Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

サマータイム

2008-03-30 22:29:34 | イタリア日常
今日からヨーロッパはサマータイム
AM1:59の次がAM3:00にジャンプすることで切り替わる
「なんでそんな中途半端な時間で替わるの?」と、昨日会社で聞いてみたところ
「私もよく知らないけど、みんなが寝てる時間のほうが混乱が少ないんじゃないの」とのこと

そうかもしれないね

今朝起きたら、写真右の電波時計は自動でちゃんと1時間進んでたよ
便利になったもんだ

さて、1時間睡眠を損した気分の今日は、ランチャーノから50kmほどのボンバという街に行ってきました
どんな街だったかは、明日にでもUPできたらな
と、思ってます
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Santa Lucia (ワインバー)

2008-03-29 20:39:26 | イタリア日常
とても天気が良い土曜日なのに


今日は休日出勤中
しかも来週は職場に全く日本人や通訳がいなくなり、孤立無援の状態になる
まあ心配しても仕方がないことだから、
「とりあえず飲みに行くか」 と、昨夜はお気に入りのワインバー Santa Lucia に出かけた

「ボナセーラ」 と店に入っていくと
「ボナセーラ ソロ? (一人?)」 とマスターが聞く
その言葉にまた寂しさがこみ上げてきそうになったが、男の子はそんなことでくじけちゃいけない
( 「男の子なんて歳か」 という突込みをビシビシ感じるが、精神年齢と思っていただきたい)

現地語しか通じないこの店のために、今回はいくつか言葉を用意してきた
席に着くとてマスターが 「何にします」 みたいなことを言う
さて、メモを取り出してっと

Puo consigliami un buono vino rosso locale ?
プォ コンシィッリアールミ ウン ヴオン ヴィーノ ロッソ ロカーレ ?
(この土地の赤ワインで良いものを選んでください)

これはうまく言えたよ
にっこりと穏やかに微笑んだマスターが Si (yes) と答えて、数本のワインをテーブルに並べてくれる
どのワインがいいかなんて、分かるわけがない
ラベルの気に入ったものを指して Prendo questo. (これにします)

第一関門を突破して、選んだワインはこれ MARINA CVETIC

モンテプルチャーノというブドウの品種を使った、アブルッオ州産のワインだ
この州のワインは重く濃厚なことで知られていて、rosso(赤)ではなく nero(黒)と呼ばれることもあるらしい
重いワインが好みのNoriには最適の州だね♪

「いかがです?」 みたいなこと(たぶん)を言うマスターに Bonissimo! (最高に美味しい)と答え
さあ、次が第二の関門だ。 またもメモを取り出して

Potrebbe scegliermi una piatto che vada bene con quest vino ?
ポトレッペ シェッリエルミ ウナ ピアット ケ ヴァダ ベーネ コン クエスト ヴィーノ
(このワインにあう食事を選んでください)

これは・・・難しかった  引っかかりながらの棒読みだ  が、 なんとか通じたみたい
それで出てきたものが これ

いつもながら綺麗な盛り付けですね。 食べるのがもったいないくらい
これって、パスタなんだよ

雰囲気のあるお店と、濃厚なワインと、見た目も楽しい食事
良かった、この街に戻ってこれて

しかし夕食にしてはちょっと量が少ないかな
Vorrei salame e formaggio. 「サラミとチーズをください」 
(これくらいはアンチョコ無しに言えるようになってきた)

マスターは 「もちろん、もう用意してますよ」
みたいな素振りで、すぐに出してくれたのが、これ

オヤジ一人で食べるのが勿体無いくらいのかわいさでしょ
ブルスケッタはピリリと辛く、サラミは濃い味があり、チーズには蜂蜜
味の調和も素晴らしい

適量な食事と美味しいワインで、 幸せな夜です
残念なのはマスターが何かと説明してくれるだけど、さっぱり分からない悲しさ
「ちとイタリア語を勉強してみたいな」 と今夜も思ったとこです

ワインを1本空けると、さすがにほろ酔い気分♪
ちょっとふわついた、それでいて軽い足取りでお店を後にした夜でした





*注*
文中のイタリア語はNoriが勝手に会話集のあちこちから集めてつなげたものですから、間違いがあるかもしれません。
そんな方はいないと思うけど、鵜呑みにして覚えたりないように。
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Va bene (大丈夫)

2008-03-28 20:09:02 | イタリア日常
昨日はちと気弱なことを書いちゃいましたね
それほど凹んでるわけじゃあないんですよ

昨夜は一人で一本空けたし
( Montepulciano d'Abruzzo とろりと濃厚♪ )
食べきれないほどの魚料理も詰め込んだし


食事の締めくくりは チェンテルベ

“百の草” という名を持つこの地方産の食後酒は
綺麗なエメラルド色と裏腹に、72°の危険な酒です
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グラスワインの夕食

2008-03-27 21:58:27 | イタリア日常
今回の出張はNori一人
当然夕食も一人
だから昨夜は顔見知りのトラットリアに行ったんだけど、
それでもやっぱり 寂しいもんです

飲むお酒の量も少なくなるだろうからと、
事前にこんな言葉を覚えて夕べは食事に出かけた

Posso ordinare un bicchiere di vino ?
ポッソ オルディナーレ ウン ビッキェーレ ディ ヴィーノ ?

「ワインはグラスで注文できますか?」
という意味のセンテンス

お店のジッチャンにこれを言った途端

寂しさが 増したような 気がした
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イタリアの朝

2008-03-26 22:27:06 | イタリア日常
久しぶりに教会の鐘の音で目覚めました
この音がない日常を寂しく感じていたところだったので、今日は気持ちのいい目覚めです
時差ぼけも感じず、しかも花粉症がなくって、とーっても快適な朝 !!

泊まってるのは前回と同じホテルで、窓からの眺めもほぼ同じ向きの部屋です


朝食を摂ったホテルのレストランでも、久しぶりに出社したこちらの事務所でも
みんなが 「おかえり」 と言ってくれるので
「昨日までの3週間は、日本へ出張に出てたのかな?」
と、錯覚してしまいそうです
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行ってきます

2008-03-25 12:44:43 | イタリア日常
今日からまた、イタリア出張
あのランチャーノに、こんなに早く戻れるとは思ってなかったよ

しかし今回は全くの一人
ちと寂しい滞在になりそうです
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新旧交代

2008-03-24 19:49:10 | 日本日常
カシオ・プロトレック、 方位/気圧/高度/温度など多彩なセンサーを持つ腕時計だ。  
買った動機は、なにより方角が分かること。
なぜ方角が必要だったかは、14年前の出張時のハプニングに理由がある。

1994年、アメリカ出張の途中で、オハイオ州のとある田舎町に着いた。
そこでの初日、仕事が終わって一旦ホテルに戻り、車で夕食に出かけることにした。
暗くなった道をホテルから5分ほどの地点で
「ここを右折したとこに確か、昼間レストランが見えたな」
と右折したんだが、
「ヤバイ、ハイウエイへの入り口だ」
道を間違えたことに気付いたときには遅く、停車してバックすることは危険なので、仕方なくそのまま本線に乗った。
着いた初日で土地勘もなく、自分がどちら方向へ向かっているのかさっぱり分からない。
田舎のハイウエイは照明がほとんどなく、遅い時間ともあって交通量も少なく、自車のヘッドライトが照らす範囲しか視界が効かない。
しかもここはアメリカだ。 夜のハイウェイで車を止めて道を聞くなんて、危険すぎてできない・・・
当時はカーナビなんて無く、とてつもなく心細い。

左手には大きな満月が、低く空に浮かんでいるのが見えた。

「あせるな 俺。 次の出口で出て、一区間戻ってくればいいだけじゃないか」
と、自分に言い聞かせる。

暗い道を10分ほど走ったころだったか、“EXIT” の標識が見えたときはかなりほっとした。
「やった、ここで出て、こう戻って・・・・・・・・ええ」
なんと今度は、別のハイウェイへ接続する通路に入ってしまったあああ

相変わらず高速道上なので止まるわけにもかず、今度は満月を背にして別のハイウエイを走るはめになった。
「帰りたい、帰りたいよ・・・・・・・」
こんな言葉が口から洩れてくる

そこからまた10分、また “EXIT” の標識が見えてきた。
恐る恐るジャンクションへ入っていく。
行き先の地名を表示した標識はあるが、土地勘のないNoriにとってはなんの役にもたたない。
「先ずは背中に見えてた月に向かって帰るんだ」
と、複雑な分岐を慎重に慎重に・・・すると
「やった、この方向だ!」 月が正面に見えた。

真っ暗なハイウェイを一人で走る心細さを、正面の大きな月が和らげてくれてる。
さあ次は、先ほど間違えたジャンクションが迫ってくる。
「落ち着け、俺」
ここでは慎重に分岐をくぐり、月が右手に見える方向に進路を取る。
「よし、この方向だ」
これでやっと、気分が少し軽くなったよ。

間違えて入った最初のインターチェンジに無事たどりついたときは、本当ーーーーに嬉しかった。
「やったーーー、帰り着いたんだーーー」 って
わずか40分程度の迷子だったけど、とてつもなく長い時間に感じて、こんなに心細くなったのは人生の中でもこのときだけだ。
その夜はもう食事に出る気も失せて、小さなショップでハンバーガー買って、冷えたそいつをホテルの部屋でかじって、寝た。

部屋でしみじみ思ったけど、このとき月が出ていなければ帰れなかったかもしれない。 いや、間違いなく帰れなかった。
月にこれほど感謝したことはなかったよ。

こんなことがあったので、翌年のアメリカ出張前に
「月が出ていなくても、方角が分かる時計が絶対ほしい」
と購入したのが左のプロトレックで、以来13年Noriの右手首に巻きつけられ、今では欠かせない相棒になっていた。


そんな相棒にも、少し不満が。
少しずつ、時間が進むこと。 それと、電池交換の度に防水パッキン交換が必要で、毎回メーカーに出さなければならないこと。
つい半年前、その煩わしさにメーカーに出さずに電池交換をしたところ、先日のスキー帰りの温泉でレンズ内部が曇ってしまった(ToT)

それでついに、右の新しい相棒を買ってしまった。
スーツにも合うようにと、今回はシルバーを選んだ。
同じプロトレックでセンサー機能は変わらず、ソーラ電池と電波時計機能、及びワールドタイムが追加されたものだ。
ボタンの操作性は向上しているうえに、電池交換や時刻合わせする必要がない。
こいつはいい。

こいつも13年持つとしたら、Noriはもう定年だね。
いやいやそれ以上に、こいつはNoriより長生きするかもしれないな。

前任の相棒は出番がほとんどなくなるだろうけど、電池交換は続けていくことでしょう。
13年一緒に過ごしてきた奴だからね。

ご苦労様
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イタリア土産に頼まれた物

2008-03-23 16:39:33 | 日本日常
25日(火)からまた、イタリア出張に行ってきます
なんとも最近は、慌しいというか落ち着きがないというか

会社で出張手続きをしていたところ、庶務のF嬢がこう言い出した

F嬢  「Noriさん、お土産買ってきてほしいんですけど」
 Nori 「ん、いいよ。 何?」
F嬢  「森伊蔵っていう幻の焼酎なんですけど」
 Nori 「?? あのーー 俺が行くのは九州じゃなくってイタリアなんだけど」
F嬢  「だからですよぉ」
 Nori (??)(??)(??)

F嬢  「ほら これ
    普段は手に入りにくいけど、路線限定で機内販売してるんですぅ♪」

Nori ( ̄_ ̄;)( ̄_ ̄;)( ̄_ ̄;)


話しは 分かった

分かったが

イタリア土産に

芋焼酎



Mammamia(;´д`)ノ
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スキー @ 栂池&八方

2008-03-20 14:59:59 | Out door
帰国後も慌しい日々が続いていましたが、さば君手配のおかげで久しぶりに滑ることができました
先週の土日、1泊2日での栂池と八方尾根です

先ずは土曜日  栂池最高地点からの風景
遠くに雲海が望める絶景を どうぞ


絶景に向けて “ビシッ” ・・・ 意味不明 (^-^;)

(青:さば君  白:Nori)

気温が高くって、もう春スキーな気分
雪質もシャーベットで普段なら「つまんない」なんて思う状況だけど、今日は滑れるだけでも幸せな気分です

しかしあまりの天気の良さに、滑るよりこうしてダラダラしてる時間のほうが
・・・長かったかな?

これもありでしょ♪


1夜明けた日曜日は八方尾根に移動です
今日もいい天気で、山麓はシャツ1枚でも暑いくらい
しかしそこは山
上部に登るとやはりジャケットが必要な気温になります

兎平下で気合が入る? メンバー達


リフト上から見る兎平
シャーベット質の雪で、柔らかいけど深いコブになってます

この後Noriは黒菱で、板が外れる転倒しちゃいましたぁ

リフト最上部で集合写真 (Ryokoちゃん撮影)

このメンバー達にはいつも楽しませてもらってます

2ヶ月以上も身体を使ってなかったから、重い雪質でクタクタ

でも精神的な疲ればかり感じていた最近だったから
思いっきり楽しく動いた後の身体の疲れが、とてつもなく気持ちいいということを思い出させてもらった2日間でした


「そろそろ帰ろうか」 と麓に下りてきて、スキースクール棟のトイレを借りたところ
男性便器前の目線高さに こいつが

んーー なるふぉどお (^◇^;)

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雰囲気が・・・

2008-03-11 07:36:23 | 日本日常
2日前の日曜日から、成田のとあるホテルで研修のために監禁状態です
まあ、会社が費用を出してくれての研修ですし
得た知識や経験は、無駄になることはあっても、邪魔になることはないから
いいんですけどね

しかしねぇ・・・あまりに雰囲気が・・・変わりすぎ
部屋の窓から見える風景も



こんなものに


水曜までここに



缶詰 (T_T)
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ランチャーノ散歩 霧の夜

2008-03-09 16:36:18 | イタリア日常
この街は治安がとてもよく、夜の散歩も気軽にできます
霧が出たある夜の夕食後、あまりの雰囲気の良さにふらりと歩いてみました

昼はあんなに賑やかだったメインストリートを、今は暖かい色の街灯が柔らかく静かに照らして
空気までもセピア色に染まっているようです


昨日の記事と同じように通りを下っていくと、Chentoro
この雰囲気なら、突然石畳を鳴らして馬車が現れたとしても、不思議には感じなかったことでしょう
 

歩いていて、やはり足が向くのは旧市街
今夜は霞のフィルターのおかげで、中世の時代にタイムスリップしたような気分になれます
 

また違う教会が現れました
旧市街は南北800m/東西400m程度の広さですが、
その中に10以上もの教会が点在していて、趣を添えています


更に小道散策は続きます
暗い路地を抜けると、昼間は気が付かなかったリストランテなどに出くわしたりします
 

散歩の終わりに近づいたころ、
奇跡の教会の近くでよさげなワインバーを見つけたので入ってみました


穏やかなマスターが、いとおしむような手つきで注いでくれる地元の赤ワイン
ワインって味は勿論だけど、雰囲気や料理も大事な要素ですね
ここはそれらの全てがあるお店です


このワインバーはその後も数回通い
ランチャーノでの最後の夜もここで過ごしました

こんなお店が近くにあったらいいんだけどな
でも “この街にあってこそ醸し出せるこの雰囲気” なのでしょうね


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ランチャーノ散歩 昼編

2008-03-08 15:04:43 | イタリア日常
滞在中にUPする時間がなかったランチャーノの街を紹介します
今日は“昼編”、明日は“霧の夜編”をお送りする予定です

先ずは40日間滞在したホテル “エクセルシオール”
11階建てのこのホテルはランチャーノ一番の高層ビルです


この辺りは比較的新しい新市街で、ホテルから2~3分ほど歩くとメインストリートに出ます
休日は車両進入禁止となり、暖かかったこの日は地元の人が多く出歩いていました


メインストリートを上写真奥の方向へ下っていくと、すぐに Chentro
Chentro(チェントロ)とは“中央”の意味で、ほとんどの街にはこう呼ばれる場所があります
下写真の右に 今下ってきたメインストリートが見えるでしょ
そちらを振り返っての撮影です


ここから先は、この街の散歩にお勧めの旧市街に入ります

Chentroから左折してちょっと登ると “奇跡の教会”
この左写真も 通り過ぎて振り返る形での撮影です
ここで何を見て何を感じたかは “奇跡を見ました” をご覧ください
 

さあ これから先の旧市街は、路地で迷うことを楽しんでみましょう
まるで迷路のような細い通路が、石造りの建物の足元を縫っています
 

路地を歩いてたら、こんなネコに出会いました


そんな路地を当てもなく歩いてると、こんな教会にぶつかったりします
 
教会はいたるところに点在しています

更に迷うことを楽しみながら歩いていくと
 

突然こんな光景が開けたりします

街を取り囲む城壁から見えるマイエラ山

路地を抜けたこの辺りは日当たりがいいんで
こいつらも気持ち良さそうに 日向ぼっこ♪
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ありがと

2008-03-06 18:15:51 | 日本日常
イタリアから帰国して最初に行ったところは、行きつけのイタリア料理店スペランツァ
このトラットリアは先週末の2月29日で4周年を向かえ、当日盛大にパーティーを開いてたんだ
閏年の29日だから、これが本当の1周年
帰国のタイミングが合わずに出席できなかったから、滞在先から いっちゃん と合作の祝電を出しておいた
  その原文はこちら

お店に入ってみると、それが店内の特等席に貼ってあるじゃないか
(写真中央)
嬉しかったな、喜んでもらったみたいで

この写真をまだイタリアにいる いっちゃん に送ったら、彼女からも「嬉しい」って返信がありましたよ o(^o^)o
現地で仕事してるときには、彼女の持ち前の明るさにずいぶん助けられたものです
一緒にいるとこちらまで元気なれたよ
ありがとね いっちゃん

帰国して早々なのに、このお店にさば君やCobacoが集まってくれて、“プチおかえりなさい会”を開いてくれた
急なのに駆けつけてくれて、ありがと

お留守番のKazuや、そんなKazuの託児所を引き受けてくれてたスペランツァも

みんな ありがとね
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ただいま

2008-03-05 10:56:21 | 日本日常
帰国しました
気温が20度のイタリアからすると、日本はまだまだ寒いんですね

風景がガラリと変わって、なんとも言えない違和感を感じています
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帰ります

2008-03-04 17:54:57 | イタリア日常
42日間の滞在が終わり、とうとう帰国です
これだけいると、明日は日本の日常に戻るなんて、実感が湧かないものです
それよりもここを離れるのが淋しくってしようがない

今朝ホテルの部屋から見た街並みと空は、そんな気分に追討ちをかけるように綺麗でした
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