今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

雨模様

2024-05-05 15:04:03 | お天気

今日の予報は曇り。

トップの写真は雲が多めの夜明けの空。

羊雲が出ていると言うことはお天気は不安定。

しかし、ウェザーニュースでは雨は夜の予報だったので、シーツを2枚洗ってベランダに干して教会の日曜礼拝にでかけた。

礼拝後、雲が多くなった空を見てスマホを確認すると、30分後に雨!との予報。急いで帰ってきてシーツを取り込む。

気温も高く風もあるので洗濯物はほとんど乾いていた。

雨はすぐには降らず、空は雨模様。

2時を過ぎた頃パラっと音がした程度の雨が降った。

ちなみに「雨模様とは雨が降りそうな空模様のこと」と言うのは最近知った

 

ゴールデンウイークは、仕事をしていた頃の名残で、冬物を洗う習慣がある。

いつもはセーターを洗うのだが、今年は何だかまた寒い日が来そうな気がして、一昨日は絶対着ないと思った半纏を2枚、昨日はタオルケットを2枚洗った。

 

教会の庭の木々に蔦がびっしり。蔦も若葉色で美しい。

この花の写真を撮っていると、スマホをかまえた手の甲にやぶ蚊がとまった!

もうやぶ蚊の季節がやってきた

 

小さなランがたくさん咲いたわが家の庭

スイートピーもポツポツと咲いている。

キンギョソウは花数が少ないような気がする。

 

昨日の新聞に「イトウ繁殖地に風力発電」と見出しがあった。

北海道の宗谷地方に二つの大規模な風力発電事業が計画されており、そこは絶滅が危惧されている大型淡水魚「イトウ」の国内最大の繁殖地であるという。

自然保護団体や研究者は、事業によって保水力低下により土砂が流入して卵が死滅したり、流量が低下して夏の高水温でイトウが酸欠死することなどを危惧している。

原発や温暖化を加速する火力発電などに変わって、自然エネルギーを使った発電に切り替わるのはいいことだが、企業が経済を優先して、環境破壊を引き起こすことは本末転倒だ。

太陽光発電にしても、きちんとした規制がないため土砂崩れを引き起こすような作り方をする企業もある。

政府はきちんとした指針を示すべきだろう。

北海道は火力発電所の老朽化によって大停電が引きおこされたこともあり、自然エネルギーによる発電施設は急がれる所だろうが、できるだけ環境破壊の少ないやり方で建設してほしいと願う。

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