Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

ロードバイク再始動

2021-03-31 12:56:14 | レース/トレーニング

相棒の自転車達の中で、ロードバイクの Bianchi Impulso は 2017年の榛名湖トライアスロンを最後に、屋外を走っていない。

そのレースの直後に仕事で残業が100時間を超える状態が続き、心身ともに疲れ切ってしまったからだ。

その仕事も2019年末で退職して小田原に移住し、1年と3ヵ月かかってやっと 走らせてあげる気になれたよ。

復活の兆しかな、俺。

久しぶりにピッチピチのサイクルウェアを着込み、戦闘機を再起動させてきた。

 

先ずは優しいコースを と、酒匂川サイクリングロードに滑り込む。

ソメイヨシノが満開だね ♪

 

走り出した途端、忘れていたロードバイクの感覚が蘇ってきた。

ギュイーンっ とペダルを回せば ツイーっ と小気味よく前に出る。

「あー やっぱロード、楽しいわぁ」

 

サイクリングロードの終点の大口広場に着くと、足元に小さな花達が咲き始めてた。

春だね~

 

今日は復帰第一戦だから平坦路を軽く流すつもりだったけど、また坂を登りたくなってしまった。

ので、またも山道へ

 

登り始めに魅かれた大櫻は、幼稚園内のもの

これ見て育った子たちは 「春は桜だよね」 と思い続けていてくれるかな。

 

足柄街道に入ると 紅いね

 

仁王門の雰囲気もまた、前回とちょっと違う雰囲気を見せてきたな

 

そして今回一番の発見は これ ↓

大好きなシャガが咲き始めてたよ♪

嬉しいね

 

と、花ストップが多くてトレーニングになってなかったかも。

まあトライアスロンへの復帰は8月の予定だから、まだ間に合う かな?

これからはガンガン Impulso と走りこんでいくとしよう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シン・エヴァンゲリオン

2021-03-27 17:52:04 | 小田原日常

 

シン・エヴァンゲリオン を昨日視てきた

 

色々と思うことはあったが

「パリの戦闘シーン すげー」「乳首のないヌード いらねー」「田植え させんの?」「ここで パシュッ ってぇ」「やっぱ乗るんだ」「アスカ そうだったのか」「マイナス宇宙って なんでもあり過ぎない?」「悪役は最後まで悪党でいろよ」 etc.

終わったんだな

 

しかしラストシーンは、あまりにも予想外

「胸の大きい いい女」が好みとは、意外にもシンジと俺は好みが同じだったようだ

ただ俺は理想と現実がちょっとだけ、違ってるけど ね

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性天皇論について思うこと

2021-03-24 17:49:55 | 思うこと

最近時、女性天皇や女性宮家についての必要性が話題になっているが、個人的には反対だ。

「なんだ、お前も性差別主義者かよ」

とか思わずに、ちょっと聞いてね。

 

先ずは高校の生物で習ったことの復習

 

上を踏まえて、あるオリジナル天皇のXとY染色体がどう受け継がれていくか、を 図にしてみた。

図右に示す2代目が女性天皇の場合、3代目にオリジナルXが受け継がれる確率は 50% で、誰がそれを持つかの判別はできない。

受け継がれ確率は今後の代を重ねるにつれて累乗で低下し続ける。

一方図左の男子で繋ぐ系統ならば、オリジナルYが確実に代々継承される。

これが男系継承にこだわる理由だ。

 

同じ理由から、女性宮家についても反対。

「女性宮家の配偶者を皇族に」との案もあるようだが、天皇家という純粋な生態系に外来種Yを入れるべきではないだろう。

 

これまでの言について、「皇族男子は絶滅寸前なのに、どおするつもり?」 なんて声も聞こえてきそうだが、

もしそうなったらオリジナルYの保存のために 「旧皇族男系男子の皇族復帰」 という手も あるじゃない。

 

てな、天皇家についての勝手な思いを今回は書いてみた

もし ご指摘/ご批判/ブーイング 等あれば、どうぞお手柔らかに

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本一周 準備編 02 相棒選び

2021-03-22 15:20:32 | 自転車で日本一周 準備編

日本一周への旅立ちは来年の春を予定している。

なのでそろそろ相棒となる自転車を選んで、用意なり練習をスタートしなければならない。

今の処3案に絞り込んで、楽しみながら検討中。

 

1案 : 手持ちの自転車を改造する

  現有の自転車たちの中で 30kg 以上になると思われる積載量に耐えれる車体は、キャノンデールの Trail 7 だけだ。

  

  リアキャリアは装着済みだが、フロントキャリアを追加するにはフロントフォークをリジッドに交換する必要がある。

  また、フェンダーを装着するのに一苦労しそう。

  ハンドルはフラットバーなので上体ポジションの多様性がなく、長距離長期間になると苦しいかも。

  と、いろいろな不具合点はあるが、現有車体なのでコスト的に一番楽な選択肢だ。

 

2案 : ルイガノ Beacon 新規購入

  ルイガノはカナダに拠点を置くスポーツ用品メーカー

  そこの Beacon9.0 (ちょっと前まで GMT と呼んでたような)はキャンプツーリングを意識した車種だ。

  リアキャリア、センタースタンド、フェンダー が標準装備されていることが嬉しいね。

  そして一番気になる点が、この バタフライ(蝶)と呼ばれるハンドル形状。

  

  多様なポジションがとれるので、腕や上半身の疲労を散らせる らしい。

  一度試乗してみたいんだけど、これ置いてるショップって ないんだよなぁ

 

3案 TREK 520 Disk 新規購入

  

  TREK はUSAの自転車メーカーで、この 520 は長距離ツーリング用のモデル。

  前後のキャリアが標準装備で、フェンダーを取り付けるマウントが車体に用意されている所が嬉しい。

  キャリアにバッグを低く取り付けられるので、安定性がいいらしい。

  候補3機種の中で多分こいつが一番走行性能が良さげだ。

  このモデルは 1983年からのロングセラーで基本コンセプトは変わらず、地道な進化を続けているらしい。

  2019モデルからシフターはSTIに変更されて操作性は向上しているが、それ以前はバーエンドだった。

  

  自分としてはこちらがシンプルで故障が少なそうだから、残してほしかったなぁ。

  使ったことないフィーリングも試してみたかったし。

  もし2018以前のモデルでサイズ51の在庫が残ってたら是非、連絡くださいませ m( _ _ )m

 

3案比較

  

 

さてさて、何でも「どれにしようかな?」と悩んでる時が楽しい時間でもある。

も少し楽しんでいたいけど、そろそろ決めなくっちゃ な。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクワット代わりの坂登り

2021-03-20 18:42:35 | レース/トレーニング

2週間前のハーフマラソンもそうだが、長距離を走ってて先ず悲鳴をあげるのは太腿の筋肉たち。

呼吸は全くきつくないのに、脚が先に動かなくなってしまう。

筋力不足なんだろうね。

いろいろと対策を探してみたんだけど、結局行きつく先は ストレッチ と スクワット。

ストレッチはいいとしても、スクワット・・・大嫌いなんだよねぇ

上下するだけ きっついだけ ・・・ 面白味が全く見いだせない ・・・

「やだな~」 と、なかなか始める気になれないでいたところ、ふと

「これって、自転車で坂登ってる筋肉の動きと、同じじゃね」 

と、気付き、早速今日登ってきた。

 

これ、いいよ

ハムストリングスや大腿四頭筋にガッツリと効く。

スクワットは何回繰り返しても景色は変わらないけど、自転車はひと踏みする度に前に進む。

苦しいけど楽しい、一石二鳥の坂登り。

これまではツーリング気分で走ってたけど、今後はトレーニングとして坂を取り入れていこうと思った日だった。

効果は次回のマラソンで確認できればと (まだエントリー決めてないけど)

 

<今日の風景>

序盤の平坦路は 先日桜を見に訪れた 幸せ道

僅か5日前は咲き誇っていた花達が ・・・ はかないものだ

 

でもその先では芝桜が咲き始めてた。

 

足柄峠方向へ登りだすと

これも桜の一種かな?

 

トレーニング再開の今日は足柄峠まで登る気は最初からなく、ここで引き返し。

 

ちょっと降りて足柄街道に入ったところ

モクレン かな?

 

所々眺望が開ける

足柄街道は適度なアップダウンが繰り返し続くので、「登るだけの後は下るだけ」ってコースよりも 好きだな。

 

大雄山最乗寺の仁王門はいい感じに

 

大っ嫌いなスクワットをすることなく、同じ(かどうか)効果を期待できる自転車での坂登り。

「やっぱ室内トレーニングより実走がいいよな~」と、つくづく再認識した日だったよ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜 第4/5弾

2021-03-18 23:19:12 | 小田原日常

一昨日(3/16)に訪れた第四弾は南足柄市の 森と水の公園

ここは 先日の第三弾 と同じ早咲きの 春めき桜 なので、もお花びらを降らせ始めていた

今週末まで もつかどうか?

咲いてれば穴場的な場所だから、密にならずにいいかも

 

ソメイヨシノっぽいまだ咲いていない木々も見られたが、確証は持てず

ネットで調べてもわかんなかったんで、もっかい来て確かめることにしようか

ここは夏に蛍も飛ぶらしいから、再訪は確定だな

 

最寄り駅は大雄山線の相模沼田

園内に駐車場はあるけど、そこに至る道は住宅密集地内の細い道だから、なるべく電車で来てね

 

さあ第五弾の今日は招太寺のシダレザクラだが、満開には少し早かったかな

ここは結構知られているらしく、いつもなら多くの花見客が訪れるらしいけど

今日はコロナ下の平日とあって、これくらい

満開が予想される今週末は、どおなるかな?

 

桜の先に「稲葉一族の墓所」があるらしく、ついでに登ってみたところ

思ってたより 趣きがある

 

墓石には「万物の元素」とされる「地水火風空」の文字が彫られていた

 

稲葉氏は江戸時代の初期 1632~1685年 に3代にわたり小田原藩を治めていたとのこと

その初代と2代の墓所がここ

3代目は途中で他藩に移動したので、ここにはいないらしい

 

散策路を歩いてる途中で、こんな不思議な植物を見かけたよ

後で調べてみたら多分 テンナンショウ(天南草)じゃないかな

てっきり食虫植物だと思ったんだけど、違うらしい

 

散策の後に降りてきて、招太寺も覗いてみた

 

恵比寿さんかな?

ファンキーだ(^^)

 

境内に咲いてた強烈な紅は、何ていう花だろうか?

 

今日の散策路

ここは結構人気の桜スポットらしく、緊急事態宣言解除直前の今週末は観桜客で混むかも

車の交通規制もされるようなので、お勧めはできかねる

それを覚悟でいらっしゃるならば、箱根登山鉄道の入生田(いりゅうだ)駅からのお越しを

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜 第三弾

2021-03-15 17:11:48 | 小田原日常

小田原に隣接する南足柄は今 春めき桜 が盛り。

カンヒザクラとシナミザクラの配合種で、2000年に品種認定されるまでは足柄桜と呼ばれていたとのこと。

花見自粛が求められている昨今だけど、移動は自転車で、花見はノンアルで、2カ所回ってきた。

 

久しぶりの BD1 & Brompton の Redコンビそろい踏みで

 

先ずは 一ノ堰ハラネ

斜面に咲き誇る花々は圧巻

 

下から見上げるとまた ボリューミー

 

しかしピークはやや、過ぎてしまったか

今週末までは持たないだろうな

 

次に向かったのは 幸せ道

ここはピンポイントのピークが今!

狩川の両岸に柔らかいピンクがフワッとしてるよ ♪

 

川沿いの遊歩道から一段降りた処に良さげな場所を見つけ、そこで持参の昼食とした。

フードを被って黒マスクの Kazu ・・・ 長閑な雰囲気の中で 怪しげだ

日差し強かったからね。

 

目を上げると、右のチョコっと覗く白い山は富士山、左のピークは 先日登った明神ヶ岳 だ。

 

水面に視線を下げると、とてつもなく久しぶりに会うアメンボが (ピンボケごめん)

撮った時には気付かなかったけど、♂が♀に乗っかってたんだね。

春だな~  (何に春を感じてんだか・・・)

 

なにはともあれ、春は桜だ

 

ところで2年目になる小田原だけど、ここは早咲きの桜がとても豊富。

今年は、河津桜おかめ桜、と続いて今回の 春めき桜 は3弾目。

去年もだったけど、本命のソメイヨシノが咲く前にもお、お腹いっぱいになってきたかも ・・・

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

311

2021-03-11 10:53:27 | Weblog

もう10年経つたんだね、あの悲劇から。

当時 Nori は上海に駐在していて、栃木からの出張者2人を受け入れていた。

彼らの家族は身体的な被害はなかったものの、家は大変な状態だと。

何とか彼らの帰国の手配をし、ありったけの乾電池を持たせて送り出したことを思い出した。

その後はTVの映像を見ながら泣いていた。

 

その年の7月に帰任して埼玉へ帰り、東北へはボランティア等の自分にできることはしてきたつもりだ。

 

しかし当時、自分はなんとなく重い気分に侵されていた。

それは

「日本がとても辛いときに俺は上海で不自由なく過ごし、復旧したころに帰ってきて楽をしている」

という後ろめたい思いだ。

 

しかしそれが今は晴れている。

それは熊本へ転勤となり、2016年の熊本地震を体験したからだ。

家は断水、会社は復旧のために休日なし。

辛かった ・・・

しかし、不謹慎とは承知しているが

「これで一人前の日本人になれた」

なんて不思議な思いが生まれ、気持ちが楽になったよ。

 

瓦を振り落とし、建具を剥ぎ取られながらも、凛として佇む熊本城からも勇気をもらえたし。

 

その後は栃木に転勤し、大好きな東北に何回も訪れた。

その度に復興が進んでいることが実感できて、嬉しくてしょうがなかった。

東北の人たちって、すごいね。

コロナが収まったらまた訪れてみることにしよう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

根府川のオカメ桜

2021-03-10 18:55:57 | 小田原日常

小田原市の南部に位置する根府川(ねぶかわ)

そこで早咲きのオカメ桜が盛りらしいので、先日のハーフマラソンのリハビリにと、ウォーキングがてら行ってみた。

車を海沿いの駐車場に停め、星ヶ山 を経由して お山のたいしょう までの往復だ。

 

行きはグイグイと登り。

振り返ると東海道線の鉄橋越しに海が望める。

今日の海はちょい、ソフトフォーカスかかってるね。

 

おかめ桜って、イギリスでカンヒザクラとマメザクラを交配して作られた種らしい。

それをここ根府川では地域おこしのために1000本以上も民間主導で植えられているとのこと。

下を向いて開く花に「見てくれる人に向けて咲く」とも言われてる。

 

特別にディスプレイされてる雰囲気じゃあなく、普通にあることがいい。

 

菜の花とのコラボも

 

星ヶ山 はログハウスリゾート。

その敷地内ではやや密の花達が咲き誇っていたよ。

緊急事態宣言延長で中止になった桜祭りだけど、祭りの旗はそのまま揚げられていた。

 

花の波に漂うヨットが

 

更に登った お山のたいしょう では、今日一番の花密度だった。

 

さて、ここまで登ってきたんだが、持参の昼食を広げる場所が見当たらない。

しょうがないから、あの海まで 戻るかぁ

 

遠くに見えた海だが、下りなのでさほどの苦労もなく帰り着いた。

そして駐車場から海岸に降りれたんで、こんな雰囲気での昼食。

 

歩き出した時よりも、海の碧さが増してきたね

「最後に住むとこは海の近く」とこだわって小田原に移住したこと、ほんとに良かったとここで再認識したよ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TAMA ハーフマラソン

2021-03-07 08:10:59 | レース/トレーニング

ついに来たレース復帰第一戦。

6年ぶりのハーフマラソンを昨日走ってきた。

川崎市で毎月行われている TAMA ハーフマラソン だ。

この大会は「ラジオ体操の延長版といった手軽に参加できる内容」を目指しているらしい。

ハーフ以外にもいろんな距離があるんで、確かに気楽に参加できそうだね。

雰囲気もユルーい感じで良かったよ。

 

場所は二子新地駅近くの多摩川河川敷で、電車でのアプローチも良く、車の駐車場も完備。

今回は車で向かったが、駐車場のキャパは充分で半分も埋まることはなかった。

 

スタート地点からコースを見ると、こんな感じ。

ハーフはここから川下へ、往復10kmのコースを2周回 + α 走る。

 

左を見ると、にこたま のタワー億ション群が突き立ってるね。

 

スタート地点の路面は土とウッドチップを固めた、やや弾力を感じる表面。

しかしコースの大半は土に浮き砂利の路面だ。

よく固められているので、そんなに走りにくくはなかったが。

 

ハーフマラソンの約100人は10時にスタート。

奥ゆかしい Nori はこのズーっと後方にいたんで、写ってない。

 

11kmの折り返し点はまだ少し余裕があったようで、スキップしながら通過 ゞ(- -;)

しかしオチャラケてられたのもここまで。

結果は散々なものだった。

 

走行ペース (分:秒/km)

とにかく 遅っ

スピードのバラつき大きすぎ

そして 脚の筋肉全ての奴らが情けない悲鳴をあげまくりっ (=Д=;)

 

なんとか完走したけど、後ろに数人だけの順位だし、タイムは2015年の初ハーフマラソンより5分も遅いし ・・・

 

て ことは

「 おっしゃ、6年前よりも伸び代が増えたぜぃ 」

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

擬態ならず

2021-03-05 11:29:17 | 小田原日常

昨夜は雨が降ったようだ。

朝に玄関を出ると、2~3cmのちっこいやつがメールボックスの縁で雨宿りしてた。

草木にでも止まってれば全くわからないだろうが

「君 そこ、めっちゃ目立ってるよ」

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本一周 準備編 01

2021-03-01 10:59:13 | 自転車で日本一周 準備編

当初の予定では昨年で準備を整え、今月から自転車での日本一周に出ているはずだった。

しかしコロナでオリンピックが延期となったため、自転車旅も来年の3月に順延することに。

さて旅立ちまで1年間、準備編を今日からスタートさせるとにしましようか。

 

先ずは達成目標

 ・これまで自転車で走ったことがない県を全部走行する

 ・日本本土の東西南北端を制覇する

 

これまでに走ったことがある都道府県は下図の青色、 東西南北端は赤印4点

白の道府県を塗りつぶし、赤の4地点に立ち、無事に帰り着けば目標達成だ

 

ルートは日本橋を起点とし、主に海岸線を時計回りに巡る。

期間は6ヵ月くらいだろうか。

沖縄はタイミング的に梅雨シーズンにかかりそうだし、既走行県でもあり、現時点では見送るつもり。

 

まあこれくらい大雑把に予定しといて、あとは臨機応変にいければいいだろう。

さてこれから、準備することも楽しんでいくとしようか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする