黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 蛍が見られるシーズンも早くも終わりの様です。

2021年05月31日 20時48分16秒 | その他

 

 私が毎年、此の時期に楽しみにして居る蛍の乱舞は5月の25日を最期に見られなく成って仕舞いました。此の蛍は毎年、5月の25日辺りからボツボツと姿を現し5月の末に最盛期を向かえ、6月の第1週が終わる頃には完全に姿を消して行くのですが、今年は其の時期が少し早まった様子で昨晩では其の姿が6匹程しか見当たらず今日は先程(20時頃)に見に外に出て調べて居たら可也目を凝らしても蛍の姿は3匹程度しか確認出来ませんでした。

 

 此の状態だと蛍の最盛期は既に終って仕舞った様で如何やら今年の最盛期は5月25日寄り前であった様です。残念な事に今年は5月中旬から可也早い梅雨入りと成り其の後は終日シトシトと降り続く長雨の日が多く、雨が降っている時には私達は外に出て見て居なかったので今年の蛍の最盛期を如何やら見逃した様で25日の夜には可也の数の蛍の乱舞が見られましたが此の時は既に蛍の数は減り始めて居た様子です。

 

 今晩は3匹ほどの光が其々可也離れた場所で光かって居ましたが蛍の光は可也ユックリとした間隔で点滅する弱々しい光で其の光方に趣が有るのですが今晩の様に其々が可也、離れた闇の中で弱々しく光る光景は更に侘しさを感じ例年の此の蛍のシーズンと比べると寂しく終って仕舞い一寸残念な思いと成りました。

 

 

 


 今日も18MHz帯は国内が安定に開けて居ました。

2021年05月30日 19時56分19秒 | アマチュア無線

 

   

 

 

  昨日の午前中の18MHz帯の国内コンディションは良く開けた上に土曜日という事も重なり18MHz帯は可也の賑わいをみせて居ました。暫くワッチしてもCQを出す空きの周波数も見付からず仕方なく24MHz帯の方にQSYし此の周波数帯では珍しい『59 QSL 』だけでは終らない1局辺りに15分以上を掛けた比較的ユックリとしたQSOを楽しむ事が出来ました。

 

 明けて今朝は日曜日なので更なる賑わいに期待して18MHz帯で周波数が確保出来る08時頃からワッチを始めました。流石に此の時間帯では国内の信号が安定には入感して居ませんでしたがバンド内の中心周波数でCQを出していたら08:15JSTに1エリアの局から呼掛けがあり、交信が始まり59-59で安定なQSO出来て此の早い時間帯でも国内コンディションは可也開けて居る事を実感し、此の交信が終わると直ぐに他の局からのコールが有り其の局とは30分間、その次は46分間,その次は54分間のユックリとしたQSOが続き昨日以上に此の18MHz帯の醍醐味を楽しむ事が出来ました。

 

 アマチュア無線の楽しみ方も色々とありますが?私はどちらかと言えば『会話を楽しむタイプ』、勿論、局数を稼ぐQSO(全国を移動運用して居た時)も好きですが此の時は通常では味わう事の出来ないパイルアップを受ける事が楽しみで此れを6年間続けて行って居ましたが、此の移動運用をスッパリと止め、呼び手側に回った時には実に勝手な者で此のタイプのQSOの詰まらなさを実感しました。

 

 私の日々のアマチュア無線活動で7MHz帯は毎日、時間を掛けたワッチは行いますが、ワッチはしても運用は殆ど行わず正にSWL局状態と成って居ます。反面、18MHz帯や24MHz帯の場合は国内コンディションが何時も開けて居る訳で無く、限られたチャンスの中での交信と成りますし、従って此の周波数帯での運用には可也の辛抱が居る為に必然的に単なる『59-QSL』では終らない暗黙のルールの様な物が存在し、然も 『59-QSL形式のQSO』ではQRVする局が少ないので此の形式で運用すると、あっと云う間に交信する相手が居無く成る、現実が存在し?比較的にユックリとした交信が行われて居る様です。

 

 此れ等は『良し悪しの問題』では無く、其々の個人の好みの問題で私の場合は現在の所、此の18MHz帯の雰囲気に寄り魅力を感じるので主たる運用周波数帯として居る事なのですが、此の周波数帯で国内QSOが楽しめる期間は短く、安定に運用出来るのはGW前後から8月中旬頃までで盆が過ぎ秋風が吹き出す頃には私の経験では此の周波数帯での国内QSOは可也難しく成る様です。

 

 従って此れから7月後半までが此の周波数帯の旬でしょうか?昨シーズンと比較して今シーズンの18MHz帯の国内コンディションは(特に午前中のパス)日々可也安定に開けて居て良い状態なので此の周波数帯のワッチに自ずから身が入って結果として実績も伴って居ますので毎日のワッチと其れに伴う運用を楽しんで居ます。それと此の周波数帯では1stQSOの確率が高く其れも大きな魅力の一つと成って居ます。


 今日は18,24MHz帯でラグチューが楽しめました。

2021年05月29日 21時25分23秒 | その他

 

 昨日に私が『新型コロナウイリス』のワクチン接種を受けてから保々一日が経過しましたが私が当初心配していた発熱があるとか頭が痛い等の症状は無く、接種前とは全く変化はありませんでしたが接種した側の右腕を全体的に持ち上げる時には矢張り少し筋肉痛を感じます。一緒に接種を受けた家内に聞いても同じ事を言って居たので、個人差はある物の少々の筋肉痛は出る様です。

 

 今日は念の為に大人しくテレビ・ワッチとハイバンド(18MHZ,24MHz)の無線ワッチに明け暮れましたが09時頃から開けた18MHz帯ではQRVする周波数の隙間が無く仕方が無く24MHz帯にQSYしてCQを出すと呼掛けがありユックリとラグチューを楽しむ事が出来ました。午後には余り開けて居なかった時間帯の14時過ぎからCQを出したら、以前に18MHz帯で御世話に成って居た2局からお声が掛かって其々、1時間近いラグチューを楽しみ、久し振りに此の18MHz帯の醍醐味を味わう事が出来て大いに満足しました。


 第1回目のワクチン接種を受けて来ました。

2021年05月28日 15時24分40秒 | その他

 

    

 

 

 今日の午後に以前に予約して居た『新型コロナウイルス・ワクチン接種』に行って来ました。今回は地元の個人医院での予約でしたので駐車場の関係で接種開始の40分前に着いたら数台の車が停まって居り、何とか無事駐車が出来て一安心、ワクチン接種開始の15分前までに15人が待合室に集り座る場所が無いほどに成って居ました。

 

 先生から今回のワクチン接種の説明や注意事項の説明が5分ほどあった後に看護師さんから接種を受けましたが殆ど痛みは無く、後でタイマーを渡され、15分間程、接種後のショック症状や健康上の問題が無いか?待機時間を設け、其れに問題が無いと二回目のワクチン接種の予定表が渡され私達は6月18日と決まりました。此の間、所要時間は約30分程度、思ったより短時間で終了しました。

 

 ワクチン接種が終り、現在、約1時間が経過しましたがパソコンのキーボードを打つ時に接種側の右上腕の場所が少し重い感じと云うか、だるい感じがし始めましたが其れ以外には此れと云った症状や違和感は無い様です。

 


 ハイバンドの午後のコンディションは悪し

2021年05月27日 16時42分56秒 | アマチュア無線

 

 一昨日は18MHz~24MHz帯に於ける国内コンディションが悪く4月後半からの連続交信実績が途絶えて今後の国内コンディションに少し心配したが昨日と今朝も18MHz帯の午前中の国内コンディションに関しては以前の様に09前後を中心に開けて居たが午後の16時前後のパスは開けずに低調に終った。

 

 御前中のパスも全エリアに対して開けて居た様に感じたが其のオープン時間は短く、相手の信号はフワフワした感じのQSBが有り、先週中の様に安定感が無く、最初は強力に入感して居たので長話をして受信に入ると其れまで59~59プラスで入感して居た相手の信号が43~53程度に下がり危うく尻切れQSOに成り掛けることが有りGWから先週までのハイバンドの国内コンディションとは一寸違った国内コンディションで今日の午後の(15~16時)18MHz帯は沖縄の局が1局、強く入感して居ただけで他の局の信号は聞え無かった。

 

 現在の太陽表面には大きな黒点が2箇所有りSSN値も34を表示して居り先週と比較して余りは悪くは無いのだが?此処3日間のハイバンドをワッチした感じには可也の相違を感じる。然し此れだけは人的に如何する事も出来ないので流れに任すしか無い。

 

 今日はコンディションの関係でワッチ時間中、手持ち無沙汰でする事が無かったので『新スプリアス対応の申請』もソロソロしなければと思い、申請方法の事前調査をインターネットで行なったが御国の金儲け主義にも困った物、メーカーが作った無線機の適応基準に個人がお金を払わねば成らない不条理、其れも書類だけ出せばOKと言うのも如何も納得行かない。相通が其れ程、電波の質(スプリアス問題)を取り上げるなら以前の様に空中線電力が50W以上の局は全て落成検査を実施すれば良いと思うのだが、こうなると相通は業務の増大で根を上げる事は間違い無し。其れに今日も18MHz帯をワッチして居て感じる事だがマイクコンプレッサーをガンガン掛けてスプラッターを撒き散らす局の多さには閉口する。現在の無線機の基本的性能より、使い方の方が遥かに問題が有り、今回の政策に?疑問を持つのは私だけだろうか?何かと言えば直ぐに各省庁の天下りの先の公的機関を作り名目を付けて国民に其の分を負担させる方法は困った物である。(無線機に何の対応せずに申請<お金を払えば>OKと言う事は大半の機種は最初から新スプリアスに適合して居る事に成るのでは?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 残念な事に今晩の『スーパー・ムーンの月食』は見られず仕舞い。

2021年05月25日 21時04分37秒 | その他

 

   

 

 

 今晩は『スーパー・ムーンと月食』が見られる日、夕方から庭に天体反射望遠鏡をセッテイングし、月が顔を出すのを待ったが残念ながら曇天で雲が厚く津古の位置さえ解からない状況にガックリポン状態に・・・・・・・

 

 折角の機会だったのに今夜は残念な結果と成り、代わりと云うと何なのだが、月食の観望を急遽、変更し家内と二人で『蛍の乱舞』を楽しむ事に成った。蛍の数は昨日より余り増えては居なかったが、毎年の初夏の風情を楽しんだ。


 今年も蛍のシーズン到来!

2021年05月25日 21時04分37秒 | その他

 

 毎年此の時期に成ると我家の庭先で蛍が飛び始めるのだが、一昨年前から始まった南岸農業用水の改築工事が去年の3月で終了する予定が工事の遅れで昨年の蛍シーズンまでに終わらず用水の流量を制限をして居た関係で昨シーズンで確認した蛍の数は5~6匹程度で非常に少なかった。

 

 従って今シーズンに蛍が見られるのか?非常に心配して2~3日前から注意して居たが、今日は天気が良かったので先程、庭先に出て良く見て居たら暗闇の中を2~3匹の蛍が鮮やかに御尻を点滅しながらゆっくりと飛んで居た。

 

 此の辺りの蛍は我家の庭先と隣のお宅に入る150m程度の川渕しか生息していないので其方の方に向うと対岸の竹薮と草地に蛍の点滅する光が見られ其の数を数えたら60匹までは数えられたので昨年から心配していた蛍の全滅だけは避けられた様で一安心し胸を撫で下ろした。

 

 蛍の姿は毎年5月25日頃に見られ、その数は2~3日程で最高調に成り風が吹かないと毎晩、見事な乱舞を見る事が出来るが其の寿命は短く1週間から10日間程で全く姿が観られ無く成り(6月の第一週目中に姿を消す)此の寿命の短さに私は何時も世の無情を感じるが其の短い寿命の中で『此の世の春を満喫し次代の子孫を残し果かなく此の世から消えて行く様は桜の花と似て人の心にインパクトを与え此の時期、此の地の鮮やかな風物詩と成って居る。今年も其の時期が遂に来た。


 早朝の散歩

2021年05月25日 14時56分16秒 | その他

 

         

 

 

 

 今朝は東の窓からの差し込む日差しで目覚めた。東の窓の外では今にも太陽が顔を出す直前で朝焼けのグラデーションが綺麗だったので素早く着替えをしたら日の出前の写真を撮る為に家の前の堤防に出たが一寸と遅れて既に太陽の顔が出ていて一番のシャッターチャンスを逃して仕舞った。

 

 一昨日の朝方は晴れては居たが朝焼けは無く、昨日は曇天状態で其の後に小雨が振り出して散歩は中止、今日は若しかしたら朝焼けに成るのでは?と期待したが少し起きるのが遅かった。

 

 今年は5月中旬に四国地方は『梅雨入り』し其の後1週間はシトシト雨が降り続き、全国級の多雨地帯の上流の那賀奥では可也の雨が降ったのか?三番目の写真の様にダム湖水『放流中』の標識と赤色回転灯が点滅していた。河川の水量は2割がた増しか?何時もなら見えて居る中須が水の中に隠れて居た。

 

 私の住む此の地区は何の変哲も無い片田舎だが自然には恵まれて居て、早朝の朝焼けを見ながら、途絶える事無い鶯の囀りを聞き、咲き乱れる野草と綺麗な空気の片道2.6Kmの散策道を独占して家内と二人で散歩をする時、此れはお金では手にする事の出来ない此の地で生活する幸せを実感する。


 ハイバンドの連続交信記録も遂に途絶えた。

2021年05月24日 21時37分22秒 | その他

 

 昨日は梅雨の晴れ間か?終日に渡り青空と太陽の姿が見られ久々に気持ちの良い一日で今朝も其の状態が続くのか?と思われたが昼前からポツリポツリと雨が落ち始め再び梅雨の天気に戻って仕舞った。

 

 雨で外に出られないので日中はインターネット・サーフィンを楽しみながら無線機は18MHz帯を鳴らして居たが今日は月曜日の性か?午前中にQRVして居る局も少なく4月の26日から続いて居たハイ・バンド(18~24MHz帯)に於ける連続交信記録も遂に今日で途切れて仕舞った。

 

 昨日のブログにも書き込んだが5月19日のハイバンドの国内向けのビッグ・オープンの後、コンディションは徐々に下降気味であったが本日の夕方などは(18MHz帯)国内の信号が殆ど聞え無かった。念の為に7MHz帯もワッチしてみたがコンディションは良く無かった。さて明日の国内コンデイションは果たして?

 

 


 ハイ・バンドの国内コンディション徐々に下降気味か?

2021年05月23日 20時47分18秒 | アマチュア無線

 

   

 

 

 昨日の夕方に久し振りに西の空が夕焼けに染まり梅雨入り後の今回の長雨は漸く終わりそうに思えた。明けて私が朝一番に東の空を覗くと其処には青空と燦燦と輝く太陽が昇って来た。此の一週間に渡り太陽は雲間に隠れ曇天か?シトシト降りの鬱陶しい長雨に癖々の日々であったが此の朝日を見た時、太陽の有難さを強く実感した。そうして家内は嬉しそうに洗濯機をフル稼働して溜まった洗濯物を洗い私は昨日、草刈したものを集めて処分したり2週間振りに庭を箒で綺麗に掃き清めた。

 

 遅めの朝食後の08時頃から期待して18MHz帯のワッチを開始したが08:20JST頃から漸く国内コンディションが開け始めたが私のCQに最初に応答が在ったのは1エリアからであったが其の後は7,8エリア局と続き1時間ほどのユックリとした交信が終った09時過ぎからは此の周波数帯の国内コンディションは開け切った感で其の後は1エリア(関東方面)局がの呼掛けがコンディションが変化し始める11時頃まで切れ目無く続き、十数局と交信する事が出来た。

 

 午後も18MHz帯の国内コンディションのオープンを期待して15時頃からワッチを開始したが予想が外れ大きなオープンとは成らず3局程の交信が終った処でコンディションは落ち始め、やがて国内の信号はフェード・アウトをして行った。又、昨日は夜の19時頃にも此の周波数帯で国内の信号が入感して居たので今晩も同時刻帯をワッチしてみたが今晩は国内局の信号を確認する事は出来なかった。ハイ・バンドの国内コンディションは5月19日のビッグ・オープン以来、如何やら徐々に少しづつ落ちて行ってる様に感じる。

 


 連日、朝方のハイバンドの国内コンディションは安定している。

2021年05月22日 19時59分36秒 | アマチュア無線

 

 今年の5月の中旬に『四国地方の梅雨入り』が発表されて以来、当地の天気は梅雨本番を思わす様なシトシト降りの長雨に気分も滅入りそうに成って居たが昨日の夕方に夕焼けが出たので『明日は晴れて欲しいなぁ~』と思った。何せ此処一週間近くは雨降りの日が多く殆ど太陽の姿を見なかった事と其の事で洗濯物が乾かず困って居た。

 

 今朝06時前に寝覚めた時には少し雲が掛かった太陽を見る事が出来たが朝食が終って散歩に出掛ける為に庭先に出たら太陽は分厚い雲に隠れて仕舞い空模様は曇天の世界に早代わりして居た。そうして此の天気は15時頃まで続き夕方前に漸く薄い青空が広がり始め、其の後に1週間振り位か?太陽の尊顔を拝し、太陽の有難さを感じた。

 

 午前中は『雨が降り出すかも?』の鉛色の空模様に何もする事が無かったので08時頃から18MHz帯のワッチを始めて居たら08:40JST頃からバンド内が騒がしくなり国内コンディションが開き始めて最初の6エリアの信号が安定に入り始め、此方のCQに6エリアから呼掛けがあり其の後はQSOが終る度に切れ目無く呼掛けがあり10局程と交信する事が出来て今朝は18MHz帯での交信を堪能する事が出来た。

 

 昼食が終った後に、家周りを見渡すと太陽が照らなくても雑草は蔓延る様で1ヶ月前に草刈を行なった畑や、我家の庭には雑草が疎らに伸び始めて居たので『此のタイミングしか無いな!』と感じ昼食後にエンジン草刈機で2時間程掛けて草刈作業を行い漸く御近所の方に見られても恥ずかしくない状態にまで成ったが太陽が出て居ない割には雑草の背丈は10~15cm程まで伸びて居り作業が手間取った事と連日の長雨で外気の湿度が高く作業が終った段階では全身汗ビッショリに成り作業後には風呂に飛び込んで汗を流して衣類は全て着替えねば成らない状態に成って居た。

 

 草刈作業が終った16時以降は断続的に18~24MHz帯をワッチして記念局や全周波数帯に於ける1stQSO局を見付けては呼び掛け側に徹し交信し土曜日という事もあって今シーズンに入って初めての二桁の交信実績と成った。

 

 気に成って居た草刈作業も今日終える事が出来たので明日は何もする予定がないので終日、カード整理をしながらハイバンドのワッチをする予定だが一昨日のバカ開けの国内コンディションが昨日から今日に掛けて徐々に落ちて居る感じは一寸気掛かりだが?其れでもGW以後の18MHz帯の朝方の国内コンディションは毎日、多少の違いは在っても必ず開けて安定感がある事と週末で今朝の様にQRVする局が増えるので可也期待出来るのでは?と思って居る。

 

 

 


 驚く程に早い梅雨入りと長雨!

2021年05月21日 19時18分52秒 | その他

 

     

 

 

 年間で一番気候の良い筈の5月半ばに今年は如何なる訳か?早々と四国管区気象台から『四国地方の梅雨入り』が発表されてから此の1週間に渡り輝く太陽の顔を拝む事無く、止みそうで止まない、しとしと雨にの連続に身体にカビが張りそうな状態が続いて居た。

 

 今朝の01時頃に物凄い雨音に起されて『此れだけ降れば明日は雨が上がるだろう。』と思ったが今日の正午前に雨が上り明るい曇り空に成ったので庭先の雑草を手で抜いた後、箒掛けなどが出来たが01時過ぎから一転俄かに黒い分厚い雲に覆われ其の後に再び雨が降り出した。

 

 此の可也早い梅雨入りと如何にも梅雨らしい、シトシトと止む事無く降り続く長雨は近年では珍しく此方の気持ちの方も滅入って仕舞う。そんな夕方に西の空が赤く焼けて居たのでデジカメを持つて那賀川の土手に上ってみたら其処には無気味な感じの夕焼けが広がって居た。我家で見掛けた時はもっと綺麗な色の夕焼けであったが、土手に移動する間の僅かな時間で夕焼け状態は可也変化して思った様な『夕焼け空』は撮れなかったが家内と二人で刻々変化する西空を暫く眺めていた。

 

 今晩から明日に掛けて久し振りに天気が回復方向に向かうとか?然し日曜日から月曜日に掛けては天候は崩れて晴れ間は見られないらしい長期天気予報と新型コロナウイリス感染拡大から孫の都ちゃんは我家には来ないらしく今回は一寸寂しい週末に成りそうである。


 朝、昼、夜と楽しめて居る18MHz帯

2021年05月20日 20時57分58秒 | アマチュア無線

 

  昨日は18~24MHz帯に掛けての国内コンディションが凄く開け、特に午前中の18MHz帯は今シーズンでは一番か?と思われる国内コンディションのオープンでバンド内はQRVする隙間も無い状況に成って居ました。仕方が無かったので18MHz帯より空いて居た24MHz帯で少し運用を行いましたが所用で午前11時頃までの運用しか出来なかったので残念な思いをしました。

 

 其処で今朝は09時頃から18MHz帯のワッチに入りましたが此の周波数帯で普段は国内コンディションが開け始める時間帯は7~8エリアから聞え始めるのですが今朝は09:50JST頃から3、4、5、6エリアの近距離の信号が安定に入感し、反対に距離の遠い7~8エリアの信号は沈んだ状態のコンディションでした。

 

 其処で18.130MHzでCQを出して受信に入ると6エリアの局から応答がありユックリとしたQSOした後は6,4エリアとのQSOが続き其の大半の局が1stQSO局で在り18MHz帯でのQRVの醍醐味を味わう事が出来ました。夕方頃も15時頃からワッチに入りましたが16時を過ぎた頃に突如と全エリアが聞え始め、此の時は1、9、0、7,8エリアの東日本側の各局と交信を楽しむ事が出来ました。

 

 其の後に早い夕食を済ませ19時頃から再度18MHz帯をワッチしましたが1,7,8エリアの信号を中心に20:20JST辺りまで入感して居て此の3日間は朝(09~11時)と午後(15時~17時)と日々に寄って違いがある物の日没後にも国内コンディションが開けて居る様で此処最近は安定した国内QSOが楽しめる様です。

 

 

 

 

 


 今朝の24MHz帯は国内がバカ開け状態に!

2021年05月19日 20時15分45秒 | アマチュア無線

 

   

 

 

 今朝、何時も通りに18MHz帯をワッチしていたら何時もの国内コンディションとは一寸違った感じで聞きだしの時間帯から2,3.4.5エリアの近距離エリアの信号が安定に聞え、此の時間帯では何時も強力に入感する7~8エリアの信号は少し沈んだ感じで聞えて居た。ワッチを始めた09:20JST頃には無線機のバンド・スコープに沢山の山形が見え、迂闊にCQが出せない状況に18MHz帯の運用を諦め24MHz帯にQSYした。

 

 此の時間帯、24MHz帯も国内信号が可也聞えて24.940MHzから上は賑わって居たので其の下の周波数でCQを出したら珍しく2エリアからの呼掛けが有り其の後に2、7、8,9,0エリアの局とユックリと交信する事が出来たが今日は徳島市内に出掛けねば成らない所用が有り、10:30JST頃に準備をする為に後ろ髪を引かれる感じで無線機の電源を落とした。

 

 此の午前中の24MHz帯の国内コンディションで聞かなかったのは4エリア局の信号だけで若し当局が正午頃まで無線運用が出来ていたら1Day AJDも可能であったかも知れず一寸残念な思いに成った。昨日のハイバンドの国内コンディションも可也良かったが私の今まで聞いた感じでは今朝の24MHz帯の国内向けのコンディションは今シーズンで一番の様に感じた。


 如何やら6桁のGL・10000ポイントは達成出来て居る感じ

2021年05月17日 21時19分46秒 | アマチュア無線

 

 本来の五月の気候と言えば『薫風香る一年間で一番良い季節』の筈なのだが?今年の四国地方は如何した訳か?二日毎に雨が降る天気が続き既に『梅雨入り宣言』が気象庁から発表されて私には余り記憶の無い5月中旬からの梅雨が始まった。

 

 此の処の雨降りは雨足は然程強くは無いのだが一度雨が降り出すとシトシト雨が止む事無く長時間降り続く如何にも梅雨らしい雨で本当に嫌に成って仕舞う。そして其れに輪を掛けた様な新型コロナウイリスの流行状態に感染予防の見地から無用に外に出掛けられず、唯一の気晴らしの散歩も傘を差してでは一寸億劫に成って仕舞う。

 

 其処で遣る事が無いので先月から始めたLoTWにアップロードした当局の交信データの中で相手側と照合されたデータをピックアップしターボ・ハムログに移植して6桁のGL(グリッドロケーター)の進捗状態を調べる作業を毎日4~5時間近く行って居るのだがデータ量が半端でなく作業は中々進まず此の作業に根を上げて居る。

 

 此の作業を始めた4月28日での集計では6桁のGLは8511をCFM、本日までに9314をCFM出来たが其の間にチェックした交信件数は34800件で此の中でデータが照合されたのは凡そ20%程度か?従って此れまでに細かくチェックし、ターボ・ハムログにデータが移植された量は凡そ7000交信分(重複交信が含む)と成り此の面倒なデータ整理作業をして新しい6桁のGLが得られる確率は10%程度と成って居るが此の値は私が最初に予測して居た物より高かった。

 

 現在までにチェック出来たのはLoTWにアップ・ロードしたデータ量の約20%程度だが既に此の中で可也の重複交信が出始めて居るので今後は此の為に新規のGLが増える確立は可也下がると思われるが?其れでも今日現在までのアップ・ロード分で当初の目的である6桁GLの10000ポイントは確保出来そうな感じがして来た。