落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

神戸市北区 菊水山

2014年08月31日 | 散歩・山歩き
神戸市北区 菊水山(459m) 2014年8月31日(日) 晴れのち曇

八月最後の日曜日、久しぶりに夏らしい青空がのぞいた。
涼しくなればまた山歩きに行きたいのでトレーニングに菊水山を周回した。
三時間余りの登り降り、だがやはり足の衰えを自覚する。

自宅(9:30)==鈴蘭台==菊水山==(南斜面)==旧菊水山駅==イヤガ谷東尾根南端==(尾根)==自宅(13:10)

頂上




展望
東:鍋蓋山、摩耶山方面


南西:須磨アルプス、淡路島


北西:鈴蘭台、丹生山系、奧に笠形山(多可町)


イヤガ谷東尾根南端

30年前はここから海が見えた。
今はすっかり森の中になってしまい、ベンチも朽ちてしまった。

森の中は此処を先途とツクツクボウシが鳴いている。
今夏は雨が多いせいかキノコが目立つ。


午後三時を過ぎるとまた曇ってきた、天気は早くも下り坂らしい。

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多可町 千ヶ峰(1005m)

2014年08月20日 | 散歩・山歩き
今夏は雨や曇が多く山歩きがご無沙汰で、足腰が弱くなった。
千ヶ峰の市原コースは試し歩きに向いている。標高750mの峠まで車で上がり、そこから見晴らしの良い尾根歩き(2km)で頂上まで往復する。
現場到着は昼過ぎ、コンビニ弁当で腹ごしらえし、靴を履き替え歩き始めた。
途中、もう降りてくる人、三組に出会った。頂上はガスがかかり見晴らしは良くなかったらしい。
今日のピンポイント予報は午後晴れマークになっていた。
期待しながら登っていくと頂上につくころにはガスは晴れた。

千ヶ峰(尾根から)


頂上


展望





西








頂上付近では蝶が舞っていた。なかなか撮らせてはくれないが・・・


こちらは地味な蝶。残念ながら、ピントが後ろに合っている(悲)


東側の加美区に太陽光発電装置が目に付いた。(右下の一角)
ちかごろ田舎道を走ると時々お目にかかる。


下山してから傍に行ってみた。


発電データ。(まだ稼働していないよう)


さて、汗を流しに行くかと、春蘭荘に寄ってみたがお休み、滝野温泉「ぽかぽ」も休み。
温泉は水曜定休が多いのかな。結局ウチに帰りシャワーで済ます。

記念撮影?


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ドキュメンタリー「ウィキリークス・秘密と嘘」

2014年08月18日 | 政治・外交
2010年11月、米軍の内部告発情報が大量に漏れたというニュースがあった。
「世界の警察官」アメリカはそこまでやるかと驚かされたものだったが、下記のサイトでBBC提供のドキュメンタリーが公開されている。(9月11日まで)
ウィキリークス - 秘密と嘘
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00867/v00873/v1000000000000009970/?list_id=1488029


■内容・ストーリー
史上最大とも言える機密情報漏洩事件を引き起こした“ウィキリークス”とはいったい何なのか?
そして一躍、世界の政府の敵として、そして時代の寵児となったジュリアン・アサンジとはいったい何者なのか?
本作はある機密漏洩事件に関わったジュリアン・アサンジへの直接のインタビューと、情報公開に踏み切ったロンドン、ニューヨーク、そしてハンブルクの大手出版社の記者たちの証言を基に構成された、“ウィキリークス”の裏側と真実に迫るドキュメンタリーなのだ。
■キャスト・スタッフ
出演:ジュリアン・アサンジ
監督:パトリック・フォーブス
プロデューサー:マーク・ベントレー
製作総指揮:ニコラス・ケント
提供:BBCワールドワイド
61分/字幕
■配信期間
2014年8月12日~2014年9月11日

■参考図書
宮崎正弘著「ウィキリークスでここまでわかった世界の裏情報」
機密暴露の衝撃と舞台裏

■過去記事
2010年11月30日(火) ウィキリークス(Wikileaks)

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朝日の凋落

2014年08月16日 | 世相
20年以上も[従軍]慰安婦記事で国民を欺き日本を貶めた朝日新聞。
「日本を取り戻す」安倍政権の河野談話検証が効いたのか、 朝日は先日記事の誤りを一部認めたがその反響は大きかったようだ。

業界の情報では800万部といわれる発行部数は実売280万部らしい。
累積赤字970億円、一日当たり2500万円の赤字を出しているという。
新聞の広告料収入は3割程度らしい。インターネットの普及で減りつつある。
実業界のアパグループが朝日新聞への抗議の意志を込め広告を止めると発表した。
他企業にも波及すれば、朝日の廃刊は時間の問題となろう。
アパ元谷代表、朝日への広告やめる 慰安婦大誤報「国家的損失は天文学的」 201/08/15 ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140815/dms1408151820018-n1.htm

 朝日新聞は、慰安婦報道の大誤報を32年もたって認めたが、検証記事には謝罪もなく、木村伊量(ただかず)社長は記者会見も開かない。日本の名誉を傷付ける原因をつくりながら、誰も責任を取らず、逃げ切るつもりなのか。慰安婦問題を追及してきたアパグループの元谷外志雄代表は、夕刊フジの取材に、「現状のままでは、朝日への広告出稿はない。他の日本企業も抗議の意思を示すべきだ」と明言した。

 ──朝日の検証記事(5、6日掲載)をどう読んだ?

 元谷氏「吉田清治氏の『朝鮮人女性を慰安婦狩りした』という証言が真っ赤なウソということは、20年前には分かっていた。だが、朝日は吉田証言に基づく記事を書き続けた。アパグループの懸賞論文で最優秀賞を獲得した田母神俊雄元空幕長らが、占領下、GHQ(連合国軍総司令部)主導で、日本軍に関するひどい虚報が広められたことを暴いた。韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権の異常さもあり、日本人が目覚めてきた。朝日も『逃げ切れない』と、一部誤報を認めざるを得なかったのだろう」

 ──今回の大誤報は「戦後最大のメディア犯罪」という指摘もある

 元谷氏「朝日がもっと早く誤報を認めていたら、日韓関係、日中関係はここまで悪化せず、国際社会で日本の名誉も傷付けられなかっただろう。その国家的損失は天文学的だ。読者を欺き、日本と日本人を貶めた朝日の責任は大きい。とても検証記事で済ませられる話ではない

 ──国際社会に発信する朝日ウェブサイトの英字版には検証記事はなく、木村社長は記者会見も開かない

 元谷氏「考えられない。事実無根の『慰安婦=性奴隷』『日本=悪』という情報は、全世界に広まっている。朝日は英語だけでなく、韓国語や中国語、スペイン語、フランス語など、主要言語で大誤報について発信する義務がある。朝日の木村社長が記者会見を開かないのは理解できない。もし、『他メディアの追及は大したことはない』『読者もすぐ忘れる』とタカをくくっているとすれば、許し難いことだ」

 ──2007年の耐震偽装問題では、アパホテルは建築確認許可を得てゼネコンに発注したお客なのに、元谷氏と、ホテル社長の芙美子夫人が謝罪会見した

 元谷氏「あれは、宿泊する予定だったお客さまの不安を払拭するためだ。偽装が指摘されたホテルをすべて営業停止にし、『ご迷惑をかけて申し訳ない。代わりの他のホテルの宿泊代、そこへの移動費用などを全額負担します』と表明した。記者会見はメディアに求められたのではなく、自ら開いた。経営者の社会的責任を考えれば当然のことだ」

 ──どうして、朝日経営陣はかたくななのか。経営者として、どう見る

 元谷氏「まったく理解できない。読者や国民を軽く見ているのではないか。社長以下、大誤報に関わった全員が記者会見に出席し、総懺悔(ざんげ)すべきだ。これだけ国家にダメージを与えて、何の謝罪もせず、誰も罰を受けず、そのまま新聞を発行するなど非常識。まさに『日本人の敵は日本人』といえる態度だ。報道機関として信用できない。会社の解体を考えてはどうか」

──朝日がこのまま謝罪や記者会見を拒否し続けるならどうする

 元谷氏「報道機関の資格はない。アパグループは、朝日が謝罪の記者会見をしない限り、今後、朝日に広告出稿する予定はない。朝日の大誤報は、日本と日本人、日本企業に多大な悪影響を与えている。他の日本企業も抗議の意思を示すべきだ」

 ──与野党から、朝日関係者の国会招致を求める声が出ている

 元谷氏「当然やるべきだ。社長以下の歴代経営陣、問題の記事を書いた記者の証人喚問をやらなければならない。そして、『河野洋平官房長官談話』を出した、河野氏も呼ぶべきだ。自民党は『総裁経験者の国会招致は前例がない』と及び腰だが、中国は汚職撲滅を旗印に、周永康・前政治局常務委員らの立件を決めた。河野氏の証人喚問を拒否するなら『中国共産党以下』といわれかねない」

 ■元谷外志雄(もとや・としお) 石川県小松市生まれ。信用金庫勤務後、27歳で注文住宅会社を創業し、その後、ホテルやマンション、都市開発などを手がけるアパグループを一代で築き上げる。同グループ代表。国内外の多くの要人と交友関係があり、政治や経済、軍事に関する知識も豊富。夕刊フジで今年3月まで『誇れる国、日本』を連載する。著書に「誇れる祖国『日本』」(幻冬舎)、「報道されない近現代史」(産経新聞出版)など。
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停滞前線

2014年08月16日 | 日常・身辺
今日もまた雨と霧


先日台風が過ぎ去った後、束の間の晴れた日があった。
それからまた曇や雨が続いている。18,19日曇時々晴れの予報だがそのあとまた曇。


天気図を見ると、台湾から日本列島、アラスカ沖まで長々と停滞前線が延びている。
八月はこのままぐずついた天気に終始するのだろうか。

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台風一過

2014年08月11日 | 日常・身辺
台風十一号が各地に被害をもたらして過ぎ去った。
高知、三重などが記録的な雨に見舞われた。負傷者や死者が出ていた。
お見舞い申し上げます。

あの暴風雨で大きな木が野分のすすきのように翻弄されていた。
今朝は地面に引きちぎられた青い葉の小枝が散乱していた。
階下の公園の樹木から蝉の大合唱が始まっている。その中、今夏初めてツクツクボウシの声に気がついた。
鳥たちも戻ってきた。嵐の中どこに避難していたのだろうか。
だが、いつもなら給水塔の上で悠々と舞うとんびが今日はまだ見られない。

当地の今日は青空がのぞき、久しぶりに洗濯ができた。
ベランダの植木鉢がひっくり返されたが、南側の窓ガラスや網戸がすっかり綺麗になった。

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車・麻薬・ケータイ・酒

2014年08月10日 | 世相
自動車を運転していて、前をゆく車がフラフラとしているのに会う。
たいていは同乗者とぺちゃくちゃと話しながらか、携帯電話をやりながらの運転で、本人はうまく運転しているつもりなのだろう。
スピードが一定しないので、それに合わせてこちらの車間距離も保たなければならず、だんだんとイライラが嵩じてくる。追い越し禁止の道路ならば後続車は災難だ。
携帯電話やカーナビの操作をしながらの運転は道交法の罰則の対象になるが、お巡りさんが見ていたらの話で、特に携帯電話のながら運転をする人は実に多い。

ひところ飲酒運転の事故が多かったが、厳罰で処せられるため少なくなった。今では呼気検査拒否も処罰の対象になっている。
この頃恐ろしいものが又出てきた。「脱法ドラッグ」なるものをやりながらの運転。
外国ではリーガル・ハイとか、カタカナで云われると何だかしゃれているが麻薬、これをのみながらの運転は飲酒運転と同様、本人は酩酊して気持いいだろうが、はねられたり、衝突されたら被害者は浮かばれない。
これも酒と同様、迅速に厳罰で対応してもらいたい。
世の中面白いことがなくなって、大麻ぐらいはいいじゃないかという知識人文化人がいるらしいが、とんでもない話だ。「飲んだら乗るな」
脱法ドラッグ事故が急増 県内、前年比3倍 2014年7月17日(木)05:00
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2014071702000052.html

(中日新聞プラス)
 県内で今年に入り、「脱法ドラッグ」が原因だったり、その疑いが強い交通事故が多発している。十四日現在で二十七件に上り、前年同期(八件)に比べ三・四倍に急増。意識を失ったまま運転する人もいて、新たな交通の問題となっている。脱法ドラッグに関係する事件や事故を防ごうと、県警は脱法ドラッグ総合対策本部を発足させ、十六日、県警本部で第一回会議を開いた。
 会議では木岡保雅本部長が、各自治体と連携して販売先の把握や乱用者の取り締まり強化を指示。販売元を絶つため、県警は今後、現在は認められていない警察官による店舗の立ち入り検査ができるよう、県に条例改正を求めていく。
 県警によると、事故は単独が多いが、歩道に乗り上げながら数百メートル逆走したり、塀に衝突して止まった後もアクセルをふかし続けるなど、「普通では考えられない運転」(捜査関係者)が目立つ。
 多くのドライバーが「気付いたらぶつかっていた」「記憶がない」などと供述。事故後、泡を吹いて運転席で失神していたり、よだれをたらしてぐったりしたりしている人もいるという。
 事故後の車内から脱法ドラッグが見つかっても鑑定結果が出るまで摘発できず、県内の事故二十七件のうち、ドライバーを摘発したのは七件。残りは鑑定結果待ちの状態だ。結果が出るまで一~四カ月かかるとされ、その間に事故を繰り返すことも多く、県警は鑑定が出なくても現行犯逮捕できる方策を検討している。
 県警によると、県内で脱法ドラッグが原因で危険運転致傷や道交法違反などの疑いで摘発されたのは二〇一二年が六件、一三年が十二件といずれも全国最多。一二年十月には、春日井市の女子高校生=当時(16)=が、ドラッグを吸って運転した男の車にはねられ死亡している。
(蜘手美鶴)

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台湾少年少女合唱団

2014年08月09日 | 日常・身辺
清々しい台湾少年少女合唱団の歌声(16:00頃から)
【台湾チャンネル】第43回、広がる感動!原住民の少年少女合唱団が来日[桜H26/8/8] http://youtu.be/Sqgu_aSLAvQ 今回は、(1)台湾の高雄で7月31日にから8月1日にかけて発生した爆発事故について。?東日本大震災の時のように台湾国民が被災者支援で立ち上がった模様をお伝えします。 そ?して、(2)この度来日した“台湾のウィーン少年合唱団”こと「台湾原声童声合唱団」につ?いて。多くの日本人を魅了した原住民ブヌン族の子供たちの澄み切った歌声や、合唱団に?関する感動秘話、子供たちの日本での感想などをVTRで紹介します。 キャスター:永山英樹・謝恵芝
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朝日、慰安婦報道「誤り」を一部認める

2014年08月06日 | 政治・外交
マスゴミ・ランキングで上位の朝日新聞が、「従軍」慰安婦報道の誤りを一部認めた。
1982~1997年にかけて報道したが、20年近くを経た。
朝日の報道は、韓国の反日政策にも大きく影響し、慰安婦像を米国各地に建てるなどエスカレートした。
国内では、NHKのキャスターや国会議員、公務員に対する影響も大きい。

本年六月、政府の河野談話検証チームによる検証結果が発表されたが、朝日は報道の誤りを認めざるを得なくなったと思われる。
朝日、慰安婦報道「誤り」 検証掲載、一部記事を取り消し 産経新聞2014年8月6日(水)07:59
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140806002.html

 朝日新聞は5日付朝刊1面と16、17両面で慰安婦問題の特集を組んだ。1面記事「慰安婦問題の本質 直視を」では「私たちは元慰安婦の証言や少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことがわかりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します」と書き、これまでの慰安婦報道での誤報を一部認めた。

 16、17両面の「慰安婦問題どう伝えたか 読者の疑問に答えます」という記事では、朝日が16回も取り上げた自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏の「慰安婦を強制連行した」との証言について「虚偽だと判断し、記事を取り消します」とした。

 また、もともと関係のない慰安婦と工場などに動員された女子挺身(ていしん)隊とを繰り返し混同した記事を掲載したことに関しては、「当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました」と間違いを認めた。

 一方、元韓国人慰安婦、金学順氏の証言記事で、「『女子挺身隊』の名で戦場に連行」などと実際の金氏の経験と異なる内容を書き、慰安婦問題が日韓間の政治問題化するきっかけとなった植村隆記者(今年3月退社)に関しては「意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と擁護した。

朝日新聞はこれだけではない、「南京大虐殺」、支那の「抗日記念館」もバックアップした。
捏造の数々
【朝日新聞の虚報体質】
http://kenjya.org/kyohou.html


朝日に限らず、毎日、NHK、TBS、フジ等々、偏向が多い。
これぐらいの危機感が必要ではないだろうか。

ひとりひとりが覚醒することを求められている
鈴木傾城氏ブログ「DARKNESS」
http://www.bllackz.com/2014/08/blog-post_4.html

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