午後からは青空がのぞいた。
昼に夫がご飯を食べに帰ってきた。
有り合わせのおかずでお昼をしながら元気のない私に元同僚と会った話をした。
息子が高校1年で学校に行かなくなり今は美容師を目指して修行中だという。
そこに行き着く過程で妻が精神的に追い込まれ、心を病んでしまい現在入院中だと。
もう何度目かの入院らしい。
「私も遊びに行こうかな」と呟くと「行けばいいよ」と夫。
ちょうど「浅見光彦倶楽部」からロケの案内が来ている。
朝早いがちょっと無理をすれば行けるかも。
なぎぃと二人して落ち込んでいても仕方ないから、私だけでも元気になろうかと。
そうしたら3時前。
「薬が効かない」となぎぃからメール。
帰ってくるように言った。
しばらく学校を休ませた方がいいのかと思って帰りを待った。
5時頃帰ってきたなぎぃ。表情が明るい。
今頃になって薬が聞いたのか?と思ったら、「やっぱり何か作りたいって思うと元気になる」と。
新しいゲームのアイデアが浮かんだんだという。
そうなんだ。やっぱり好きなことは止められないんだ。
小説を書いてまた落ち込んでもいいじゃん。
病院の先生に相談して、落ち込んだ時に元気になる薬を貰おう。
なんだか晴れ間が差したように、気持ちがすっと明るくなった。
心配してブログを読んでくださった皆さん、ありがとう。
なぎぃはやっと元気になりました。
私もロケ行って来ようと思います。
シャンプー&ブローがきまったとき
想定体重がぴったりだったとき
うまく笑顔がつくれたとき
心の中でひとりBANNZAIをします。
なぎぃ君 BANNZAI!
イケメン浅見氏 BANNZAI!
(サインもらってきてくださいませ)
行けるかどうかも微妙・・・・
なぎぃくん、少しは気分も上昇したようでほっとしました。もちろんまた落ち込むこともあるでしょうけど、どうか諦めることはしないでほしいなあ、と願っています。
お返事遅くなりました。
なぎぃはやっぱり書いてます(笑
文芸アシスタントは辞退したのでちょっと寂しそうですが、プレッシャーが一つ外れたので良かったのかなと思ってます。