Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

日本一周スタート

2022-02-06 21:58:04 | 自転車で日本一周 準備編

本日、日本一周をここ日本の道の起点から スタート ♪

 

今日は 67km を走って、今は横須賀のネカフェでジャンプ小林の金を見ながらマッタリ中。

明日は小田原の自宅まで走る予定なので、詳細はその後に書きますね。

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日本一周 準備編 13 名刺と看板

2022-02-03 22:37:28 | 自転車で日本一周 準備編

日本一周ツーリングの際に、出会うであろう方々にお渡しする名刺を作ってみた

最初は印刷会社に頼もうと思ってたけど、自作でもいけるもんだ。

退職してから「もお出番ないかな」と思ってた名刺ホルダーも、まだまだ使えそうだな。

 

自転車に掲ける看板も作った

きっちりとした板看板も考えたけど、紙にラミネート加工したやつなら替えが効くから これでいんじゃね

 

そして実車に付けてみた

ほぼこれが最終仕様だ

 

待ちに待ったスタートは2月中盤と予定してるけど、コロナの状況次第で どおなることやら、あ ・・・ 

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日本一周 準備編 12 ハブダイナモ試走

2022-01-31 15:07:19 | 自転車で日本一周 準備編

一昨日、サイクルショップ エンドウ さんにお願いしてた、ハブダイナモを組み込んだホイールを受け取りに行った。

(ハブダイナモ;自転車の車輪の軸に組み込む発電機)

ホイールを受け取って、自分で取り付けや配線することを覚悟してたんだけど

配線はもとよりタイヤ交換からブレーキ調整まで全てやってくれて、すぐに走れる状態にセットしてくれた。

有難いことです  m(_ _)m

 

ハブダイナモの導入目的は、日本一周旅に持っていくUSB充電機器のチャージのためだ。

スマホ、サイコン、携帯Wihi、スポーツウォッチ、携帯TV/ラジオ、エネループ、etc.

これらを充電するには、ハブダイナモが発電する交流を直流に変換しなきゃならない。

その変換とライトまでセットになっているのが先日書いた BUSH & MULLER のダイナモヘッドライト

そしてそれを昨日試してみた。

充電するバッテリーは Anker の 20000mAh

4つあるインジケーターランプは半分の2個が点灯している状態だ。

そいつをフロントバッグに挿入し

さあ、行こう

 

平坦路で距離を稼ぎたかったから、小田原から海沿いを東へ向かう。

すると茅ヶ崎に差し掛かったところの対向車線で

片側2車線の直線路で、中央分離帯もあるのに、どうすればこんなことに???

 

2~300m ほど通り過ぎて振り返って見ると、もお渋滞が始まってるな。

これ以上先に漕いでったら、帰りは渋滞の横を延々とすり抜けなくちゃなんなくなる。

それは気が重いんで、ここから引き返すことにした。

 

帰路上で天気がイマイチの真鶴方面を撮ってみたら、ピンボケの失敗写真がなんか、ソフトでいい雰囲気に(負け惜しみ)

 

道路脇の梅が咲き始めてた

春近し

 

さて本日の走行は 55km で、バッテリーのインジケーターは

1個も増えてないぃ・・・

インジケーター1個は 5000mAh に当たり、空っぽのスマホを満充電できる量だ。

それだけの電気量を得るのに 55km じゃ 足りないのかぁ

これじゃあちと、当てにするのは厳しいかも・・・

更なる検証が必要なようだ。

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日本一周 準備編 11 自転車ライト

2022-01-26 17:22:17 | 自転車で日本一周 準備編

自転車のライトはこいつに決めた

 

このライトをフロントキャリアの先端に、台座を介してして取り付けたいんだけど・・・

ダボ穴はキャリアのパイプより 1.5mm ほど上に出ていて、その溶接ビードもパイプより高い。

この状態で取り付けるとライトの台座はフレームパイプに接せず、ダボ穴の上面だけの僅かな面積で荷重を受けることになる。

これじゃあ、強度的に心配だ。

なんたって半年以上の走行になるんだからな。

 

そこで、こんなスペーサーを作成した。

材料はアルミ複合版(アルミ+樹脂+アルミ)を初めて使ってみたんだけど、なんか不格好になってしまった。

樹脂のバリが多く出るのと、柔らかいので逆に切断のコツがいるみたい。

まあ目立つ部分じゃないから、こんなもんで いっかぁ

 

アルミ角パイプで作成した台座を乗せてみると

お、いんじゃね

 

んで、ライトを付けた

 

荷積み下ろしが頻繁なキャリア部分なので、配線を樹脂線ぴで保護。

よしこれで完成っと

後はサイクルショップエンドウさんにお願いしてるハブダイナモの仕上がりを待つのみだ。

試走が楽しみだぜぃ

 

ところでこのライトはレトロな砲弾型をしてるけど、実は最先端を走ってるとも言える機能がある。

それわぁ  USBでの給電ができるんだ。

これがこいつを選んだ決め手だった。

電源のないキャンプツーリングで、走ることで充電する。

これぞ自給自足のツーリングだぜぇい。

うまくいくかどうかは、日本一周スタート前に検証できれば と

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日本一周 準備編 10 キャンプ練習 朝を切望した

2021-12-29 11:42:07 | 自転車で日本一周 準備編

一昨日にちょっと書いたキャンプ練習の詳細版)

 

2021年のイベントが全て完了し、来年のチャレンジ「自転車で日本一周」の準備が喫緊の最優先項目となった。

スタートは2月を予定しているので、初っ端は厳冬下でのキャンプが強いられる。

 「キャンプツーリングなんて2000年の四国が最後だし、真冬になんてやったことないし・・・」

なので今シーズン最大寒波の一昨日、「練習しとこう」と、漕ぎ出した。

 

練習予定地は酒匂川サイクリングロードの終点にある大口広場。

バーベキューやキャンプを自由に行える場所だったはず・・・なんだ が・・・

ここは以前の緊急事態宣言下に、多人数でBBQなどして騒いでいた輩をよく見かけた。

それが起因となって、こんな対処になってしまったんだろうな。

そんな奴らのせいで俺たちまでが制約を受けるなんて、なんとも 腹立たしい(怒)

ふと「ソロキャンプなら いいんじゃね」と魔が差したが、これ以上キャンパーの評判を落としてはならないと思い直す。

 

次に向かったのはかなり小田原市方面に引き返した所にある 森と水の公園

ここは民家が隣接しているので、なるべくそれらから離れて、しかも平らな部分を選んで設営開始。

この設置に40分を要してしまったので、まだまだ練習が必要だね。

写真ではまだ明るく見えるが、実際はかなり暗くなっていた。

17:20 で既に気温は 5℃ を切る

 

しかし、雰囲気は良し ♪

久しぶりのキャンプに気分は上がる ♪

 

夕食のおかずはコンビニで からあげクン を買い込んだが、大好きなはずのビールを買う気にはとてもなれなかった。

そして主食は目をつぶっててもできそうな得意料理である お茶ずけパスタ (ピンボケごめん)

パスタにお茶ずけの元を入れるだけなんだけど、これ結構 good

家で作るときは 5g の有塩バターも加えるけど、そしたら更にコクも深まり better

時間や材料の無い時にお勧めです d(^^)

 

その後はあたりめなどあぶりながらウィスキーのお湯割りをグビグビと

寒さのせいかかなり飲んでしまい、ちと酔ってしまった。

酒の相手は無口なこいつだけだが

 

21時くらいになると気温は 1℃

風にもならないフワリとした空気の動きだけで ゾック~~ と悪寒が走る。

 

まだ早い時間だけどシュラフに潜り込むことにした。

モンベル ダウンハガー650 3# 使用可能下限 ー2℃ + シュラフカバー

そこには天国が待っているものと期待していたのだがぁ

寒いっ(T T)

体は冷えて手がかじかみ、眠れたもんじゃない。

持って行った服を全て着込んでも相変わらずだ。

その状態を丑三つ時くらいまで耐えていたら、なんか温度が上がった気がする。

一番上に来てた嵩張るジャンパーを脱いでもなんとか耐えられそうな。

気温を確認しても0℃ と変わってはいないんだが、どしたんだろうね。

 

今から思うと、身体が自ら発熱する方法を思い出したんじゃないかな。

ここ10年くらい寒い思いをしたことがなかったし、スキーにもほとんど行かなくなってたから、忘れてたんだろう。

 

それからは少しだけうとうとできた。

そんな中で見た夢は、キャンプする俺を不審者と見た警官の職務質問を受ける、というものだった。

しかしその警官はすっごくクールビューティーな婦人警官だ。

「もっともっとなんか聞いて~」って思いながらの至福の職質 ゞ(ー ー;)

冷気が見せた幻だったのか

 

そして、明けない夜はない    (ゴーストごめん)

これほどまでに待ち望んだ朝は、これまでになかったかもしれない。

 

干していたメスティンからはちっちゃなツララが下がっていた。

 

タープに付いた霜が朝日に奇麗~

なんて思ってられたのはしばらくだけ

 

タープもだけど、テントの内外にも結露や凍結が起きている。

それを乾燥させるためにはこんな感じで2時間くらいもかかったよ。

手前から テントベース、テントインナー、タープ、テントアウター

今回は一人だったからこんな贅沢なスペースで干せたけど、狭いテントサイトなんかじゃどうすればいいのだろう。

まだまだ解決しなきゃならない問題が山積みだ。

しかしまあ問題を事前に顕在化できたので、その意味では有意義な練習だったと言えるだろうな。

 

そして今朝は 「布団で寝れるって、なんて幸せなことなんだ」 としみじみ感じての起床だった。

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日本一周 準備編 10 キャンプ練習

2021-12-27 17:22:04 | 自転車で日本一周 準備編

今日は小田原の某所で冬のキャンプツーリングの練習中。

 

ああ なんかこの雰囲気、すっごく懐かしい。

 

しか~し   寒っ

 

17時で5℃ なら、明朝はどこまで下がるんだろう?

 

結末は明日アップしますね

生きてたら

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日本一周 準備編 09 メスティンのコーティングの耐久性

2021-12-25 11:35:55 | 自転車で日本一周 準備編

半年ほど前に表面がコーティングされたメスティンを購入した。

20回ほど使ってみたので、耐久性の報告まで。

 

室内でも屋外用のバーナーを使ってきたので、使用条件はキャンプと同等。

 

先ずは肝心の内部

コーティングの剝がれはなく、全く問題なし ♪

 

外面の蓋がスライドする部分は剥がれが見られるが、使用上に支障はない。

 

一番ダメージを受けているのは底面だ。

ここは直接に火が当たる部分なのでしょうがないか。

しかし本来コーティングの必要性がない部分なので、機能上の支障はない。

 

さて実用上の耐久性は問題なさそうなので、来年の日本一周にはこいつを連れていくとしようかな

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日本一周 準備編 08 ケトル購入

2021-12-23 16:01:24 | 自転車で日本一周 準備編

キャンプ用のケトル(やかん)を探しに、最近小田原のシティーモール内にオープンした SWEN へ行ってみた。

普通のアウトドア用のやつを購入しようと思ってたんだけど、つい変わったものに目が行くのが悪い癖。

なので、今日はこんなの連れ帰ってしまった。

350mℓ しか容量のない小さなケトル

「そんなのなぜ 選んだの?」

それはね

先ずは 「見た目にキュン」

そしてぇ

メスティンにピッタり納まるからだよ(^^;)

 

メーカーは今までよく知らなかったとこ

BUNDOK BD-906

 

帰宅してからこいつの評判をGooグッてみると

 「容量、少なっ」

 「水、漏れた」

 「仕上げが雑っ」

とかの不評ばっか(TT)

 

しかしまあ、実際に沸かしてみたところ水漏れはなかったんで、機能上は合格じゃね。

実用上の不便さは覚悟し、面白さで購入したんだからね。

一番の不便さは湯を沸かしてみて分かったんだけど、取っ手が素手で持てないことだ。

さぁて、こいつの不便さをいつまで楽しめるか、これから自分を観察していくことにしようか。

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日本一周 準備編 07 シュラフ

2021-12-09 17:46:31 | 自転車で日本一周 準備編

日本一周自転車旅では大半の宿泊がテントになる

しかも来春2月出発の予定なので、寒いからシュラフで寝ることになる

これも練習しとかなきゃね と

 

狭い自室の更に狭い空きスペースに、マットとエア枕を置く

 

その上にシュラフ

一晩トライしてみた

寝相の悪い Nori はかなりの拘束感を受けたが、ゴロゴロしながらもなんとか寝れた

しかし朝になってみると、右側にあったシュラフのファスナーがなぜか 左側に・・・?

 

妖怪枕返しの親族か、妖怪シュラフ返しが来てたみたいだ

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日本一周 準備編 07 テント

2021-07-13 15:28:04 | 自転車で日本一周 準備編

昨日も TREK 520 のセッティングに漕ぎ出した。

少々長めの距離を走りたかったんだけど、数キロで右大殿筋上部に痛みが(++;)

今まで経験したことがない部分の痛みに、無理せず大磯で(片道20km弱)引き返すことにした。

 

帰る途中の こゆるぎの浜 で一息

 

そうこうして早めに帰宅したらモンベルに発注してたテントが届いてたので、今日リビングで組んでみた。

クロノスドームⅠ型

ほんとはこれの一回り大きいⅡ型が欲しかったんだけど、この色のⅡ型は今季完売で追加はなしとのこと。

とりあえずこのⅠ型で試してみて、だめだったら来期に買い替えを覚悟での購入だ。

 

入口はこんな感じ

 

前室はあるが、火を使う調理は無理そうだな。

中に敷いてるマットもモンベルの コンフォートパッド。

 

中に入ると

幅1mはやっぱ、狭いなぁ・・・

エコノミー症候群にならなきゃいいけど・・・

 

他にキャンプ用としてタープやシュラフも全てモンベルで統一した。

日本のアウトドアメーカーであるモンベルは国内に店舗を展開してるので、トラブルが起きたときに安心だと考えて。

また他メーカーに比較し価格がリーズナブルなことも好感度が高く、以前からよく使っていたブランドだ。

実際の使用感は今後また、お伝えできればと。

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日本一周 準備編 06 520のカスタマイズ開始

2021-07-11 18:27:00 | 自転車で日本一周 準備編

日本一周の相棒である TREK520 の育成開始。

先ずは積載用のバッグだ。

フロント、リア、ハンドル と、全てオルトリーブで揃えてみた。

防水性がダントツとの評判からね。

 

520はボトルホルダーの取り付けが3カ所あるんで、全部つけてみた。

ダウンチューブ下は路面衝撃が開き方向に働くので、念のためにベルトで補強。

 

ペダルはハーフクリップに

これだと普通の靴で漕げるし、咄嗟に足が外れやすいし、自分的にツーリング最適だと思ってる。

 

なんてパーツの組付けは室内でも出来るが、10日前の納車後から続く雨で実走できずにいた ・・・ ところ

やっと昨日、走れたよ ♪

 

自転車ロングライドで一番相性を問われるパーツが、サドルだ。

これには日本一周に備えて ISM の PN 3.1 を用意しておいた。

ISM ( Ideal Saddle Modefication ) は以前は ADAMO と称しており、その当時から同社の Prologue を今もロードバイクで愛用している。

独特の先割れスタイルで、 尿道への圧迫がなく、先端が クニュッ としなる感触が心地いいサドルだ。

但しセッティングが難しく、スィートスポットに当たれば股間の浮遊感を味わえるが、少しでも外れれば違和感の塊り。

残念ながら今回は最適位置が見つけられなかったので、今後詰めていくとしよう。

 

このサドルの問題点として、男性は裸で乗ることは 注意してほしい

先割れ部に挟まると降車するときに ビョーン って、 痛い目に合うよ きっと

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日本一周 準備編 05 TREK520納車

2021-07-01 11:28:54 | 自転車で日本一周 準備編

昨日は日本一周の相棒となる TREK520 の納車日。

しかし小田原は朝まで雨が残る生憎の天気だった。

しかし、しばらくすれば曇りに変わる予報だし、明日からはずーっと乗れそうにないし

少々降られることも覚悟で、実走で連れ帰ることにした。

 

で、TREKストアー横浜でついに 納車 ♪

「これからよろしくな、相棒」

 

そして初めての共同作業と漕ぎ出して、先ず感じたことは「意外と走りが軽い!」

14kg の重い車重に加え、38C の太いタイアに推奨 80psi の低い空気圧だから重厚な走りを想定していたのだが、

心地良く裏切られたよ。

 

走行感は路面の凹凸を吸収してくれる柔らかな乗り心地。

かといってフレームが柔らかいわけではなく、ダンシングではガッチリとした剛性感を返してくれる。

この絶妙な塩梅は、さすが TREK が1983年から熟成し続けてきた完成度だな。

 

初代 520

 

10%の上り坂で一番軽いギア(ギア比 0.7 )を試してみると 8kph まで車速が落ちたが、低速での安定性は良好。

今回は市街地走行がほとんどで高速性能は試せてないが、後の楽しみに取っておくことにしよう。

 

コンポはシマノのSORAという初級グレードが組まれている。

これだとスパッスパッとのシフト感は望めないが、まあレースするわけじゃないから、良しとしておこうか。

 

ポジション的には腕が短い Nori だとハンドルが遠く感じるので、今後の調整が必要だな。

 

デザインはカッコいいとは言えないけど、武骨な細マッチョみたいな雰囲気だ。

嫌いじゃない。

初日60km走って受けた感じはこんなものだった。

 

ところで今回走ったコースは

これが景色が開けず信号も多く、全くつまらいコースだった。

次回は鎌倉まで海沿いを走って北上するコースを試してみようかと思案中(距離は長くなるけど)

 

おっと そうこうしてたら、箱根のお山に雲がかかってきたぞ

早く帰らなきゃ

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日本一周 準備編 04 こいつに決めた

2021-06-23 17:27:05 | 自転車で日本一周 準備編

日本一周の相棒を誰にしようか迷っていたが、TREK 520 に決めた。

早速 TREK を得意とする開成町のサイクルショップ エンドウにお願いすることにした。

店長もスタッフも明るく親切で、かなり雰囲気の良いショップだ。

そこで520の納期を調べてもらったんだが・・・スタッフが気の毒そうに「来年5月です」・・・

コロナの影響で従来に比べてとてつもなく納期が延びているとのこと。

  「来年3月の出発予定に、間に合わない。 梅雨の直前に納車されても 走れない・・・」

ショップの代替え案は DOMANE だったが

ギア比が重く、フロントキャリアも付けにくい。

改善案は思いつくが、「やってみなくちゃ分からない」的な不安定要素が付きまとう。

6~8ヵ月漕ぎ続ける相棒に不確定要素は極力排除したかったので、この提案を一度は受けたが、結局はお断りした。

 

それではと、次候補だった ルイガノ Beacon を調べたが

こちらも適応サイズは欠品中(T T)

 

その他国内外のメーカーをかたっぱしから検索するが、2021モデルは全て完売・・・

「 詰んだな、また一年延期か ・・・ 」

それでも諦めきれず調べ続けていると、これ 見つけた!

すぐに電話して、まだ売れていないことを確認。

そして今日早速、TREK BICYCLE 横浜へ行ってきた。

スタッフも店長も「ほんとに自転車好きなんだな」と感じられる、とても居心地がいいショップ。

そこで勿論、520を決めてきた。

来週にはこいつが納車される!

これで来年春には日本一周に旅立てそうだ ♪

待ち遠しくてしょうがない ぜぃ \(^o^)/

 

嬉しさでつい、中華街のいつもの店で、一人祝杯をあげてしまった

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日本一周 準備編 03 メスティンの進化

2021-05-23 22:15:25 | 自転車で日本一周 準備編

昨年夏に自転車キャンプ用にメスティンという調理用具をポチッた

本来は北欧で軍人の弁当箱だったようだけど、今はアウトドア調理器具として人気。

最初はこれでキャンプ料理の事前練習を楽しんでたんだけど、そのうち億劫になり使わなくなってしまった。

原因は、ちょっと調理中に油断するとこいつ、ひどく焦げ付くんだ。

素材がアルミ無垢だから、しょうがないけどね。

 

そんなしてるとやはり需要に合わせて、表面処理が施されたメスティンが出てきた。

ので、今回はこいつをポチリ

表面をテフロン加工(フッ素加工)された奴だ。

 

アマゾンの評価には

「ちょっと小さいんじゃない?」 「板厚薄くてペラペラしてる」 「数回でコーティング剥がれた」

なんて不安材料も記されてたので、到着し次第に現有の MiliCamp と比較検証してみた。

黒がフッ素加工品で、白がアルミ無垢

 

先ずは大きさだが、全く同じ

黒は収縮色なので小さく見えがちだが、並べると同じだね

 

リベットの大きさと位置も同じ

 

なんと蓋は互換性がある

 

板厚も全く同じ

 

相違点は唯一、白には MiliCamp の刻印があるが、黒にはない、ってことだけだ

ということで、今回の黒メスティンは MiliCamp の白メスティンにフッ素加工したもので 間違いないだろう。

なぜにメーカー名を消しての表面処理品を出したのか? 中国企業事情はいつもながら 胡散臭い

 

お次は実力調査

水をはじく様は 期待させてくれるね

 

以前に白メステインで派手に焦がしてしまった鯖缶の炊き込みご飯で、試してみた。

ここでこいつの欠点を発見。

外側の底(火が当たる部分)までコーティングされているので、バーナーの上でスルスルと滑ってしまう。

 

で、できた

 

そして内側を見ると

お~ 全く焦げ付いていない ♪

これは使えそうだな

 

ただ気になるところが1点

底面(火が当たる面)のコーティングが、たった一回の使用で皺が入った

ここは特に表面処理を必要としない面だけど、これを始点に剥がれが進展すると 厄介だな。

これから繰り返して耐久性を見極めながら、経過をお知らせしていければ と

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日本一周 準備編 02 相棒選び

2021-03-22 15:20:32 | 自転車で日本一周 準備編

日本一周への旅立ちは来年の春を予定している。

なのでそろそろ相棒となる自転車を選んで、用意なり練習をスタートしなければならない。

今の処3案に絞り込んで、楽しみながら検討中。

 

1案 : 手持ちの自転車を改造する

  現有の自転車たちの中で 30kg 以上になると思われる積載量に耐えれる車体は、キャノンデールの Trail 7 だけだ。

  

  リアキャリアは装着済みだが、フロントキャリアを追加するにはフロントフォークをリジッドに交換する必要がある。

  また、フェンダーを装着するのに一苦労しそう。

  ハンドルはフラットバーなので上体ポジションの多様性がなく、長距離長期間になると苦しいかも。

  と、いろいろな不具合点はあるが、現有車体なのでコスト的に一番楽な選択肢だ。

 

2案 : ルイガノ Beacon 新規購入

  ルイガノはカナダに拠点を置くスポーツ用品メーカー

  そこの Beacon9.0 (ちょっと前まで GMT と呼んでたような)はキャンプツーリングを意識した車種だ。

  リアキャリア、センタースタンド、フェンダー が標準装備されていることが嬉しいね。

  そして一番気になる点が、この バタフライ(蝶)と呼ばれるハンドル形状。

  

  多様なポジションがとれるので、腕や上半身の疲労を散らせる らしい。

  一度試乗してみたいんだけど、これ置いてるショップって ないんだよなぁ

 

3案 TREK 520 Disk 新規購入

  

  TREK はUSAの自転車メーカーで、この 520 は長距離ツーリング用のモデル。

  前後のキャリアが標準装備で、フェンダーを取り付けるマウントが車体に用意されている所が嬉しい。

  キャリアにバッグを低く取り付けられるので、安定性がいいらしい。

  候補3機種の中で多分こいつが一番走行性能が良さげだ。

  このモデルは 1983年からのロングセラーで基本コンセプトは変わらず、地道な進化を続けているらしい。

  2019モデルからシフターはSTIに変更されて操作性は向上しているが、それ以前はバーエンドだった。

  

  自分としてはこちらがシンプルで故障が少なそうだから、残してほしかったなぁ。

  使ったことないフィーリングも試してみたかったし。

  もし2018以前のモデルでサイズ51の在庫が残ってたら是非、連絡くださいませ m( _ _ )m

 

3案比較

  

 

さてさて、何でも「どれにしようかな?」と悩んでる時が楽しい時間でもある。

も少し楽しんでいたいけど、そろそろ決めなくっちゃ な。

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