きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「サンエールかごしま」で着付けショー

2014-12-20 23:15:50 | 舞妓・芸妓の着付け

舞妓と芸妓の着付けをごらんいただきました

「きつけ塾福元」の、福元先生(写真右端)が代表を務める「つぼみの会」は、12月20日12時過ぎから、「サンエールかごしまさわやかウェーブまつり」の舞台で、「舞妓と芸妓の着付けショー」を行ない、会場のみなさんにご覧いただきました。

着付けには、「きつけ塾いちき」の二人の衣裳方(後迫さんと森さん)も参加して、裾引きの着付けに…芸妓は重箱結び、舞妓はだらり結びをそれぞれ結びました。

当日の解説は、「きつけ塾いちき」塾長で、時代風俗研究家でもある市来康子が、京都の花街の伝統的なお話をしながら、舞妓と芸妓のしきたりなどを紹介しました。

舞台を終えて、サンエールの会場を歩くと、多くの方が二人の姿に足を止めて、「かわいい」…「きれい」などの声をかけて頂いていました。







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