経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 鵜飼いに学ぶ、褒め方の難しさ 511

2024-05-11 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言05月

 

  【経営コンサルタントの独り言】 鵜飼いに学ぶ、褒め方の難しさ 511

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 鵜飼いに学ぶ、褒め方の難しさ 511

 5月11日に鵜飼いが解禁となります。

 鵜飼といいますと長良川を連想する人が多いでしょう。

 鵜飼いは長良川だけではなく、嵐山や宇治川の鵜飼いも知られています。

 長良川ほど期間は長くはありませんがご存知の方も多いです。


 宇治の平等院を訪れたとき、若い女性が鵜の世話をしていました。

 その様な関係者が、「有名な長良川の鵜飼」という表現を目にしますと「長良川だけではないですよ」と不快に思われるのではないかと気づきました。

 長良川は確かに有名で、それを良い意味で紹介したつもりですが、他の関係者からしたら不満ですよね。

 誉めるというのは、褒められた人にとっては嬉しくても、そうでない関係者には必ずしも同じように良い意味で受け止められるわけではありません。

 誉めることの難しさに改めて気づき、反省しています。

(ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月10日 カエサル(シーザー)が食べたホンモノのシーザーサラダ?

2024-05-11 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月10日 カエサル(シーザー)が食べたホンモノのシーザーサラ 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

  紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

5月10日(金)

 新型タブレット「iPad Pro」の発表に使われたCM映像を巡って炎上があったようですね。

 かつて、NECがPC市場を牛耳ったり、マイクロソフトがOSで圧倒的優位に立ったときに、驕りからくる「横柄さ」を感じたことがあります。

 今やappleが、その立場なのでしょうか?

 ハイエンド機能モデルの価格が40万円になるといいます。

 appleに対するくすぶっていた不満が一気に爆発したのでしょうか。

 当該CMを見ていませんので、的外れかも知れませんが、モノをつくるメーカーが、モノを軽視するようなCMを流すようでは、批判されても仕方がないですね。

 

 「文章を書くことは、脳の活性化に繋がる」ということを聞いたことがあります。
 それを信じて、毎日複数回、つぶやきとしてSNSに書くことにしています。
 老いぼれコンサルタントが、心も頭も老いぼれないように願って・・・

コーヒー

■ カエサル(シーザー)が食べたホンモノのシーザーサラダ?

 

 レストランで食事をするときに、サイドオーダーとしてシーザーサラダを注文する人が多いと思います。レタスを主体にして、ルッコラが入っているいる、気軽に食べられるサラダですね。

 私は、シーザーサラダとは、カエサル(シーザー)が好んで食べていたサラダでしたので、シーザーサラダと呼ばれているものと思い込んでしまっていました。

 シーザーサラダの「シーザー」は、メキシコのレストラン「シーザーズ・プレイス」という名前が語源となっていることを最近になって知りました。「思い込み」というのは怖いですね。

 このお店のオーナーであったイタリア系移民の料理人であるシーザー・カルディーニさんの考案で誕生したサラダなのだそうですね。

 サラダにかけられるシーザードレッシングも、ボリュームあるサラダにピッタリ。ホンモノのドレッシングは、半熟の卵黄を使って、オリーブオイルを利かせものです。

 しかし、私のような庶民が普段口にするドレッシングは、生卵を使っているのでしょうか、オリーブオイルもあまり良くないものなのでしょうか、ニンニクが主張しすぎたりして、私が感動したシーザードレッシングとは少し異なるような気がします。

 かくいう私は、グルメとか美食家とはほど遠い、味音痴ですけれど・・・

  

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 5月11日 ■ 世界チェスチャンピオンがコンピュータに敗れた日 ■ 長良川鵜飼い  一年365日、毎日が何かの日

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

◆ 国鉄って何?「モノクラス制」って何? 0510

 昔プロ野球に「国鉄スワローズ」という球団がありました。
 今のヤクルトスワローズの前身です。
 その球団に名投手がいました。
 金田正一氏です。
 脚光を浴びていた新人・長嶋氏をきりきり舞いに、三線ですべてを斬って落としたのです。
 プロの洗礼というのは、こういうことをいうのでしょう。
 長嶋氏はそれを思い知らされ、それが後の大スターへの飛躍台になったと思います。
 これでこそプロだという、意地を示すことができ、金田氏は溜飲を下げたと思います。

「国鉄」とか、「モノクラス制」といわれても、鉄ちゃんならあたり前のことですが、普通の若い人にとっては、いにしえの話ですね。

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

 「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立して、最初から発信していたします。

 

 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。

 

【これまでのあらすじ】

 竹根好助は、私の会社の後継者で、ベテランの経営コンサルタントでもあります。
 その竹根が経営コンサルタントに転身する前、どのような状況で、どの様な心情で、なぜ経営コンサルタントとして再スタートを切ったのかというお話です。

 1ドルが360円の時代、すなわち1970年のことでした。入社して、まだ1年半にも満たないときに、福田商事が、アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。
 角菊貿易事業部長の推薦する佐藤ではなく、初代駐在所長に竹根が選ばれました。それを面白く思わない人もいる中で、竹根はニューヨークに赴任します。慣れない市場、おぼつかないビジネス経験の竹根は、日常業務に加え、商社マンの業務の一つであるアテンドというなれない業務もあります。苦闘の連続の竹根には、次々と難問が押し寄せてくるのです。
 
【過去のタイトル】
 1.人選
 2. 思いは叶うか
 3.アメリカ初体験
 4.迷いの始まり
  <最新版> 11 アメリカでの初めての商談
 

  毎週金曜日正午頃発信

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

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■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】1-6 家常茶飯 あたり前のレベルを上げる ~ 当たり前なことを、あたり前にできる ~

2024-05-11 08:03:00 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言

  【経営四字熟語で目から鱗が落ちる】1-6 家常茶飯    あたり前のレベルを上げる ~ 当たり前なことを、あたり前にできる ~ 

 

 
  四字熟語というのは、漢字四文字で構成された熟語であることはよく知られています。お恥ずかしいながら、その四字熟語というのは、すべてが中国の故事に基づくものとばかり思っていましたが、実はそうではないことを発見しました。
 経営コンサルタントという仕事をしていますが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。「目から鱗が落ちる」という言葉がありますが、四字熟語を講演や研修の場で用いたり、自分の仕事や日常会話に活かしたりするようにしましたら、他の人が私を尊敬といいますとオーバーですが、自分を見てくれる目が変わってきたように思えたことがあります。
 四字熟語の含蓄を、またそこから得られる意味合いを噛みしめますと、示唆が多いですので、企業経営に活かせるのではないかと考えるようにもなりました。これを「目鱗経営」と勝手に造語し、命名しました。
 以前にも四字熟語をご紹介していましたが、一般的な意味合いを中心にお話しました。このシリーズでは、四字熟語を経営の視点で診て、つぶやいてみます。以前の四字熟語ブログもよろしくお願いします。

■1-6  家常茶飯    あたり前のレベルを上げる
     ~ 当たり前なことを、あたり前にできる ~


 われわれ経営コンサルタントは、企業を訪問しますと、その会社の良いところを伸ばし、至らないところがあればそれを指摘し、具体的にどのようにしたらよいのかを一緒になって考え、実施し、持続し、結果に結びつけられるように努力をします。
 企業を訪問して驚くことの一つが、挨拶ができていない企業が結構あるということです。挨拶ができていない企業で、成長している企業があればそれは一時的に何らかの要素で良い状態があると考えた方が良いでしょう。
「家常茶飯(かじょうさはん)」という四字熟語があります。「家」すなわち「家庭」において日常の「茶飯」すなわち飲食のことですので、「ごく普通」とか「あたり前」のことを指し、「日常茶飯(にちじょうさはん)」と同じような意味で用いられます。挨拶をすると言うことは、社会人にとってはあたり前、すなわち「家常茶飯」なことです。
 永年、経営コンサルタントという仕事をしてきまして感ずることですが、「あたり前」と言われるようなことがなされていない企業が多いことです。たとえば「3S」ということがしばしば言われます。「整理整頓(せいりせいとん)」という四字熟語がありますが、3Sとは、「整理」、「整頓」、「清掃」という三つのキーワードをローマ字表記し、その頭文字をとって命名されました。
 玄関を入る前から雑然とした感じを受ける企業は、受付での応対も不快な思いまでではないにしろ、何となく違和感を覚えることがあります。応接室に行くまでの間も、玄関ホールや廊下に物がおいてあり、それもキチンと整理されて積み上げられているのであれば、「出荷を待つために、一時的に置いてある」という感じがします。ところが、方向がバラバラであったり、埃を被っていたりしているのでは、それがその企業の実態を表していると考えられても仕方がないでしょう。
 応接室に入りますと、カレンダーが先月のままであったり、時計が傾いていたり、ごみ箱にはごみが一杯入っていたりして、ソファーに座るのも拭いてから座りたいような状態では、来客を気持ちよく迎える姿勢とはほど遠いと言えます。名刺交換をするときに出される名刺も、角が折れていたり、ひどいときには汚れや、何かのメモが書かれていたりするものさえあります。
 このように整理・整頓・清掃という3Sに加えた「整理、整頓、清掃、清潔、躾」のことを5Sとも言います。そのいずれも、ある程度できていてあたり前、それがキチンとできている会社を拝見しますと「素晴らしい会社」という評価を高める昨今は、かつての日本と比べると寂しいことなのです。
 挨拶ができるだけで企業が良くなるわけではないですが、社員の挨拶がキチンと励行されているかいないかという観点でもその企業の業績が推測できます。なぜなら、企業が体質改善や変革を行っていると自然と挨拶もできるようになるのです。5Sを実施している企業は、5番目のSとして「躾け」という項目があることはご存知でしょう。挨拶はこの項目に属するのかもしれませんが、人間として当然できて当たり前と言えます。
 企業というのは当たり前のことが当たり前にできない宿命のようなものがあるようです。当たり前に何でもができるようになるには、自社の当たり前が何であるのかを社員全てが知っている必要があります。そうでなければ当たり前のことが当たり前にできるようにはなりません。
 別項にあります、挨拶をすることの「理非曲直」を頭で理解するだけではなく、体と心で実践できる企業に返信することは、健全企業への第一歩のひとつと言っても良いのかもしれません。
 このように、あたり前のことができていない企業ですから、ざるで水をすくうがごとく、利益もこぼれ出ているところが多いのです。そのような企業が多いですので、私ども経営コンサルタントは、まず、当該企業の「あたり前作り」から始めることがあります。あたり前の基本が経営理念ですが、それがなかったり、あっても絵に描いた餅であったりする企業が多いですので、経営理念の構築・再構築をします。その経営理念を達成するための経営戦略を練り、長期経営計画を立案し、その実施のための短期経営計画に戦術をまとめ、それがキチンとできるように、その企業の行動規範を明確にする、などということを行います。これらが、その企業に「あたり前」になるようにして、毎年、そのあたり前を成長させて行くのです。すなわち「あたり前」というのは、その企業に独自の質や内容に進化して行く者と考え、経営コンサルタントというのは「あたり前」を成長させる支援をして行く専門職とも言えます。
「順風満帆(じゅんぷうまんぱん)」の時には、経営者は意外と厳しいときのことを忘れがちです。「順風」とは「追い風」、すなわち自分が進む方向に吹く風のことで「満帆」は、「風をすべて受けて膨らむ帆」のことです。すなわち、「追い風を帆に受けて、船が快調に進む」ということから「万事順調に進み前進する」ことを指します。
 上述のような企業では、必ずしも「順風満帆」とは言えませんので、手前味噌になりますが、ちょっとしたアドバイスや支援するだけで、業績がV字回復できるのです。すなわち「あたり前」のレベルがこのような企業は低いですので、そのレベルを上げるだけで、直ぐに良くなるのです。経営コンサルタントとして、手前味噌のことを記述してきた感もありますが、「自社の常識」が「社会の非常識」であることに気づいていない企業では、独善的に判断して、生兵法でやろうとして失敗することが多いだけに、私たち経営コンサルタントの存在意義があるように考えて、日夜企業の支援をしています。
 コンサルティングの結果、「不況」でも自社の経営があたり前にできるようになります。そうしますと、その企業では「不況が普況」、すなわち「あたり前」になります。やがては一般的な経済環境が厳しくても、自分の会社は「富況」という状態になって行くのです。「あたり前づくり」を「布教」するのがわれわれ経営コンサルタントの使命でもあります。
 親爺ギャグと馬鹿にしないで、「あたり前」に取り組んで、発展企業になるようにして下さるようお願いします。
 
 
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■【今日は何の日】 5月11日 ■ 世界チェスチャンピオンがコンピュータに敗れた日 ■ 長良川鵜飼い  一年365日、毎日が何かの日

2024-05-11 00:03:00 | 【今日は何の日05月】


  【今日は何の日】 5月11日 ■ 世界チェスチャンピオンがコンピュータに敗れた日 ■ 長良川鵜飼い

 一年365日、毎日が何かの日です。

 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 世界チェスチャンピオンがコンピュータに敗れる

 1997年5月11日、IBMが開発したチェス専用のスーパーコンピュータ「ディープ・ブルー(Deep Blue)」が、当時チェスチャンピオンでありましたカスパロフを3勝1敗2引き分けで破りました。

 コンピュータが人間に勝利した瞬間です。

 1989年から大学の研究室で生まれたチェス専用スーパーコンピュータ「ディープ・ソート」の研究を、IBMが引き継ぎました。

 ガルリ・カスパロフを打ち負かすことを目標とした。当時のIBMの開発チームの責任者は、後の香港大学電子商業科技研究所所長の譚崇仁です。開発チームは6名でした。

 ディープ・ブルーは、32のプロセッサー・ノードを持つIBMのRS/6000SPをベースに、チェス専用のVLSIプロセッサを512個を追加して作られました。

 プログラムはC言語で書かれ、オペレーティングシステム はAIXが使われていたそうです。

  知能的な問題処理能力、高速な計算能力、莫大な量のデータマイニングといった多くの分野において貢献することになり、それが今日のビッグデータやAI分野にいかされています。


 
■ 長良川鵜飼い

 長良川鵜飼(ながらがわうかい)で知られる岐阜市で、5月11日に鵜飼いが解禁となり、10月15日までの約5ヶ月間、漁や観光に活躍する風物詩の一つです。

 篭火(かがりび)で鮎をおびき寄せ、鵜匠が鵜を操って鮎を捕るという古式漁法です。

 鵜飼いは岐阜市だけではなく、県関市でも行われています。嵐山や宇治川の鵜飼いも知られていますが、期間は長良川よりも短いです。

 日本では日本書紀にも記述があるほど伝統がありますが、実はヨーロッパでも16~7世紀に、スポーツとして行われていたそうです。

 
【Wikipedia】 鵜飼い

鵜飼いの歴史は古く、『日本書紀』神武天皇の条に「梁を作つて魚を取る者有り、天皇これを問ふ。対へて曰く、臣はこれ苞苴擔の子と、此れ即ち阿太の養鵜部の始祖なり」と、鵜養部のことが見え、『古事記』にも鵜養のことを歌った歌謡が載っている。天皇の歌に「しまつとりうかひかとも」とある。また中国の史書『隋書』開皇二十年(600年)の条には、日本を訪れた隋使が見た変わった漁法として『以小環挂項令入水捕魚日得百餘頭』(小さな輪を鳥にかけ日に100匹は魚を捕る』と記されている。

■ その他

◇ 多治見永明慈開山忌
◇ 奈良興福寺薪能

(ドアノブ)

【経営者・管理職の皆様へお勧めブログ】 

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