日本穀物検定協会は、日本のコメ品種３００点から選び出しコメの食味ランキングを
５段階に分けて毎年発表します。
コメは品種ごと、産地ごとに其れぞれブランド品として流通して居ます。
例えば魚沼産コシヒカリ・新潟中越産コシヒカリ・秋田中央産ヒトメボレ等々・・
ランク付けは穀物検定協会のエキスパートの１００名が選んだ品種を香・味・粘り等
６項目で評価し点数の多い順に５段階に分けられます。
特Aは最高級品・Aは良好・A’はおおむね基準米と同等・Bはやや劣る・B'は劣る。
此処で評価されれば全国でブランドコメとして品格が証明されます。
今年は特A が昨年よい１２銘柄ふえて５５銘柄になったそうです。
各地のコシヒカリやヒトメボレ・アキタコマチ等ある中で長崎県産ココマルも
見事特Aに選ばれて居ます。
九州のコメどころ佐賀県や熊本県を抑えての特A評価は自慢になりますね。
財務省が今年1月の品目別貿易統計速報を発表しました。
その中で注目すべきはTPP協定参加国からの輸入です。
一番増えて居るのが牛肉の輸入で前年同月比で１・５倍の増加です。
ブタ肉も金額ベースで７・６％増だそうです。
増加国は豪州産が４０％増・カナダ産は５・３倍・ニュージランドは３倍。
ＴＰＰ発効国からの牛肉の輸入割合は前回の６５％を占める事となった。
これに比べＴＰＰから抜けた米国からの牛肉輸入の伸びは減ってしまった。
矢張り関税の安い国からの輸入に集中しますね。
ただ気になるのは日本からＴＰＰ発効国向け輸出が余り芳しくない事です。
宗教的対立でインドとパキスタンは、分かれて激しく対立して居ます。
両国はカシミール地方の帰属問題で対立して居るが、お互い抑止力として核所有国。
一旦事が起きれば世界を巻き込む核戦争となる可能性を秘めています。
そんな中でインド軍とパキスタン軍の戦闘機が交戦し、お互い撃墜しあって居ます。
お互い領空を超えて空爆されたから言い合って居ますが、これまで戦争のきっかけは
些細な誤解が多い様です。
北朝鮮の非核化よりヤバイですね。
両国の良識を信じたいです。
お互い核保有国同士ですので今後の展開が気になります。
第2回米朝首脳会談がハノイで行われて居ます。
トランプ大統領も金委員長も、もう後がなく何らかの打開策を打ち出さねばならなく
なって来た様だ。
北朝鮮は第１回会談で非核化を約束して居ますが、これはどうやら信用出来ない様だ。
トランプ氏は完全非核化を要求して居るが、北朝鮮側は核こそが対話の武器と考え出来れば
先延ばしして、できるだけ経済支援等を勝ち取りたい考えです。
トランプ氏は今回何らかの成果を出さねばならなくなって来て居ます。
この際北朝鮮に非核化を約束させて、朝鮮戦争終結宣言まで持って行きたい考え。
そのため何処まで譲歩するかですが人道的支援や連絡事務所設置までで、南北経済協力一部
容認は考えられないと言う事らしい。
米国としては人道的支援はするが、経済支援はしない、それに韓国の経済協力による支援も
容認出来ないとなりそう。
何処まで北朝鮮が非核化を実行するか？
世界中が注目して居るので両国とも、誤魔化しのない成果を出さねばなりませんね。
千葉県で起きた父親からの虐待に対し女の子が出したSOSを大人が無視した事に絶望し
死を以て抗議をした事件は大きな社会問題となりました。
この問題は国会でも取り上げられました。
今回自民党若手有志議員が児童虐待罪の新設等で児童虐待厳罰化を検討する勉強会を
開いた。
此れには春の地方統一選挙で少しでも点数を稼ぎたいと言う考えもある様だ。
児童虐待問題では親のしつけと虐待を何処で線を引くかです。
児童虐待は単に身体的ものでなく、言葉等による精神的なものも含まれるので大変
難しい問題がある様です。
英国のEU離脱で、これまでメイ英国首相は延期はないと頑なに主張して居ましたが
今回メイ首相は下院の演説で議会が離脱案を拒否をしたら、条件次第で３月２９日
離脱期限の限定的な延期を容認する考えを示したそうです。
ただあくまで延期は１回のみで、最長今年の６月までとした。
これでは何の意味もない単なるパァフォーマンスの様だ。
英国では依然として大英国主義が健在で今回の離脱延期さえ反対するとか。
英国から世界の企業が次々と撤退し英国経済は大きな打撃を受ける事は間違いない。
それでも英国は昔の大英帝国主義の誇りは失いたくない様です。
２回目の米朝首脳会談がべトナムの首都ハノイ開催となり北朝鮮金生恩委員長
は堯々しい護衛の上、陸路中国大陸横断で華々しいベトナム入りをして話題を
呼んでいます。
此れでトランプ氏の影は薄れてしまい早くも金生恩氏の作戦勝ちです。
厳しい非核化を主張して来たトランプ氏ですが、内外とも追い詰められ今回は
何らかの妥協で少しでもポイント稼ぐ必要となって来た。
何処まで非核化の言質を取って制裁解除と経済支援を行うか？
またもや過去の様な経過を辿るのではと危惧されます。
狡さからでは金生恩氏が一枚上の様ですね。
今回も米朝会談に中国の影がちらつきます。
果たして会談はどうなるのでしょう。
GOOの読者が与えられた課題に投稿しお互い知識を共有することは一つの楽しみで
私も参加させて貰って居るが、何時の頃からか悪意ある人がハングル語で多量投稿
してブログを炎上させ利用出来なくなってしまって居る。
現在はスタッフの努力で辛くも使用可能ですが又何時炎上するか判らない。
こんな事して何の目的があるのか？
此れだけの投稿するには相当の作業が必要ではないのか？
暇な人も居るもので、全く理解に苦しむ。
世の中人には恨みを買って憎まれ喜ぶ人も居るのですね。
昨年9月の日米首脳会談で合意された日米新貿易交渉はどうやら米中貿易協議が米国の腰くだけで
追加関税延期となったのが、大きく響き初会合は４～５月になりそうです。
米国としても先ずは中国との貿易摩擦解決が先決事項です。
米国として対中国赤字貿易の是正・中国企業の無断技術盗用の問題等に対し強固な関税政策で対応。
それに中国は米国からの輸入品に高い関税を課して対応し、米中貿易摩擦が生じた。
両国とも景気減速が心配されお互い早く収拾させたいが、国の名目があってそう簡単には決着が
済みそうにない。
今回は米国が腰くだけとなり追加関税は延期となった。
それに伴う日米新貿易交渉も延期される事となる。
中国側は米中協議が、日中韓のFTAやWTO改革に影響すると重要視して居るとの事。
何と言っても世界経済大国の米国と中国の交渉ですから世界経済を左右しかねない。
日本は米中貿易協議結果が日米新貿易協議に大きく影響し同種の合意を迫られる事を警戒。
また日本は急激な円高対策で円売り介入が出来なくなる事も恐れて居ます。
日本側は株安円高は日本のアベノミクスに大きな影響を与えかねないと見て居る様ですね。
日本は隣国と海の防衛強化のため１０月に各国海軍の艦隊を海上自衛隊の観艦式に招待
して居ました。
克って１５年我が国の海上自衛隊の観艦式には米国・豪州・インド・韓国が招待された。
今回も防衛庁は米国・豪州・インド・シンガポール・中国には招待状を発送したが、何故か
韓国には送らなかった。
日本と韓国では海上自衛隊の旭日旗掲揚で韓国からクレームが来ています。
先日起きた自衛隊哨戒機への韓国艦船からのレーダー照射には韓国側の悪意が見られ謝る
処か急接近したからだと逆に居直り謝れと迫って来た。
それに韓国議会議長が戦争責任で戦犯として天皇陛下に謝れと迫った。
日韓関係は史上最悪の状況で日本でも嫌韓ムード最高潮です。
何が起きてもおかしくない状況です。
こんな時韓国艦隊の招待は韓国を許す事となりはしないかと言う思惑で今回の判断になった。
カッカして居る両国民にとっては良い判断だっかかも知れないが日韓がいがみ合うのを
喜ぶ国がある事も念頭に置くべきでは。
ただ韓国は日本を友好国とは認めず、北朝鮮に急接近して居るのが心配でもある。
