たけこの部屋

観劇と東方神起が好きです。

温暖化対策への遠回り

2008-10-31 00:53:18 | 環境
朝に「北極圏で氷が最も解けた状態の“氷の最小面積”が、去年に次いで史上2番目の小ささとなった」というニュースを聞いたその夜、追加経済対策のニュースを聞きました。

個人的に残念だったのは、高速道路料金の引き下げ。
休日(土日祝日)に1回1000円で「走り放題」にするとかなんとか。(ETC利用者)
わかるんですよ、趣旨は。
これで喜ぶ人が多いことも。

でも、CO2排出を奨励する政策を考え出す国は、今や日本くらいではないでしょうか。
もちろん車に乗る事がいけないと言っている訳ではなくて、日本も他国のように環境問題と車がうまく共存していける社会を並行して作ることにもっと力を入れるべきなんじゃないの?と言いたいのです。

私の脳内では「CO2の増加=経済損失」なので、結果的にそうなるなら今回のこの対策は意味がないし、それだけにとどまらず、温暖化の加速によって水不足や食糧不足に拍車がかかることもついつい懸念してしまいます・・。
あと、個人がコツコツと取り組んでいるCO2削減の地道な取り組みを無意味にしてしまうかもしれない状況を国が作るのはいかんやろうと。

ダボス会議に出席された政治家の皆さんには、ヨーロッパ各国で実施されている車や道路関連の政策をもう一度思い出していただきたい。
どんな素晴らしい会議に出席しても、洞爺湖サミットの議長国を務めても、今回のこの対策がEUに知れたら呆れられるのではないでしょうか?
ミクロの視点とマクロの視点を常に併せ持っていてほしいと、国に望みます。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

七夕ライトダウン

2008-07-07 07:31:11 | 環境
ついに洞爺湖サミット開幕ですね!
福田首相は昨夜眠れなかったんじゃないでしょうかねぇ。
混乱なくサミットが運営されるよう祈りたいと思います。

でね、先日も古館さんがTVでおっしゃってましたが、やっぱり先進国が「今までCO2いっぱい出してすみませんでした」って最初に新興国に対してきちんと謝った方がいいんじゃないでしょうかね。
いきなり技術的な支援とかそういう話に持っていくのではなくてね。
実のあるサミットになることを願っています。

さて、今夜は日本中で 「CO2削減/ライトダウンキャンペーン・七夕ライトダウン」 が行われます。
夜8時から10時までの2時間あかりを消して、地球にやさしい生活を見つめ直そうというものです。
私も家中のロウソクを集めて(写真↑)参加したいと思います
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ストローベイル・ハウス

2008-06-27 22:48:22 | 環境
「ストローベイル・ハウス」ってご存知でしょうか?
私は知らなかったのですが、わらのブロック(ストローベイル)を建築素材にして周りを土壁で固めた「わらの家」のことなのだそうです。
この工法は非常に堅牢で耐久性・断熱性にも優れていて、究極のエコロジーハウスなのだとか。
冷暖房エネルギーの消費を削減し、地球温暖化の抑止に効果的ということで、現在注目を集めているようです。

3月にウーフでお世話になったホストさんが、このストローベイルを使ったカフェを建築中です。
現在は基礎工事が進行中で、もうすぐ藁積みの作業に入るとのこと。
そこで、微力ながら私も来月半ばに1日半という短い期間ではありますが藁積みと土塗りの作業をお手伝いさせていただくことになりました。
日本ストローベイル協会さんのHPを拝見していると、ものすごく興味深いです。
現地でたくさん勉強させていただきたいと思います。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

あの人は誰!?

2008-03-01 00:27:27 | 環境
新年度予算案&税制関連法案が、強行採決により衆院本会議で可決されました。

国会がてんやわんやになっている様子がニュースで放送されていたのですが、絡み合う議員の中に、ピンクのチェックのスーツ(に見えた!)を着た、いかにも吉本の芸人さんっぽい人物が・・・!!
もうあのおっちゃんが気になって気になって仕方がない・・・
※お詫び:コメントをいただき判明したのですが、おっちゃんだと思っていた人は実は女性でした。大変失礼致しました

それにしても、ガソリン税の無駄な使われ方については頭にきます。
天下り対策で無意味に作られた団体に使われるのがいちばん許せん!

ニュースを見たあと、以前録画していたダボス会議での福田首相の演説を聞いてみたのですが、もう全てキレイごとにしか聞こえない!
だってアナタ、言ってることとやってることがおかしいですから。
あれだけ温暖化や環境問題について力説している人が、ガソリン税を道路特定財源に結びつける思考をする事がどうしても理解できない。
よその国では、車から排出されるCO2を削減するために、国民が車を都心に乗り入れなくてもすむための対策などがどんどん取られています。
ドイツなんかは、少子高齢化対策でガソリン税が年金にまで回されているというのに・・!

なのに日本は、ガソリン税を天下りの年収確保のために使っているなんて恥ずかしすぎる。
こんなことで洞爺湖サミットの議長国がホントに務まるのでしょうか。

参院では、どうなるのでしょうね 
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

水戦争は起こるのか

2008-01-25 10:17:01 | 環境
地球温暖化により、ここ2年余りで、北極の氷が日本の国土の3倍分消滅したそうです。
この減少のペースが、従来の予測の2~3倍に速まっているとか。
水資源における「貯金」である氷河がなくなっていくことは、水不足の深刻化につながります。

そして気候変動により、洪水や干ばつが世界各地で起こっています。
洪水になる地域では飲み水と下水が一緒になって病気が蔓延し、干ばつになる地域は文字通りの水不足。現在11億人が飲み水に貧窮しています。

「2025年には80億人中50億人もの人が水不足に陥る計算になる」と、お正月早々に 『地球危機2008』 という番組で言っていましたが、そのとき使われたデータと現在のデータは、もうすでに違ってきているんじゃないかと思ったりしています。(加速していると思う)

心配なのは食糧生産に水が回せなくなることです。
食糧生産に使った水を「バーチャル・ウォーター(仮想水)」といい、料理の原材料を作るのに必要な水量と、食べる量から計算するそうです。
そうして計算すると、仮想水が多いのはだんぜんお肉。
これは、牛や豚のエサとなる穀物の栽培に大量の水が使われるためだそうです。
牛丼1杯に、お風呂10杯分の水が使われていることになると聞いてびっくり。
近い将来、お肉も食べられなくなるのでしょうか。

農業も大変なことになってしまいます。
地球上にある真水の70%は農業で使われているそうです。
全世界の食糧需要を賄うのに必要な水はいつまで持つのでしょうか。
その前に食品が高騰しすぎて家計が破綻するでしょうね。

もし人類が滅亡するようなことがあるなら、そのときは地球が爆発するとか、何か天変地異によるものだと思っていましたが、そうではなく、餓死とかそういうものかもしれないですね。
一瞬で死ぬならまだしも、じりじりこられるのは辛いなぁ・・・

食糧の多くを輸入に頼っている日本は、他の国が打撃を受けると直撃です。
あと、中国の干ばつも日本に影響大です。
水不足も大きな要因で農作物の輸出国から輸入国になった中国は、日本に安定供給してきた穀物飼料の生産地に買い付けに入るなど、争奪戦がおきつつあるとか。どうか激化しませんように・・。

現在スイスで開かれている「ダボス会議」で、水問題(根本は温暖化)に光がさすことを願っています。そして、来週の『クローズアップ現代』 が、かなり興味深いです。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

メッセージfrom福田首相

2008-01-20 23:59:33 | 環境
タイトル↑、ラブレターfromカナダのノリで読んでね(古すぎるわ!)

18日に始まった第169回通常国会の福田首相の施政方針演説の中に、温暖化に関してこんな一文がありました。
「今我々が直面しているのは、20世紀に経験した戦争や核兵器開発などといった、各国の利害が絡み合う問題ではなく、放っておけば地球全体が滅びるという危機なのです。」

ちょっと心強かったです、このメッセージは。
首相、かなり危機感持たれてる感じですよね。

福田首相が地球温暖化に立ち向かう決意を新たにされたきっかけは、昨年12月に首相が出席した大分での「水サミット」。
ここで、ツバルのイエレミア首相が地球温暖化によって島国であるツバルが海に沈みかけていることを訴えたことに福田首相は衝撃を受け(ツバルの危機の現状はコチラ)、今年の元旦に環境大臣にツバルまで行ってもらって最新の報告を受けるなどされたそうです。

しかしすでに沈みかけている国はツバルだけではありません。
パプアニューギニアのカートレット諸島はあと8年で沈んでしまうと言われており、ここではもう飲み水の確保も困難な現状です。バングラデシュのベンガル湾や、イタリアのヴェネチアなども心配だし、東京湾の水位も確実に上がっています。
そして18日には、シベリア東部の凍土が急速に融解していることを、海洋研究開発機構が発表しました。これは大量の水となって流れているというだけでなく、放出される凍土中のメタンガスにより温暖化をさらに悪化させる心配もあるとのことです。

福田首相は「我が国を低炭素社会に転換していくためには、ライフスタイル、都市や交通のあり方など社会の仕組みを根本から変えていく必要がある」との考え。
先駆的な取り組みにチャレンジする都市を10ヶ所選び、環境モデル都市を作る計画もあるそうです。
洞爺湖サミットが我が国の環境問題への取り組みを世界に発信する大きなチャンスとなればいいですね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

車窓に思う

2008-01-16 23:59:33 | 環境
今週は遠征があったこともあり、いろんな乗り物に乗りました。
窓の外を見ると、最近ではつい緑ばかり探してしまいます。
東京は思ったよりけっこう緑が多いのですね。
今ある木が、どうかこれ以上減ることがありませんように。
コメント (3)
この記事をはてなブックマークに追加

続・まじめな話

2008-01-05 10:08:13 | 環境
昨夜放送された『地球危機2008』、見ました。
4時間ものすごい集中力で見たので、ヘロヘロに

地球は・・・ものすごいことになっていますね。
予想以上の衝撃でした。

何より胸が痛んだのは、先進国が排出する大量のCO2が、環境破壊を生み出さないつつましやかな生活をしている国の人々を危機にさらしているということ。
いや、もう犠牲が出ています。
特に、水没していくパプアニューギニアのカートレット諸島で暮らす人々、決壊の危険があるヒマラヤの氷河湖の下流に住む人々は、明日の命の保障さえないほど状況は深刻です。
自分達のしたことが自分達に返ってくるのならまだしも、明らかに犠牲になる順番が違う・・・。
いけません。 これはいけません

また、年間2000万トンのコンビニ弁当が賞味期限切れなどで捨てられている(大部分が焼却処分)という事実も驚愕でした。
現在日本が食糧不足の国に援助している食糧が年間1000万トンだそうです。
自分達の国が無駄にしている量の半分なんですね。
そしてこのことは、食糧がもったいないという話だけにとどまりません。
弁当の中に使われている食材が世界各国から輸送されてくるその輸送手段と輸送距離(確か地球4周分とか言ってたと思います)により、大量のCO2が排出されています。
要するに、年間2000万トンの食糧を捨てるために、大量のCO2を排出している現実があるということです。

環境対策に遅れている日本は遅れを取り戻す必要がありますが、国の政策としてもっと大きなことをやらないとダメなんじゃないかと私は思います。

取り急ぎ私はyumiさんが先日コメント欄に貼ってくださった『チーム・マイナス6%』のチーム員にまだなっていなかったので、チーム員に登録しました。
毎日の生活の中で1人1日1kgのCO2排出量削減を目指すという日々の取組は本当に小さなことですが、コツコツやっていきたいと思います。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

まじめな話

2008-01-04 11:20:11 | 環境
いつもアホなことばかり考えてる私ですが、昨年終わりごろからかなり危機感を持って考えていることがあります。

それは、地球温暖化のこと。

ビビリな私は、今めっちゃ怖いです。
でも怖がっていても仕方ないので、自分にできること・・というかまずその前に温暖化のことをもっとよく知ることから始めないと、と思っています。

私が排出しているCO2の量をカーボンオフセットの試算システムで計算すると、年間2,188.93kgでした。これは電気代・ガス代・水道代のみから計算した簡易なもので、この中には遠征で使う飛行機で排出するCO2などは含まれていないので、実際はもっと多いと思います。

う~む・・・。

今夜、テレビ朝日で『地球危機2008』という番組が放送されるので見てみようと思います。
藤原竜也さんからの環境問題に関するメッセージもあるそうです。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加