Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

目標達成はいつも難しい

2020-08-28 18:08:25 | レース/トレーニング

昨日 「少し陰ったかな」 と思われた3時過ぎ。

近頃の定番スタイルでランニングへ出かけた。

 

3km 程度までは「お、海が見える」なんて思える余裕で登っていく。

 

しかし 4km 地点にある2回目の登りではトテツもなく体が熱くなり、走れないほどになってしまった。

そこでフェイスマスクを引っぺがし、アームカバーを剥ぎ取り、レッグカバーを足首まで下す。

日焼け防止を犠牲にしたこの策でなんとか再スタート。

ピークを越えて下り基調になると少しは回復し、走り続けることができてきた。

しかし、その先は急な下りが連続する。

 

自転車にも登りの辛さはあるが、下りにはご褒美がある。

一方ランは登りがきつければきついほど、下りもきつくなる。

理不尽さを感じながら、文句を言いだした大腿四頭筋をなだめながら、8km 地点の直線を下っていく。

 

10km 地点で本日最酷の下りが出現し、とうとう膝が悲鳴をあげ始めた。

なんとか平地に降りたがもお 走りはヨチヨチ。

這いずるように今日の目標 14km まで、どうにか達することはできたが。

 

 

ここまで無理して走ったのは、自分でたてた目標をクリアするためだった。

今年の初めにたてたランの目標は一回で続けて走れる距離として、月毎の目標値が赤の折れ線。

実績が青の棒グラフだ。

今年の2月と3月は、早速サボってるねぇ・・・

4月からはなんとか復帰したけど、7月はまた届いていない。

「8月もダメなら目標達成は危機的状態になる」と思って、今回ちと踏ん張ってみた次第だ。

 

目標達成って、弱い自分が邪魔して、なかなか難しいよね。

そこで言い訳できないよう今日にここに公開し、今後毎月実績を掲載することに決めた。

そして、今年これを達成したうえでの来年の目標は

 

「3月のハーフマラソンを自己ベストで完走」

 

ところでこれは全くの自己満目標なんで、興味のない方はスルーしてね。

「誰か見てるかも」って自分を脅してるだけだから。

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忍野八海

2020-08-27 11:12:58 | お出かけ:日本

ピークを過ぎたとはいえ未だに熱中症アラートが鳴り響く神奈川県。

「どこか涼しいとこ行きたいね」 「高地ならいいんじゃない」

と選んだのが忍野八海

車だと下道でも我が家からは1時間半くらいだ。

 

平日ということもあり、中心部の駐車場に停めることができた。

そこの料金徴収方法はというと

日本は性善説の国だね。

 

日差しに当たるとさすがに暑いが、それでも下界に比べると遥かに涼しい。

さわやかに歩いて、澄んだ青い池を巡る。

透明度がとても高いのに、青い。

不思議な気分にさせられる水だね。

 

雲がなければ中央に富士山がそびえてるんだけど、今回はそこだけが残念。

 

昼食はモロヘイヤソバを、これまた池を眺めながら

ツルツルっとした食感が良かったよ。

 

路地裏歩きも楽しかった

無人販売のカラフルかぼちゃ

 

売店の連なる通りで白いトウモロコシを買って帰った。

 

生で食べるは初体験

ん、美味い けど、期待してたほどでは ・・・

半分は熱を通してみたが、やっぱそのほうが甘くなった。

トウモロコシは取れた瞬間から味が落ちてくるらしいんで、次回は早い時間に現地で食してみたいもんだな。

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港の朝市

2020-08-23 11:37:33 | 小田原日常

早川漁港(小田原港)で第二/四土曜日に朝市が開かれているらしい。

昨日初めて行ってみた。

最寄り駅は小田原から一つ先のJR早川駅。

このローカル具合がいいね。

 

市の場所は早川港の一番駅寄りの一角にあるので、徒歩2~3分で到着。

 

規模は想像していたより遥かに ・・・ ちっちゃ

7時から開かれていて、この時点で7時半。

鮮魚は9時からの販売なので、その時間帯はもっと出店も増えるのかもしれない。

来月また、その時間帯に来てみよう。

 

おっちゃんが

「ほら、喰ってって」

と、七輪で焼かれたアジをくれた。

肉厚で うっま~

 

これを4尾買って帰ることにした。

 

その他にエビとワサビ漬けなどを仕入れて帰ろうとしたところ、網を水中に差し込んで何やら探っている青年が。

 

聞いてみると稚魚を狙ってるらしく、これはアジとのこと。

「すぐに殺しちゃうんですけどね」と言ってたから、標本にでもするのかな。

いろんな趣味があるもんだね。

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ハイブリッド トレーニング

2020-08-21 21:53:11 | レース/トレーニング

今日も熱中症アラートが発せられている神奈川。

そこで、一番暑い時間帯をプールで泳ぎ、往復の Bike と夕方の Run、というトレーニングプランを考えた。

 

先ずはプールだが、どこにするか。

例年そうなのか、今年はコロナでそうなのか分からないが、御幸の浜のプールは二日後の日曜日で終了。

平日で行けるのは今日が最後だ から、ここにしよう。

このプールは毎時50分から10分間の休憩時間があり、上写真はその間の映像。

 

14時から泳ぎ始めたのだが、涼しいはずの Swim に異変が ・・・

後頭部から首筋が 熱っついんだよ

常に直射日光にさらされる該当部は、水を被ってるにもかかわらず 火照る。

「これ、やばいかな?」 と感じて、1時間でプールを上がった。

 

プールと自宅の往復は自転車。

距離は往復でたった 15km なんでトレーニングにはならないけど まあ、とりあえず漕いだってことで・・・

 

帰宅してちょいクールダウンし、シメは走りましょうか。

近場の平坦コースを選んだけど、小田原は水が豊富で いいね ♪

 

小さい橋を渡ってると、何やら?

お盆関連の行事準備なのか な?

 

走り終えたら、それなりの充実感はあったけどもお ヘロヘロ。

暑さのせいか、、トレーニング不足のせいか、歳のせいか

まあ、これからじっくり 見極めていくとしましょうか

 

ところで昨今、首から下の紫外線対策は万全を期している、が

耳だけまだ、対処できてない。

平家の亡霊から引きちぎられる前に、なんとかしなくちゃ な

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夏もピークを越えたか

2020-08-19 21:38:46 | 小田原日常

今日の小田原の最高気温は 31℃ の予報。

「最近にしちゃ低めだね」と、午前中は庭の芝刈など。

とてつもなく伸び盛ってたこいつらの勢いが、少~しだけ鈍ってきた気がする。

 

でも、やっぱ暑い。

汗のかきついでに、そのままジョギングに行ってみることにした。

最近はあまりの暑さに室内ばかり走っていたが、今日は外でもいけそう。

久しぶりに足柄街道を走ってみる。

ここは木々が日を遮ってくれるし、ちょっとだけ高い所を通ってるんで、平地を走るより涼しい気がする。

そしてここではすっごいヒグラシの大合唱に囲まれた。 もお夏は 四面楚歌だな。

カナ カナ カナ カナ ケ ケ ケ ケ ケ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 

 

眺望があまりきかないこのコースだけど、数少ない海まで遠望できるポイントも

 

ジョギングの後半で、諏訪の原公園を走ってみた。

いつもは「人が多いんじゃないかな」と思って敬遠してたが、今日は平日なので寄ってみると

空いてんね~ ♪

 

展望所からは

右が小田原市、左は南足柄市、正面の先には丹波山地

 

園内を走ってると

コスモスが咲いてた

もお秋は近いのかも

でも今年は夏を満喫できなかったんで、ちょっと寂しい気もするな

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御幸の浜プール

2020-08-17 16:19:17 | 小田原日常

小田原の御幸の浜に屋外プールがあることは知っていた。

「連休中は混んでるかも」と控えていたので、明けた今日行ってみることに。

 

小田原市は60歳を過ぎた市民が申請すると 福寿カード なるものを発行してくれる。

これにはいくつもの特典がついており、通常なら250円のこのプールも無料♪

歳をとるってやなことだけど、たまにはこんないいこともあるもんだね。

しかし 高齢者優遇サービス と呼ばれることにはまだ、違和感だなぁ・・・

 

実年齢は還暦だが 「自転車で屋外プールに行く」 なんてワクワク感はまるで中学生に戻った気分。

到着した途端に噴出した汗を、これもまた久しぶりの冷たいシャワーで洗い流して、さあ泳ごう。

屋外プールで泳ぐなんてのは6年前の佐賀トライアスロン以来だ。

泳いでると自分の影がプールの底に写ってて、室内プールでは見られない現象が面白い。

手前のプールは中学生以上限定なので、子供がいないから泳ぎやすい。

小学生以下は先に見えるプールで、幼児はその先に浅いプールがあるようだ。

手前も先もプールの長さは 50m の長水路なので、普段 25m の短水路しか泳いでない者にとっては長く感じる。

長水路にちょっときつさを感じたので、今日は1時間程度で上がり。

無料だから「短くて勿体ない」なんて気も起きない。 「また来ればいいさ」

 

プールサイドからは西湘バイパスに遮られて海は見えず、上の写真は観客席の上段からの風景。

この時点で11時半くらいで、かなり人が減ってるね。

次回はこの時間帯を狙ってくるとよさそうだな。

 

泳ぎ終わってからはまた自転車で汗をかき、自宅に帰っての麦茶。

「中学の夏休みの定番みたいな日だったな」なんて思っていたら、

「あ~そろそろ夏休みの宿題しなくちゃ」なんてブルーな気分までよみがえってしまったよ。

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メスティンで料理デビュー

2020-08-14 08:30:32 | 小田原日常

料理は苦手だ。

理系の Nori は「塩をちょっと」とか、「砂糖を少々」とかの表現が許せない。

「何グラムなんだよ、数値で表せ」と声を荒げたくなる。

そんなんだから、できる調理方法は二つだけ。 チンする と お湯をかける

一人ならこれで充分だが、Nori の退職を機に料理回数が1日3回に増えた Kazu を見てると、愛妻家として胸が痛む。

そこで「なんか料理へのモチベーション持たせてくれるもの、ないかなぁ?」と考えてポチッたのが

これ

 

元々は軍隊用の弁当箱だったが、最近はアウトドア用の調理器具として流行っているらしい。

こんな感じで調理する。

 

材質が表面処理されていないアルミだから最初はシーズニングが必要で、米のとぎ汁で煮なければならない。

 Nori 「とぎ汁がいるんで、家に米あるよね」

 Kazu 「うちのは無洗米だから、とがないよ」

 Nori 「???・・・」

無洗米の意味を知らなかった。

しかし言葉通りだったら「洗って無い米」だよね。

洗う必要がない米なら「無要洗米」とすべきではないのか ・・・

いやいや、こんなことにひっかかっていたら、料理なんてできないぞ (一つ悟った俺 エラいっ)

 

そこでわざわざ洗う必要がある米を買い、中学のキャンプ以来の米とぎをシャコシャコやった。

そして煮込み

 

そうこうすると、早速なんか作ってみたくなるもんだ (目論見通り ニヤリ)

研いだ米と水、それにサバの水煮を汁ごと入れる だけ。

 

キッチンのガスレンジにかければいいんだが、ここはキャンプの練習も兼ねてるのでベランダで。

 

待つこと十数分で、できた

 

食してみた

美味い!

全くの手間いらずで、とても簡単。

これなら俺にもできるな d(^^)

失敗は焦がし過ぎてしまったことか。

 

二回目はネットで拾ってきたレシピで、少し凝ってみた。

米、水、アサリの水煮缶、白ワイン

 

 ・最初は強火で、水蒸気が出だしたら弱火に

 ・プチプチ音がし始めたら火を止めて、切るように混ぜる

 ・蓋をして5分蒸らす

 ・バター、塩コショウ、溶けるチーズで味付け

 ・仕上げの黒コショウをパラパラと

 

おお、なんか料理っぽい

 

そして、できた

これは ・・・ リゾット風で いける ♪

底の焦げも丁度いい

自分で作ったとは信じられない仕上がりだ。

 

よしこれで料理デビューは成功したと言っていいだろう。

今後は楽しみながらレパートリーを増やしていけそうだ。

唯一の心配点としては、飽きっぽくてめんどくさがりな性格 だな。

どうなることやら ・・・

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丹沢湖 行きはよいよい帰りは・・・

2020-08-10 17:38:32 | Touring / Potaring

熱中症警戒アラームが発せられていた昨日だが、朝から薄曇りでさほどとは思えなかった。

ので、「少々標高が高ければさらに涼しいだろうな」と思い、クライマーで漕ぎ出した。

 

Map 2

 

酷道246を県道76で迂回していると、ちとカワイい感じの谷峨(やが)駅が見えたので寄り道。

 

そしたら駅の敷地内にこんな福がいたよ。

 ← クリックで拡大 ほっこりするよ

 

清水橋交差点で R246 を横切り県道76号で登っていくと、河内川では水遊びの人たちが。

涼しそうで、いいなぁ

 

ユルユルとした坂から、最後の 1km だけクイッと登って丹沢湖に到着。

 

湖の東端から10km弱歩けばユーシン渓谷という青い世界にたどり着けるらしいが、今はダメみたい。

 ← クリックで拡大

6.1km 地点の斜面崩落とのことだが、通行止め期間が「当面の間」とは、ねぇ

 

前回は通れなかった玄倉川橋が通れるようになっていたので、今回はこちらへ。

 

橋を渡ると、湖の北側を西へ向かう一方通行路になる。

この部分は気持ちよく走れるんで、好きなコースだ。

 

湖を一周して更に北上しようとも思ったが、大仏大橋からの道はゲートが閉まっていた。

ので、帰ることに。

 

帰路は県道76号から727号に逸れてみた。

こちらは前回、第二東名工事のトラックが連続して走り不快だったルートだが、連休中のせいかトラック行列はなし。

このルートは酒匂川沿いに低い位置を走っているので、川が身近に感じられる。

 

東名の橋梁を見上げると、迫力だ。

 

傾斜した吊橋が見える。

 

渡ってみた

なんて楽しみながら下っていくはずだったが、このころから既に悪魔が忍び寄っていたようだ。

 

「下りなのに、きっつい」

「平坦なのに、息があがる」

「たいして走ってないのに、大腿四頭筋が悲鳴をあげ始めてる」

 

酒匂川サイクリングロードまで下りたが、平坦でしかも追い風なのに、まるで上り坂を漕いでるようだ。

「やば、頭痛がしてきた」

休むために停車すると走行風がなくなり、ブワ~っと身体全体が熱くなる。

自販機で冷えた缶を首筋に押し付けたりしてしのぎ、何とか家までに辿りつけはしたが。

 

帰宅して回復した後に、今回のデータを振り返ってみた。

先ずは高度のグラフ

距離的にも高度的にも、さほどのもんじゃない。

このグラフに気温と心拍数を重ねてみると

下り坂で下がるはずの心拍が、吊橋辺りからの気温上昇に合わせるように上昇している。

この区間で2回の休憩を入れているが、心拍は下がる様相を見せない。

そう これはやはり、熱中症になりかけていたようだ。

 

厚労省の資料を参考にすると

心拍数上昇と頭痛から見て、脳に血液が行かなくなる状態まで達し、熱失神の手前だったようだ。

「危なかったなぁ」

 

熱中症の予防方や対処方はこれまでにいくつも読んできた。

今回は首の後ろを冷やしてナトリュウム系のサプリで乗り切れたのは、その知識のおかげだろう。

しかし世にある情報は、「予防するにはどうするか」「何をしてはいけないか」「なったらどうするか」と、防衛策ばかり。

熱中症に対する自身の耐性を強化する方法が見当たらない(見つけれないだけかもしれないけど)

今回と同条件で走っても熱中症にならない身体にするには、どうすればいいのだろう。

今回のように限界ギリギリまでまで追い込み続けていけば、耐性はアップしていくのだろうか?

今後自分の身体で実証実験するしかなさそうだな。

 

良い子はやっちゃいけない

Nori は良くないジジイだから、やっても問題ないはずだ

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衝撃を受け、感激した

2020-08-07 16:01:15 | 小田原日常

嫁(友人)から NERV マークの荷物が届いた

 

ライドポテト 衝撃のコンソメ と 感激うす塩味

エヴァンゲリオンのコラボ商品だ

 

これ、すっごく嬉しい♪

 

早速食してみた

「こいうとき、どんな顔をすればいいの、か分からない」    「笑えばいいと、思うよ」

 

一袋空けて、最近TVで見た「ポテチ袋から覗いた写真がエモい」てのをやってみた。

どお、エモい?

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梅雨明け

2020-08-06 11:19:14 | 小田原日常

やっと今週から梅雨明け。

先週までは天気が悪いうえに体調もなんとなく重く、ウツウツとした日々だった。

そんな中でも Kazu が「お宮の松を見たことがない」と言うんで、車で熱海へ。

 

駅隣接の駐車場に車を入れて、そこからは徒歩での街歩き。

駅前の平和通り商店街は平日にしてはそこそこの人出だ。

 

しばらく歩いて海岸に出ると、初代お宮の松。

例のベタな像の近くにこんなのあったなんて、初めて気づいたよ。

 

サンビーチは前回よりは人出が増えてた。

 

サンデッキを歩いてると、見たことないカラフルな花が目についた。

「アジサイの一種かな?」と思ったが、帰って調べてみると違っていた。

ランタナという中南米原産で、熱帯・亜熱帯では野生化し、その旺盛な繁殖力で迷惑がられている植物らしい。

日本では冬には枯れてしまうので、さほどの問題にはなっていないようだが。

 

海岸を離れて熱海銀座に入り、最近TVでよく見る熱海プリンカフェに寄ってみた が

平日にもかかわらず30分待ちとのことで、スルー

 

熱海は海岸から切り立った山にしだれかかるように伸びた町なので、階段が至る所に刻まれている。

そんな上ではこんな奴が通り過ぎる Nori & Kazu を見下ろしてた。

 

さて曇りであれば熱海のようなプチお出かけもできるが、降ってる日はねぇ~

そんな日には小田原の地球博物館に行ってみた。

ここは入場料 510円 で、JAF等の会員証を提示すると 410円 になる。

この値段だからあまり大きな期待はしてなかったが

意外にも広大な空間と質の高い展示物にビックり。お勧めです。

 

そうこうしてると今週ついに 梅雨が明けた ・・・ 途端に猛暑っ

 

予測していた暑さなので準備は万全

太陽光フルカバーの装備にもう中身が誰だか判別不明。背中にはドリンクを仕込んだ。

こうして少し日が翳った時間に酒匂川サイクリングロードをジョギングしてみたところ

一見涼しそうに見える光景だが、気温は 30℃ オーバー (^Д^;)

僅か 8km の距離に3回も歩いてしまったのは、熱さのせいか、装備のせいか、体調不調のせいか?

 

めげずに次の日は Bike 練。

若返った Climber の小田原デビューなので、「登る者」という名を持つこいつを高い処まで連れて行きたかったんだけど、

273m の名もない峠しか越せなかったことは、熱さのせいにしておこうか。

 

酒匂川サイクリングロードも真夏の光景。

 

梅雨とは別の意味で外遊びが厳しくなってきたねぇ

これからは

「暑さに負けず、コロナにも負けず」

の覚悟でいきましょうか

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