「週刊碁」に連載の「春秋子の観戦余話」、今週号は「追悼・浅見光彦&内田康夫さん」。先日亡くなった推理小説作家・内田康夫さんのエピソードでした。
内田さんは大変な愛棋家で文壇屈指の実力者、文人碁会の名人戦の部の第1回優勝者。日本棋院は七段を追贈するそうです。
前回の当ブログ「サルスベリがとまらない」の作者・新井素子さんもこの文人碁会に参加。その様子を書いていましたね。
内田さんの作品に「本因坊殺人事件」というのがありました。
当ブログでも感想を書いています。
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「2007-01-09 囲碁ミステリー『本因坊殺人事件』」
推理小説と囲碁の共通点? →【起承転結】のプロセスは同じかも・・・。
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