6月の終わりになれば1年の折り返し株主総会が軒並みに
開催されています。
企業の中にはコロナに影響で大きく業績がダウンした企業も
多くある様です。
ことしの株主総会の特色はジエンダー関連か女性取締役就任等
の決議を行う企業が増えたそうです。
今や女性を役員に加えてないと世間のそしりを受けるご時世
の様です。
関係完全を願う韓国からの働きかけで日韓首脳会談行われ急速
国交改善が進みました。
日韓通貨交換協定スワップ協定が8年ぶり再開され、日本は韓国を
輸出優遇国に再指定を行いました。
しかし長年の怨念は簡単に氷解するとは思われず、元徴用工問題
や原発処理水を巡る火種は残り様です。
日本の経済力は衰えたりと言えども韓国経済とはケタが違うので
まだまだ韓国にはひけはとりません
日本の円安が一向に是正されず益々進行して居ます。
韓国は外貨準備高では世界9位の実績があって無視出来ない国
になって来て居ます。
両国にとって今回の日韓スワップ協定8年振り再開はよい兆しと
思われる。
岸田内閣は不祥事件続発で支持率は降下の一途を辿り、解散
総選挙や内閣改造等が云々され噂が絶えません。
岸田首相はここ数日党内派閥領袖と会談し意見の交換に走って
居て、解散総選挙か内閣改造が急に現実化して来た様だ。
岸田首相は昨年8月大方の予想に反し盆前の8月10日内閣改造と
党人事を断行した。
今回内閣改造が現実化するか今の段階でははっきりしない様だ。
岸田首相は解散カードを持って居るが通常国会ではちらつかせ
ながら結局は温存しました。
解散総選挙・内閣改造は来年秋に行われる自民党総裁選をにらみ
今後どうなるか、先が見えない様です。
支持率向上を狙っての内閣改造にしても下手をすると逆効果も
予測され決断は微妙の様です。
次期総裁選立候補噂の河野デジタル相等の処遇や各派閥領袖の
処遇等々難しい問題がありそうです。
