Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

暑いね

2023-07-18 22:04:33 | 小田原日常

昨日は小田原ガイド講習の自主活動として、一夜城で先輩のガイドを見学してきた。

真剣に聞いてたのと、スマホはボイスレコーダーとして使ってたんで、以下の現地写真は借り物です。

 

一夜城とは秀吉が小田原城攻略のために築いた城で、建設中は隠しておいて、完成すると木々を切り倒して一晩でできたように見せかけた城。

まあ当然、小田原側は気付いてたんだろうけどね。

しかしこんな城(想定図)を500人/日で、80日で、もちろん人力だけで造ったとはやっぱ、すごいな。

しかし塀とかは和紙で偽装されていたらしい。

3km 離れた小田原城からは見分けつかないからね。

しっかしとにかく、暑い日だったぁ

終わって同行メンバーでの銀座ライオンが、とっても涼しくって楽しかったよ♪

 

ところで最近、関東でも40℃を越えるほどの酷暑だ。

とても屋外でトレーニングできる状況じゃぁ ない。

そんな日は無料の小田原アリーナ屋内ジョギングコースを走ってたんだけど

このコース、土日祝はほとんど走れなく、今の夏休み時期は平日でも使用できない日が多くなってきた。

そこでしょうがなく、有料だけどほぼいつも走れる、トレーニングルームに今日登録してきた。

3年ぶりにトレッドミルで走ったよ。

自分のペースで走るんじゃなく、設定したスピードで自分を走らせる。

「忘れてたけど、これも必要なトレーニングかな」とか思い出せて、良かったかも。

何より涼しく走れたことに ヨシっ ♪

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんか調子悪い

2023-07-15 18:49:10 | レース/トレーニング

トレーニングの調子が悪い

5月には VO2Max 43mℓ/kg/min 、29歳相当 に回復していた最大酸素接収量だが

 

最近は41mℓ/kg/min、43歳相当まで低下している

 

トレーニングステータスもアンプロダクティブ

アンプロダクティブとは

栄養は変化なく、ストレスフリーの無職生活を楽しんでいる。

そすると休息しか残んないんだけど、結構サボってるんはずなんだけど ねぇ

 

んなんで今日は、平坦なコースを自転車でタラタラ流すことにした。

江ノ島往復 with F20RC

往路は風がフォローで快適だったけど、復路はアゲインストでちと苦戦。

鵠沼海岸の風景を撮りに

自転車を離れて戻ってきたら、強風で転倒していた。

そんで、フロントフォークに傷がついた(T T)

これもアンプロダクティブの呪いかなぁ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田原ガイド講習 小田原城

2023-07-13 13:41:29 | 小田原ガイド

昨日は暑い中、小田原城でのガイド講習だった。

城内にはガイド協会の本拠地がある。

最初は町営の図書館だった建屋らしい。

 

馬出門から天守閣を目指す

これが正規の登城ルートとのこと。

 

銅門(あかがねもん)

この門だけで復元に15億円かかったとのこと

ちなみに現在の小田原城にオリジナルの物は一つもなく、全て復元されたものだという。

石垣さえも全て崩されていたらしく、新たな石を加えて積み直されたらしい。

なんか有難みに欠ける気がするのは、俺だけじゃないだろう。

 

かって城内に小学校と女学校があったらしい。

現在ニンジャ館になっている建屋は小学校の講堂だったそうな。

今回の講師である小河原城天守閣館長が言うに、この城は史跡としては酷い扱いを受けてきたらしい。

学校もそうだけど、動物園・遊園地・御用邸・軍事施設・市役所・野球場、等が入れ代わり立ち代わりだったようだ。

それを聞くと確かに、史跡として大事にされてはいなかった感じだね。

 

天守閣に着いた

これも鉄筋コンクリートで復元されたものだ。

 

Nori は熊本に住んでいたことがあり、熊本城の年間パスを持っていた。

それと比べてはいけないんだろうけど、やっぱ小田原城は「ショボい」と思ってしまうのは致し方ない。

ここをうまくガイドできるようになるかどうか・・・今は 自信ないな。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やな冷感

2023-07-10 14:23:43 | 小田原日常

あまりの暑さに昼からのランニングは無理だろうと、朝9時から走り始めた。

それでももお、吸い込む空気からして・・・熱い

僅か 5km で切り上げ、シャワーを浴びて冷房に浸ってもなかなか身体の熱気は退いてくれない。

しかしそんなんを一気に氷点下まで引きずり下ろす事態が起きた (((゜Д゜;)))

 

ネットニュースを見ていたところ、

「すすきの頭部持ち去り殺人事件の被害者、直前に女装してディスコイベントに参加していた」

との記事をなんとなくクリックしたところ

俺、こいつ 知ってる・・・

 

昨年のちょうど今頃、稚内のライダーハウスで一緒だった男だぁ

このライダーハウスには年に数回訪れるらしく、自分の女装と宿泊客も女装させて楽しんでいた。

話もしたが、なんか波長が合わなくて、ちと苦手な人種だったことを覚えてる。

しかしそれが殺されたうえに頭部を持ち去られた とは・・・

 

なんか、ザラっとした冷感が体に走って、やな涼しさを感じてしまったよ

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リモコンの調子がおかしい

2023-07-08 18:04:15 | 小田原日常

Kazu が「リモコンで反応しないボタンがあるから、なんとかして」と

Panasonic 録画レコーダー用の BD IR6

ネット検索すると結構同じトラブル事例が見つかった。

押しボタンのシリコン析出物が基盤に付着して接触不良を起こす、というものだ。

分解して洗浄すれば直るらしく「これなら俺でもできそうじゃん」と、やってみた。

 

先ずはビスを外して上下ケースを分割するんだが、これがとてつもなく外れない。

ついにはマイナスドライバーをハンマーで叩き込むという暴挙に出た。

よい子はマネしないように

俺は悪い大人だから大丈夫

で、外れた

YouTube で見たトラブル例の基盤はベトベトになってたけど、こいつ(左)はさほどでもない?

 

とりあえず洗浄してみよう。

先ずはシリコン製のボタン裏側部分

中性洗剤でゴシゴシと

 

そして基盤の回路表面をアルコール洗浄

「よしこれで直ったはずだ」と組んでみたが・・・

全然直ってなぁい~ (T T)

 

そこで反応しないボタンを再確認してみると

どおやら赤枠の縦の回路が逝っちゃってるのが原因で、洗浄しても無駄だったようだ。

これじゃ、手に負えないな。

で結局、アマゾンで注文した。

これにかかった3時間は無駄になったが

「買い替え以外の手段はない」

と自分に納得させる意義は、あったのかもしれない。

 

でも、モヤモヤした気分だったし、外は雨交じりだし

ローラー回して汗だくになって気分転換した(^^;)

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田原ガイド講習 一夜城

2023-07-06 17:21:59 | 小田原ガイド

昨日はガイド育成講習12回目で、一夜城の現地実習だった。

箱根登山鉄道の入生田駅から徒歩で登り、一夜城で2時間の実習後はJR早川駅へ降りるコース。

カンカン照りじゃなかったものの、暑っつかったぁ(−−;)

 

一夜城とは、秀吉が小田原城攻略の目的で築いた城だ。

総面積は 58'000㎡ で東京ドーム 1.2 個分。

4月にはシャガが咲き乱れ、Nori のお気に入りの場所になっている。

 

以下、ガイド協会の解説文をコピペ

▼石垣山の由来
 石垣山は、本来「笠懸山」と呼ばれていたが、天正18年(1590)豊臣秀吉が小田原北条氏を水陸15万の大軍で包囲。その本陣として総石垣の城を築いたことから「石垣山」と呼ばれるようになりました。
 関東で最初に造られた総石垣の城で、石積みは近江(滋賀県)の穴太衆(あのうしゅう)〔石工の技術者集団〕による野面積み(のづらづみ)で、四百数十年の時を経ても当時の面影を色濃く残しています。

▼一夜城の由来
 この城が、世に石垣山一夜城または太閤一夜城と呼ばれるのは、秀吉が築城にあたり、山頂の林の中に塀や櫓(やぐら)の骨組みを造り、白紙を貼って白壁のように見せかけ、一夜のうちに周囲の樹木を切り倒し、それを見た小田原城中の将兵が驚愕し、士気が低下。しかし、実際はのべ4万人が動員され、天正18年4月から6月まで約80日間を費やしました。

 

講習中は写真撮影禁止なので、以下の画像もガイド協会Webより拝借。

<南曲輪の石垣>

ここに来ると先ず、この半ば崩れた石垣が目に入る。

以前は地震が原因と考えられていたが、今は城割(廃城にする作法)で人為的に崩されたと言う説が有力だ。

 

<井戸曲輪>(いどくるわ)

規模が大きく、石垣の保存状態もいい部分。

谷をせき止める形で配され、すり鉢状の底には今でも水が湧き出している。

淀君の化粧水とも呼ばれてるとのこと。

 

<二の丸>

平らな芝地でなにもないが、気持ちの良い場所だ。

 

<本丸>

当時はどうだったか定かではないが、今は木々が茂り日陰を好むシャガが足元を覆っている。

三層の天守閣は、左後方のコンモリ盛り上がった部分に建ってたそうだ。

今でも瓦のかけらが普通に見つかるとのこと。

 

今日も多くの情報をインプットされたが、今月末には受講生がここの模擬ガイドを行うテストが実施される。

評価者は現役ガイド達だ。

今までは聞いてればよかったこの育成講座、いよいよ実戦化してくるね。

楽しみ感と不安もあって、心地よいプレッシャーを感じる。

脳みそ筋肉化防止には最適だな♪

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Outlet 湘南平塚

2023-07-04 21:43:59 | 小田原日常

昨日のこと、釣りに行こうと思ったが、暑すぎて断念っ

んで、今年4月に平塚にオープンしたばかのアウトレットモールへ行ってみることにした。

場所は ここ 

小田原からは車で3~40分くらいで、気軽に行ける距離だ。

 

そこの4カ所ある駐車場はどこも店舗へのアクセスがいいけど、暑い日や雨の日はDの立体駐車場がお勧め。

右折での入場はできないから、反時計回りでのアクセスが必須。

駐車場代は無料だよ♪

 

商業施設は2階建てで、3重のサークル構造

他のアウトレットモールとほぼ同じ造りだね

とりあえず、どこに行くにも日陰を通ることができる。

 

2階から見る回廊からはこんな感じ

 

食事処はほとんどがフードコートに集中してて、個別店舗は6店のみ。

フードコート、嫌いなんだよね。

「食事してる」ってんじゃなく、「エサ喰わされてる」って気分になるから。

なんで今回は利久食堂を選んだ。

利久は仙台の有名店で、そこではいつも満席で入れなかった牛タン屋だ。

ここにきて初めて食せたけど、牛タン 少なくない?

(写真は撮り忘れゴメン)

味は良かったんだけどね、昨年けんすけさんにおごって貰った牛タンを涙混じりに思い出してしまったよ。

 

昼食を含めて5時間も、久しぶりのアウトレットモールを楽しんだぜぃ。

新しいだけに綺麗で、居心地のいい処だったよ。

 

ここで、近くにある町田のグランベリーパークと比べてみようか。

先ずは数値的な比較。

町田に敷地面積は譲るが、商業的な床面積や店舗数は大きく上回ってるね。

しかしこの数値だけでは語れない。

 

町田はその広大な敷地に、広場/森/運動施設を有している。

更に田園都市線の駅に直結して、車でなくてもアクセスが良い。

それに反して平塚は、最寄りの相模線門沢橋駅からは 3.5km と、まず徒歩は考えられない。

これらから考えると東京からの集客は町田止まりで、平塚まで来ないだろう。

そうすると平塚のターゲット客は、湘南地区なんだろうな。

その商圏でやってけるのか?

とか、お節介にも心配したりして ・・・

 

そんな日の買い物は、 パートナーの Kazu は夏に合うシャツを見つけてご機嫌♪

俺は、ちょっと前から気になってたワークキャップを購入した。

元はアメリカの鉄道作業員の帽子だったようだけど、なんか形がいいよね。

ワークキャップなのに、俺は無職だけど(^^;)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トレーニング 第二四半期の予実

2023-07-02 15:59:33 | レース/トレーニング

スイム/バイク/ランの3種目とも、目標をギリ達成

4月第二週の体調不良で落ち込むも、その後順調に回復。

6月の富士ヒルクライム前後は意識的にトレーニング量を落としたため、目標ラインを下回る。

レース後のチートデイズで気力・体力ともに回復し、これまた順調に目標ラインを越えてきたところだったがぁ、

先週の自転車転倒で両膝の打撲と擦過傷でピンチに。

そして昨日と今日、駆け込みで走って泳いで、なんとか目標達成っ

まあトレーニングってこんな数字合わせじゃなくって質が大事とは分かってるけど、

量さえもクリアできなきゃ「何言ってんの」ってことになるからねぇ

さてこの調子で、次のこいつを目指していくとしましょうか

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする