太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

矛盾に満ちた戦争

2022-11-17 07:38:23 | 日記
 炬燵を出してから3日連続ハワイのような暖かさ(行ったことはないが)だ。何と間の悪いことか。人生須らく少しづつタイミングがずれてきたような気がする。あの時もうちょっとでという思い出は数ある。残念と思う事とラッキーと思う事は人生長くやっていれば殆ど同じ数だけあるのだろうが思い出すのは残念の方が圧倒的に多い。もうちょっとだったのにと。あれはラッキーだったと沢山思い出せる人は多分幸せな人生なのだろう。殆どの幸不幸は一生を均すと同じ量(程度)だと思っているが「命長ければ恥多し」ということわざもある。もしそうなら「終わりよければ全てよし(All’s well that ends well. )」としたいものだ。国会の質疑の場で自らの新曲とディナーショーの宣伝をしたという、CDを売る前に顰蹙を買った新人議員さんが居る。質問書は当然党内でチェックを受けているのだと思ったが結構自由なんだと驚いた。これから6年間身分保証されているのだから何とか汚名挽回して「全ての終わりが恥」などとならないように頑張るしかない。個人的PRなどしなくても歳費(給与)月額は129万4000円、年2回の期末手当(ボーナス)の計約629万円を含めると、年額では約2181万円、国民が税金としてお支払いしますから生活はできるでしう。6年間なら1億3000万か・・・。
 ポーランドにミサイルが着弾して2名の死者が出た。驚いたのはロシア製ミサイルだがウクライナの迎撃ミサイルらしいと言う事だ。考えてみればウクライナは旧ソ連邦の一員だったからソ連製の武器があっても不思議ではない。攻撃と迎撃がロシア製、矛盾の由来そのものだ。ミサイル以外の武器も似たようなことが起こっているのだろう。何れにせよ矛盾に満ちた戦いである・・・。