黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 古いサウンド・カードをWin10で生かす方法を模索中

2021年01月29日 20時55分38秒 | その他

 

 今朝は何時もより少し遅い06:00JST辺りから7MHz帯のワッチを開始しました。今朝は例のレーダー波の妨害も無くバンド全体が静かな感じでトランシーバーのSメーターでのノイズレベルが何時もより目盛りで二つほど低く今朝は微弱なDX信号が聞き取り易いのでは?と期待したが残念ながらDXコンディションは昨日寄りも更に落ちて居る感じで期待外れに終わった。

 

 此の侭ワッチを続けても余り期待出来そうにもないので此の前辺りからステレオで音楽を聞く為に使用しているパソコンが如何したわけか?最近、時々症状でおかしい動作を繰り返して居たので其の原因をじっくりと調べる事にした。

 

 此のおかしい動作とは常時通電中の2台のパソコンの何方からでもインターネット上の音楽ソースをステレオ装置で聴ける様に自作のコントロール・Boxで自在に切り替えて聴いて居たのだが数日前から音楽に雑音が入ったり急に片方のスピーカーから音が出なく成ったり最悪の段階では両方のスピーカーが鳴らなく成ったりする症状で最初はステレオアンプ本体(40年前の代物)の問題だろうとアンプ本体を調べたが如何やら問題はない感じ、其処でラインを切り替えているコントロールBOX部のチェックをしても問題は無く色々調べて居たら如何やら片方のパソコンのサウンド・カードに問題がある事が解った。

 

 ステレオ・アンプは通常はDCストレートアンプ動作で最悪の症状時にコントローBOXでパソコンからの出力を切り替えると(問題のあるパソコン側の時)1~2秒はスピーカーから音は出るのだが其の後は無音状態に成る、最初は何が何だか解らなかったが?念の為にアンプの回路動作をViatone側に切り替えるとスピーカーが鳴るので理由は解からないが(多分、アンプ入力に直流性分か異常な成分が入力され其れが悪さをしている感じ)如何やら何かの事情でアンプ側のプロテクターが働いて居る感じ?しかしサウンド・カード(サウンド・ブラスター社製)の回路動作の説明書や配線図も無いのでカード自体の良否判定は出来ず他のサウンド・カードに挿し変えて判定するしか方法は無く、パソコンのジャンク箱からONKYOのSE-90PCIのカードを見付て其れを挿してみた。

 

 処が運の悪い事に此のパソコンのOSはWindows10でSE-90PCIは此のOSに対する正規のドライバーが無くパソコンがカードは認識するのだが正規のドライバーソフトが無い為に音が出ずに昼過ぎからインターネット上で発表されて居る此の問題を克服して動作を可能にする為の、あの手この手の方法に挑戦しているのだが現段階でも問題解決出来て居ない。

 

 現在までの可成りの時間の経過で今は頭が沸いた状態、此の状態では冷静に物事を進められないので此の問題は明日に持ち越す事と成ったが此ればかりはセット全体との相性の問題も在るらしく結果の方はどの様に成るかは解らないが精一杯頑張るしか無い。