オオチョウバエ

オオチョウバエ撮影2009年6月17日＠ボッケニャンドリ家
　家の中に虫が皆無ってことはない。ゴマくらいの小さな蜘蛛とかハエか何かのようなのが少し居る。特に目障りなのが目の前をチラチラ飛ぶやつだ。

　そのうちの１つ、長い間名前を知らなかったんだけど調べてみた。ショウジョウバエとは違うので試しにコパエで検索したらそれらしきのが見つかった。小さくて分り難いけどオオチョウバエというハエのようだけど蛾にも見える。手持ちの小学館の図鑑ＮＥＯ昆虫でも確認しようとしたが出てなかった。だけどこの本は身近な虫は大抵載っていて調べ易いのだ。

　上の写真はマクロで撮影(SP560-UZ)。風呂場だったので明るさも足りなかったこともあって今一つ。下のは床に居て動かなかった別の虫を日の当る明るい所に持って行った。死んでたと思ってたらそうでもないようだったけど兎に角チョロチョロ動かないので撮影には好都合。

　今度はスーパーマクロで撮影。黒い線は物差しの目盛で１ミリ間隔。まぁ何というか拡大して撮ったからって肉眼で見えるわけでもないから参考にもならんか。それにしても小さいながらに模様もあったり毛も生えてたりと大きな虫と何ら変わりない。


右の触覚は何故か取れちゃっている