トップの写真は12月7日の朝焼け。久しぶりにきれいな朝焼けを見た。
もう散ってしまったが、ベランダから見える公園の銀杏。色づいて散るまでを、毎朝洗濯物を干しながら見ていたが、辛うじて散ってしまう前に写真を撮った。
高台の桜
毎月珈琲を注文してくれる同級生のKちゃんに、珈琲を届けに行く途中で待っていてくれる高台の桜。紅葉が見ごろだった。いつものようにおしゃべりに花を咲かせた。
韓国の戒厳令の騒ぎがニュースになっていたが、なぜ戒厳令?と頭の中で?マークが渦巻いていた。戒厳令と言えば武力で政権を奪おうとした時などに発令されるものだと思っていたので、韓国に何があったのかわけが分からなかった。
後に情報番組などで光州事件のことやユン大統領の置かれた状況などが分かってきたが、戒厳令は自分の首を絞めただけだったと思われる。
韓国はまだ揺れているが、政権が変わって、また日韓の関係が悪化するのかと思うと、心配になる。
5日の朝日。雲が多く、お日様がやっと顔を出した。
5日は父の96歳の誕生日。
誰かの誕生日にしか食べられないごちそうを堪能した。
父にはフリースのカーディガンをプレゼントした。
12月のハイビスカス
ハイビスカスが咲いた6日。
父を「讃美歌を歌う集い」が行われる教会まで車で送ってから、公民館の「シニア健康クラブ」に行く。
教会までの道に踏切があり、行は上り下りの電車に加え特急電車まで3台も待つことになった。帰りは2台待ちだったが、2台目は貨物列車だった。
ので、シニア健康クラブには10分も遅刻してしまった。
帰り際急にお腹が痛くなり家路を急いだが、父が家の鍵を持っていてまだ帰っていないことに気づき、急いで公園のトイレに駆け込んだ。
「今日はなんて日だ!」と思ってカレンダーを見ると仏滅だった
12月なのにまだ採れるピーマン。
Sクリニックに血圧の薬をもらいに行く。
先月の健康診断の結果が出ていて、悪玉コレステロールの値が境界線を少しオーバーしている。これまで境界線を行ったり来たりしていたが、戻らなくなっているので、観念してコレステロールを下げる薬を飲むことにする。
それからγ‐GTの値も初めて上限を超えた。これまでも上限ギリギリだったようで、自覚してなかった。
酒も飲まないのに、どうして肝臓が悪くなるのか?
高齢になると、あちこち不調が現れる。
先月から時折耳鳴りとめまいが起こっていたが、水曜日辺りから午後になると頻発するようになり、これはやばいと思って耳鼻科に行った。
メニエールの再発だと思い込んでいたが、医師によると血流の問題だと言う。
確かに、これまでのメニエールの時は見えるものがぐるぐる回ったり眼球がひくひく動くのが分かったが、今回はそれがない。
立ち眩みの耳バージョンだろうか?それにしても立ち眩みがこんなに頻発した経験はないので、血圧が関係しているのだろう。
血流を改善する薬をもらった。
薬をたくさん飲んでいると父を笑っていたが、自分もたくさん薬を飲む羽目になった。