信じられません。月曜日の教室が、また暗礁に乗り上げてしまいました。
今日、教室として借りていたレンタルスペース《遊》に行ったら、シャッターがバッチリ閉まっていました。オーナー家族は同じ建物の3階に住んでいるため、開けてもらうべく電話をかけました…が、待てど暮らせど誰も出ません。
そうこうしているうちに、何度目かの電話が突然転送モードになり、オーナーの携帯電話につながったのです。
早速シャッターを開けてもらうべくお願いしたところ、家族全員で出かけているので不可能だと言うのです。そして終いには蚊の鳴くような声で
「あの~…うちも経営が厳しくてもう閉めるかも知れないから、もう来ないでほしいんですけど…。」
と薮から棒に言い出したではありませんか!
何が何だかわけが分からないまま、それでも何とかならないかと食い下がると、最初のうちはいろいろとのらりくらりと言い訳していました。ところが、何かの拍子に「『月曜日』はちょっと…」と口を滑らせたのです。
すかさず「今の『月曜日はちょっと…』って、どういう意味ですか!」と問いただすと、しばらくの沈黙の後、別の人物に電話が変わりました。その人物の言うことには
「いやぁ、もともとうちは月曜日が定休日でねぇ。そこへお宅が『無理矢理ねじ込んできた』から、それでも儲けになるかと思って『善意』で開けてあげてたんですよ。だから今まで使わせてもらえてたことに、むしろ感謝してもらわないと困るんだよねぇ~。」
あまりにも無礼極まりない物言いなので、私も
「じゃあさっき『経営が厳しいから店をたたむ』とかなんとかいうことを口走ったのは、体よく諦めさせるために客に対して嘘をついたということですな!」
と突っ込んだら、一方的に電話が切られました。
何ということでしょう(民放の某リフォーム番組ではありません)、もともとピアノが無かったり借り賃があまり安くなかったりと、若干の使いづらさは感じていましたが、経営している人間そのものがこんなにいい加減だったとは…今更ながら自分自身の『人を見る目』の無さに、半ば呆れてしまったのでした。
さて、そんなことも言っておられません。また一から出直しです。生徒達のためにも、またどこか探さなければ…とにかく今日は帰ります。
今日、教室として借りていたレンタルスペース《遊》に行ったら、シャッターがバッチリ閉まっていました。オーナー家族は同じ建物の3階に住んでいるため、開けてもらうべく電話をかけました…が、待てど暮らせど誰も出ません。
そうこうしているうちに、何度目かの電話が突然転送モードになり、オーナーの携帯電話につながったのです。
早速シャッターを開けてもらうべくお願いしたところ、家族全員で出かけているので不可能だと言うのです。そして終いには蚊の鳴くような声で
「あの~…うちも経営が厳しくてもう閉めるかも知れないから、もう来ないでほしいんですけど…。」
と薮から棒に言い出したではありませんか!
何が何だかわけが分からないまま、それでも何とかならないかと食い下がると、最初のうちはいろいろとのらりくらりと言い訳していました。ところが、何かの拍子に「『月曜日』はちょっと…」と口を滑らせたのです。
すかさず「今の『月曜日はちょっと…』って、どういう意味ですか!」と問いただすと、しばらくの沈黙の後、別の人物に電話が変わりました。その人物の言うことには
「いやぁ、もともとうちは月曜日が定休日でねぇ。そこへお宅が『無理矢理ねじ込んできた』から、それでも儲けになるかと思って『善意』で開けてあげてたんですよ。だから今まで使わせてもらえてたことに、むしろ感謝してもらわないと困るんだよねぇ~。」
あまりにも無礼極まりない物言いなので、私も
「じゃあさっき『経営が厳しいから店をたたむ』とかなんとかいうことを口走ったのは、体よく諦めさせるために客に対して嘘をついたということですな!」
と突っ込んだら、一方的に電話が切られました。
何ということでしょう(民放の某リフォーム番組ではありません)、もともとピアノが無かったり借り賃があまり安くなかったりと、若干の使いづらさは感じていましたが、経営している人間そのものがこんなにいい加減だったとは…今更ながら自分自身の『人を見る目』の無さに、半ば呆れてしまったのでした。
さて、そんなことも言っておられません。また一から出直しです。生徒達のためにも、またどこか探さなければ…とにかく今日は帰ります。