいないよね～？」
すると、ＹちゃんからＴＥＬが。「今、下にいる～」（爆）
ということで、本日は急遽‘上田の会のつどい’となりました

本日楽しみにしていたのは光川アリ。
なんといっても光川さんの舞台は昨年２３回ほど観ましたので懐かしい気持ちもあって。
・・・えっと、フツーのアリでした。以上


そういうわけで、またもや上田さん中心の観劇となった本日の舞台。
なんと、上田さんの髪型が変わってました
普通の髪型です、普通の　いつ以来？（笑）頭が小さくなったので、そのやや小柄で細くてストンとした体型がミーアキャットみたいでした。

ヴレヴで上田さんを観ていると必ず視界に飛び込んでくるギラギラした衣装の田辺トラボルタ！！　やっぱり面白いです！田辺さんは別に笑いを取ろうとしていないのに普段真面目そうな田辺さんがあの衣装を着てるだけでもうその存在が可笑しすぎ

最近オヤジと化している私は、女性アンサンブルさんにもとても興味があります。
イチオシで好きなのは首藤萌美ちゃん。とにかく可愛い

そして今日はまた目を引くアンサンブルさんを発見しました！マネマネで、深堀さんの奥さん役？の女性。喧嘩をするシーンで深堀さんの両頬に２発、グーで見事なパンチが入ってました。そのパンチの綺麗なこと☆そしてそのあともマネマネで上田さんが前に出ようとするたびに、上田さんの手をピシッピシッとはねのけるその気持ちの良さといったら（笑）
結婚式のシーンでは上田さんの彼女役。「何百人の男と寝たって」のところで立ち上がる上田さんに「あ～？」と迫るその迫力に上田さんタジタジ　めちゃめちゃ言い訳してました（笑）
この女性は　村上智さんのようです

ま、他にもいろいろ書きたいことはあったはずなのですが、２幕の「ダズユア～」で７枠玉城さんのおへその下を見てしまい、そのショーゲキに何もかも吹っ飛んでしまいました。

あなた・・ギャランドゥだったのね

ええ、玉城さんのことを好きになりそうですとも

四季先行予約の謎

今日は「オペラ座の怪人」の先行の日。
柳瀬さんファントム登場に期待して（妄想先走り・笑）私も参戦したのですが・・。

ＰＣと電話で無事に予定の２公演を取り終え、あと１公演はもし良いお席が残っていれば取ろう、くらいの軽い気持ちで考えてた日程があったんです。
２公演取り終えた時すでに１５分くらい経過していたので、日曜日の公演だしもう前の方のお席はないかも・・と思っていると電話がつながりました。

お席の番号を聞くと、「○列○番」
それって最前列のど真ん中じゃないですか！

もしかして「オペラ座全然売れてない疑惑」

とりあえず予約したのですが、その後すぐにネットで席のうまり具合を見ると、今さっき最前ど真ん中が取れたとは思えないほどの席のうまりよう。

？？？？？？？？？？

わからん。どういうことなのかさっぱりわからん。
仮押さえした人が手放そうかどうか悩んだ結果手放した席だったとしても、その人１５分も悩みすぎだし（爆）

そういえば、以前、キャッツの先行で友人に頼まれたチケットを取るのに出遅れたことがあって、ずいぶん時間がたってから残席みたら最前ど真ん中が　ポツっ　と１席空いていて予約したこともあったっけ

一体どういうしくみになってるの

岡さん ごきげんよう２日目

本日分の録画を見るのに、やはり予想通り昨日の放送からもう一度見直してしまいました。
すると、昨日の放送で初めて岡さんが登場するシーン、その歩き方がどことなくミュージカル『プロデューサーズ』のカルメン・ギアちっくなことを発見（爆）
衣装が黒だったからかしら？思わず笑ってしまいました＾＾

本日のひとことは「初めておシゴトした有名人」。
岡さんが書かれたそのお名前は「大地真央さん（'90年の『マイフェアレディ』）」

当時アンサンブルだった岡さんは、舞台袖でスタンバイするイライザ（大地さん）を舞台に呼ぶ役だったが、大地さんがあまりに美しすぎるため台詞を言うのも忘れて見とれてしまい、あとで大地さんに厳しく怒られたというエピソード。（大地さん、スゴク恐かったそうデス・・＾＾；）

そして本日のサイコロは　「ありえない話」。
美輪明宏さんが好きな岡さんは、美輪さんのコンサートに行った時、係の人にお願いして自分のＣＤと手紙を美輪さんに渡してもらったそうです。（美輪さんと面識ナシのため楽屋には行けないので）

すると終演後、楽屋に呼ばれたので、
「体調が悪かったのですが、美輪さんのコンサートを見て元気をいただきました」
と美輪さんに言うと、
「まあ！あなたみたいなお方が何をおっしゃるの？（何で疲れることがあるの？）」　
と言われたとのこと。

「あなたみたいなお方」といわれても、美輪さんとは面識ないし（美輪さんは岡さんの舞台もご覧になったことがないらしい）、一体美輪さんには岡さんの何が見えたのかというお話でした。

ちなみに岡さんは体調が悪い時、美輪さんのコンサートに行ったり美輪さんの歌を聴くと、風邪が治ったりするそうです。昨日のご夫妻のお話といい、なんだか不思議なお話ですね～

放送は残り１回。　土・日を挟むので月曜日までお預けですね。


話は変わりますが、明日の『地球見聞録』はアウシュヴィッツです。
綜馬さんはどんな風に語られるのでしょうか・・・。

『ごきげんよう』 の 岡幸二郎さん

待ちに待った今日の日。岡幸二郎さんが『ごきげんよう』に登場です

まずは岡家の法律　→　「下着は常に綺麗なものを」　（笑）

言えてますよね～。もし救急車で運ばれて・・・な下着だったら＾＾；
私も心がけたいと思います。

岡さんが振ったサイコロは「忘れられない話」。
「ＡＣＬ」（コーラスライン）を観たのがきっかけでミュージカル俳優を志していたまだ無名の頃の岡さん。
とある舞台を観に行って隣に座った初老のご夫婦が、それまで岡さんと何の会話もしてないのに終演後に席を立つとき、
「次はあなたの舞台、楽しみにしています」　とおっしゃったんですって
素敵なお話ですよね～。
きっと岡さんからオーラが出てたんでしょうね

岡さんがミュージカル俳優を目指すきっかけとなった舞台が「ＡＣＬ」だったというのも、今年ＡＣＬにハマッた私には嬉しいお話でした。

デザートスープも美味しそうでしたね
来月の遠征でちょっと荻窪に寄ってみますかねｖ

カプセルホテルに潜入！

潜入というか、宿泊した（爆）

先週末の福岡遠征。急に決まったというのもあるけど、なぜか11/19の夜だけ、どこもかしこもホテルは満室だったんです。
もうカプセルしかなくて。
しかもそのカプセルも、男女別フロアーになっているところは残り３室とかだったのであわてて予約。翌日には満室になっていてセーフ
いったいこの日、福岡で何かあったのでしょうかね？

カプセルは昔、仕事で船に乗ったとき船室がカプセルだった事があり、その時に初体験。でもお客様のお世話で結局お風呂にも入れず、ただ寝るだけの空間でした。
当時は夜行バスに乗る仕事も多かったので、その頃から平らな場所で眠れるだけで幸せを感じられる人間になった私は、きっと今回のカプセルも大丈夫だろうなとは思っていましたが、少し不安もありました。（若い頃は大丈夫だったけどねぇ～っていう不安・笑）

それがいざ泊まってみると、けっこう天国　

男女別のフロアーなので男性と顔を合わせることはないし、お風呂はゆったり入れてなんだかお肌がツルツルするし、各種備品はそろっているし、カプセルの中はけっこう広々としていてＴＶもあるし、思っていたよりずっと快適でした。
これで３４６５円とはお安いですよね

荷物を整理したり着替えたりする拠点がロッカールームになるので、それが嫌という人には向かないかもしれませんが、それさえ大丈夫ならＯＫだと思います。

写真は早朝にこっそり撮ったので薄暗いですが、いちばん手前のドアが開いてるところが私が一夜を過ごしたカプセル。
節約したいときは、今後選択肢としてアリだな～と思いました。といっても福岡ではネット利用で4400円のホテルに泊まっているのでそんなに差はないんですけどね

『メントレＧ』 の 鹿賀丈史さん

やっと見ました、18日放送の『メントレＧ』。
ゲストは、鹿賀丈史さん

期待していた通り、もうすごく面白くてＴＶの前で大笑い！

四季の研究所に入って２年目で「ジーザスをやれ！」と言われ、それが最初の舞台だったらしい。
あのＪＣＳが・・あの豪華キャストのＪＣＳが初舞台だったなんて
もちろんその舞台は拝見したことないですが、あの別名『寺田ＣＤ』と呼ばれるＪＣＳのオリジナルＣＤは、日本中のＪＣＳファンを爆笑の感動の渦に巻き込みました

そのＣＤのキャストはコチラ↓

ジーザス・クライスト 鹿賀　丈史
イスカリオテのユダ 寺田　稔
マグダラのマリア 　久野　秀子
カヤパ 　　　　　　　 水島　弘
アンナス 　　　　　　菱谷　紘二
司祭 　　　　　　　　 光枝　明彦
　　　　　　　　　　　 吉谷　昭雄
　　　　　　　　　　　 瀬下　和久
シモン 　　　　　　　 沢木　順
ペテロ 　　　　　　　 滝田　栄
ピラト 　　　　　　　　平野　忠彦
ヘロデ王 　　　　　　市村　正親

このＣＤがあまりにもキョーレツすぎて、それ以来ＪＣＳのＣＤは発売されていません。
だから鹿賀ジーザスは我々にとってはまさに神なんですよね。

他にも、四季のことを「なんとなく入った劇団だからねぇ～」とおっしゃったり、四季の入団試験の感想文で四季にダメ出しした話や、初レッスンに白のレオタードを着ていった話、そしてなんといっても「フォアーーーー！！」と叫んでくれた鹿賀さんに私のテンション上がりっぱなし　もうすっごく面白かった～

関係ないですが、鹿賀さんを四季に勧めた友人のイラストが、賀山さんチックだったのもツボでした（爆）

来月は「ジキル＆ハイド」の観劇予定があるので楽しみです


そして11/24、25、28　は、いよいよ「ごきげんよう」に岡幸二郎さんが登場されますね！
こちらも大いに期待しております

オペラ座の怪人 11/20

福岡から東京へマイルを使ってひとっ飛び。

毎年11/20は、とある理由でご贔屓さんの舞台を観ることになっている（ご出演されていればの話）。
昨年のこの日は静岡ＪＣＳ、今年は汐留にご出演。ほっ

今回初見のキャストさんは、高木さんクリスティーヌと塚本さんブケー。
高木さん、可愛かった～　守ってあげたいようなクリスでした。北澤さんラウルととってもお似合いでしたね

塚本さんのブケーは‘キモカワイイ系’のブケーでした（笑）
塚本さんのプログラムの写真を見て思わず笑ってしまったその理由は・・・なんだか・・どこかしら『ミニ柳瀬大輔』って感じで・・・いえ・・全然似てないといえば似てないんですけど・・似てると言えばどこか似てるんですよ
興味のある方は是非ご覧になってくださいね（クレームなしでお願いします）。

この舞台を観ていつも思うこと。
それは屋上のシーンでラウルがクリスティーヌに「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」と心を込めて言ったあとのクリスの言葉が
「すぐに馬車をだしてちょうだい」って・・・

いや、他にもっとさ、例えば
「I　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」　と返すとかさ、
「ありがとう、嬉しいわ」　とか、
「聞こえたぞ」　とか、
「もう一度言ってくれ」（爆）　とかないのかな～と。

せっかく愛を確かめ合ったあとなのにね
ちょっと笑ってしまう。

そして今日はショーゲキの発見が
『ドン・ファンの勝利』でピアンジの遺体が発見される場面、半場ピアンジが仰向けに横たわるその台？の中央に半場さんの似顔絵が（爆）

ところで私はどうも村さんの怪人とはご縁がないようです。
京都公演の時からずっと高井さんのファントムで、村さんに一度も当たったことがありません。今回も週初めの発表では村さんだったのですが、遠征直前の金曜から高井さんに変更。
高井さんのファントムは大好きなのでそれはそれで嬉しいのですが、一度村さんのファントムも拝見してみたいなぁ

昼も夜もうどんたい！！

現在博多座に出演中の某俳優さんがあちこちでこのうどん屋さんを宣伝しまくっているようなので、今回の福岡遠征で行ってみることに。

１度しか行かないんだったら何うどんがオススメなんだろう！？
事前に情報を集めたところ、どうやらこの店の人気メニューと、うどん通の人がオススメするメニューが分かれている模様。
欲張りな私としてはどっちも食べてみたい・・・
となると２回行くしかないわけで、そのために少し福岡入りを早めてお昼過ぎにまずは１回目の訪問

お昼は常連さんに人気の「どんちゃん」に挑戦　ものすごいボリュームだと聞いていたので注文したのは「ミニどんちゃん」。
うどんのちゃんぽん？みたいなもので、お野菜がたっぷり！！



中には、豚肉・キャベツ・もやし・人参・むきえび・あさり・かまぼこ・丸天・きくらげ・イカなどがたっぷり！これ１杯で野菜不足が解消ですよ！お味も美味しい～～～～～～
どこがミニ？っていうくらいのボリュームで、お腹いっぱいになりました。体中が暖まって、幸せ幸せ
お店の奥さんに「また夜も来ますね」と約束して店を出ましたｖ


さて、モーツァルト！観劇後の夜９時頃、本日２回目の訪問。
感動の舞台のあとだったので、メニューに「ちからうどん」とかあったら絶対注文してしまいそうだったけど、もう大阪を出る時から絶対コレを食べる！って心に決めたメニューがあったんです。
それはごぼう天うどん
うどん通の人はシンプルにおダシにこだわるので、どんちゃんはお野菜や魚介類のエキスがおダシに混ざってしまうので、せっかくの美味しいおダシがもったいないんだと。
そんなうどん通オススメのごぼう天うどん。確かにお昼に来た時も周りのお客さんがけっこうコレを注文してました。



激ウマ～　はるばる、劇場のある中洲川端から地下鉄で６駅も先までやってきたかいがあったよ～。そしてホテルまでまた５駅戻る労力も惜しくないよ～。（１日乗車券を買えば良かったと気づいたのは翌日だった・爆）

今回は福岡で動けるのが半日のみという短い時間だったけど、うどんのマチソワができて幸せでした（笑）
じゃあ今回はうどんしか食べなかったの？と聞かれれば・・・

告白します。川端ぜんざいも食べました



天神から博多座まで歩く道のり、博多座目前のところで足が商店街の中に勝手に入って行くからびっくりしましたよ。アハハ・・

モーツァルト！ 11/19

やっと観れました～、この二人の組み合わせを(泣)
今の心境は、「人生悔いなし！」という気持ちです(きっぱり！)

治加来(ちから)くんの舞台を拝見するのは１年ぶりだったのですが、少し大人っぽくなりましたね。でもやっぱり可愛い～☆彡
とてもメリハリのあるアマデで、表情豊かで、もう目が離せませんでした。

登場シーンから、ピアノを弾く手の動きが音楽とぴったり合っていて感動！
そして具合が悪くなるその様子に感動！(笑)
曲を書き上げた時の嬉しそうな表情に感動！
そして私はすでに「僕ミュ」で泣いてしまったのでした。この曲で泣いたのはおそらく初めてです。

突然ですが、「影を逃れて」の治加来アマデを再現してもいいですか？(笑)

あれ？ペンが書けない
→もうっ！かけないよ！ブンブン(ペンを激しく振る音)
→ええーい、チクショー！(頭を両手で抱えて机をドン！)
→(ヴォルフに向かって)オマエの血で書けばいいんだ！ホレ、腕をめくるんだ、オマエの血でかいてやる！
→グサッ！ドバッ！(ヴォルフの腕にペンを刺し、血が流れる)
→書ける、書けるよ～！サイコーじゃないか！(目を爛々と輝かせ、ほほ笑みを浮かべて血で音譜を書き続ける治加来アマデ)
→もっと血を～！(暗転)
・・なんだかヴァンパイアみたいになってしまいましたが、とにかくヴォルフの腕に最初にペンを刺すまでのアマデの苦悩？の演技がショーゲキ的でした。

全般的にはヴォルフと一心同体のような時もあれば、ヴォルフの保護者のように心配したりあきれたりしながら見守っている時もある、いろんな表情を持った治加来くんアマデ。ホントに大人の演技でしたね！

最後死ぬ時は、治加来くんの両目からあふれた涙が頬を伝っていました。このシーンで両目から涙がこぼれたアマデを観たのは初めてでした。
もちろん私の両目からも涙が・・(T_T)
死んで倒れる時の治加来アマデは一瞬安らかな表情で微笑みました。

カテコではアッキーの投げキッスを横取りして２つも食べてました。可愛い～(*^_^*)

治加来くんの事ばかり書いてしまいましたが、中川さんのヴォルフは大阪で拝見した時よりますますパワーアップされていて凄かったです☆
このヴォルフにこのアマデありって感じで、この１公演のために遠征する価値十分にアリでしたよ(^.^)b

治加来くんのいろんなショットを集めた来年のカレンダーがほしい(爆)

ダブリンの鐘つきカビ人間 11/18

後藤ひろひと氏のファンタジー作品

ファンタジーなので何でもアリ！なキャラ続出（笑）
やっぱこういう舞台、大好きだー。

まだまだ大阪・名古屋・広島・福岡・長野と公演があるので、ネタバレしないよう、今回私がハマッたキーワードだけ書きますと・・・

★　山崎１４世
★　群馬水産高校
★　黒ヒゲ危機一髪！

苦渋の選択で３つ書きましたが、もちろん他にも笑いどころが盛りだくさん

橋本さとしさん、大活躍で面白すぎ！
平田敦子さんにやっぱり大笑いｖ
ラーメンズの片桐さんも良かったですね。
カビ人間が出てくると、なんだか泣けてしまって・・。

感動しちゃいました

カーテンコール、２度目の時に山内さんが何か持ってきて、そして素敵なことが起こりましたこれからご覧になられる方、お楽しみに

ちなみに大阪・名古屋・福岡・広島公演チケットは売り切れだそうですが、長野の松本公演のみチケットが余っているんですって。
なので後藤さんが「ここにいる皆さんとはまた松本でお会いしましょう～！」とおっしゃっていました（笑）

平日だったので走り続けて劇場にぎりぎり到着というハードな思いもしたけれど、観れて本当に良かったな　大人になって忘れてしまったものを思い出させてくれるような素敵な作品でした。

四季の策略にハマル

昨日のマンマ1000回公演で、劇場に入ってからキャスト表を取りに行くまでの道のりに、いろんなものが売られて（仕掛けれらて・笑）いました。

まず最初に1000回記念の切手シート。
これが思っていたより豪華で絵本みたいに？なっていて、開くと吉沢さんソフィがダディーズに手紙を出す場面の写真じゃないですか！
切手も10種類全部違うデザイン。10枚で3000円ってのはどう考えてもぼったくりのような気がしましたが、この切手をどうしても使いたいのでお買いあげ

次にカレンダー。
カレンダーは別にいいかな～と思って買う気などさらさらなかったのですが、見本を見ると３月がコーラスラインで、ラリーがいるじゃないですか！
きっと京都・名古屋では中山ラリーは観れなさそうなので、東京公演の楽しかった思い出にお買いあげ
１０月の異国の丘にはカサジマンもいます
西尾リチーがセンターにいるのに顔が隠れてしまっている・・。（残念なんだけどやっぱり笑えてしまう）

そして仕事を休んで来たので職場のメンバーにマンマのコロンをお買いあげ

ええ、気が付けばいっぱい買っていましたとも

さすがにパンフは上田さんの新ショットがなかったので買うのを思いとどまりましたけどね。


話は変わりますが、明日（11/18）の「メントレＧ」のゲストが非常に気になる私です。
なんだか聖地の匂いがするのは気のせい？
禁断の世界が待っているような気がするのは気のせい？
心を落ち着けてＪＣＳのＣＤでも聴こう・・・。

マンマ・ミーア！ 1000回公演 11/16

友人とランチしながら開演１時間前に電話でキャストチェックしたら、まだキャストが発表されていない
開演２０分前になっても電話ではキャストが聞けず、もしかしたら本日の京都「李香蘭」初日の前に大阪に立ち寄った浅利氏がマンマのリハを観てダメ出しをしまくり、キャストが発表できないのではという「浅利氏ダメ出し疑惑」まで浮上したが、開演１５分前に劇場に着くと、キャストは確定してました。（一体何だったんだ！？）

劇場に着くと、肩にポンと手を置かれ、振り向くと名古屋の友人Ｓが。久々の再会
そして座席に座るとき、通路側の人に「すみません」と断って奥に入ろうとしたら「たけこさん！」と呼ばれ、その通路側の人物を見ると友人Ｎでした（笑）
みんな来てるのね～。さすが記念公演

さて、１０００回公演のキャストはこちら

しょうこちゃんソフィ、八重沢さんターニャ、サカゴーエディ、そして７枠の玉城さんをまだ拝見したことなかったのでワクワク

そして私は見事に八重沢さんターニャにハマってしまいました
とにかく小ネタが多く、鏡を見ながら「すごいシワ・・」とか、八重沢ターニャ独自の小ネタに大爆笑　ドナを励ます時に泳ぐ格好するじゃないですか、あの時の頭の角度とか、平泳ぎのあとの犬かきの動きとか、すべてが私のツボでした

しょうこちゃんはリサの時はなんだか天然っぽいイメージだったんですが、ソフィーになるとしっかりしたイメージでした。色が白くて細くて本当に可愛いですよね。歌は樋口さんっぽかったかな。

玉城さんにあごひげがありましたよ！　少しワイルドで素敵でした

久野さんドナは４月に観たときよりパワフルになってました。私は普段マンマはＣ席ばかりなのですが、今年２回だけＳ席に座ったその２回ともが久野ドナ！ご縁があるのですね～。久野ドナは表情がコロコロ変わって気持ちの細かい変化までわかりやすいところが好きです。また久野さんのグリザが観たくなりました。

さてさて、いよいよ１０００回記念カテコです

ダイナモスはもう疲れて足腰がガクガクなので、代わりに新しく結成したバンドの初ライブを行います、みたいなアナウンスがあって、登場したのがあのカテコ衣装のダディーズ３人（爆）後ろには男性アンサンブルをしたがえ、やる気まんまん！
そしてステージ下手では涼太さんスカイを真ん中に下手に関川さん、上手に深堀さんのグラサンコーラス隊が！特に関川さんの赤のフリフリブラウスが可笑しかった（２枠がカサジマンじゃなかったのがチョット残念～）
歌は『スーパートゥルーパー』　もちろん前奏ではひとりひとりポーズを取ります。明戸ハリーのポーズ可笑しすぎ
ダディーズ達にはキーが合ってないのか、友人とあとでお茶しながら、「あんな地を這うようなスーパートゥルーパー初めて聴いたよね」と大絶賛（爆）とにかくすべてが可笑しくて見てるこちらは笑いが止まらなかったダディーズ達！

そうこうしていると、「私達はまだまだイケルわよ～！」とダイナモスと女性アンサンブルが登場し、フルメンバーで『ヴレヴ』を踊りだす
祭りです

客席も通常のカテコからずっとスタンディングで、盛り上がりまくり。
上手の方にはドナがダンシング・クィーンを歌うときに首に巻いてるのと同じようなものを巻いて盛り上がっているグループもいて、見てて面白かった

キャストの皆さんがいっせいにペンライトを振り始めた時は、私も胸元で小さくペンライトを振りましたｖ（←東京公演でもらったヤツね・笑）

楽しかったな～。観に行ってホントに良かった
カンパニーの皆さん、１０００回の感動をありがとう