2月19日はりまや橋商店街の「葉山」で、高知県環境教育研究会が呼びかけて、退職を祝う会と壮行会が開催されました。
私も高知県環境教育研究会のメンバーの一人として参加しました。
高知県環境教育研究会の初代会長の森本博氏先生のユニークな開会挨拶から始まりました。
森本博氏先生は退職後、自宅周辺を「森本農園」として、にわとり・土佐ジローを数百羽飼育したり、しいたけのコマ打ち体験など、こども達を招いて体験型の環境教育を実践しておられます。
退職後も環境教育に携わっている方や、学校で環境教育を実践されている先生方も参加されて、にぎやかな会になりました。
3月で退職される橋本・尾崎両校長先生は、温厚な中にもしっかりと後輩の先生方を育てられて、高知県の環境教育を牽引し、また次代に引き継いでこられました。
退職してからも、新たな気持ちで環境教育に取り組んでいくことを表明されていました。
友村校長先生は、イギリスの日本人学校の指導者として赴任される・・・壮行会でもありました。
友村校長先生の父兄や地域ぐるみの素晴らしい取組みは、"地域の中の学校"を名実ともに実践されており、高知からしばらく離れる事がおしまれますが、また新しい風を持ち帰って欲しいと思っています。
HN:ちるどれん
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