日中のベランダの床は熱い。10時半頃測ってみたら55℃あった。だからこのベランダに迷い込んだ虫は皆死んでしまう。ところがそんな床に落ちた蜂の巣の住人はまだ生きている。それには理由があった。巣の外に居る蜂は羽を羽ばたいて巣に風を送っていたのだ。
そんな様子を撮るのは意外にも難しかった。正面から撮ったのは羽の動きが速いせいか羽が写っていなかった。といってシャッター速度を上げたら止まって見えちゃう。たまたま横から撮ったので羽がぶれて見えるのがあった。でもタダのぶれた写真みたいだ。
野生の生き物には知らん顔する方針だ。蜘蛛の巣にチョウチョが捕まっててもチョウを逃がすことはしない。そんな事をしたら蜘蛛は困る。だけど毎日のように風を送ってるのを見ているとついつい方針が揺らいでしまう。なので日陰を作ってしまった。その後ちょっと見てた限り風を送るのはしなかった。小さな副作用として日陰を作った後に巣に戻ってきた蜂は1分くらい巣の場所を見失ってウロウロ。
矢印の所に巣
そんな様子を撮るのは意外にも難しかった。正面から撮ったのは羽の動きが速いせいか羽が写っていなかった。といってシャッター速度を上げたら止まって見えちゃう。たまたま横から撮ったので羽がぶれて見えるのがあった。でもタダのぶれた写真みたいだ。
野生の生き物には知らん顔する方針だ。蜘蛛の巣にチョウチョが捕まっててもチョウを逃がすことはしない。そんな事をしたら蜘蛛は困る。だけど毎日のように風を送ってるのを見ているとついつい方針が揺らいでしまう。なので日陰を作ってしまった。その後ちょっと見てた限り風を送るのはしなかった。小さな副作用として日陰を作った後に巣に戻ってきた蜂は1分くらい巣の場所を見失ってウロウロ。
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