黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 連日の長雨で気に成る那賀川の水位、

2021年08月18日 15時55分31秒 | 仕事

 

      

 

 

 此処連日の長雨にうんざり状態に! 然も私が過去に余り経験した事が無い様な強い雨が続くので今日の午前中の雨が小降りに成った所で我家の前の『那賀川がどれほど増水して居るのか?』が心配に成って見に行ってみた。

 

 連日の雨降りに何時も寄りは可也増水していると思ったが堤防上から見た那賀川の水位は思った程では無く何時も寄りは1.5~2mHくらい水位が上がった状態で先ずは一安心した。然し流速は可也早く2番目の写真では解かり難いが河川の中央部では岸側と見比べると水位が40cm以上に盛り上がった感じで中央部の流れには可也の勢いがあった。

 

 私が此の地に住み始めて此の河川が最大に増水した時には3番目の写真の堤防の一番上側のコンクリート・ブロックが見えない処まで増水した事があったが其の時は堤防の最上部に消防団員が100m間隔で並ぶ非常事態で堤防上に立つと少し地面が振動して居る感覚がして無気味で1Km位の上流側の此方側の堤防の外の田んぼの中の所々に川の水が湧き出て来たらしい。

 

 其の後に数年間を掛け可也の堤防改修工事が行われ、昨年には私が散歩する堤防上(3Km位)に河川の自動水位計(3箇所)と24時間監視カメラが2台設置され水位データや監視カメラの映像は光ケーブルを通じて集中監視所に送られて居る様だ。此の川の川幅は我家の前で約360mほど有り今朝の水位では未だ可也の余裕があるが、此の那賀川水系は其の川の長さの割りに高低差が大きく暴れ川で然も源流付近は全国有数の多雨地帯で雨量では全国級の記録も何個か持って居り其の為に此処に流れ出る前に3箇所のダム湖を有して居るが此の長雨だとゲートをオバー・フローした水は其の侭に下流に流れ出て居る筈で暫くは余り楽観は出来ない。

 

 此の雨は断続的に今週の土曜日辺りまで続きそうで?今日も朝から二回程、青空が見える時間帯もあったが天気は目まぐるしく変化を繰り返し現在は可也の雨が降って居り此の天気、一体如何なって居るのだろうか?困ったものだ。


 今日も台風対策で日が暮れた。

2018年09月03日 18時50分43秒 | 仕事


 困ったチャン台風20号に続き困ったチャン台風パートⅡの台風21号も阿南市は進行予報円の真ん中に有ります。此の状態だと少々進路がズレても余り大差がない状況で出来る事なら西手を通らず直撃か出来るだけ東側を通って貰いたいものです。


 HF帯のアンテナ関係は前回の侭で壊れた時は壊れたで仕方が無いと諦め気分で特別な対応はしませんでしたが車庫の上のルーフ・タワーは144MHz帯と430MHz帯のアンテナが取付けられて居ますが此のタワー足元がボルト等で固定されず上下二段の四方へのステー線で車庫のフラット屋根に押さえ付ける感じで固定されて居ますが此れが倒れたりすると家内の車の屋根の上に落ちたりすると車の買い替えを請求をされますので四年振りに再点検しました。

 

 四隅のステーの張力を調整する為に其々のターンバックルを動かそうとしたら4年間も経つと其の殆どが赤錆状態で動かず此れを動かせる様にするのが一苦労で此の時ばかりは『ステンレス製のターン・バックルにすれば良かった。』と思うのですが8個も買うと万札が飛んで行くので貧乏人の当局は安物を買い込んで いざと云う時に苦労をする事に成りますHi 今回も油と赤錆で手を汚しながら1時間の格闘をする事となりました。張力を調整したらマストを一番短くした状態で各アンテナブームの取付けの緩みをチェックしたらアンテナ作業は終了した。


 昼からは我がボロ屋の台風対策の雨戸や雨樋関係の最終チェックをして居たら1階の北側手の雨樋を固定する細い結束線の7割程度が40年も経過すると痛んで殆ど切れて雨樋は固定する金具の上にのかかって居るだけの状態・・・・此れは固定して置かないと強風時には雨樋が吹き飛ばされると思い早速ホームセンターに走れ今度は二度と簡単に切れない様に0.6mmφのメッキ線を購入し修理を始めたが此れは素人判断で偉い目に遭う事と成った。


 最初は下から屋根に梯子を掛けて作業を始めたが1階の屋根に梯子を掛けるとプラスチックの雨樋の手前側の先端部に梯子が当たり壊れはし無いのだが自分が登って行くと其の重さで雨樋を押し潰す形に成って屋根の先端部分と雨樋の奥手側の上側の淵がピッタリくっいて仕舞い結束線を通す事が出来無い状態に・・・・・此れでは仕方が無いので屋根に上がって下側を覗き込みながら雨樋を大きくずらして雨樋を一回りする形で結束線を通すのだが買った線が太過ぎる為に通し辛く作業性が悪く可也苦労をする事に成った。


 二階の雨樋の結束線も半分近く切れて居たので二階の屋根に登り同じ様に作業を始めたが屋根の勾配が1階よりもキツイ状態で然も足場が悪く安全ロープを固定する場所も無い状態では落ちると大怪我物なので作業を諦めた。1階に降りて雨樋が取付け状態に寄りオーバーフローしないか如何か?をチェックする為に家内に手伝って貰い長いホースを投げ上げて貰い水道水でテストを始めたら西側の終端側からは問題なく水は抜けたが『東側の終端側からは水が下に落ちて居ない感じ?』其の部分を確認したら雨樋の水を下に落とす漏斗状の形をした中に泥が溜まって水捌けが悪い状態に成って居た。此の部分は家が出来上がってから一度も確認をして居なかったら空気中を飛ぶ土の粒子が溜まり其の中に直物の細い根が伸びて其の上に堆積する土の核に成って居た。下への配管は何箇所か曲がって居るので太い針金でゴリゴリ遣ったら溜まって居た水が「ゴボッ」と音がして一気に抜けた事で雨樋の点検は一応終わった。


 後は雨戸関係のチェックをしたが無線を運用する部屋の東側の雨戸のロックが掛からないので調べて居たら下側のコマの固定位置がズレた関係で雨戸のロック用のピンが旨くロック穴に入らずロックが掛からなかった様子、コマ位置を調整する事で今度は旨くロックが掛かる様に成った。此れ等の作業で台風対策は全て終了、今回の台風進路が如何であろうと遣るべき事を昼から始めたら終わったのは18時を過ぎて居た。明日台風が此方に近付くのは昼以降か?可也大きい台風と云われて居るが今日も終日天気が良く暑い一日で台風の影響は余り感じられないが『嵐の前の静けさか?』何か不気味な感じがするが後は『運は天に任せるのみ』である。


 


 忘れ掛けて居た職業病の目覚め!

2017年09月22日 10時50分07秒 | 仕事


 一昨日のタワー上の半日以上の作業が堪えたのか?昨日以上に両足の太股の前側や首筋や腹筋部の筋肉痛と何とも言えぬ気持ちの昂ぶりで今朝も02時頃に目が覚めて仕舞いました。昨日は昨日で昼間に漏水箇所を見付ける為に慣れない土を掘り返す作業を続けて最期の方は地面に足を投げ出した格好で作業を続ける状態にまでに成って体力的には可也疲れて居るのにも関わらず逆に気持ち的には其れに勝る昂ぶる感覚?私の現役時代には仕事上の問題で此の様な経験はよく有りましたがリタイヤして10年を経過した平々凡々の生活の中で忘れつつ有った感覚が甦って来た様です。


 私の現役42年間は家電メーカーのサービスマンとして最前線で御客様と接する仕事をして居たので表看板を背負っている立場から微力ながらも商品の故障や其れに伴う問題(クレーム)の解決は出来て極当たり前の世界でした。然し時々発生する難故障に遭遇したり故障トラブル以前の俗に言うクレーマーと言われる人達との対応も重要な任務で此れには可也苦労をしました。今だから言えますが話し合いの途中で突然に日本刀の本身を抜かれた事も有りましたし・・・事務所で私自身が取り囲まれたり、話し合いが付かない事から部下が帰らせて貰えず「上司と引き換えや!」と言ってますと半泣き状態で電話が掛かり人質代わりに成って引取りに行った事も有りました。


 然し大半のお客さまはスピードを持って的確に対応(即日に修理完了やトラブル問題の解消)すれば気持ち良く御納得いただけるのですが他の目的を持つ御客様は其の様には簡単には物事は捗りません。事前の話し合い一つを取っても相手の本当の思いは何処に有り最終的な着地点は何処に置いているのか?等、丁寧に対応して居ても御互いの腹の探り合いで途中で万一、一言でも失言すると其れを逆手に取られ本来の問題以外の別の窮地に陥ります。此の様な世界に何時も身を置いていると現役中は夢の中に其の折衝場面が現れたり夢の中で電子回路を追って居る夢はよく見て居ましたし途中で「如何したのお父さん大丈夫?」とよく家内に揺り起こされたりしましたHi


 従って今回の漏水問題の様な難解な場面(今回は責任も無いので全くの其の状況とは違い気楽な筈なのだが?)に遭遇し然も昨日は時間切れで問題が即日解決で出来ない時には長年に渡り独りでに身に付いた此の職業病が首を擡げて睡眠不足と成って昨晩は3時間も寝て居ないのだが寝る気にも成らず今朝は如何なる方法で漏水箇所発見に向けて攻めて行こうか?等と考えを巡らして居たら夜が明け始めて居ました。


 朝食を済ませて意欲満々でさて今日の作業に取り掛かろうとしたらパラパラと小雨が降り出し其の後に本降り状態に今日の作業は大半が土の掘返しの土方作業で雨降りでは仕事が出来ずに敢無くノックダウン状態・・・・・此れは体の節々が痛い私に対するせめてもの天の思し召しか?素直に受け止めて此れから朝寝をしながら夢の中で彼是と考えてみる事にします。




 雑草との戦い

2017年05月27日 21時33分44秒 | 仕事


 今日は朝から青空の広がる非常に良い天気、然し少し風が有って気温の方も余り上がらず5月初旬に感じる様な非常に爽やかな空気に包まれて居た。此の時期に成ると毎年の事だが家の周囲の雑草と競争状態で部分的には此の前に少し草抜きをしたのだが隣の家の畑との境界は雑草の背丈が20cm近く成って来た。毎日散歩をする時に畑仕事に精を出す小父さんと顔を合わす度に「草刈をしないと申し訳ないな」と思いながらも延び延びに成って居た草刈を今日は涼しいので遣らねばと思い立ち準備に掛かった。


 私は農家の三男坊に生まれて幼い頃に農作業を良く手伝わされたので其の頃から農業は余り好きでは無く成人したら農業だけは遣りたく無く昔は町人と言っていたが?非農家でサラリーマンに成りたいと思っていた。三男坊だったので必然的にサラリーマンに成ったが若しかすると分家する段階で財産分けとして大きい四角い形の土地を貰って其の四隅に高いタワーを立ててアンテナをブン回して思い切り無線を楽しむ事を夢見ていたが其の夢は親父の一言「お前には実家の近くには家を建たせない!」の一言でオジャンと成った。理由は「近くに分家をしても自身兄弟の内は問題は無いが何代か後に成ると必ず家の差が出来てしまい不仲に成ったり最悪の場合は争い事が始まると他人より難しい問題に成るので駄目,新宅は一町村位は離れた距離が調度良い」と言う事で自宅の近くから4Km程の場所に所払いの命令が下ったHi


 此の場所は無線を楽しむには実家の場所より遥かに適して居たが残念な事に土地の形が三角定規の二等辺三角形で無い方の形で夢に見た土地とは随分かけ離れた形をしている。其の形の広い部分には家が建って居て鋭角の方の面積が狭い部分は地目としては畑と成って居るのだが何せ農作業が嫌いな方なので何も植えずアンテナ置き場と成ってしまって居る。アンテナも地面に直接置くと汚れるしトラップ部には水抜き穴から蟻が入り込み格好の住み場と生るので4mh位のポールを垂直に立て其れに予備アンテナを取付けて保管をしている。


 其の保管場所は雑草がビッシリ生えるので4月から11月に掛けて5~6回の草刈作業をしなければ成らないのだが家の周りも含めると軽く2時間は掛かるので作業を始めるには一寸気合を入れねば出来ないので如何しても延び延びと成るのだが隣の畑が草一本も生えない状態で管理して居るので余りにも格好が悪いので今日の草刈作業と成った。


 此の場所は昔は川の底だったので土を30cmも掘る玉石のオンパレードで土の表面には小石が出て来るので草刈機の刃は回転刃を使用すると1回でチップが飛んでしまい高い物に成るので数年前からナイロンコードを使用するのだが此れが又大変で草を刈り取ると言うより潰している感じなので葉の破片は体中に飛散するし目は防護メガネをかけているので良いのだが顔中に砂や小粒の物体が飛んで来て痛い事痛い事、仕方が無いのでタオルで目から下を隠し体はゴムの前掛けをした完全防除体勢で作業をするのだが如何した訳か耳の穴近くまで小粒の物が飛んでくる状況には恐れ入った。


 幸いな事に涼しかったので大汗をかく事も無く2時間半を掛けて漸く作業が終了、何時もだと必ず風呂の残り湯に飛び込むかシャワーで汗を流すのだが今日は涼しかった上に湿度が無くカラットした天気に恵まれて大汗をかく事も無く終わった。此れで雑草は1ヶ月位は持つで有ろうか?秋までに此の作業を残り4回もする事を考えると嫌になって仕舞う。矢張り私には農業は向いて居ない事をつくづくと実感する一日と成った。


 疲れて撃沈の巻

2014年10月16日 20時37分14秒 | 仕事


 今日は山の中を1日中 歩き回りました。天気が良かったので気分は爽快でしたが遊びじゃ無いので其れなりに疲れて撃沈です。今から寝て明日の朝に頑張ります。明日の夜から土曜日の早朝までの移動運用(海陽町)の予定は仕事の為に中止と成ります。長野への旅行も仕事が入った為に25日以降に順延の予定です但し無線の移動運用は全く有りません。「色々思う所は有っても侭に成らぬのが此の世の中」其れを実感する今日此の頃です。


 実感する体力の低下

2014年08月31日 06時09分50秒 | 仕事


 此処4~5日、多忙で無線の方もブログの方もQRT状態、昨日少し余裕が出来たので1ヶ月振りに家の周囲と畑の草刈を3時間ほど掛けて行った。天気は雨が降りそうな曇り空で「これは涼しそうで良いわ」と始めたが草が40cm位まで伸びていたので作業が捗らず夕方薄暗く成るまで続いた。作業が終わる頃には衣類は汗でビショビショ状態で体に纏わり付き気色が悪いので直ぐにお風呂に飛び込んだ。其の後の夕食後にゴロリと横に成ったら今朝の5時頃まで爆睡状態に陥り家内に「凄い鼾をかいていたわ!」と言われた。



 今週は3日程、仕事に出たとは言え最近は体力の衰えを実感する。其の中でも特に感じるのが脚力の衰え、今回の仕事でも重い荷物を抱き抱え急勾配の階段の上がり降りが有ったが最近までは1段毎に足を踏み替え昇り降りしていたが先週は階段を一段降りる度に両足を揃えて更に1段下がると両足を揃える降り方、交互に踏み替える降り方をすると何か前つんのめりに成り階段を踏み外しそうな感じがするのだ。高価な測定器を運んでいるのでダム湖に落下させると深い所では40m以上の水深なので回収不能、慎重にせねばとの思いも有るが同行の40代の方は楽々と1段毎に足を踏み替え昇り降りする此れは可也のショックものだ・・・・・・



 更に脚力の低下を実感するのが飛んだり飛び降りたりする時、今回も湖面を移動する作業船の浮き桟橋を手繰り寄せ最後の階段との距離1m強を跨ぐと言うか?飛び移るのだが躊躇して仕舞い一呼吸してからで無いと飛び移れない。更に此れに高低差が付くと飛び降りた時の足に伝わる着地感に不安を感じ其の躊躇は大きい物と成る。通常の日常生活ではあまり感じないが確実に脚力は低下して居る。若い人に「無理をしないで下さいね」など言われると更なるショックを実感する。



 誰もが歳を重ねる毎に辿る道だが当人にとってはショックな事、私もハッキリとそれらを実感するように成って来た。


 年々衰えて行く体力を実感

2013年11月16日 14時58分41秒 | 仕事

  二日ほど徳島県の三好市の菅生(すげおい)に所用で行った。此の場所は日本三大秘境の一つで可也の山奥で阿南市から地道と高速を利用して約3時間を要する。阿南市は四国の最東端、対して菅生は徳島県の一番西の端から山道を1時間以上掛けて東に移動した西日本第二高峰「剣山」(1955mH)の麓に位置し標高が約800mH位あり山村の雰囲気で過疎地である。



 阿南市を05:30分頃に出発し現地到着が9時少し前に到着、流石に標高もあり阿南市と比較すると4~5度程、気温が低い。徳島も此処数日は冷え込みが有り車から降りると可也寒い。回りに余り人家は無く道路は落葉で絨毯状態だが意外と回りの木々は黄色ぽっくは成って居る物の紅葉は余り進んで居ない様子、行く前は赤く紅葉した山々の景色を楽しみにして出掛けたが紅葉が進んで居なかった事と今回は遊びでは無かったので写真は無い。



 2日連続の早出と2日間で道の無い山肌を川辺まで10往復以上したら昨晩は家に帰ると太股の筋肉が痙攣を起こし15分程直らず往生した。日々に4~6Km近くを歩いていたが体力や筋力の衰えは明らかで同行の40歳前後の人と違い時々斜面で足を滑らせて尻餅を着いたり前に転倒しそうに成ったり情けない思いをした。



 其の様な理由から帰り着いて夕食後に風呂に入ると即、バタン休で無線機とパソコンの電源を入れる元気も無く3日間ブログを見たり書き込む事が出来なかった。今日現在も体中の節々が痛い状態で家具調こたつを暖める1日と成ってしまった。


思わぬトラブルで冷汗を掻いた話

2013年09月19日 23時34分59秒 | 仕事

  今日は久し振りのアルバイトが有り早朝より青空の広がる絶好の天気で雲一つ無い中を那賀奥まで車を走らせた。走行中の車の中も作業中も非常に暑く少し体を動かせると汗を掻く状態、最近は朝夕が随分涼しく成り日に寄っては20度を下回るため、作業着の下を少し厚手の物にしたのが仇と成り、其の事で終日汗ばむ那賀奥での作業と成った。



 しかし那賀川の川面に降りて湖面上の冷気を含む空気の中を船で高速走行すると非常に心地良い。山々の緑と秋晴れの青空の対比が美しく森林浴の性か?空気も下の阿南市辺りの空気とは違う様に思えた。船着場を出発し最初のポイントの作業を終え上流に1km程、上った場所で其れまで快調に回っていたエンジンの回転数が勝手にスローダウンし数回断続的に変化したと思ったらエンジンがストップしてしまった。其の後、数回か、セルを回すとエンジンは駆るのだがスローの回転数も安定せず前進レバーを押すと回転数が上がり掛かる段階でプスンと止まってしまう。

 

 3回ほど同じ動作を繰り返したが同じ情況、「此れは困った事に成った!」と感じたが取合えず船外機を上げて診る事にした。船外機の冷却水の取入れ口がゴミによって塞がれて居ないか?調べたが此れも問題は無い様子、仕方なく解るかどうかは解らないが同行の人がエンジンカバーを外して調べてみる事に成った。船外機は新しいヤマハの50馬力、しかし良く見るとキャブレター周辺のねずみ色したパイプが外れていた事を発見し「此れかも知れない」と接続してカバーを外した状態でエンジンを回したらキャブの辺りからピュピューと何か飛んだのを操縦していた人が見つけ「何か飛んだぞ!」と言ったので良く見るとキャブレターの本流の部分のパイプが同じ様に抜け掛かっている事を相手の方が見付けた。エンジンが始動したら其処からガソリンが漏れていた様子、操縦していた人が接続しようとするが中々パイプを固定する部分が上手く出来ない。

 

 私は自動車屋さんでは無いが此処等は私の現役時代の仕事の領域(石油給湯器、ボイラーの修理で経験)選手交代して接続が終了、操縦者がセルを回すと1~2回は同じ状態であったが燃料の吸い込みが十分出来た3回目にエンジンは順調に回り始めた。其の場所から更に5kmくらい上流が次の作業地点、途中でエンジンが止まると6人乗りの大き目のボートをオールでの大変な人力帰港と成るので慎重にテスト走行後、上流地点へと向った。幸いに其の後は船外機は順調に動いたので40分程、予定時間よりは遅れたが無事作業終了、二人は「一時はどの様に成るか、冷汗ものでしたね」と顔を見合わせたが、万一、エンジンが回らなければ救助に来て貰う羽目に成っていたか?1.5Kmを手漕ぎで帰港する事に成る処、「人間、切羽詰れば何とか成る。」と言うけれど帰港して上陸出来た時、やっと胸を撫で下ろした。今回は何時も使用する船では無かったので前からその様な状態で有ったのか?突発的なトラブルなのか?今回の状況に至った原因は最後まで解らず仕舞いに終わった。


今日も仕事

2013年09月08日 23時11分40秒 | 仕事

 通常なら土、日曜日は仕事は無いのだが、昨日に緊急の呼び掛けが有り朝5時起きで準備、偶々、今日はオリンピックの開催地の決定日、朝一番からライブの映像を見ていた。出発前に東京の2020年の開催が決定したので一安心、気持ち良く出発し終日アルバイトをして夕方に帰宅した。従って本日は無線の運用は無し、久振りに確り体を動かしたので疲れは有ったものの充実した一日を過ごした。


 其々の職種に於ける大変さ

2013年08月31日 16時18分46秒 | 仕事


  昨晩から其の進路が心配であった台風15号も対馬の北の海上で温帯低気圧に変わり事無きを得た。昨晩の遅くには家の西側の窓辺の簾が少し風に煽られていたが雨の方は降らなかった様子、今日の昼間も通常の風よりは強い風が時々吹いていたが雨粒が降る事は一度も無かった。此の時間の雨雲の様子をインターネットで見ると、徳島県の鳴門市と阿南市の上空だけかかっておらず雨が無い様子、毎週渇水調査に行く那賀奥は10~20mmの雨の領域に成っている。此の状態では来週も渇水対応の仕事で那賀奥に出向くように成りそうである。



 勝手な思いだが此の近辺は風は要らないが雨は少し降って貰いたかったのだが少し肩透かしを喰らった状態、其の道の専門の方の話ではダム湖の上流で200mm程度の雨が降ればダム湖は保々満水状態に成ると言っていたので台風の事、其の程度の雨は降ると思って居たのだが?


 でも台風の接近で強い雨が降ると24時間対応と言うものが有り、4~5年前に私も一回行ったが此れは大変な仕事であった。一度、召集が掛かると指定の現場に車で向かい其の場所の河川の水を1時間毎に採取するのが仕事、其の時の場所は那賀奥の那賀川に掛かる50mくらいの大橋の中央部からロープにステンレスのバケツを結わえ40mくらい下の川に下ろし水を汲み上げる作業、当然、台風は接近中で風、雨の勢いは強く雨合羽の姿で橋の欄干に安全ベルトをして身の安全を確保して欄干より身を乗り出してロープを下げる訳だがバケツが風の影響で流れ、真直ぐ川面に降りず思う様に目標地点降ろす事が出来ないし川面に降りた瞬間、流れの速い水の影響でガクンと手元に衝撃を受ける事に成る。水がバケツに入れば後は引揚げるのみだがバケツの容量は5L程あるので途中で中身がこぼれても4Kg程の重さを40m以上、人力で引揚げるのは結構体力の要る仕事、台風が早く通過すれば問題なく其の時点で終了だが最悪の場合は1時間毎に24時間、実施する。二人一組で遣るのだが其の時は夕方から翌朝まで続いた。この時は兄とペアーを組んだが、外は土砂降りの雨と強風、外に出る時は雨合羽姿、作業が終わると車内で脱いで其の1時間後には車内で着ての繰り返し、深夜に成ると眠たく成りついウトウトとしてしまい私は一回寝過ごしてしまった。



 山は山で大変な担当だが河口付近の場所の担当も当然有り 其の場合は高い所での水汲みは無いが当然、堤防を下り水際で直接の採取もある訳で増水した中での水際仕事は予測出来ない事も有るだろうし消防団顔負けの場所も有る様で、私はその様な場所は御容赦戴きたいと思っている。


 昔から「駕籠に乗る人、担ぐ人、そして其のまた草鞋を作る人」と言う諺が有るが台風などが襲来すると家の中で居られる人も有れば警察官や、消防関係者、市町村の災害対策関係者や治水に携わる人等、不眠不休で其の任に当たっている人達も沢山居る。家族からすれば一番家に居て貰いたい時に家に居られない人も居る訳で幸いな事に現役中には私はその様な状況に成る事は一度も無かったが、アルバイトをして其の様な事を実感した。今回は幸いな事に強い風や大雨が無く事無きを得たので関係者はホット胸を撫で下ろして居る事だろう。


今日も仕事

2013年08月28日 22時21分31秒 | 仕事

 


  今日も那賀奥に仕事に出掛けた。下の平野部の阿南市では強い雨では無かったが足掛け3日間 雨が降ったのでダム湖の水位は随分上昇しただろうと期待して長安口ダム湖を見に行ったが思いの他、水位の方は上がっていなかった。見た感じでは2~3m位の水位の上昇か?山の方は基本的に平野部より雨が多いので其れ成りの降雨が有ったと思うが、降った大半の雨は植林された木々や乾燥しきった山肌が其の大半を吸取ってしまったのだろう。只 木頭村と木沢村との境界に在る「出合橋」(写真の3番目)下の川の水は流れる状態に成って居た。(21日のブログの写真では水が流れているが22日の写真では川面が干上がっている)



 最近、一つ賢く成った事がある。恥ずかしい話だが65歳に成るこの歳まで完全に勘違いしていた事が有った。其れは川の右岸、と左岸の考え方、通常の会話では自分の立って居る位置から右手が右岸、左手が左岸で会話は通じるが、図面上の右岸、左岸の考え方、私は最近まで上流に向かって見て右手側が右岸と思い込んでいたが此れは間違いで川の左右は水の流れる方向に向いての左右で有る事を知った。多分このアルバイトをしなければ気付かずに別の世界に行くところで有った。人生、色々学ぶ事が多い。



写真の3番目の写真の向って右側が旧、木沢村から流れ出る川、左側が旧、木頭村側から流れ出る川、この上流に小見野々ダム湖が有る。写真は出合橋の上から撮った。


 充実した3日間、そしてアルバイト終了

2013年08月24日 14時06分26秒 | 仕事

 

 


 金曜日に続いて土曜日は旧、木頭村の小見野ダムの上流方面の川底の状況調査、昨日と同じ様に採泥器と言われる道具を利用し川底の表層物質を採取する仕事、採泥器の構造は河川等でクレーンのロープの先に取付けられた「ハの字型」に開いた物を川底に降ろしロープの操作で口を閉めて川底の物質を挟み込み 其れを引揚げる構造と同じ、ワイヤーで引上げた力でスプリング・バネを伸ばし「ハの字型に開いた」状態のバケット?をロープで吊り下げ川底に降ろし、川底に着いた所で穴の空いたオモリをロープに通し手で反動を付けた状態で落とし採泥器に当たる衝撃でワイヤーを解除、その結果、バネの縮む力で口が閉まり内部に挟み込まれたサンプルをロープを引上げて船に引上げる作業、採泥器は人力で上げ下げするするので作業性を考慮して重量が5Kg程度の小型である。


 今回の調査ではサンプルは最低でも1箇所で2Kg必要なので機械の上げ下げは一箇所で少なくても6往復程度は必要、今回の採取で一番深い場所は18m位まで機械を下げたので、其の運動量は可也の物、サンプルの状況は泥、泥混じりの砂、砂、砂と小石の混ざった状態、小石のみ状態と採取する場所、其々に多彩、サンプル状態が泥及び泥混じりの砂や、砂のみの場合はガッチリ口が閉まるので一回辺りの採取量は多いので一箇所辺りの回数は少なくて良いのだが、問題は砂と比較的大きい石の場合、採泥器の噛み合う部分に小石を挟むと其の隙間から引上げる時の抵抗や水の流れで粒子の細かい砂の成分は殆ど逃げて落ちてしまい、引上げた状態では小石の2個程度の状態も結構あった。調査ポイントは16箇所有ったので平均すると一箇所につき10回とすると約160上げ下げ動作をした事に成る。


 作業は船の上で安定性も悪いので作業性も悪かったが悪い事ばかりで無く、終日、川面に居たので此の暑い時期ではあったが、川風が有り比較的涼しく過ごせた。此れが陸地の照り返しの中だと更に作業効率が悪く参ったと思う。調査ポイント間の移動は船外機付きのボートを走らせたので其の時は非常に涼しかった。私は手間として参加、殆ど役には立たなかったが個人的には参考に成る事は沢山有った。そしてアルバイト代が入るのだから言う事無し、作業場所に寄っては暑かったが山奥の良い空気を吸い一般の人が入れない場所に行けたし、興味有る機械を見る事も出来た。那賀奥のダム湖の景色は仕事柄、若い時から国道を通りながら見て来たが川底の事など想像した事も無かったが今回のアルバイトで川の形態や流れが更に理解出来た。何より良かった事は充実感を感じて一日を終われた事、何せ退職後、自由に好き勝手な事をして過ごせる時間は沢山有るが充実感を感じれる日は少ない。充実感を感じるのは好き勝手なことを自由に遣る事で得られるより、有る制約の中で動き其の制約から時放たれた瞬間に多く感じる様に思う。私は現役時代に退職後の充実した無線三昧の生活に憧れ夢を持ったが退職後のアマチュア無線での充実感よりも現役中の多忙で制約のある中でのアマチュア無線の方が遥かに充実感を感じた。其れは正に其の事なのだろうと思う。


 今日もアルバイト

2013年08月22日 21時00分01秒 | 仕事

 今日も昨日に続き徳島県の那賀奥へ2日連続のアルバイトの仕事に出掛けた。朝6時30分に実家に集合、7時に仕事先に向けて出発したが今朝も青空の広がる上出来の天気、だが夏場の朝の天気とは異なり青空の透明度が高く透き通る青空の高さと朝方の空気の清清しさは秋の訪れを感じさせる。昨日は那賀奥(山間部)は昼ごろ短時間雨が降ったが川下の阿南側は以前と雨が降らずカンカン照りの状態、阿南市を抜けて旧の鷲敷町の中程に来ると那賀川と併走する国道195号線を通ったが川の水位は思ったほど上がっていない。此の夏の連続するカンカン照りに対して降った雨は山の木々や植物、乾き切った山肌や地表が吸い込み川に流れ込む状態には成らなかった様子、那賀川水系の渇水を潤す事には成らなかった様だ。旧木頭村に向かう出合橋の辺りの状況も大きく変化がなかった。

 

 私達が仕事先のダム湖に着いたのは9時前、仕事の打合せと作業上の注意点を確認した後、那賀川に降り船外機の付いたボートに乗り込み川を上りながら川底の状態を調査する仕事に取掛かった。日中の外での仕事はじっとしていても汗ばむ状態の暑さだが川面を高速で航行すると涼しい。定められたポイントに停船して特殊な道具で川底の土や砂、石のサンプルを採取するのが今回の仕事、私は其の世界の事は門外漢なので道具を川底から引上げる力仕事が私の担当、作業は9時30分頃から16時過ぎまで続いたが作業の後半頃に雷が「ゴロ、ゴロ」鳴り出し、川面での雷は危険と言う事で作業を終了し船着場に帰る途中で大粒の雨がパラパラ降り出した。船着場の手前で夕立の真只中に入り船が高速で航行しているので前から当たる雨で顔が痛い程の状態に、救命胴衣の隙間から流れ込んだ雨は背中を流れパンツまでびしょ濡れ状態に成るのに3分間も掛からなかった。雨具は常備しているが午前中の天気が安定していた事と暑い事から船には持ち込んで居なかったので成すが侭の状態、船を着け陸に上がる状態ではズボンの中を流れた雨が長靴の中に溜まり、歩く度に「チャポン、チャポン」の音がして久し振りに子供の頃に味わった感触を味わった。明日も此の仕事の後半部が有り那賀奥に出向く為、土曜日までは無線を楽しめそうにない。



 アルバイト仕事が続けば来年の初夏、家内同行の「北海道への旅」を予定している。此れが実現出来れば私としては三年振り三回目、家内は十年振り二回目の北海道への旅と成る 二人での北海道への旅は初めて今から色々と計画しているが1ヶ月位を掛けゆっくりと回りたいと考えて居るし是非実現したい。但し「無線の移動運用は御法度が同行条件」と釘を刺されて居るので観光と家内サービスに徹した旅と成る事だろう。


 雨の降らない徳島県南部

2013年08月21日 21時46分50秒 | 仕事

  


  今日は早朝より徳島県の那賀郡那賀町へ仕事で出向いた。数年前に那賀郡は一郡一町に成ったが其の前は、山奥から木沢村、木頭村、相生町、鷲敷町、羽ノ浦町、那賀川町と続き西日本の第二高峰の「剣山」から紀伊水道側の海岸線まで続く郡であった。其の内の平野部の羽ノ浦町と那賀川町の2町が阿南市と合併し阿南市に成り、其れ以外の町村は合併して一郡一町の那賀町に成った。今日の仕事は旧の木沢村と旧の木頭村の境界線に有る出合と言う地区の近く、此の場所で木沢村側からの川と木頭村側からの川が合流し那賀川と成り其の流れは我家の前を流れて9Km程で紀伊水道に流れ出る。


 今年は徳島県の南部方面は極端に雨が少なく此処2週間程、確り降る雨が無く、工業用水と農業用水は止水制限が行われているが飲料用は制限無しの状態、町内の広報では頻りに[節水に御協力下さい」とアナウンスされて居たので那賀川水系の途中に在る長安口ダムの水位が如何程なのか?見に行った。1週間前に見た時よりも湖面は更に水位が10mほど下がり山際の斜面は剥き出しに成っていた。其の上流に有る。出合橋の近くまでは先週は、船外機付きのボートで川を上る事が出来たが 今日は出合橋近くの水位は下がり川底がはっきり見える状態でボートでは船底が川底に接触する状態で川上に向いて航行出来ない状態に成っていた。


 徳島県は山の面積比率が高く山また山の県で、特に那賀奥は雨も多く、林業の盛んな土地柄なのだが今年は空梅雨状態で梅雨明けも早く7月初旬に気象台から発表されたが 其の後、強い雨が降らず、晴天続きの状態、全国的な暑さの中で農業関係者や多量の水を必要とする工場関係者は頭が痛い様で有る。私の家の横を流れる岡川(この辺一体を潤す農業用水路は)水が流れて居たので現実味を感じなかったが関係部署は大変な状態らしい。大雨は困るが近日中に確りした雨が欲しいものだ。場所によっては雨乞い儀式が話題に成って居るらしい。


 高速道路上の渋滞におけるマナーの悪さ

2013年08月17日 12時09分39秒 | 仕事

  昨日は昼からアルバイトが有りダム湖で採取した水のサンプルを高松市まで配達した。先週はダム湖に降りて船外機の付いたボートで定められた湖面の場所からサンプリングを採取し徳島県の山奥から高松市までの往復で約300Kmを走破したが、今回は実家の会社から高松市までの往復の200Km弱の運送仕事、車はエアコンが効くのでドライブ気分宜しく会社を出た。ところが此の日は盆明けの平日で(仕事が始まる日)有ったので徳島市内への道は停滞しており徳島市内を抜けるのに約1時間を要した。高松へ向かう高速道路に入ると、高松方面に向かう車線は流れていたが神戸に向かう車線は引田から上板の手前までは渋滞してノロノロ運転の流れ、矢張りお盆休みが終わりUターン組が多いのだろう。神戸大阪への帰省は山陽道よりも(愛媛、香川県側からの)徳島経由の明石大橋経由の方が渋滞が少なく時間的にも読みやすいのでたくさん利用されて居る様である。



 高松市内は今年は直ぐに週末の連休がある為、休み組が多いのか?余り市内は車が混んで折らず順調に目的地まで進む事が出来た。サンプルを配達したら直ぐにトンボ帰りで三木ICから高速に入り徳島に向かった。来る時に見た香川県と徳島県の県境辺りから予想通り渋滞が始まりハザード・ランプを点灯しながらスピード・ダウンそして車は動か無くなった。県境付近の大半部分は一車線なのだが私が泊まった場所は追い越し車線の有る二車線部分で残り100mくらいで一車線に成る微妙な部分、常識的な人は走行車線部分に順序良く並んで順番を待っているのだが(私の後ろは見えないくらいまでびっしり並んでいた)オオチャクな連中は追い越し車線側をどんどん入って来て方向指示器を出し割り込みを開始してドンドン詰めて来る。あと少し行くと一車線の部分に成る間に割り込みは50台を越した。こうなると割り込まれる方は心中穏やかでない。両者のしのぎ合いが始まり後ろで見ていても割り込み側の強引さが目立つ様に成り、やがて合流点付近がギクシャクして来た。其の内、2台前の車同士がゴッンコ(接触事故を起こした)暫く揉めていたが車道をふさいだ状態での揉め事に後続車が「揉め事なら横で遣れ」と罵声が飛び両車両は側帯に移動した。帰省中の高速道路で事故を起こして此れから先の事を考えると大変な事で御苦労様である。数百メートル前からハザード・ランプを点灯して車が止まっていたら其の後ろに止まる常識は無いのだろうか?最近は自己中の人間が多い事に驚かされた。