花の詩山の詩

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葛城の森のクチナシグサのその後

2016年11月28日 09時48分41秒 | スポーツ・トレッキング

これは私たちが森づくりしている保健保安林のクチナシグサ
雪が降ったので、気になって覗きに行ったら、少し弱っているようにも
見えたが、ひとまず無事だったので一安心。26日の森づくりボランティアの
日に撮影。
ここには3株が生えている。真ん中と左の竹棒の根元と、右の細い竹の後ろ


こちらは葛城の森のクチナシグサ1








この株は青葉の根本に「花が付く茎」の芽だしがついているのがわかる
芽は根もとに輪生状についている。

葛城の森のクチナシグサは、クヌギの林の中にあるので、この時期は
クヌギの落ち葉で覆われる。
なので青葉の光合成が妨げられると思うのだが、同時に防寒の役目も
果たしているのかなとか考えるので、落ち葉をよけてやるの良いのか
迷ってしまう。
撮影のためよけた落ち葉を少しだけ被せて様子を見ることにした。
野草は、自然の状態で成長できなければ、生存することができないと
思うからである。


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朝日のスポットライトを浴びる銀杏、筑波山梅林にて


つくし湖の朝霧と逆さ筑波山の影


つくし湖の湖上のウ?かな


こちらは乙戸沼のお惚け3羽組


保健保安林でワンダーランドの子供たちが作った隠れ家


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