落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

晩秋

2022年11月29日 | 日常・身辺

11月もあと一日、晩秋の雨はなんとなく寂しい。

公園のナンキンハゼは、あらかた葉が落ちて白い実が目立ってきた。

 

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イヤガ谷東尾根

2022年11月27日 | 散歩・山歩き
爽やかな秋晴れ、午後、久しぶりに尾根に出てみた。
尾根道はすっかり落ち葉が散り敷いて、秋本番になっていた。




 
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落ち葉しぐれ

2022年11月24日 | 音楽、映画

昨夜雨が降ったせいか、階下の公園は落ち葉まっさかり




思い出しました、懐メロ「落ち葉しぐれ」
昭和28年の歌だそうですが、メロディと三浦洸一さんの端整な歌いぶりははっきりと覚えています。
有り難いことに、Youtubeで聴くことが出来るんですね。

■歌詞
昭和28年(1953年)  JASRAC No.013-0156-0
http://www13.big.or.jp/~sparrow/MIDI-ochibashigure2.html

(一)
旅の落葉が しぐれに濡れて
流れ果てない ギター弾き
のぞみも夢も はかなく消えて
唄もなみだの 渡り鳥

(二)
酒にやつれて 未練にやせて
男流れの ギター弾き
あの日も君も かえらぬものを
呼ぶな他国の 夜のかぜ

(三)

暗い裏町 酒場の隅が
せめてねぐらの ギター弾き
灯(ほ)かげもさみし 蛍光灯の
かげにしみじみ 独り泣く

■三浦洸一さん↓
https://www.youtube.com/watch?v=6tKtTqxrBUc

■フランク永井さん↓
https://www.youtube.com/watch?v=GytJUjqPChc

■春日八郎さん↓
https://www.youtube.com/watch?v=_L2k0a1i768

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勤労感謝の日

2022年11月23日 | 日常・身辺

古くは新嘗祭と呼ばれていたが、戦後、国民の祝日に関する法律によって勤労感謝の日が制定された。(wikipedia) 勤め人の頃は祭日が嬉しかったが、70で引退し早8年。メリハリのない日常になってしまった。

今日は生憎の雨模様、少々肌寒い一日だった。

低気圧が日本列島の上を通過した15時過ぎ、雷鳴が轟いた。 窓から見ているとイヤガ谷東尾根の方向に稲妻が落ちた。

気象庁天気図

 

付近の紅葉。

ドウダンツツジ (集会所)
楓(集会所)
櫨(階下の公園) 青い実がかなり白くなってきた。
楡(階下の公園)
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付近の紅葉

2022年11月13日 | 日常・身辺


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夜明け

2022年11月10日 | 音楽、映画

当地の日の出 6:30頃

歌を思い出したので、改題しました。
1964年 岸洋子さんの歌「夜明けの歌」が大ヒットしました。↓
https://www.youtube.com/watch?v=UGT86pDn6oQ

あれから60年近くになるのに、
ついこの間のような気がします・・・









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加東市上久米  やしろの森

2022年11月08日 | 散歩・山歩き

加東市やしろの森、駐車場の東側を散策した。
雑木林の中に空中回廊があり、地面よりちょっと高い景観が素晴らしい。
ウイークデーで行き交う人もなかった。

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廃屋

2022年11月07日 | 日常・身辺

団地の東側に廃屋がある。
其処にはかつて教職員住宅があった。
 続き

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脱中国・レアアース

2022年11月03日 | 環境・エネルギー
電子機器にはレアアースが不可欠。
だが日本は資源に乏しく、中国から輸入している。
政府はこのほど、小笠原諸島沖の深海から採掘する技術開発に乗り出すという。
日本は国土面積では世界で62番目の小さな国だが、島国のおかげで排他的経済水域(EEZ)は世界第8位の広さになるという。
中国は尖閣、台湾でなにかと日本と相対する問題を抱えている中、明るいニュース。
レアアースの脱中国依存へ、南鳥島沖の水深6000m海底から採掘…技術開発に着手 2022/10/31 07:49
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221030-OYT1T50259/

 政府は、小笠原諸島・南鳥島沖の水深6000メートルの海底で確認されているレアアース泥の採掘に乗り出す。来年度に採掘法の確立に向けた技術開発に着手し、5年以内の試掘を目指す。電子機器の生産に不可欠なレアアース(希土類)の国内調達を実現し、中国からの輸入への依存脱却を図る。2022年度第2次補正予算案にも、関連経費を盛り込む方向だ。

 複数の政府関係者が明らかにした。レアアース泥は、レアアースを豊富に含む泥で、12年に同島沖の排他的経済水域(EEZ)の海底でも確認された。同島沖の埋蔵量は国内消費量の数百年分相当と推計される。

 採掘には内閣府の事業で今年8〜9月、茨城県沖で試験が成功した世界初の技術を用いる。試験では海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が深さ2470メートルの海底まで「揚泥管」を伸ばし、ポンプで1日約70トンの泥を吸い上げることができた。来年度以降、深海に対応するためにポンプの強化や揚泥管の延長などを進め、1日350トンの採掘を目指す。

 中国では鉱山などで採掘できるのに対し、深海の底からの採掘はコストをどこまで下げられるかが課題となる。政府は今後5年間で効率的な採掘・生産の手法を実現させ、28年度以降は民間企業が参入できる環境を整えたい考えだ。

 レアアースは、スカンジウムやイットリウムなど17種類の元素の総称。供給量が減ればスマートフォンやパソコン、次世代自動車などの生産に支障が生じ、国民生活にも影響が出る。

 現在はほぼ全量を輸入に頼っており、6割は中国から輸入している。中国はレアアースの輸出管理を強めており、供給途絶のリスクが懸念されている。このため、政府は経済安全保障推進法に基づき、国が供給確保に関与する「特定重要物資」にレアアースも指定する方針だ。

レアアース不要なモーターも開発中
■デンソーが実用化へ、レアアースが不要なスゴイ磁石の正体 2021年11月20日 https://newswitch.jp/p/29693

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