落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

今日もイヤガ谷

2008年11月30日 | 散歩・山歩き
朝から晴れ渡った。午前中は洗濯その他。
午後、昨日の撮り直しに出かけた。


お盆に載っかったような住宅街、遠くに笠形山、千ヶ峰(いずれも多可郡)を望む


初めて訪れたポイントから、須磨アルプスと明石海峡・淡路島


菊水山(妙号岩から)


石井ダム~神戸空港(同)


大阪湾と葛城山系・紀伊水道(右端)


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今日のイヤガ谷

2008年11月29日 | 散歩・山歩き
時折厚い雲に覆われ、風も冷たい。
山肌の紅葉は最高潮のようです。日射しが弱いので鮮やかに写し取ることは出来ませんでした。
尾根の南端のピークに藪をこいで行ってみましたが、ぜんぜん展望がなくがっかり。


高尾山、下がイヤガ谷


イヤガ谷、高取山、須磨アルプス方面


尾根の紅葉
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「国籍法改正」に反対する決議

2008年11月27日 | 政治・外交
国の根幹を揺るがすような「国籍法改正」が、解散総選挙騒ぎの陰で衆議院をわずか3時間の審議でまるで「隠密裏」のごとく通過した。参院審議では是非「改悪」を阻止し、国民の不安を取り除き、諸外国の二の舞にならぬよう願いたい。

「国籍法改正」に反対する緊急国民集会が開かれ参加者一同の決議案を読ませていただいた。
賛同すると共に広く皆様にもお読みいただきたく思う。
以下引用先
http://www.melma.com/backnumber_133212_4303342/
決議(案)
 私たち日本国民は、十一月十八日に衆議院で可決された国籍法「改正」案に全面的に反対であり、参議院における否決を求める。その理由は左の通りである。

 一、国籍法「改正」案は、憲法違反である
憲法前文は「日本国民」は「われらとわれらの子孫のために」「この憲法を確定する」と述べている。国籍は国民たるための不可欠の条件であるから、憲法を定める権利の根拠をなすものである。それを「われらとわれらの子孫」であることが証明できない者に与えることは、憲法違反である。

 一、国籍法「改正」案は、最高裁判決を逸脱・歪曲している
 六月四日のいわゆる「婚外子国籍訴訟」最高裁判決が国籍法「改正」案の根拠とされている。しかしながら、本判決は、子の国籍付与にあたり、父母の婚姻を条件とすることを違憲としたに過ぎず、「子の国籍保有資格の真実性」を無視すること、多重国籍を認めることを求めたものではない。しかるに国籍法「改正」案は、子が真実にその親の子であることを証明する有効かつ確実な手続きを定めていない。これは偽装申請を容認するに等しい。本人確認の手段として、既に刑事裁判でも証拠採用されているDNA鑑定をなぜ行わないのか。それが人権侵害と言うなら、偽装申請をどのようにして証明するのか、或いはわが子でない子をわが子とさせられることは人権侵害ではないのか。

 一、国籍法「改正」案は、国民侮辱法である
国籍は、日本国憲法に定める国民権利を有することの根拠である。この権利は過去・現在の国民が血涙をもって築き上げてきたものである。それを安易に付与することは、過去そして現在、国家・国民のために奮闘し或いは犠牲を払った国民とその子孫を侮辱するものである。

 一、国籍法「改正」案は、税金浪費法である。
偽装申請を犯罪としながらそれを防ぐ手続きを定めない国籍法「改正」案は、偽装摘発・処罰のために警察・検察・裁判所の業務を増大させる。
また偽装による国籍付与者に対する生活保護を含む社会保障、教育・住宅施策を行わせられる地方自治体の事務を増大させることで、本来の地方行政に支障をきたす。これは立法府の不作為による税金の浪費である。

 一、国籍法「改正」案は、犯罪促進、国家解体法である
中国、北朝鮮、韓国等から見れば、我が国は社会資本、社会保障等国家・社会・経済のあらゆる面で垂涎の的である。ここに居住し政治的権利を 行使する資格を得られる日本国籍は、いま世界でも数少ない優良「投資物件」である。しかも多重国籍を容認するのであるから、意図すれば我が国の一部地方を占拠し自治区化することも可能である。そのような者達が我が国の国法とその前提たるコモンセンスを遵守するなど空論でしかない。
しかるにその取得にあたり、日本国家が不正を排除する意思を示さないことは、国民に犠牲を強いる、国家による犯罪誘致促進行為である。

 一、国籍法「改正」案の衆議院審議は、だまし討ち的であり、法の重要性に相応しない。
憲法制定権の根拠であり、憲法的権利の根拠である国籍の付与は、十分慎重に審議しなければならない。しかるに、与野党内で公正かつ慎重な検討もなされず、衆議院審議が一日、それも僅か三時間というのは拙速に過ぎる。もし最高裁の違憲判決を言うなら、国政選挙における一票の格差の是正はどうなのか。しかも衆議院の付帯決議は、父子関係の「科学的」確認方法の導入の要否・当否の検討、「組織的に虚偽の認知の届出」を行う惧れの指摘、「多重国籍者」が増加するため対策をとることを求めている。これらは本来法律の中で解決されるべきものであって、こうした付帯決議の存在自体が法の不備を証明するものである。良識の府である参議院が衆議院のカーボンコピーと言われて久しい。もしこのような不備かつ不当で違憲の法律を可決するならば、参議院の存在意義は、ますますもって疑われることになる。

我ら日本国民は、参議院議員諸士が本来の職責に立ち返って、国家解体をもたらす違憲の国籍法「改正」案を、慎重審議の上、否決するよう強く求めるものである。

 右、決議する。
 平成二十年十一月二十六日
「国籍法改正」に反対する緊急国民集会参加者一同
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これが今時の先生達か

2008年11月25日 | 政治・外交
ヤジ、怒号再び… 大阪・橋下知事の教育討論会  008.11.24 21:05産経web
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081124/lcl0811242106002-n1.htm
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このニュースのトピックス:どこへ行く、橋下府政
 大阪府の橋下徹知事が教育問題について府民と意見を交わす2回目の討論会が24日、大阪厚生年金会館(大阪市西区)で開かれた。中盤までは混乱なく進行したものの、知事が「競争を否定する教員は無責任」と発言したとたん、教育関係者とみられる参加者から反論のヤジが相次ぎ、会場は一時騒然とした。
 10月26日に堺市で開かれた1回目の討論会では、知事に対し「帰れ」「教師の数を増やせ」などと罵声(ばせい)を浴びせる教員らが続出。このため府教委は今回、「ヤジに類する言動があった場合は退出」とのチラシを会場で配布するなどの策を講じた。
 この日の討論会には約1700人の府民が参加。このうち事前の抽選で決まった10人が意見や質問を述べ、これに応じる形で橋下知事や陰山英男教育委員(立命館小学校副校長)らが持論を展開した。
 「競争を強いることで子供の意欲がはぐくまれるとは思わない」との参加者の発言に対し、橋下知事は「競争を否定してはいけない」と反論。「先生から『競争はよくない』と教えられた子供たちも、高校を出たとたん競争の荒波にほうり込まれる」とし、「競争を否定できるのは絶対に倒産がない公務員だから。それが教員の無責任さだ」と述べた。
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 この発言の途中から、会場は、「帰れ」といった怒号と知事を支持する拍手が渦巻く異様な雰囲気に。
 続いて設けられた希望者の意見表明のコーナーでは、2人の教員が「教師はみんな一生懸命やっている」「知事への拍手が多かったのは意外だ」と発言。これに対し陰山委員は「一生懸命やっているということを理由にするな。プロなら結果の出ないような努力をするな」と反論した。
 討論会の後、報道陣の取材に橋下知事は「ヤジを飛ばしていた人たちは前回と同じ顔ぶれだった。前に比べて勢いがなかったのは、自分たちの主張が府民に受け入れられていないと(会場の雰囲気から)感じたためではないか」と話した。

もちろん全ての教師がこうであるとは信じていないが。
ヤジ、怒号、罵声。教育関係者の集まりとは思えない状況。競争を否定し、国旗国歌を否定するあの連中なのだろうか。
競争は自己の向上心にもつながり、自身を客観的に見ることが出来、生きていく上で必要不可欠の事柄と思う。
幼稚な言動の大人が増えてきているのは、やはりどこか教育が歪んでいるのではないか。
教育改革に果敢な橋下知事だが、他県でもこういうことを進めると似たような状況になってしまうのではないかと危惧する。

橋下府政は頑張っている印象を持っているが、「どこへ行く、橋下府政」という産経新聞のサブタイトルも「迷走」を暗示するような書き方でいただけない。
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大相撲九州場所千秋楽

2008年11月23日 | 日常・身辺
 勤労感謝の日

優勝 東横綱・白鵬(13-2)
関脇安馬(13-2)との優勝決定戦で安馬を上手投げで征す。
安馬が相当力を付けて来ていることを窺わせ、引きつけあいの長い相撲となった。
本割りで白鵬は琴光喜を上手投げで破ったが、最後はその取り組みとそっくりの首を押さえつけながらの上手投げであった。
解説・北の富士氏が「むちゃくちゃ」と思わず吐いていたが、日本人では余り見かけない勝ち方、白鵬の意地、勝負に拘る一番だった。

一方安馬は、本割りでは、体格で安馬を上回る大きな関脇把瑠都をのど輪から一気に押し出す頭脳的な勝ち方。
14日目の大関琴光喜戦では、琴光喜の左足右足を右手で押さえながら見事な下手投げ。これで12勝を上げ大関昇進を手中にした。

前頭以上の二桁勝利力士
東前14・高見盛(10-5)
東前12・嘉風(11-4) 13日目まで優勝に絡む
東前7・雅山(10-5)
西前6・旭天鵬(10-5)
東前4・稀勢の里(11-4)
東関脇・安馬(13-2) 大関昇進を確実にする
東横綱・白鵬(13-2) 

三賞力士
殊勲賞 安美錦(8-7)4回目 白鵬、千代大海、琴欧州を倒す
敢闘賞 嘉風(11-4)1回目
技能賞 安馬(13-2)5回目 琴欧州、千代大海、白鵬、琴光喜を倒す

幕内休場力士
西横綱・朝青龍 全休
西大関・魁皇 4日目から

新関脇・把瑠都は9-6で勝ち越し、相撲も巧くなってきた。
前頭4稀勢の里(11-4)は取りこぼしが見られ、早く小結に復帰し関脇~大関取りに絡んでほしい。
期待の小結・豪栄道は5-10で前半中盤まったくふるわなかった。
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イヤガ谷東尾根から遠望

2008年11月20日 | 写真・絵
昨日に続き、今日も午後イヤガ谷東尾根を徘徊した。
風は冷たいが、そのぶん靄が吹き払われいくつかのポイントから遠くの山々が見渡せるようになった。

今は使わなくなったPENTAXの交換レンズが、デジカメにも使えるアダプタがあるのがわかり、先日注文した。
旧35mmカメラの300mm望遠レンズが、istDSに付けると450mm相当になる。
今日はその試し撮りも行ってみた。
大阪湾も圧縮されて湖のような風景になり、遠くの葛城山脈や大峰山系まで引き寄せた。
(写真をクリックすると拡大します)


一番手前が妙号岩、大阪湾と金剛葛城山系、後ろ大峰山系(奈良・三重県境)


須磨鉢伏山と後ろは淡路島
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いろさまざま

2008年11月19日 | 散歩・山歩き
今朝は初冬らしく冷え込み室温14度、戸外は10度以下だろう。
六甲山では初氷が張ったとか。
午後、雪雲が飛来し白いものがちらちらとした。
22日には24節気小雪を迎える。









 

(近所のイヤガ谷東尾根)
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日本国籍大バーゲン

2008年11月18日 | 政治・外交
拝読参考意見 2008/11/19追加
メールマガジン・甦れ美しい日本 第237号
日本国家国益に将来多大な禍根を残すこの法案を参議院で否決すべく真性保守派は立ち上がれ!

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国籍法改正案が衆院で可決、自民一部議員が採決前に退席(2008年11月18日19時43分 読売新聞)
 日本人と外国人の間に生まれた子供の国籍取得要件から、父母の婚姻を外すことなどを内容とした国籍法改正案は18日の衆院本会議で全会一致で可決、参院に送付された。
 本会議では自民党の赤池誠章、西川京子、牧原秀樹衆院議員が採決前に退席した。
 本会議に先立つ衆院法務委員会で、自民党は反対の姿勢を示していた赤池氏を差し替えた。
 牧原氏ら3議員は「多くの国民が改正案に反対の意思表明をしている。もう少し審議をすべきだ」などと退席の理由を語った。
 同改正案は、最高裁が6月、日本人と外国人の間の子供の日本国籍取得に親の結婚を要件とした現行国籍法の規定を違憲とする判断を示したことを受けて、政府が今国会に提出した。


国籍法改正案 衆議院を通過 11月18日 15時14分 NHK
結婚していない日本人の男性と外国人の女性の間に生まれた子どもに、父親が認知すれば日本国籍を認めるなどとした国籍法の改正案は、18日の衆議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決され、参議院に送られました。
国籍法の改正案は、日本人の男性と外国人の女性の間に生まれた子どもの国籍について、両親が結婚していなくても、父親が認知すれば日本国籍を認めるとしています。その一方で、父親の認知だけで日本国籍を認めれば、外国人の女性と子どもが日本で暮らすために、別の男性から虚偽の認知をしてもらうおそれがあるとして、虚偽の認知をもとにした届け出を行えば、1年以下の懲役か、20万円以下の罰則を科すことを盛り込んでいます。国籍法の改正案は、18日の衆議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決され、参議院に送られました。ただ、採決の前に、自民党の一部の議員は「虚偽の認知による国籍が売買されるおそれがあり、改正案には賛成できない」として、採決に加わらず退席しました。


このような重大法案が全会一致で可決とは驚きだ。

国会議員達は解散騒ぎで眼中にないらしい。
「国籍法改正案」緊急対策会議で平沼氏の談。(「国籍法改正案」緊急対策会議で語られたこと
解散~総選挙という状況で、みなさん関心がなかった。私のところにも、閣僚から連絡があった。「あんた、閣議で花押を押したんじゃないの?」と言ったら、「流れ作業で分からなかった」と言っていた。麻生太郎だって知っているわけないよ!

選挙、政局で浮き足立ち、国の将来を腰を据えて舵を取ろうとする議員は殆どいなかったということか。
推進派の河野太郎氏、創価学会公明党、シナ・朝鮮半島はさぞかし喜んでいることだろう。

議会制民主主義とやらもいいかげんなものだ。日本社会にどんな悪影響が出てくるのか懸念される。
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国籍法改正案・閣議決定

2008年11月16日 | 政治・外交
田母神前航空幕僚長の更迭事件の影でとんでもない法案が通ろうとしている。

国籍法改正案・閣議決定し、しかも殆どの国会議員が知らないまま18日に採決され通過するという。
日本の国のありようが変わる歴史的転換点が近づいていると云えば大袈裟だろうか。
こんな重要な議案がいともやすやすと閣議決定されるということ自体信じられない気がする。

この国籍法改正案の推進リーダーが河野太郎氏(神奈川15区)、親(売国議員河野洋平氏)は親、子は子と思いたいがやはりなぁと思わずにはいられない。
どんな国益があるのか、それとも頭の中は「地球市民お花畑」なのか。何百年後にはそうなるかも知れないが、現在は食うか食われるかの国際情勢なのに。

国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も2008.11.15 00:53 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081115/stt0811150054000-n1.htm
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 未婚の日本人の父と外国人の母の間に生まれ、出生後に認知された子の日本国籍取得要件から「婚姻」を外す国籍法改正案は14日、衆院法務委員会で趣旨説明が行われ、審議入りした。自民、民主両党は同法案を30日の会期末までに成立させる方針で合意し、18日の衆院法務委で可決後、同日の本会議で賛成多数で衆院を通過する見通しだ。だが、偽装認知などダークビジネスの温床になるとの懸念が出ている。(阿比留瑠比)
 「最高裁に現状は違憲だといわれたから改正案を出した。それでどうなるかは、法律が施行されないと分からない。犯罪者はいろんな方法を考えるから…」
 政府筋はこう述べ、法案の危うさを暗に認める。
 現行国籍法は、未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子供(婚外子、20歳未満)が出生前に認知されなかった場合、国籍取得には「出生後の認知」と「父母の婚姻」を要件としている。ところが今年6月、この婚姻要件が最高裁判決で違憲とされ、「違憲状態を一刻も早く解消したい」(森英介法相)として改正案がつくられた。
 改正案は、両親が結婚していなくても出生後に父親が認知すれば、届け出によって日本国籍を取得できるようにした。また、虚偽の届け出には罰則(1年以下の懲役または20万円以下の罰金)を新設した。
 改正案は今月4日に閣議決定されたが、次期衆院選の準備に忙しかった衆院議員らにとって、「ほとんどの人が法案の中身を知らない」(自民党議員)まま手続きが進んだという。
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 しかし、最近、保守系議員らから「生活に困った日本人男性と、子供に日本国籍を取得させたい外国人女性を対象とした不正認知の斡旋(あっせん)ビジネスが横行する」「罰則が緩い」?との批判が強まってきた。
 自民党の国会議員32人は14日、衆院の山本幸三法務委員長らに対し、「国民の不安が払拭(ふっしょく)されるまで、徹底的な審議を求める」として慎重審議を申し入れた。また超党派の有志議員らも、17日に国会内で緊急集会を開き、同法案の問題点を検証することを決めた。
 国会図書館によるとドイツでは1998年、父親の認知と母親の同意だけで国籍を取得できるようにしたが、これが悪用された。滞在許可期限が切れた外国人女性が、ドイツ国籍のホームレスにカネを払い、自分の子供を認知してもらってドイツ国籍を取得させ、それにより、自分のドイツ滞在も可能にする?などの事例がみられた。
 このため今年3月、父子間に社会的・家族的関係がないのに認知によって子や母親の入国・滞在が認められているケースに限り、認知無効を求める権利が、管轄官庁に与えられた。

【用語解説】国籍法
 国籍法は日本国籍の取得、喪失などについて定めた法律で、日本人と外国人の間の子供について
(1)出生前に父母が結婚
(2)母が日本人
(3)未婚の日本人の父が出生前に認知?
の条件で、国籍取得を認めている。
一方、最高裁大法廷は今年6月4日、「父母の結婚」を国籍取得要件とした国籍法の規定は、法の下の平等を定めた憲法に違反する合理的理由のない差別だとして違憲とする初判断を示した。15人の裁判官のうち9人の多数意見で、3人が違憲状態にあるとの意見を示し、合憲と判断したのは3人だった。


チャンネル桜の報道 「国籍法改正案 成立の危機


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イヤガ谷東尾根散歩

2008年11月14日 | 散歩・山歩き
2,3日小春日和が続き、近所のイヤガ谷東尾根を散策した。








ひよどり


色づく鈴蘭台周辺の山々


山桜、背景は菊水山


菊水山西斜面の紅葉


山中のパンを切ったような岩


20年近く前は直径30cm程の幹だった。周囲も森になりベンチも朽ちてしまった。


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