きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

都農町で猿若流が初舞会

2007-03-18 22:16:59 | 七五三の着付け
 3月18日(日)午後1時から、宮崎県都農町の塩月記念館で「猿若流初舞会」が行なわれ、「きつけ塾」の衣裳方が、「すそ引きの本衣裳(4名)」や「はしょり」などを着付けました。帯結びは、後見・振り文庫・つの出し・一文字など盛り沢山。
 当日の会には多くの町民の方が詰めかけて大盛況のうちに幕。 私たち衣裳方は午前9時過ぎから、衣裳や帯、小物の点検などをおこない、幕がおりるまで頑張った(?)1日でした。みなさんおつかれさま。  会主さん、ありがとうございました。 このブログをご覧の宮崎・鹿児島、そして九州の皆さん、ご一緒に衣裳方を勉強しませんか。たのしいですよ。担当は、「きつけ塾」の市来(いちき)です。お待ちしています。
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