花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山・四季の道の紅葉を巡る

2016年11月29日 13時58分09秒 | スポーツ・トレッキング

下の写真と同じ場所て


車止めから入ってすぐの左側


四季の道への入口を振り返って






もみじ谷1


もみじ谷2




もみじ谷3











上の四季の道の紅葉の写真は、昨日の午後に撮影
まさか昼過ぎに人が来ないだろうと思って、コーヒーを飲んでいたら
観察会のメンバーのSKさんに合った話は昨日書いた。
ツクバキンモンソウの話をしていたら、また一人車で来た女性が加わり
時ならぬ花談義になってしまった

あげくの果てには、私がブログを書いているとバラされて、私のブログの
タイトルを教えるハメに。
読者が増えるのは良いのだけれど、顔知られてはギャグネタが書きにくいよなー
あの顔で、こんな事を書くの なんてね。 





梅林に咲いていた花はツクバキンモンソウだった

2016年11月28日 21時13分03秒 | スポーツ・トレッキング
11月17日のブログで取り上げた筑波山梅林の展望四阿の近くで咲いていた野草は
「ツクバキンモンソウ」と判明しました。


これは26日にあらためて撮影したツクバキカモンソウ


葉の裏は、やや薄紫色に見える


株は枝分かれして花をつけている

本日、昼頃から晴れたので、雪の後の四季の道の様子を見に行った。
写真を撮り終えて駐車場に戻ってガスで湯を沸かし、コーヒーを
飲んでいたら、車が一台入ってきた。

何気なく振り向いたら、車の窓を開けて手を振っている。
「やっぱり○○さんの車だった」とか言って笑っている。
筑波山の観察会でお会いするインストラクターのSKさんだった。
お友達とご一緒で、四季の道に新しくできた支線を見に来たらしい。

話によれば、自然博物館のOB先生と一緒に酒寄新田線と四季の道を
一周する観察会があり、この辺に多いハクモクレンは大半が植栽
されたものだという説明があったとか。

そしてツクバキンモンソウの花を先生と有志で見に行ったらしい。
そこで私の見た野草の名前が「ツクバキンモンソウ」であると同定
されたという。
ニシキゴロモ(錦衣)に比べて、上唇が小さく1ミリ以下で
半円形になるものと「日本の野生植物」には書かれている。

但し鈴木昌友先生の書かれた「茨城の野草」では、上唇の長さは
1~2ミリほどで、雄しべと雌しべが突き出ている と書かれている。
そしてこうも書かれている「近縁種には、花冠の上唇の長さ2.5~3ミリの
ニシキゴロモがあるが、本県では見られない。」

ツクバキンモンソウは漢字で書くと「筑波金紋草」であり
中井先生によって筑波山で最初に発見されたことによる。
ニシキゴロモが日本海側に多いのに対して、ツクバキンモンソウは
本州と四国の太平洋側に見られる変種である。

本来は4月~5月の春に咲く花なのに、こんな晩秋に咲くとは
異常気象の影響なのだろうか。




葛城の森のクチナシグサのその後

2016年11月28日 09時48分41秒 | スポーツ・トレッキング

これは私たちが森づくりしている保健保安林のクチナシグサ
雪が降ったので、気になって覗きに行ったら、少し弱っているようにも
見えたが、ひとまず無事だったので一安心。26日の森づくりボランティアの
日に撮影。
ここには3株が生えている。真ん中と左の竹棒の根元と、右の細い竹の後ろ


こちらは葛城の森のクチナシグサ1








この株は青葉の根本に「花が付く茎」の芽だしがついているのがわかる
芽は根もとに輪生状についている。

葛城の森のクチナシグサは、クヌギの林の中にあるので、この時期は
クヌギの落ち葉で覆われる。
なので青葉の光合成が妨げられると思うのだが、同時に防寒の役目も
果たしているのかなとか考えるので、落ち葉をよけてやるの良いのか
迷ってしまう。
撮影のためよけた落ち葉を少しだけ被せて様子を見ることにした。
野草は、自然の状態で成長できなければ、生存することができないと
思うからである。


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朝日のスポットライトを浴びる銀杏、筑波山梅林にて


つくし湖の朝霧と逆さ筑波山の影


つくし湖の湖上のウ?かな


こちらは乙戸沼のお惚け3羽組


保健保安林でワンダーランドの子供たちが作った隠れ家


林道・鬼ヶ作線と酒寄線の連絡路が工事通行止め

2016年11月27日 17時30分00秒 | スポーツ・トレッキング

薬王院や、はぶつみかん園から鬼ヶ作林道に入る林道酒寄線が
現在、工事中で通行止めになっていました。
工事期間などは標示されていないので不明です。
薬王院とはぶつみかん園の間は通行出来ます。

鬼ヶ作林道に行きたい方、裏筑波観光道路から回ってください。

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11月25日は、葛城の森の整備事業に参加するので、その前に
早朝の筑波山の風景を撮りに行った。移動しながらの撮影


25日午前5時54分ごろの雪の筑波山


25日6時13分ごろの筑波山


6時13分ごろのアップで撮った筑波山


6時13分ごろの梅林四阿付近をアップで


6時21分ごろの筑波山を望遠で


同じく6時21分ごろの筑波山中腹のアップ


6時21分ごろ金堀塚古墳から筑波山


北条大池と宝篋山


雪の平沢官衙跡から筑波山


同上


6時43分ごろ、朝日のあたっている筑波山を撮影して終了


25日
葛城の森の整備作業の一コマ、倒木や伐採した木をチップ化するチッパー
チップ化したチップは、後で遊歩道などに敷き詰める予定とか
私は何をしていたかと言えば、チップ化するための木材を空き地に
運び出す役目、腰痛もちなのに、腰がいてえよー。

26日は森づくりのボランティアで、檜の下枝切りに参加したので
疲れ果てて、本日の加波山の観察会には参加せず。









珍しく筑波山も雪化粧

2016年11月24日 18時20分10秒 | スポーツ・トレッキング

山頂まで木か生えているので、雪で白くなるのが珍しい筑波山が
本日の雪で白くなってました。


桜川の土手から雪の筑波山


山麓の国松から見る雪化粧の筑波山


国松から望遠で山腹を見ると、紅葉と雪化粧が同居


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明日は葛城の森の整備作業に参加する事になったので、明日掲載予定の写真を
本日掲載します。たぶん疲れて寝てしまうので

主に筑波山のもみじと雪景色です。


梅林の見返り縁台付近


四季の道入口、すでに轍の跡がついていた。


雪の重みで垂れ下がったもみじ


このもみじは、あと何日もつのだろうか


この写真を撮っていたら、頭の上から落雪ががあり、カメラが
少しぬれた。


もみじと新雪の林道は静寂


ほんのちょっぴり青空


耐えるもみじ1


耐えるもみじ2


梅林の四阿も雪化粧


梅林の車道にも見事なもみじが


梅林の四阿から見下ろす山麓


いじめ問題を考える

2016年11月24日 10時14分49秒 | 日記
福島から原発事故で避難した中学生が、いじめにあって高額のお金まで払っていた問題
など、相変わらずいじめ問題があとを絶たない。

いじめ問題は、そのたびにニュースに取り上げられ、社会問題化しているのだが、改善の
気配がない。
私が思うに、いじめ問題は社会から独立した問題ではなく、社会が抱える問題の一部として
とらえる必要があると思う。
格差社会と呼ばれる貧富の差が、弱いものいじめの風潮を生んでいるのではないか。

いつぞや貧困を訴えた女子高生の報道に、ネットで大きな非難が浴びせられた事も記憶に新しい。
「その程度では貧困とは言えない」とか「本人の努力が足りないとか」まるで貧困が本人の
せいであるかのように非難されていた。
そうしたネットの非難を批判することなく、生活保護がどのように使われているか調査すると
息巻く国会議員まで出てきたのである。

その根底には、貧困者を支援するという国会議員としての意識は皆無で、出来る事なら
生活保護予算を無くしたいという思惑が見え見えであった。
自分は安全な場所にいて、弱者を非難するというのは、いじめの典型である。
しかもそれが、正義であるかのように見せかけて行われるから、始末が悪い。

こうした弱者を非難する社会的風潮が、いじめを生み出す要因となっているのではないか
そうだとすれば、その事を避けて、いじめ問題だけを取り上げても、いじめはなくならないと
思うのだが。
それゆえに社会的弱者は、手を結んで声を上げなければならない。
いじめと差別をなくすために。



昨夜来の雨が雪に変わって、重たい雪が積もりだした












22日午後に撮影した筑波山・四季の道

2016年11月23日 12時15分10秒 | スポーツ・トレッキング

筑波山四季の道の入口付近


このところの雨と冷え込みで、林道は落ち葉だらけ

明日は関東でも雪の予想なので、モミジもそろそろ見納めかな。
雪と紅葉もいいけど、その前にタイヤを履き替えないとね。


もみじ谷の紅葉はご覧の通り、まだ青葉が多い。
部分的には真っ赤に紅葉した木もあるが










途中の林道は落ち葉道、晩秋の気配が漂う






駐車場前から左に下った場所のもみじは、ピークが過ぎて半分散った


散ったモミジの赤い絨毯



水郷桜イルミネーションを見に行ってきました

2016年11月22日 22時31分27秒 | アウトドアー

水郷桜イネミネーションのハス田側から撮影

土浦市霞ケ浦総合公園のオランダ風車前で開かれている水郷桜イルミネーション
を見に行ってきた。
今年は昨年よりバージョンアップして、土浦を象徴する「桜」(市の花)や「土浦の花火」
「霞ケ浦」「帆引き船」「ハス田」など土浦の資源をモチーフにしたイルミネーションと
ともに、「棚田と花畑」や桜川と筑波山をイメージしたイルミネーションも飾られている
どれがどのイメージのイルミなのか、見て回るのも楽しいのでお勧めしたい。

水に写ったイルミも幻想的で美しいので、見とれてしまった。
写真は、明るさを引き上げて、周りの様子がわかるようにしてある。

本日は、定刻より30分ほど早く点灯が始まり、徐々に点灯の範囲が広がっていった。
アーチや風車の羽が点灯したのは、一番最後だった。


















風車前の棚田と花畑のイメージだと思うが、花の数が凄い
















桜川のイメージと竹あかりが水面にうつり幻想的だ

ここへの行き方は、昨年の私のブログを参照してください

昨日は一日、今日は午前中、体調が悪化した家族を連れて病院の診察と検査に
走り回った。
午後は晴れたし、気分転換に筑波山の四季の道の様子を見に行き、3時過ぎに
土浦の「水郷桜イルミネーション」を見に行った。
このところの雨と朝方の冷え込みで、四季の道は落ち葉が降り積もり、早い
もみじは散り始めていた。
最奥のもみじ谷でも紅葉が始まり、2~3分の紅葉であった。

追記 石岡市のフラワーパークのイルミネーションは12月1日から始まります。





福島にまた地震と津波

2016年11月22日 09時35分49秒 | 日記
雨音で目が覚め、モーニングコーヒーを入れようかと思っていたら
突然スマホの防災速報のアラームが響いた。

つくば市に震度4の地震予報だった。
数秒後にグラグラと横揺れが来た。パソコンのモニターが倒れないように
デスクを支えた。

次から次へと防災予報のアラームが鳴る。

急いでテレビの電源を入れたら、福島県で震度5弱、震源地は福島県沖で
津波警報も出ている。
画面に逃げての表示も出ている。

画面にはいわき市の小名浜港の様子が映し出され、漁船が次々と外海に
避難していく。
なかなか避難しない船もあって、どうして出港しないとやきもきする。

突堤に何台か車が止まっていたが、最初はなぜと思ったが、おそらく
漁船の出港のために駆け付けた乗組員の車なのかもしれない。

それにしても、原発の事故から復興しきれていない福島にまたもや地震と
津波
どうか皆さん無事でありますように。


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10月31日から裏磐梯の民宿「ふるさと宿」に一泊して、家内と裏磐梯の
ドライブした時の写真を数枚掲載します。
紅葉のピークは過ぎていたのと悪天候だったので、掲載しませんでしたが
福島応援を兼ねて掲載したいと思います。


グランデコに行く途中で見た、小野川湖湖畔の紅葉1


同じく小野川湖湖畔の紅葉2


磐梯山のゴールドラインの途中にある幻の滝の案内が立つ駐車スペース


幻の滝の案内図
なぜ幻と呼ばれるかと言えば、遊歩道ができるまで地元の人たちにも
知る人が少なかったので、幻の滝と呼ばれる落差18メートルの滝


幻の滝を見に行ってきました。


秋の駄句進呈

2016年11月18日 20時27分25秒 | 詩・俳句・短歌
家族の体調が悪化して、取手の専門病院へ送って行った。
長い診察の待ち時間を、手賀沼に行って過ごしたが、写真を撮る気にもなれない。
結局診察が終わって自宅に帰ってきたのは午後の1時過ぎである。
来週から毎週病院通いになるかもしれないという。


本日の落日後の風景、帰りに心に浮かんだ駄句進呈

つくばねの もみじ燃やして 日が沈む


四季の道のもみじ


17日の朝に撮影した月、スーパームーンも終わって、欠けている。


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私の古いブログ「花とむ山を友として」をそろそろ削除しようかと思って
古いブログにログインしたら、更新をやめているのにも関わらず、いまだに
訪問者が絶えず、閲覧数は119万PV、訪問者は33万8千人に達していた。

閲覧してくださった訪問者の皆様、本当にありがとうこざいます。
つたない文にもかかわらず、読んでいただいたことに感謝でいっぱいです。
そのため、「花と山を友として」のブログも、しばらく削除せずに残します

「花と山を友として」のサブタイトルのように入れた私の気持ち
「何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き
そして山に登る人が好き」は、今でも私の心情です。

どこかのお山でお会いしたら、声をかけてくださいね。
古い方のブログでも「詩・俳句・短歌」のカテゴリーを見てくださいね。







カシミールのスーパー地形セットのiPadアプリを入れてみた

2016年11月17日 22時39分44秒 | スポーツ・トレッキング

iPad Air 2のタブレットに入れたスーパー地形セットアプリで
宝篋山の山口コースを歩いて、GPSの軌跡を記録してみた。

ザックに入れたまま歩いたのだが、GPSはまあまあの出来である。
出発地点の山口臨時駐車場は左上で、ゴールの宝篋山山頂は
右下である。
この写真は自宅で撮ったので、方位の北を示すアイコンは右上を
向いている。

地図は上が北を向くように設定しているが、IPadの進行方向に
合わせることもできる

これを持っていて、便利なのは、GPSをオンにして、現在位置を
追跡から現在位置にジャンプをタップすると、現在地の地図を
開いてなくても、瞬時に現在位置の地図が開き、現在位置のポイントが
表示される。

画面の大きさは、A4のおよそ半分なので、スマホなどに比べると
格段に見やすいことは言うまでもない。

ただ山に持ち出すとなると、その大きさと重量がネックになるかも
私の場合、破損を恐れてブックタイプのカバーをつけているので
余計に重くなっている。

このブックタイプのカバーは、カバーの中で本体を回転させることが
出来て、この写真のように、カバーの溝にはめて立ててみることが
できる。

このアプリは、ドンでもないほど機能が豊富なのですが、私は
まだ十分に使いこなせていないので、しばらくテストをしてみたいと
思います。

カシミールのスーパー地形セットについては、こちらをご覧ください
残念ながら、アンドロイド版のアプリはまだ出ていません。
なのでスマホはまだ別な地図を使っています。

山旅クラブの山旅地図(有料)を使っている人は、スーパー地形セットは
無償で使えます。

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11月20日の日曜日は、つくばマラソンのため、通行止めがあります

詳しくは こちらをご覧ください

筑波山に行かれる方は、規制の始まる前に行くか、午後にするかして
回避した方が賢明です。



筑波山梅林に咲いていた花


最初はツクバキンモンソウの狂い咲きと思っていたのだが、あまりにも
花の色が白いので断定できない
シロバナニシキゴロモという花もあるというが、見たことがないので。
ツクバキンモンソウは、ニシキゴロモの変種


孤独な鳥(笑)


孤高の鳥?


筑波山神社の最も東にある日枝神社の「三猿」の彫刻
これは日光の東照宮の「三猿」よりも古く、これを作った人たちが
日光の東照宮の工事に行ったのではと言われている。
ただし日枝神社は、板塀に囲まれていて中には入れないので、外から
望遠で撮影した。


桜川の土手から筑波山













筑波山の紅葉スポットを紹介します

2016年11月15日 19時18分30秒 | スポーツ・トレッキング
まずはもみじの名所で筑波山のケーブルカー山麓駅周辺


アーチから覗く紅葉、アーチを額縁に見立ててと言いたいところですが
邪魔が多くてイマイチです。











次は筑波山神社周辺です。


随神門の脇にある大銀杏 14日に撮影




神橋と紅葉


苔むす石灯籠


狛犬の背中にツタの紅葉


上の狛犬の台座になぜか花が咲いていて、おみくじが
結んであった。


桜の紅葉と銀杏と随神門、ちょっと欲張り過ぎたかな。


銀杏ともみじ


御神体の筑波山を背景に入れて


随神門を額縁にしようとしたら、七五三のお客様がきて、フレームできず

次は私が一押しの「筑波山四季の道」
筑波山梅林の車道を登っていくと、見返り縁台があり、その次の曲がり角に
筑波山四季の道の入口があります。
途中に駐車場がありますので、車で四季の道の駐車場に行けます。


筑波山四季の道の駐車場、ここから先は歩きとなりますが、ほとんど平坦です。
ただし未舗装で、草が茂っている場所が少しありますし、路肩をイノシシが
荒らしていますので、ご注意ください。
私は長靴に履き替えて歩いています。雨の後はぬかるみますので、できれば
しっかりしたトレッキングシューズをお勧めします。
四季の道の最奥には、私たちが通称「もみじ谷」と呼んでいる、モミジの名所が
あります
ただし今日現在、その場所は色づきが始まったばかりで、青葉が多いです。
最盛期の様子は、昨年の私のブログをご覧ください。

もみじ絶景・筑波山四季の道

筑波山四季の道の紅葉は今が見頃

四季の道の今の見ごろは、道の半ばまでの前半部になります
駐車場から出てすぐ左に、今年度つくられた新しい道があります。

この階段道を下ってゆくと、真っ赤なもみじの紅葉が見られます。
ただ途中がぬかるみなので、普通の靴では泥だらけになります。


トンネル状になっているもみじの真っ赤な紅葉




左の林の中にも紅葉が始まったもみじがある。


これから、紅葉がどんどん進んでいくので、最奥のもみじ谷の紅葉まで
しばらくは楽しめます。

それでは、その先の四季の道の様子を紹介します。ただしランダムです。
















この辺は、藪の中に踏み込んで撮っている





昨日今日と天候がイマイチなのですが、ゆっくりと静かな山道を
歩いてみませんか。おすすめです。

五輪真弓さんの「恋人よ」ではありませんが、枯れ葉散る~の雰囲気が
味わえますよ。







筑波山梅林の四阿の展望で見たのは霧か雲海か

2016年11月14日 08時20分22秒 | スポーツ・トレッキング
13日のNHKのニュースで、茨城県の常陸大宮の山間部で雲海が発生して
カメラマンが多数集まって写真を撮っていたと報道されていた。

山あいに広がる幻想的な雲海 茨城・常陸大宮

それでは私が朝焼けを撮った後、筑波山梅林に回り、展望四阿で
撮影した次の写真は、雲海なのか霧なのか。撮影は11月12日午前7時25分ごろから








スカイツリー


富士山


同じく富士山













大気中に浮かんでいて、地表に接していないものが雲で、接しているものが霧というのが
定義らしい。




奥久慈の袋田は紅葉と人の波

2016年11月13日 14時49分41秒 | スポーツ・トレッキング

奥久慈の袋田の滝の上流にある生瀬滝 13日撮影


袋田の滝の左側(生瀬富士)の岸壁を飾る紅葉


同じく左側の岸壁の模様が人面に見えると噂されているが
果たして似ている? (中央の丸い模様に注目)


駐車場付近から見る生瀬富士の紅葉


大子町のマスコットキャラクター「たき丸」君が、カメラを
向けたらポーズしてくれました。 ありがとう。
子供たちとの記念写真で大忙しのたき丸君、ご苦労様

今回は袋田の滝の写真はパス。
なぜかと言うと、本日は無料開放されて、観光客が半端ないので
洞窟内でエレベーター待ちの大行列、私は待つ気がないのでパス。

月待の滝も行ったが、これから選挙の投票に行くので゜写真は後ほど

朝、奥久慈の大子町は霧に包まれていた。
なので袋田の滝は後回しにして、月待の滝に先に行った。
8時少し過ぎに第一駐車場についたら、先客の車が4台ほど止まっていた
周りのもみじもあまり紅葉していないし、天気もイマイチなので
ゆっくり車の中で食事してから出かけることに。

駐車場の中から土手の階段を下りて、色づき始めたモミジのトンネルを
上流の滝に向かって歩き出したら、こんな張り紙が出ていた。
7時30分から10時30分まで、ミュージックビデオ(TVCM)の撮影を
行うので迷惑をおかけします というのである。


色づき始めたもみじのトンネルの通路を歩く

月待の滝に近づいたら、張り紙にあったように、ビデオ撮影用の大型の
機材があっちにもこっちにも置いてある。
県道からの入口には、大型の発電機が3台も並べておいてあり、そこから
太い電線が何本も滝の方にのびていた。
意外と若いスタッフが何人もいて、撮影が始まるのを待っているようにも
見えたが、この天気と紅葉では、カメラマンも苦労するであろう。

計画では、滝と紅葉の写真を撮りたかったが、紅葉も天気もダメなので
滝の裏側に入って「裏見の滝」を撮影することに。


滝の裏に入るところから撮影した月待の滝、雨の後なので水量が多い


裏から見た滝、紅葉がないし撮影スタッフもたっているので「恨みの滝」
になってしまった(笑)


ソバ引き用の水車を見上げて、裏見の滝


水車の前から見る月待の滝


下流から見る月待の滝、間にスタッフがいるので、できるだけ上を
狙った。
写っている木が紅葉していれば良かったのだが、、、、、
ということで、ここは時間をかけるだけ無駄なので、袋田の滝に向かったのだが
まさか、展望台にも行けない混雑になっていようとは。
教訓 タダほど高いものはない。




今朝の朝焼け

2016年11月12日 09時36分22秒 | スポーツ・トレッキング

左下は霞ヶ浦湖大橋、望遠でとらえた霞ヶ浦の朝やけ、筑波山の
朝日峠の展望公園ハングライダー発着場で撮影、6時23分頃


同じく朝日峠から富士山、6時20分頃、中腹まで雪が有り
それが朝日で染まっている。


かすむスカイツリー、6時16分頃


日の出前の牛久大仏、6時4分頃


朝焼けの始まり、6時8分頃


6時9分頃の朝焼け


6時10分頃の朝焼け


6時12分頃


6時13分頃

目が覚めたら5時少し前、しまった寝坊したと思ったが、とりあえず
カメラを持って飛び出した。
計画では霞ケ浦に行く予定だったが、とても間に合わない。
宝篋山に登る時間もない、仕方がないので朝日峠の展望台に行った。
雲も広がっていたが東の空に帯状の晴れ間があった。
こんな時は、雲が焼けることがわかっていた。

そして日の出が近づくと見事に予想が当たった。

オマケの写真(笑)

光る湖面と霞ケ浦大橋


朝焼け時の鹿島コンビナート(たぶん)


風力発電とコンビナート


朝焼けの終わった鹿島コンビナート