きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

国立劇場大劇場で「第9回寛和会」、盛況に開催!

2017-09-12 05:57:13 | 日本舞踊





向島の三名の芸妓衆と一緒に観劇
東京の坂東寛二郎先生のご一門が、9月10日(日)、国立劇場の大劇場で、「第9回寛和会」を開催しました。
「きつけ塾いちき」もお世話になっている先生の舞踊の会。当日は踊りの好きな五名が参りました。
宮崎から二人と、東京墨田区向島の三名の芸妓衆と一緒です。
会主の寛二郎先生はじめ、皆さまの素晴らしい本番の踊りを、感動して見せていただきました。
当日の踊りについては、後日先生の動画とリンクしてご覧いただきたいと思います。

会場で、赤川次郎さんのご家族ともお会いしました。
この会場には、以前からお付き合いをさせて頂いている、作家の赤川次郎さんと再会しました。
会主の坂東寛二郎先生と赤川次郎さんも、ご家族ぐるみのお付き合いをされています。

ご一緒させて頂いた三名の芸妓さんのなかには、学生時代から赤川作品を読んでいる方もいて、大喜び。
さっそく赤川次郎さんを囲んで写真撮影。(左端は市来学院長)







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