Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

危機感急増

2020-03-31 11:35:57 | 小田原日常

志村けんが昨日、新型コロナウィルスで亡くなった。

発病から2週間と、なんとも急激な病状悪化だったようだ。

その要因として報道されているのが、過去の喫煙習慣(4年前に禁煙)と、以前にかかった肺炎の病歴らしい。

その情報は我が家の危機意識をかなり刺激するものだった。

と、いうのも

 

Nori も Kazu も、中国駐在中に肺炎にかかっている。

そのうえ、2015年までタバコを吸っていた

 

と、条件がそろっているからだ。

「まだまだやりたいことが残っているので、ちと気をつけよう」と思った次第。

しかし全く出かけないのもフラストレーションが貯まるので、昨日行き先を厳選したお出かけはまた後日に。

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検診が2ヵ月毎に

2020-03-30 10:42:26 | 癌 なっちゃった

転居を期に宇都宮の済生会病院から小田原の市立病院に転院した。

その病院で先週末、こちらに移住して3回目の経過観察検診を受けてきた。

宇都宮から引き続きこれまでは月に1回の通院だったのだが、

医者;「良好な状態が続いているので、次回からは2か月に1回にしましょうか」と

嬉しかったぁ♪

 

一生の目標の一つに「日本一周自転車の旅」を企てているが、それを実行するには

最低でも3か月に1回、できれば半年に1回の検診頻度に落とすことが必要だ。

当初は来年2021年に旅立ちたいと思っていたが、オリンピックが延期になったことで現時点では2022年に伸ばす予定。

順調にいけば充分いけそうだな。

楽しみだ

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ラスト ラン

2020-03-26 17:22:59 | お出かけ:日本

今日、6年乗った相棒を売却してきた。

2013年の暮れに突然の熊本転勤のために、妥協で購入した フィット シャトル

ところが付き合ってみると こいつって、とても相性がいい奴だった。

なんたって自転車の積載性がいい

ホイールを外さず、サドルも下げず、そのまま積めるんだから。

それとリアシートをワンタッチで倒すと、前席を残したままフルフラットで就寝できるスペースが広がる。

トライアスロンの遠征や合宿で、とても助けられた。

熊本から栃木に転勤してもいい関係が続いたが、退職して小田原に移住した今、うちに2台の車は必要なくなった。

ので、とてつもなく寂しいけれど、ドナドナ

だから昨日、相棒との最後のドライブへ出かけた。

 

向かったのは西伊豆。

箱根峠から南下し、修善寺から県道18号を西へ。

途中の瞽女(ごぜ)展望台からは本日第一目標の戸田(へだ)港が遠望できた。

 ← what is 瞽女 クリック

 

戸田まで下りてきた

ここって通過点と考えていたんだけど、意外と いいね

 

灯台と、フィット シャトルと、富士山と

 

 も少し先で昼食にするつもりだったけど、ここでご飯♪

 

いいね、戸田

 

海越しの富士山を眺めながらユルユル時間を浪費しての昼食を楽しんだ後、漁港に寄ってみると

 とても人馴れしたキジトラ

 

戸田港とフィット シャトル

 

戸田港から県道17号で海沿いに北上すると、すぐに展望台があった。

戸田港を振り返る

ここ、お気に入りになりそう。

 

西を見ると、富士撮るKazu

 

更に北上すると、このルートは富士見ポイント満載だ。

こいつは今後、海外に転売されるらしい。

だから最後の富士山、思いっきり見せてあげたかったんだ。

 

さて今回目標の 大瀬崎

ここもいいね、観光地化されてるし、ダイビング店もいっぱいあるし。

 

だけど Nori & Kazu の好みはここより、素朴な美しさの 戸田だな

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江ノ島でトンビに油揚げ

2020-03-23 16:52:22 | Touring / Potaring

修行のような峠越えの後は、楽しいだけのツーリングがしたかった。

ので、小田原から唯一平坦なコースが続く東へ漕ぎ出す。

 

東へ向かうスタートはいつもの富士見橋から

 

前回と同じく快適な県道717から R1 へ乗り換え、吉田茂旧宅手前でサイクリングロードに入る。

3連休の中日とあって、西湘バイパスは超渋滞中。

よーく見ると左端に今日のゴールが写ってた。

今日の相棒はいろは坂以来の KHS F-20RC

相棒達の中では一番新人の彼に、初めて海を見せたげるのも今日の目標の一つだ。

 

前回のゴールだった大磯は今回華麗にスルー

 

相模川を渡る

うちらが若かったころは「相模川から先は湘南じゃない」なんて言ってたけど、今はどうなんだろうね。

 

35km 走ってゴールの江ノ島

鵠沼海岸は結構な人出だった。

 

「せっかく来たんだから江ノ島に上陸しとこうか」と渡ってみた が

海外では若者たちがコロナの自粛に反発して密集パーティーを開いたりしてるそうだけど、

日本も負けちゃあいない ね

近寄る気にもなれなくて、早々に退散した。

 

いつものように昼食をコンビニで仕入れて、境川を渡った対岸の堤防で食していたところ

最初の一切れを半分くらい食べたところで

 

バシュッ とサンドイッチに衝撃を感じ、頭の左横を黒いものがすごいスピードで通り過ぎて行った。

「な、なんだ?」と慌てて廻りを見渡すと、既にこいつらに制空権を握られていた。

20~30羽はいただろう。

そして次々と急降下アタックは続く。

こいつらの正体は

トンビだ

どんなに警戒していても、数を生かして必ず背後の死角から襲ってきやがる。

4襲目をくらい身の危険を感じ、泣く泣く半分残ったサンドイッチの所有権を放棄した。

 

そういえば以前にTVでやってたのを思い出した。

江ノ島に行かれる方、ご注意を。

コロナにもね。

 

残りの一切れを死守してその場を離れ、鵠沼海岸の一角に安住の地を見つけた。

背後から襲う卑劣な奴らに背中を取られないようにし、万が一前から来た場合のガードに自転車を置く。

やっとここで残りのサンドを安心して食べれたよ。

帰宅してから対策を調べてみると、背後を守る壁か屋根さえあればいいらしく、傘でも効果があるらしい。

 

さて、帰るとしましょうか

 

茅ヶ崎までの区間は海岸沿いにサイクリングロードがあるが、以前走ったときに砂が路面を覆っていたことを覚えてた。

ネットで見ると今もあまり変わりなく、更に昨年の台風19号で崩壊している箇所もあるらしいので、来た時と同じく R1 で引き返し。

 

ボーっと走ってたら急に気付いたこれが人らしからぬ者に見えて、心底 ドッキン としてしまった。

 

相模川を渡りながら

昔々ジッチャンから言われてた言葉を思い出した。

 「利根川と相模川は越えるな」

・・・ 不詳の孫で  すまん

 

ここまでは快適に走ってきたんだが、相模川を越えてから急に向かい風が吹きだした。

一番軽いギアでも前に進まないほどに。

これは、ジッチャンの仕業か?

「くおっら、せっかく思い出して偲んでやったのに、バチあててんじゃねえよ くそジジイ」

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足柄峠ヒルクライム

2020-03-22 10:51:09 | Touring / Potaring

小田原の自転車乗りなら必ず登っとかねばならない(と、勝手に思ってる)足柄峠にアタックしてきた。

厳しかった

 

スタートは南足柄郵便局入口交差点。

ここから一色橋までの 3.5 km は平均斜度 4% ほどで普通ならばウォーミングアップ程度だろうが、

衰弱著しい今の Nori にとっては結構応える。

 

< 3.5km 地点 一色橋交差点 >

ここからチョイ斜度が上がって平均 5% くらい。

 

< 4.5km 地点 矢倉沢 >

いよいよって雰囲気になってきたね

ここからの斜度は平均 6% くらい

 

道も蛇行しだす

 

このコース唯一のトンネル

さほど長くはないので迂回する必要はないだろう。

 

< 7.3 km 地点 金太郎伝説の里の看板>

 ←クリックで拡大

ここからの 2.7km が本日のメイン、平均斜度 10% が始まる。

 

えげつないヘアピン

画像で計ってみると 25% あるな         (゜o ゜;)

こんなヘアピンが4~5つ波状攻撃を仕掛けてきやがる。

 

やがて 〝 見晴台〝  なるバス停があるが

さほど見晴らしが効くわけではない。

 

この辺りで斜度が一瞬緩み 「お、もう終わり近いか」 との淡い希望を持たせといてぇ

この表示

 

そしてまだまだ繰り出される激坂

 

来たぞ 14%

心拍数は 160bpm を越えていた。

 

交通量が少ないので、聞こえてくるのは木を揺らす風と、ハッハッと繰り返す自分の呼吸音だけ。

きっつい、きついんだけど、なんか楽しい。

そういえば俺って、坂が好きだったな。

 

写真を撮ることを言い訳に止まりながら刻んでいくと、小田原市街の先に海まで望める地点が。

ここまで来るとピークはもうすぐそこだ。

 

10km の万葉公園駐車場辺りでピークを迎え、やや下った先に峠の標識。

「やったよ、俺」

今日は自分を褒めてあげてもいいかな。

 

軽く登り返して足柄城址公園

←クリックで拡大

 

バイクを停めて階段を上っていくと

 

平日だったのでこの光景を独り占め

 

そして 足柄峠でサンドイッチ♪

箱石峠以来かな

結構な満足感に浸りながらの昼食だったよ

 

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真鶴散歩

2020-03-19 13:03:52 | お出かけ:日本

天気に誘われた昨日は車で真鶴へ。

 

到着が昼時だったので、Kazu が Googって うに清 へ。

海が見渡せる2階席は快適だが、平日なのに満席状態。

「外出自粛」はどおなってるんだ、 俺

 

食後は岬の駐車場に車を停めて散策開始。

先ずは三ツ石海岸に向けて長い階段を降りていく途中で

干潮時は岩伝いに渡れるらしい。

 

海岸に降りると

いいね、ここ

次は弁当持参でここにしようか。

 

通常は海沿いの遊歩道で隣の番場浦海岸まで行けるらしいが、昨年の19号の被害で通行できないとのこと。

ので、一旦 ケープ真鶴 まで登り返すと

伊豆半島と初島が見えている。

ここも、いいね

 

ケープ真鶴 とは土産物店や貝の博物館などがある観光施設らしいが、当日は休館日だった。

そこの屋外にこんな作品が

お尻らしいんだが ・・・

 

駐車場側に少々戻って、次は番場浦に降りていく。

こちらは浅い湾状になっていて、5~6人の釣り人が竿を出していた。

 

三ツ石海岸では重なって見えなかった3番目の岩も、ここからなら見えるね。

なんとも気分がいい。

「堤防なんかの人工物からではなく、自然の海岸から直に接する海って、いいもんだな~」

と、気付かせてくれた散歩でした。

 

 

車での帰宅途中、鈴廣本店に寄ってカマボコを買って帰り、早速ツマミにしてみた。

「生ハムと合わせると美味い」とのことだったので試してみたが、だけだとちょっと味が弱いかな。

一緒に買ったワサビ漬けとの相性はやはり定番の安定感。

他に自宅冷蔵庫にあったものも合わせてみた

大葉と練り梅が一番のお気に入り♪

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丹沢湖ツーリング

2020-03-14 11:32:42 | Touring / Potaring

海へのツーリングが続いたので、今週は山に行ってみた。

自宅から漕ぎ出して目指すは丹沢湖。

(地図は 12km 地点から表示)

 

沼津まで続く R246 は自転車では走りにくいと聞いていたので、北側を並行して走る県道76を通ってみた。

軽いアップダウンが続くが、車がほとんど通らないので快適快適♪

 

ところが県道76から県道727に折れようとしたところ、トラックが数台続けて出てきた。

第二東名工事のトラックが通っているようで、あと2年も続くらしい。

自転車や一般車が通れないわけではなく、ポイント々に係員が立ち無線でトラックを止めてくれるのだが・・・

気を使うのでノンビリ走ってられなかったなぁ。

 

県道727が河内川に沿って北上し再び県道76に合流すると、あとは登るだけ。

このルートは緩やかな登りが続き、ダムが見えるこの地点 ↓ から クン と斜度が増す。

平均斜度 8% で瞬間は 10% を超える急登だが、1.2km 程と短いのでなんとかクリアーできた。

 

登り切ってトンネルを潜ると、標高 320m の丹沢湖に到着だ。

ここのベンチでコンビニ弁当の昼食。

 

では、湖を周回してみよう

先ずは西側の北岸を西へ。

この区間はとても快適で自転車を止めるのがもったいなかったから、写真なし。

 

滝壺橋で折り返して南岸を東へ

 

この区間はコケ生している部分もあり路面が良くないので、ツーリングはいいとしてもロードでカッ飛ぶには向かないねぇ。

 

短いトンネルを潜り更に南岸を行こうと思っていたのだが、ゲートが閉まっていた。

 

しょうがなく世附(よづく)大橋を渡って北岸に戻る。

 

来た道を戻り昼食の場所を通り過ぎて、今度は東側湖の南岸を東へ。

この区間も快適だったので写真撮り忘れ ゞ(- - )ダメじゃん

 

「さあ次は玄倉(クロクラ)川橋を渡って北岸だ~」と楽しみにしていたんだが、橋が?

 だってさ(ー ー;)

 

「しょうがない、また来るとするかぁ」 と引き返していたところに本日の富士山。

ハンドル右端の真上くらいの雲に紛れて山肌が見えてたんだけど、写真じゃ分かりにくいねぇ

 

帰りは走りにくいと評判の R246 を山北駅近くまで走ってみたが、評判以上だった。

路肩の白線は自転車泣かせの凸凹が敷かれている。

東京方面に向かうこちら側はまだいいとして、反対側の御殿場方面を見ると、白線の外側を走ることはできない。

歩道を通ろうとしても、ご覧のような状態だし・・・

橋部やトンネルでは追い越してくるトラックに、大げさではなく命の危険を感じる。

ここは ・・・ 使えないな

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春めき桜をはしごしてみた

2020-03-13 13:32:05 | 小田原日常

色はソメイヨシノよりピンクで、河津桜よりは淡い。

咲く時期はソメイヨシノより早く、河津桜より遅い。

そんな 春めき桜 の見所が近場にあるようなので、散歩がてら2カ所を回ってみた。

 

出発点は伊豆箱根鉄道大雄山線の終着駅である大雄山駅。

駅前にはここ出身の有名人の像が

タヌキがかわいいな

 

駅を北方向にに歩き出すと、早くも路肩に

 

更に県道74号を北上し、ケーヨーD2を目印に一本西側の道に移り、約30分で 一ノ堰ハラネ へ到着。

ここは花の密度がすごいな

コロナの影響で今週末予定されていた桜まつりは中止されたようだが、祭りはなくても花は咲く。

比較的低木なので愛らしい花が近くで見れるのも、この 春めき桜 のいいとこだね。

お勧めです。

 

さて次は来た道を引き返し、大雄山駅をパスして狩川沿いへ。

左岸は「幸せ道」、右岸は「春木径」と呼ばれ、両岸とも700mほどの桜並木が続く。

 

昼時となったので 花より団子(酒)

所々に設えられた河原に降りる石段に座り、ちょっと花見らしいことをしてみた。

左岸の中間地点には小田原百貨店PANTRYなるスーパーがあるので手ぶらで来ても大丈夫。

 

サギと桜と工場と

ここは大雄山線の富士フィルム前駅から僅か150mと近いし、買い物も楽だし、お勧めですよ。

但し週末は混むかもしれないのでご注意を。

 

さて今年の桜は河津桜から始まり今回の春めき桜、そして次はいよいよソメイヨシノだな。

 

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311

2020-03-11 16:38:11 | 熊本地震

9年前の今日は上海に駐在していた

何もできない自分に苛立ちを覚えながら、テレビからの光景に涙を流すことしかできなかった

当時の blog

 

その年の7月に帰国し、できるだけのことはしたつもりだった  が

いつまでも後ろめたい気分に浸っていた

「日本として未曽有の危機の時に、俺は海外で のほほーん と、 何の苦労もせず過ごしていたんだ」

という自責の念がずっと心の底に沈んでた

 

その後熊本に転勤になり、そこで2016年に熊本地震に遭遇

日常生活がとてつもなく辛く、休めない仕事での復旧作業が困難で、かなりきつい思いをした  けど

なんかこれで、禊を済ませたような、日本人として当然なすべき責任を果たせたような、

妙な安堵感を覚えて東日本大震災に対する自責の念が薄らいでいった

 

その後栃木に転勤となり、会社を退職し、今日を小田原で迎えている

不思議なもんだね

9年前の映像がテレビで流れると、未だに涙が出っぱなしになるけど

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東へ南へ

2020-03-06 10:46:34 | Touring / Potaring

暖冬で自転車日和が続く昨今

先週は東に向かってみた

小田原から意外と走りやすいR1を通り、旧吉田茂邸の手前から自転車道へ

すると

西湘バイパス沿いに一段高く引かれた自転車道は快適そのもの♪

 

こんな標識があったので

降りてみると

やっぱ海は いいな~

 

コースに戻って先に進むと

「あ~、こんな環境で走れるなんて、西湘に住むことにして良かったな~」 と思っていたのだが

大磯港までの僅か 2.5km で終わってしまったぁ

千葉から和歌山まで延長 1400km に至る 太平洋岸自転車道 なる壮大な構想の一部らしいが、いつ繋がることやら

 

日が変わって昨日は、上記と逆に R1 を西に向けて漕ぎだし、R135 に折れて南へ

伊豆半島は平坦なイメージを持っていたのだが、結構アップダウンがあるな

 

真鶴駅まで 18km ほど

ここから真鶴港に降りるかどうか迷ったけど、結局 R135 を先に進んでみることにした

 

5㎞ ほどで神奈川県最南の湯河原町に着くと、ここは海岸線が整備されてていいね

初島、伊豆大島、利島 が見渡せるこのベンチで、コンビニ弁当の昼食で一休み

和むなぁ (^o^)

 

この少し先に海浜公園があり、そこの海岸は釣り場が設えられている

ここは4輪の駐車が一日100円で、2輪は無料で利用できる

次回は釣りで来ることにしよう

 

よく整備された海岸線でとても気に入ったのだが、玉に傷が

 「自転車はよしにしてよぉ、湯河原町ぃ~」

 

ここで23kmしか走ってなかったが、アップダウンにやられそうだったので引き返すことにした

 

今回のルートは海沿いを走るので景色的には快適なのだが、路面がちと ねぇ

根府川から先は路肩の白線にこの ↑ 凸がずーーっと敷かれている

車のタイアが踏むと音でコース逸脱を警告するものだが、路肩を走る自転車はとても走りにくい

どうにかなんないかなぁ   なんないだろうなぁ

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