元師匠はこの岩壁を見てダリを感じた
クライミングの元師匠は上の岩壁を指してダリの絵みたいだろと言った。それを聞いてたヨメは「???」
これは普通の人との会話。
「 溶けた時計の絵を描いたのはダレだっけ 」 「 ダレじゃないよ、ダリだよ 」
こちらはヨメとの会話。
「 溶けた時計の絵を描いたのは誰だっけ 」 「 知ってるけど言わないもんねぇ~ 」 「 ヒドイィ~ 」
それから3週間ほどしてヨメと俺は岩場の帰りに元師匠宅を家庭訪問。別れた後、ヨメは車の中で「溶けた時計の話を聞くの忘れちゃった」と言った。しかし今日こそ忘れないで家に帰ったら調べるのだという強い決意も何処吹く風。家まで2時間半ほどの間に記憶が溶けてしまった。それを見てたオレサマは哀れに感じてこのブログに答を載せるのであった。
記憶の固執(La persistencia de la memoria)
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岩を見て「記憶の固執」を感じたなんてすごい!。やっぱり現師匠ですな。
それから、未来の時間を覗き見れる魔法の鏡をありがとう!。
ダリと言ったらこの絵しかない!
というよりこの絵しか知らない(^^;;;;;;
ちなみにヨメは「師匠は教養も感性もあって凄いぃ」と
目が★になってました。